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カテゴリー「田中芳樹関連」の検索結果は以下のとおりです。

銀英伝舞台版公式サイトのキャスト情報更新

銀英伝舞台版公式サイトで、脇役キャラクターを誰が演じるのかについての情報が公開されました。

銀英伝舞台版公式サイト
http://www.gineiden.jp/
銀英伝舞台版キャスト一覧(2ページ目)
http://www.gineiden.jp/teikoku/cast2.html

ミッターマイヤー・ロイエンタール以外のラインハルト陣営の諸提督、および門閥貴族陣営のキャラクターについての情報が開示されています。
主要人物の配役枠にヒルダが追加されたのに伴い何故か消滅していたオフレッサー枠も配役情報込みで復活していますね。
ただ、配役の人の写真画像がなくなってしまったので、各人物の容姿をいちいち外部サイトに確認しに行かなければならなくなったのは少々不便なところ。
いずれこちらでも、主要人物達と同じように、各キャラクターに扮した配役さん達の画像が公開されることになるのでしょうか?

このキャスト一覧を見る限り、今回の銀英伝舞台版のストーリーはリップシュタット戦役がメインになることは確実のようですね。
ベーネミュンデ侯爵夫人が登場人物として全く出ていない辺り、アスターテ会戦以前の外伝ストーリーがメインという私の予想はどうやら外れてしまったようで(-_-;;)。
ベーネミュンデ侯爵夫人が放った刺客を次々と倒していくラインハルト&キルヒアイス、その流れで起こるミッターマイヤー&ロイエンタールとの出会いなど、舞台にしやすそうな話はたくさんあったと思うのですが、やはり時間制限の問題と「外伝」というポジションのマイナーさがネックになったのでしょうか。

ところで、今回の銀英伝舞台版公式サイトの情報公開で、稽古の様子をレポートする過程で非公開情報を迂闊にも漏洩してしまっていた「らいとすたっふ」の社長氏は結果的に救われた形になりましたね。
何しろ社長氏は、銀英伝舞台版公式サイトがキャスト情報を更新する12月16日以前の段階で「岡本メックリンガー」だの「園岡ブラウンシュバイク」だのといった「非公開の」キャスト情報を当然のように語っていたのですから(笑)。
「公式に出ていないとしたら、私としてはお伝え出来ないんですよ」などと自分で語っていながら何ともマヌケな話ではあったのですが、とにもかくにも今回の更新で、銀英伝舞台版における脇役達のキャスト情報は大っぴらに出せる情報となったわけです。
順番が逆だったら何の問題もなかったのですけどねぇ(爆)。

銀英伝舞台版の断片情報2&社長氏の情報漏洩

前回に引き続き、銀英伝舞台版における稽古の様子をレポートしている社長氏ツイートのまとめです。

http://twitter.com/adachi_hiro/status/13461829950906368
<舞台版「銀河英雄伝説」稽古場なう。ラインハルトとヒルダの初対面シーン。ちょっと演技を変えるだけで、まったく印象が変わるんだね。勉強になるなあ。>

http://twitter.com/adachi_hiro/status/13476401780887552
<舞台版「銀河英雄伝説」稽古場なう。考えてみたら、ヒルダがラインハルトに「マリーンドルフ家はローエングラム陣営に味方する」と告げるシーンは、ヒルダ一世一代のプレゼンテーションだったんだよな。>

今回の銀英伝舞台版って、やはりラインハルト&キルヒアイスの幼少時代とリップシュタット戦役をメインに据えている、ということになるのでしょうかね。
アスターテやアムリッツァなどは本当にどうするつもりなのやら。

http://twitter.com/adachi_hiro/status/13486163478183936
<舞台版「銀河英雄伝説」稽古場なう。ネタばれしちゃうけど……舞台版でもキルヒアイス、死ぬから。うん。>

