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board5 - No.57
タイタニア4巻目がでない 
投稿者:しみじみ 2012年03月09日(金) 20時27分

 なかなか出ませんな。早くしてほしいものです。 

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親記事No.57スレッドの返信投稿 board5 - No.63
Re: タイタニア4巻目がでない 
投稿者:あさひわ 2012年04月10日(火) 09時35分

不謹慎で申しわけありませんが、
田中芳樹先生がご自身の健康に自信がなくなればあるいは、
40年ぶりの新刊! などとして、出てくる可能性もあると思います。

先生のSF物は、もうそれくらいしか出る理由が……
でも結局、未完成のままで。

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親記事No.57スレッドの返信投稿 board5 - No.69
Re: タイタニア4巻目がでない 
投稿者:A.Na 2012年06月16日(土) 17時00分

ご無沙汰しております。

ここに書きこむのは何年ぶりでしょうか。

先日本屋に行ったら、薬師寺シリーズの新刊が出ていました。
従って田中氏の健康については、とりあえず心配する必要は無いでしょう。

内容については…本を開いてみて、十秒程度で閉じました(笑)。

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親記事No.119スレッド(返信数:1件)

board5 - No.119
アルスラーン戦記11巻
投稿者:しせい 2013年02月23日(土) 11時26分

アルスラーン戦記11巻に、気になる記述があります。
p38
ルシタニアの中央では国王も王弟も未帰還、地方では領主不在の土地だらけ、という状況が、3年以上もつづいている。となると、領地の境界線をめぐる争いだの、お家騒動だのがおこらないのが、不思議なくらいだ。

しかし8巻にはこんな記述があります。
(新書版)p246
ルシタニアの状勢は想像よりはるかに悪化していた。王族と40万の軍隊が国を留守にした後、いちおう10人の貴族と聖職者とが摂政会議をつくって国を統治していたのだが、1年で箍がゆるんだ。2年で弾けた。領地争いのもつれから感情的な対立がおこり、派閥が生じて抗争となった。二派が四派にわかれ、四派が八派となり、それぞれが打算によって連合し、千人単位の軍隊どうしで戦いをおこす。領地争い、相続争い、その他あらゆる争いが党派と結びついた。

この矛盾は、
エステルの住んでるあたりではたまたま「領地の境界線をめぐる争いだの、お家騒動だのがおこ」ってないのでしょうか? 田中芳樹の設定忘却のせいなんでしょうか?

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親記事No.119スレッドの返信投稿 board5 - No.120
Re: アルスラーン戦記11巻
投稿者:S.K 2013年02月28日(木) 15時31分

> 田中芳樹の設定忘却のせいなんでしょうか?

それで正解な気がします。
ただ、エステルの故郷が領主が年若くして未帰還で代官が少領土の
統治に限っては有能で特に奸臣もいなかった、という可能性はありますね。

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親記事No.116スレッド(返信数:2件)

board5 - No.116
初歩的な質問です。
投稿者:Katsu 2013年01月30日(水) 15時29分

毎度の事ながら、質問ばかりで申し訳ありません。
アルスラーン戦記が仮に出るとしたら、
現在の(1巻?)光文社から続編が出版されるんでしょうか??
そうなると、3社をまだぐ訳ですが、
こういう事は小説の世界ではよくある事なのでしょうか?
続編だけ出るなら嬉しいのですが・・・。

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親記事No.116スレッドの返信投稿 board5 - No.117
Re116: アルスラーン戦記続巻の初期刊行先
投稿者:冒険風ライダー(管理人) 2013年01月30日(水) 21時20分

>Katsuさん
アルスラーン戦記って、角川と光文社以外の出版社で刊行されていましたっけ?
出版形態については、初期の角川文庫と光文社カッパノベルズ&光文社文庫の3形態が確認されていますが。
現在の田中芳樹は、角川とは完全に縁を切ったらしいので、今後アルスラーン戦記の続巻が出るとすれば、まずは光文社カッパノベルズから刊行された後、しばらく時間をおいて光文社文庫で再販、という形になるのではないかと。
まあどの道、アルスラーン戦記の続巻は、現在執筆中のタイタニア4巻が刊行されないと執筆されることはないでしょうし、現時点では早くても2年は先の話なのではないかと。


http://www.tanautsu.net/

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親記事No.116スレッドの返信投稿 board5 - No.118
ご回答ありがとうございます
投稿者:Katsu 2013年02月06日(水) 08時42分

調べてみると3社ではなく、3形態ですね。
しかし、一つの作品でしかも未完結でこんなにグルグル変わると
買いてとしては混乱しますね・・・。
文章とは関係ないのですが、ふっと一息つける挿絵も変わる
って事ですし。
タイタニア楽しみに待ってす!