これで、銀英伝舞台版はリップシュタット戦役の終わりまで演じられることが確定。
いや、確定するまでは「リップシュタット戦役を前後編に分ける」という可能性もないわけではないので(^^;;)。

http://twitter.com/adachi_hiro/status/14919575774691329
<舞台版「銀河英雄伝説」稽古場なう。門閥貴族たちの舞踏会、東山ロイエンタールと、貴族の女性。で、女性に「オトコに声を掛けるときの演技」をつける岡本メックリンガー。え?>

門閥貴族たちの舞踏会でロイエンタールと貴族の女性が一緒にいる、という話は原作にはないですね。
これは舞台版のオリジナルストーリーということになるのでしょうか?
それと、メックリンガーの配役の人が「岡本光太郎」ということが新たに判明しましたね。
これって銀英伝舞台版の公式サイトでも一切公開されていなかった情報だったはずなのですが……。

http://twitter.com/adachi_hiro/status/14927861488033792
<舞台版「銀河英雄伝説」稽古場なう。園岡ブラウンシュバイクと、石鍋リッテンハイム。やっぱりベテランの演技は凄いっす。>

そして社長氏の情報漏洩行為はまだまだ続きます(笑)。
リッテンハイム侯=石鍋多加史
ブラウンシュヴァイク公=園岡?
……いや、ブラウンシュヴァイク公の中の人とされる「園岡」なる人物は、銀英伝舞台版公式サイトのキャスト一覧にも一切名前が載っていないのですが↓

http://www.gineiden.jp/teikoku/cast.html

銀英伝舞台版の公式サイトにも全く載っていない「秘匿事項」かもしれないであろう情報を、そんなにポンポン出してしまって本当に大丈夫なのでしょうか?
Twitterで社長氏はこんな問答まで行っていたりするというのにねぇ↓

http://twitter.com/kazane12/status/14948228784988160
<@adachi_hiro すみません、自分の仕事が舞台照明なので、興味があってお伺いします。照明はどちらの会社ですか?差し障りなければ教えて頂きたいです>

http://twitter.com/adachi_hiro/status/14953636157202432
<@kazane12 公式のWebを確認していただけますか。もし、公式に出ていないとしたら、私としてはお伝え出来ないんですよ。申し訳ございません。>

にもかかわらず、公式サイトに一切掲載されていないメックリンガー・ブラウンシュヴァイク公・リッテンハイム侯の配役の名前を勝手に公表し、しかもブラウンシュヴァイク公の中の人に至ってはこれまで発表されたキャスト一覧にも載っていない全くの新顔という始末。
社長氏の迂闊な情報管理能力はあまりにも抜けてて正直失笑を禁じえないレベルとしか言いようがありませんね。
まあだからこそ、私などが創竜伝14巻刊行無期限延期問題だの田中芳樹の奥さんがどこかに消えてしまっているだのといった情報を、社長氏から引き出すことができたりするわけなのですが(苦笑)。

http://twitter.com/adachi_hiro/status/14954380239314944
<舞台版「銀河英雄伝説」稽古場なう。松坂ラインハルトを元帥に任ずる長谷川フリードリヒ四世。いま一瞬、華麗な黒真珠の間が見えた!>

アスターテ会戦終了後の元帥叙任式はやるみたいですね。
肝心のアスターテ会戦が演じられるか否かは未だ不明ですが。

今回はこんなところで。

理論社が日本BS放送に出版事業を譲渡

民事再生法の適用を申請している理論社が出版部門を譲渡する事業譲渡契約を、BSデジタル放送局の日本BS放送と締結しました。
12月15日に設立される日本BS放送の全額出資による出版社「新・理論社」が、2011年1月11日に出版事業を引き継ぐ予定とのこと。

http://megalodon.jp/2010-1211-2006-06/www.shinbunka.co.jp/news2010/12/101209-01.htm

理論社の出版部門が譲渡されるということは、田中芳樹が現在執筆中の「髑髏城の花嫁」もまた「新・理論社」から刊行されることになるのでしょうか?
今後出版される予定の仕事も全て新会社に移行ということであれば、新しい出版先を探す手間も省けるわけですから。
まあ田中芳樹の場合、講談社や光文社といったバックが控えているわけですし、代替の出版先には不自由しないでしょうけどね。

ただ、理論社のゴタゴタがあったにせよ、田中芳樹の「晩秋」に完了予定の「髑髏城の花嫁」執筆スケジュールが未だに達成されていないというのは正直困りものではあります。
何度も述べているように、去年はともかく今年の田中芳樹はもう体調不良ではないのですから、健康問題のせいにすることはできなくなっているのですが……。
まさか、体調不良のせいで「前以上の怠け癖」がついたというオチを用意しているわけではないでしょうに。
当の本人は未だに己の遅筆をネタにできると思い込んでいるようですが、そんなことを考えているのは正真正銘田中芳樹「だけ」であるという事実くらいはいいかげん直視してもらいたいものなのですが。
「らいとすたっふ」の社長氏など、「営利企業としてそれはどうなの?」と評したくなるほど全く当てにならない執筆スケジュールを毎回毎回発表させられる羽目になっているのですし(-_-;;)。

銀英伝舞台版の断片情報(社長氏ツイートまとめ)

「らいとすたっふ」社長氏のTwitterスペース↓

http://twitter.com/adachi_hiro

にて、銀英伝舞台版の稽古の様子がツイートされています。
銀英伝舞台版の稽古は12月に入ってから本格化したようなのですが、社長氏のツイートでは、メインキャラクター以外の登場人物やストーリー内容についても断片的ながら言及されていたりします。
そのツッコミも兼ねて、今回はそのツイート群を紹介していきたいと思います。

http://twitter.com/adachi_hiro/status/12304788372848641
<今日も稽古場に行くのですが、松坂さんは本当にオーラを感じます。崎本さんとのコンビも含め、本当に良いキャスティングだと思います。RT @akaruisora0123: @adachi_hiro そう言って頂けると娘が喜びます。私から一言、銀英伝の舞台良さそうですね。>

いや、雰囲気や演技力はともかく、松坂桃李と崎本大海のコンビはそれ以前の段階ですでにマズいでしょう(-_-;;)。
あの二人が並んで立っている画像を見る限り、両者が並んで立つと、原作に反する身長差が誰の目にもはっきり分かってしまうレベルですし↓

ファイル 214-1.jpg
ちなみに画像の人物は、左から宇野実彩子、松坂桃李、崎本大海、白羽ゆり。

舞台でも両者が並んで立つシーンは避けようがないと思うのですが、この辺り、一体どうやって処理するつもりなのでしょうか?

http://twitter.com/adachi_hiro/status/12379853407920128
<舞台版「銀河英雄伝説」稽古場なう。ラインハルトの「プロージット」に、提督たちが唱和したところ。かっこいいぞ!>

http://twitter.com/adachi_hiro/status/12380714905374720
<舞台版「銀河英雄伝説」稽古場なう。ビッテンフェルト、苦戦中。>

http://twitter.com/adachi_hiro/status/12382397660143617
<舞台版「銀河英雄伝説」稽古場なう。ワーレン提督、稽古場に到着。さっそくファイエルの練習開始。>

http://twitter.com/adachi_hiro/status/12382985437323265
<舞台版「銀河英雄伝説」稽古場なう。いくら芸術家提督だからといって、歌うようにファイエルって言うのはやり過ぎ(笑)。やり直し。>