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親記事No.114スレッド(返信数:1件)

board5 - No.114
田中作品タイムカウントですが
投稿者:平松重之 2013年01月26日(土) 22時47分

「蘭陵王」は2012年3月10日に文春文庫で、「ラインの虜囚」は2012年10月3日に講談社ノベルズでそれぞれ再販されていますので、「最新再販形態」追加するべきではないかと。

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親記事No.114スレッドの返信投稿 board5 - No.115
Re114: 更新しておきました。
投稿者:冒険風ライダー(管理人) 2013年01月26日(土) 23時05分

田中作品タイムカウントの「最新再販形態」を更新しておきました。
情報ありがとうございますm(__)m。


http://www.tanautsu.net/

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親記事No.104スレッド(返信数:9件)

board5 - No.104
世界のパワーバランス
投稿者:シロッコ 2013年01月16日(水) 11時50分

こんにちは、二回目の投稿です。

創竜伝においてアメリカと中国の記述があり、それに関して過去ログで活発な議論がありました。

わたしの結論。遠からず、米中の世界は終焉を迎えるでしょう。

不毛な競争、戦争で経済成長を遂げた結果は皆さんのご存じの通り。政権奪回した自民党は若者に夢や希望をとほざいていますが、まさしく見当はずれですね。その前に国の借金をどうにかしろと言いたい。

アメリカの落ちぶれっぷりには同情するほどです。イラク戦争で致命傷を負い、そのイラク戦争をタイガー・ウッズは正当な戦争だったとコメントしていましたが、もう相手にされません。
WBCも意味不明ですし、日本に負けても悔しくないんでしょうね。落ちたもんだよアメリカ人。

中国も一人っ子政策が裏目に出てパワーダウン。領土問題については管理人様がブログで詳しく書かれておられますが、どんな結果であれアメリカの二の舞になることは確実でしょう。そもそもロシアの例を挙げるまでもなく、軍事力で解決する国は終わっているのです。中国は歴史があるのに何も過去から学んでいません。

こうなると、リーダーシップにふさわしいのはドイツ、フランスあたりですね。ドイツは国連常任理事国になってもおかしくない歴史と人口、経済力があり、環境問題に関しては世界一。
フランスもバランスの良い国で、この二国が次世代の中心になることは結構だと思いませんか?

まあ、田中も論評に値しない小説を書いている時間があったらジャーナリストに……なれるわけないか(笑)長文失礼しました。

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親記事No.104スレッドの返信投稿 board5 - No.110
Re: 世界のパワーバランス
投稿者:シロッコ 2013年01月23日(水) 06時59分

これ以上語ることはお互いなさそうですね。

私は特に反米思想というわけではありません。

ただ、アメリカの失態をあげつらっただけで、
それに反論されることなど痛くも痒くもない。

百人いれば百通りの意見があって当然です。

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親記事No.104スレッドの返信投稿 board5 - No.111
Re: 世界のパワーバランス
投稿者:S.K 2013年01月23日(水) 16時58分

ではこちらからひとつ。

>ただ、アメリカの失態をあげつらっただけで、
>それに反論されることなど痛くも痒くもない。

自分の言に思いを込めない人の戯言なぞ
人に聴かせる価値もなければつまらない。

>百人いれば百通りの意見があって当然です。

その百人は「あるいは自分は正しくないのかもしれない」
という覚悟をもって情報を発信する人であって、
『最初からそういう逃げ道』を用意してる貴方ではないです。
言論を侮辱しないように。
ああ、『言い訳』は『もう』結構です。

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親記事No.104スレッドの返信投稿 board5 - No.112
Re: 世界のパワーバランス
投稿者:シロッコ 2013年01月24日(木) 04時48分

>自分の言に思いを込めない人の戯言なぞ
人に聴かせる価値もなければつまらない。

思いとは何でしょうか?