これまで発表された主要人物以外に、ビッテンフェルト・ワーレン・メックリンガーが「ラインハルト陣営側の人間」として銀英伝舞台版に登場することがこれで確定。

http://twitter.com/adachi_hiro/status/12421038163894272
<舞台版「銀河英雄伝説」稽古場なう。門閥貴族とラインハルトたちの戦い。リッテンハイムとブラウンシュバイク、やっぱりベテランの味ですなあ。>

http://twitter.com/adachi_hiro/status/12621716115165185
アンスバッハの演技、凄かったですね。シャトナーさんの演技指導にも感激でした。私、銀河英雄「伝説」が生まれる瞬間を見ていましたよ。 RT @Nshatner: 今日の稽古は、泣けるシーンもたくさんやった。なんと、アンスバッハやリッテンハイムが、泣かせるのだ! これはすごいことだよ。>

一方の門閥貴族陣営では、ブラウンシュヴァイク公・リッテンハイム侯・アンスバッハが出るようで。
まあこちらは、リップシュタット戦役を舞台化するのですから、彼らは出演しない方がありえないのですが、どんな配役の人がどんな風に演じているのやら。

次に、銀英伝舞台版で展開されるらしいストーリー描写。

http://twitter.com/adachi_hiro/status/12399672098291713
<舞台版「銀河英雄伝説」稽古場なう。フリードリヒ四世陛下、ご崩御。あ、生き返った。テイク2、お願いします。>

今回の舞台はラインハルトとキルヒアイスの出会い辺りからリップシュタット戦役の終結までの話をやるつもりのようなのですが、そうなると、「今回の舞台では一切登場しない」と明言されているはずの同盟側の人間も大きく関わることになるアスターテやアムリッツァの戦いなどをどうやって進行していくのかが問題ですね。
フリードリヒ四世の崩御シーンはアムリッツァ会戦の直後ですし、ラインハルトが成り上がっていくアレらの重要な戦いを「なかったこと」にすることはできないはずなのですが。
あるいは、アスターテとアムリッツァについては、現場で活躍するラインハルト一派ではなく、その当時のアンネローゼやフリードリヒ四世をはじめとする宮廷内の動向を中心にスポットを当てる、という形にでもなるのでしょうか?
原作では全く描かれていない部分になりますから、相当話を作りこむ必要があると思いますが。

http://twitter.com/adachi_hiro/status/12403546037161984
<舞台版「銀河英雄伝説」稽古場なう。少年時代のラインハルトとキルヒアイスが出会うシーン。初対面の相手の名前にケチを付けるラインハルト。うーむ。>

http://twitter.com/adachi_hiro/status/12406771708592128
<舞台版「銀河英雄伝説」稽古場なう。アンネローゼに言われて、ラインハルトが地下蔵に探しに行ったワイン。今日は、いま話題の「お〜い、お茶」のペットボトルでした。>

http://twitter.com/adachi_hiro/status/12407024360882176
そうです。RT @haruchin_n 少年時代も桃李くんがやるの? RT @adachi_hiro: 舞台版「銀河英雄伝説」稽古場なう。少年時代のラインハルトとキルヒアイスが出会うシーン。初対面の相手の名前にケチを付けるラインハルト。うーむ。>

いや、さすがにラインハルトとキルヒアイスの少年時代は、専門の子役を別に設けないとイメージの問題もありますし色々とマズいのではないかと。
少年時代のラインハルトとキルヒアイスが、5歳年長のアンネローゼを見下ろして会話する、というのは、人物描写として根本的に矛盾しているとしか言いようがないでしょう。
183㎝と172㎝の「10歳の少年」って、どう見ても13歳の少女という設定とは思えないグラマラスな女神がいたりする聖闘士星矢の世界じゃあるまいし(苦笑)。
舞台進行によっては、下手をすると、アンネローゼの後宮入りから一挙にアスターテ会戦付近まで作中時間が経過する可能性もありえるわけなのですが、その場合「子供から大人へ成長していく」という過程が全く表現できなくなってしまうのではないでしょうか。
2時間半という限られた舞台公演時間にリップシュタット戦役終結までのストーリーを入れるとなると、「黄金の翼」などの外伝ストーリーを挿入するだけの時間的余裕があるかどうかも怪しい限りですからねぇ。
現時点における社長氏のツイートを読む限りでも、ベーネミュンデ侯爵夫人などは出てくる気配がなさそうですし、この辺りもどうやって処理するのか気になるところです。

http://twitter.com/adachi_hiro/status/12413361241202688
<舞台版「銀河英雄伝説」稽古場なう。堀川さん、ラインハルトの父を熱演。酔っぱらいの演技をここまで上手く演じるのは難しいだろうなあ。やはり日ごろからの鍛錬がモノを言うんだなあ(笑)。>