>その百人は「あるいは自分は正しくないのかもしれない」
という覚悟をもって情報を発信する人であって、
『最初からそういう逃げ道』を用意してる貴方ではないです。
言論を侮辱しないように。
ああ、『言い訳』は『もう』結構です。

逃げ道とか侮辱、言い訳とは何でしょうか?
わたしだけでなく、誰にでもわかるようにご説明いただければ幸いです。

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親記事No.104スレッドの返信投稿 board5 - No.113
無用の心配でしょう
投稿者:S.K 2013年01月25日(金) 17時06分

>わたしだけでなく、誰にでもわかるようにご説明いただければ幸いです。

「昆虫以下の馬鹿」でもなければ理解できる事しか書いて
おりませんので、貴方と貴方のいう「誰でも」の努力に
期待いたします。

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親記事No.101スレッド(返信数:2件)

board5 - No.101
今だから言える銀英伝のだめっぷり
投稿者:シロッコ 2013年01月13日(日) 18時01分

はじめまして、初投稿のシロッコと申します。よろしくお願いします。

高校時代に読んだ銀英伝はバイブルでした。若いころはね。

今になって読み返すと……こんな物に耽溺していた自分が恥ずかしい。

まず、主人公ラインハルトのヘタレぶりが笑える。
姉を奪われただけで軍隊にはいる短絡思考。
キルヒアイスが死んだら仕事を放り出す。トップの自覚なし。
さらにヤンには対等どころか数倍の兵力を用意しても歯が立たず、こいつの無茶な作戦で何百万人死んだのか。
最悪なのがヒルダとできちゃった結婚。ゴム使えよ(笑)
とどめは膠原病とかいう意味不明の病気であっけなく死亡。

まあ、ガンダムのシャアをモデルにしているようですから、ヘタレで当然ですが(笑)。こんな小僧が元帥って、田中先生、リアリティなさすぎ。

そもそも宇宙空間に二つの回廊しかないという設定がむちゃくちゃだと思いませんか?

ガンダムも色々突っ込まれているけど、格が違いすぎますね。

まあ、過去ログでさんざん笑われてるのがロイエンタールの反乱ですね。まさに犬死。ミッターマイヤーという常識人がなぜにこんなバカと付き合っていたのか、どなたかご説明くだされ(笑)

今後も田中がいかにいい加減な設定で小説を書いているかを暴いていくので波長の合う人はお付き合いください。

ではごぎげんよう。(過去に同じこと、はなしでお願いします)

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親記事No.101スレッドの返信投稿 board5 - No.102
Re: 今だから言える銀英伝のだめっぷり
投稿者:MOH 2013年01月14日(月) 02時45分

はじめまして。MOHと申します。

とりあえず一点ですが。

>まあ、過去ログでさんざん笑われてるのがロイエンタールの反乱ですね。まさに犬死。ミッターマイ
>ヤーという常識人がなぜにこんなバカと付き合っていたのか、どなたかご説明くだされ(笑)

反乱以前のロイエンタールは「私生活には問題あるが、軍人、特に指揮官としては一流。ミッターマイヤーにとって戦友として、友人として信頼に値する人物」という評価ですよ。
信頼性はともかく、優秀さとは異なる次元にあるからこそ友情とは面白いものでは?

そもそも、人生の最後に犯した大失敗を持ってそれ以前に示した能力や功績を否定して「バカ」と呼ぶのは公平ではないのではないでしょうか。

過去ログで否定されているのも「反乱」であって「ロイエンタール」ではないと思いますよ。

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親記事No.101スレッドの返信投稿 board5 - No.103
Re: 今だから言える銀英伝のだめっぷり
投稿者:シロッコ 2013年01月14日(月) 10時52分

おお、わたしごときの駄文にレスありがとうございます。

ご指摘の通りですね。ロイエンタールは軍人を超えた才覚の持ち主で、だからこそオーベルシュタインに警戒され、ああいう最期になったと思います。

あと、反乱という表現は不適切でしたね。地球教徒の陰謀にかかった、と言うべきでした。

しかし、ラインハルトに反論がないのはどなたも同じのようで(笑)

ご教示、ありがとうございました。

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親記事No.60スレッド(返信数:3件)

board5 - No.60
みなさん、ぶっちゃけ完結するとお考えですか?
投稿者:モノノフ 2012年04月08日(日) 20時00分

はじめまして初投稿です。
以前から覗いてたのですが創竜伝の凍結を知り書き込みしました。
私はゲームの銀英伝1から小説に入った変わり者です。田中芳樹の作品は中国物、丸投げ物意外ほぼすべて読んでいます。
私が望むのはアルスラーンと創竜伝の完結です。タイタニアの続きを書けなんて贅沢は言いません。ただただアルスラーンと創竜伝を書いてほしいです。田中芳樹に中国歴史小説は求めていません。

みなさんはアルスラーンと創竜伝は完結すると思いますか?

それとご存知の方がいれば、田中芳樹の中国物は何万部くらい売れているのですか?アルスラーンや創竜伝を書く方が私のような浅いファンが多くて売れると思うのですが・・・。
おそらく田中芳樹は中国物を書きたくて、シリーズものを書きたくないか、もう書けないのかと邪推してしまいます。
以上お返事お願いします。

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親記事No.60スレッドの返信投稿 board5 - No.61
Re60: 昨今の田中芳樹執筆状況について
投稿者:冒険風ライダー(管理人) 2012年04月08日(日) 21時39分

>モノノフさん
こちらこそはじめまして。
よろしくお願い致します。


アルスラーン戦記については、現状ではとりあえず筆を進める気はあるようです。
2012年4月現在、まもなく脱稿間近と言われている薬師寺シリーズの次がタイタニア4巻、そしてその次がアルスラーン戦記14巻という執筆順となっていますから。
それでも現在完結巻となっている16巻まで到達できるか否かは全くの未知数ですが、すくなくとも「執筆予定がある」というだけでも他のシリーズ物よりははるかにマシです。
まあもっとも、田中芳樹が「タイタニア4巻を執筆する」と宣言したのは2009年のことなのに未だ着手すらしていないのですから、その執筆予定の内容がいつ実現するのかは正直心許ない限りではあるのですけどね。

一方、創竜伝については、2007年に事実上の続巻凍結が行われて以来、執筆予定すらも全く立ち上がっていません。
昔はいざ知らず、現在は「ストレス解消用小説」として薬師寺シリーズが別にありますし、また作品全体の時系列や世界設定などが悲惨なレベルでボロボロになっていることなどから、執筆意欲が壊滅状態になっている可能性が極めて高いのです。
こちらは余程の気まぐれでも起こらない限り、そのまま永遠に凍結され続けることになるのではないかと。


> それとご存知の方がいれば、田中芳樹の中国物は何万部くらい売れているのですか?アルスラーンや創竜伝を書く方が私のような浅いファンが多くて売れると思うのですが・・・。

ここ数年は出版不況ということもあって書籍の売上全体が下降の一途を辿っているのですが、一昔前の田中作品は「出れば売上ランキングの上位に一時的であっても顔を出す」のが常でした。
しかし、そういう御時世であってさえ、中国物作品についてはそういうことすらあまり聞かれることがなく、また話題に上がることもありませんでした。
具体的な数値ではありませんが、この現象の違いが両者の売上の格差をある程度示しているとは言えるのではないかと。

あと、今の田中芳樹的には「新刊の売上」自体は必ずしも問題ではないでしょうね。
「らいとすたっふ」や出版社の再販&電子書籍乱発戦略、さらには己の作品のパチンコ&パチスロ&ネットゲームその他媒体への売り飛ばし作戦などで、いくらでも「泡銭」を稼ぐことができるのですから(笑)。
よって、「可能な限り仕事をしたくないし、書きたいものを書きたい(面倒なものは書きたくない)」という思惑からああなっていると考えるべきでしょうね。


http://www.tanautsu.net/

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親記事No.60スレッドの返信投稿 board5 - No.62
Re: みなさん、ぶっちゃけ完結するとお考えですか?
投稿者:モノノフ 2012年04月09日(月) 16時04分