アニメ版銀英伝でラインハルトの声を熱演していた声優の堀川りょうはラインハルトの父親役を担当。
以前にもどこかで聞いたことがあったような気がする情報ではあるのですが。

http://twitter.com/adachi_hiro/status/12430372138651648
<内緒〜。RT @silent_orion017 やはり「かぶり物」?w RT @adachi_hiro: 舞台版「銀河英雄伝説」稽古場なう。皆さまが気にしている艦隊戦。いやあ、こういう見せ方があるとは!詳しくは劇場で!>

http://twitter.com/adachi_hiro/status/13026421031043072
<大丈夫。私も最初は驚きましたが、今では夢中です。「銀英伝」読者のリテラシーを信じましょう。RT @Nshatner: 艦隊戦の演出は、ずいぶん思い切ったことをしてる。原作ファンにこれが受け入れられるかどうかは、ドキドキだが…きっと受け入れられると信じる。現場は興奮に包まれてる。>

未だ謎のヴェールに包まれている艦隊戦については、「空間ディレクション」という聞き慣れない名前の仕事を担当することになっている西田シャトナーなる人物によって演出されるようですね。
Twitterにおける自己紹介を見る限りでは「劇作家、演出家、俳優。そして折り紙作家」なのだとのことで↓

http://twitter.com/Nshatner

社長氏も懇意にしているようで、社長氏のブログでも紹介されています↓

http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/2010/10/post-1281.html
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/2010/11/post-1e03.html

ツイートを読む限りでは、すくなくとも「かぶり物」ではなさ気ですが、銀英伝舞台版が第二章、第三章と続くのであれば、艦隊戦の演出は相当重要な位置付けにならざるをえないところでしょう。
実物が果たしてどんなものなのかはこの目で直接見てみたいのですけど、今回の舞台については私は観に行くことができないのが何とも歯痒い話でして(T_T)。
舞台の様子を収録したDVDとか販売されたりするのでしょうかね?

銀英伝舞台版の公演開始まで、残すところあと1ヶ月もないんですよね。
果たしてどんな舞台に仕上がるのやら。

「野望円舞曲」シリーズ完結と今年の田中作品刊行実績

田中芳樹原案・荻野目悠樹著「野望円舞曲」シリーズの最終巻となる10巻が本日刊行されました。

http://www.tokuma.jp/bunko/dual-bunko/91ce671b5186821e66f210

結局、今年刊行された田中芳樹関連作品は「野望円舞曲」シリーズの9巻(4月刊行)と10巻しかないことになりますね。
田中芳樹「直筆の」作品はゼロ。
実はこの「1月~12月までの1年の間に田中芳樹が全く作品を刊行しなかった」という事例は、全く意外なことに、1982年に田中芳樹が銀英伝を初刊行して以来、はじめてのことだったりするんですよね。
これまでの田中芳樹は、最低でも年1回以上は新刊を出していて、体調不良が囁かれていた去年でさえ、文藝春秋社から「蘭陵王」が刊行されています。
「らいとすたっふ」社長氏のブログを読む限りでは、すでに田中芳樹は体調不良から回復しているハズなのですが、それでこのザマなわけです。
今年に入ってからずっと書き続けているはずの「髑髏城の花嫁」も、未だに執筆を終えていないことが判明する始末ですし↓

http://twitter.com/adachi_hiro/status/12285258305118208
<昨夜、田中さんと来年の執筆予定について打ち合わせ。長らくお待たせしている作品も再始動させなきゃ。でも、まずはいま書いている作品を書き終えないとね。