冒険風ライダーさんお返事ありがとうございます。

タイタニア書く気あるのですね。アニメのときに書きそうな感じだったけど、本当に書くんですね。
でも、書いてくれる喜びより、不安のほうが大きいです。タイタニアよりアルスラーンを完結させる方を優先してほしいです。
創竜伝はあきらめたほうがよさそうですね。
薬師寺は以前にダブって買ってしまいそれ以降新刊も買っていません。シリーズものは、同じ出版社で統一してほしいです。
出版社の再販は新規獲得のためにやるのでしょうか?アルスラーンにしても、私に以前の情熱があればノベルズ版を1巻から買いなおしたでしょうが
今は買いなおす気になりません。

最近、韓国の歴史ドラマにはまっているので、唐とか言われると気になるのですが、田中芳樹の中国物は抗議の意味もこめて絶対買いません。

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親記事No.60スレッドの返信投稿 board5 - No.100
Re: みなさん、ぶっちゃけ完結するとお考えですか?
投稿者:名無し 2013年01月03日(木) 03時28分

今更ですが。個人的にはアルスラーンとタイタニアは完結して欲しいですけど、ぶっちゃけ完結は無理だと思ってます。というか期待もしてません。出たら買いますけど。
たとえ刊行されたとしてもレベル的に満足いくものにはならないと諦めてます。実際、最近のは読み終わったら直ぐブックオフ行きですから。

銀英伝のロボス元帥ではありませんが、年をとって急に衰えたような感じで、過去の田中芳樹と今のというか2000年代?以降の田中芳樹は別物と考えた方が良いかなあと。

あと、このサイトでは作家の職業的倫理観についての非難もありますが、続きを書かない書けない作家なんて山の様にいる訳で。
もちろん約束は守れよと言いたい気分はわかるし、自分もそう思うけど、一方で所謂こういう芸術・クリエーター系の人間は、全うな社会生活を送れないからこそ、そういう職業に就いたのであって、そんな人間に社会常識を期待する方が間違っているとも思うので、そこまで非難する気になれないのが本音。

また、愛情の反対は憎しみではなく無関心といいますが、まさに田中芳樹如きは、昔はともかく今はどうでもいいのです。だから、ここで真剣に議論している方を見ると例え悪し様に言っていても、好きなんだなあって感心します。

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親記事No.99スレッド(返信数:0件)

board5 - No.99
つまらない理由
投稿者:名無し 2013年01月03日(木) 02時31分

最近「事実と説教を織り交ぜた話ほど つまらない読み物はない」という言葉を知りました。原典はどこかの小説家の言葉らしいのですが。

この言葉で一番に頭に浮かんだのは、「創竜伝」だったなあ(創竜伝には事実誤認も多かったですけど)。

ああ、だからつまらないんだと、妙に納得したことを覚えてます。

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親記事No.92スレッド(返信数:5件)

board5 - No.92
涼子の女性キャラたちに対する態度
投稿者:しゅーくりーむ 2012年10月31日(水) 15時56分

薬師寺シリーズを読んでみて思ったことです。涼子は、自分より年上あるいは自分とあまり年齢が変わらない女性キャラたちにはきつくなることがあっても、自分よりいくつも年下の女性キャラたちにはきつくないと思います。もし涼子が関わった事件で黒幕が十代半ばの美少女だったりしたら、涼子は本気で戦えるでしょうか?

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親記事No.92スレッドの返信投稿 board5 - No.94
返信ありがとうございます。
投稿者:しゅーくりーむ 2012年11月03日(土) 15時37分

たしかに、涼子と敵対した相手は美少女でも、涼子厳しくされるかもしれないですね。

ところで、薬師寺シリーズには地の文で美女や美少女と書かれる、名前のついているキャラはいますが、美男や美少年と書かれる、名前のついているキャラは不在でしょうか?

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親記事No.92スレッドの返信投稿 board5 - No.96
Re: 涼子の女性キャラたちに対する態度
投稿者:S.K 2012年11月07日(水) 19時12分

泉田準一郎がハンサム扱いで室町由紀子警視と涼子の姉の
薬師寺絹子が美女、涼子付きのメイド二人は美少女認定されてますね。

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親記事No.92スレッドの返信投稿 board5 - No.97
返信ありがとうございます。
投稿者:しゅーくりーむ 2012年11月12日(月) 16時24分

泉田警部補は他の登場人物たちに顔をほめられている描写があまりないような気がしますが、美男の部類にはいるということでしょうか。泉田警部補が美青年と美中年のどちらに該当するかは微妙かもしれないですけど(汗)。

名前のついている「美少年」のキャラだけ、いまのところ薬師寺シリーズに出ていないということでしょうか。

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親記事No.92スレッドの返信投稿 board5 - No.98
Re: 田中先生のキャラクター観
投稿者:S.K 2012年11月15日(木) 19時35分

>名前のついている「美少年」のキャラだけ、いまのところ薬師寺シリーズに出ていないということでしょうか。

そうですね。
あと多分に田中先生が「オカルテリック」「魔性」という要素が
描写の守備範囲にないせいもあるかと。
多分対極は故・栗本薫先生のシリウスやアルド・ナリスという線でしょうから。

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親記事No.87スレッド(返信数:5件)

board5 - No.87
キャラの性別による名前の書かれかた
投稿者:しゅーくりーむ 2012年10月13日(土) 17時48分

はじめまして。 しゅーくりーむです。 田中芳樹さんの作品をいろいろ読んでみて、思ったことです。 田中芳樹さんの小説にでてくる女性キャラの名前は、ナレーションでいつもフルネーム、あるいはファーストネームだけで書かれているのでしょうか? 男性キャラは名字だけで書かれていることもありますが。 田中芳樹さんの小説で、ナレーションで名字だけで書かれている女性キャラはいますか?

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親記事No.87スレッドの返信投稿 board5 - No.89
Re: キャラの性別による名前の書かれかた
投稿者:シュークリーム 2012年10月14日(日) 16時21分

返信ありがとうございます。

>渾名がそれに該当するのか、と言われると少々微妙
確かに、レディLは地の文で「ランズデール」とは書かれていなかったので、少し微妙ですね。

レディLといえば、彼女が竜堂余と対話したこと、ありましたっけ? 竜堂兄弟の他の3人とはあっても。

それと、アンネローゼの名前が挙がって、思うことです。 「いつ」「どうやって」アンネローゼが寵姫にされることが決定されたのか、はっきりしていましたっけ?

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親記事No.87スレッドの返信投稿 board5 - No.90
Re89: レス回答
投稿者:冒険風ライダー(管理人) 2012年10月14日(日) 22時40分

> レディLといえば、彼女が竜堂余と対話したこと、ありましたっけ? 竜堂兄弟の他の3人とはあっても。

竜堂余とは全くないですね。
唯一顔合わせの機会があったのは創竜伝3巻ですが、その時竜堂余は竜に変化して暴れている最中でしたし。


> 「いつ」「どうやって」アンネローゼが寵姫にされることが決定されたのか、はっきりしていましたっけ?

ラインハルトが10歳の時、宮内省の官吏であるコルヴィッツに見い出され父親に金が提供され、そのままフリードリヒ四世の寵姫にされたと、銀英伝1巻と外伝1巻で明記されています。


http://www.tanautsu.net/

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親記事No.87スレッドの返信投稿 board5 - No.91
>No.90
投稿者:しゅーくりーむ 2012年10月15日(月) 06時33分

返信ありがとうございます。

レディLと余の対話が記憶になかったので、やはりなかったのですね。

アンネローゼは宮内庁の役人に見つけられたというのは、覚えていませんでした。すみません。読んでから、年月が経ってしまっていて……。

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親記事No.87スレッドの返信投稿 board5 - No.95
皇太子ルードヴィヒ
投稿者:しせい 2012年11月03日(土) 19時19分

>ラインハルトが10歳の時、宮内省の官吏であるコルヴィッツに見い出され父親に金が提供され、そのままフリードリヒ四世の寵姫にされたと、銀英伝1巻と外伝1巻で明記されています。

外伝1p41
>皇太子ルードヴィヒの死後、男児をもうけるためとの名分が立ち、宮内省の職員たちは職場を駆けまわった。
>帝国暦477年のある日、宮内省の職員のひとりが、アンネローゼを発見した。

を読んで、違和感を感じました。というのも、皇太子ルードヴィヒは帝国暦477年には死んでいた事になり、エルウィン・ヨーゼフ2世の年齢と合わなくなるからです。
これも、作者の設定忘却というやつですか?

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