そのくせ、銀英伝舞台版のパンフレットにはしっかり寄稿しているようで↓

http://twitter.com/adachi_hiro/status/12154598517112832
田中さんがパンフ用の原稿を書きました。明日、稽古場に持っていきますね。 RT @Nshatner: ジェームズ・メルカッツ、今日の稽古でも泣かせてくれました! RT @yamineco: ぜひ同盟編でもジェームス・メルカッツの活躍の場をw RT @Nshatner:>

他にも「某漫画家」と会食をしたりその総括に明け暮れたりとか↓

http://twitter.com/adachi_hiro/status/12141714928050176
<田中芳樹さんと某漫画家さんの会食、終わった~。いやはや、楽しかったです。>

http://twitter.com/adachi_hiro/status/12324188652052480
<田中芳樹さんから電話。「昨日の会食の総括をしたいので、これから行くよ」とのこと。会食の総括?「あれが旨かった」とか、語り合うのかなあ。>

本業が滞っている事実から目を背けて副業に逃避しているようにしか見えないのが何とも言えないところです(T_T)。
今年の4月にYahoo!ニュースで報じられた「タイタニア4巻『烈風篇』刊行」の話などは、一体いつになったら実現するのやら。
作者個人のストレス解消にもってこいの薬師寺シリーズも、3年近く間が開いてしまっていますからねぇ(苦笑)。

2010年11月における田中芳樹の近況

久々に判明した田中芳樹の近況について少し。

http://twitter.com/adachi_hiro/status/7288079937179648
<舞台版「銀河英雄伝説」のプロデューサーと打ち合わせ。珍しく田中芳樹さんも同席。いや、たまたま事務所に居ただけなんだけどね。おかげで舞台版「銀河英雄伝説」のパンフレットへの寄稿を、直接本人と交渉してもらうことが出来た。……って、秘書の役目を果たしていない?(笑)

それ以前に、社長氏の本来の仕事って「田中芳樹に小説を書かせる」ことであるはずなのですが、そちらは一体どうなっているのでしょうか?
以前にも述べているように、田中芳樹が今年執筆しているのは「髑髏城の花嫁」のみ、しかも出版予定元だった理論社が民事再生法を申請したことにより早期の出版は不能となっているにもかかわらず、未だ「髑髏城の花嫁」の執筆を続けている、という状況なわけです。
予定では「晩秋」には執筆完了するとのことだったのですが、地球北半球における社会通念・気象学上では、今日で「秋」は終了となってしまいます(苦笑)。
またしても「予定通り遅れています」という、もはやギャグとしても笑えない言い訳でも駆使するつもりなのでしょうか?
田中芳樹に「予定通りの小説執筆」が行えない責任は、社長氏にも少なからぬものがあると思うのですけどね。

http://twitter.com/adachi_hiro/status/9059425792823296
<いらっしゃいませ。田中芳樹さんも誘ってみたのですが、無視されました(笑)。RT @Ufujitakazuhiro: 初めてツイッター世界に来ました。ファンタジー世界に来たみたいだよ。あたりを見まわしてる。。>

田中芳樹って本当にネットをやらないんですねぇ(-_-)。
「らいとすたっふ」が抱える他の同業作家達も、Twitterで活動している人間が少なからずいるというのに。

梶尾真治(「らいとすたっふ」の出資者)
http://twitter.com/kajioshinji3223

赤城毅
http://twitter.com/akagitsuyoshi

小前亮
http://twitter.com/komaeryo

自身の公式サイトを作る、というのであれば相応のスキルが必要となりますし手間もかかるのですから面倒も発生するでしょうが、mixiやTwitterならば登録だけで即設置できるわけですから、技術的な問題も特に発生のしようがないでしょうに。
同業作家および自分の周囲が軒並みネットをやっている環境でなお、ネットに何ひとつ興味を持たない、というのも不自然な話ですし。
ここまで拒否するスタンスを維持するとなると、田中芳樹はよく言われている「ネットに関心がない」のではなく「ネットが嫌い」な可能性もあるのではないでしょうか?

銀英伝舞台版の東京都内宣伝用チラシ公開

銀英伝舞台版公式サイトで、舞台の登場人物のチラシデザインが公開されました。
すでに公開済のラインハルト・キルヒアイス・アンネローゼ以外に、総計6人分のキャラクター人物像が披露されています。

銀英伝舞台版公式サイト
http://www.gineiden.jp/
銀英伝舞台版宣伝広告用チラシ一覧
http://www.gineiden.jp/teikoku/info.html

ただこれ、画像が小さい影響もあるのですが、一部何の登場人物に扮しているのか分かり難いものもありますね。
まず、以下が公開済のラインハルト・キルヒアイス・アンネローゼ↓
ファイル 194-1.jpgファイル 194-2.jpg
ファイル 194-3.jpg

次に、以下の2つがフリードリヒ四世とメルカッツ↓
ファイル 194-4.jpgファイル 194-5.jpg

ここまでは一目瞭然で分かるのですが、次からが少し分かり難くなってきます。
これはロイエンタールとオーベルシュタイン?
ファイル 194-6.jpgファイル 194-7.jpg
右の方は銀英伝外伝「黄金の翼」に登場するクルムバッハ少佐に見えないこともないのですが。

そして最後の2つはミッターマイヤーとファーレンハイト、ということになるのでしょうか?
ファイル 194-8.jpgファイル 194-9.jpg
左は「軍服を纏ったヒルダ」にも見えないことはないですね。
右も、あるいはこれこそがオーベルシュタインなのかもしれません。

もっと大きな画像があれば判別もしやすいのですが、この小さな画像サイズでは正直見分けが付き難いのが実情です (T_T)。

何やかや言って、銀英伝舞台版の第一章は、劇場公開までもう2ヶ月もないんですよね。
それだけに宣伝も本格化しているのでしょうが、肝心の本番は果たしてどんな出来になるのやら。

銀英伝舞台版の宣伝用POP公開

東京創元社の文庫版「銀河英雄伝説」の新POPに、銀英伝舞台版で主演を演じる松坂桃李と崎本大海が、それぞれラインハルトとキルヒアイスの衣装とメイクで登場しています。

ファイル 193-1.jpg

ラインハルトとアンネローゼの配役の人による衣装姿はすでにネット上でも大々的に公開されていますが、キルヒアイスは今回が初の「お披露目」となります。
ただ、何度も言われているように、松坂桃李と崎本大海って、原作キャラクターと全く逆方向に身長差があるんですよね。
銀英伝舞台版の製作発表記者会見で両者が並んで立っている動画を見たことがあるのですが、一目見ただけで分かる身長差です。
姑息なことに、このPOPはその身長差が一見しても分からないように加工されているようですが(苦笑)。
その辺は大丈夫なのかとは、何度も思わずにはいられませんね。

あと、さりげなく強調しているみたいなのですが、件のPOPでは銀英伝外伝の巻数が「5巻」になっています。
今更な話なのですけど、銀英伝外伝の完結巻数は「6巻」ではなかったのでしょうか(-_-;;)。
まあ、『文庫版「銀河英雄伝説」で【現在】出ている巻数』は「5巻」で正しいのですけど、こんなところにも姑息な小細工をしている辺りに、田中芳樹サイドの「逃げ」を感じてしまうのは私だけでしょうか?

「らいとすたっふ」社長氏の田中芳樹についての認識

「らいとすたっふ」の社長氏が、田中芳樹について何やら面白いことをTwitterで呟いているようです↓

http://twitter.com/adachi_hiro/status/27577897689
<『銀河英雄伝説』を読み直している友人が、「いまの政治って、本当に衆愚だよね。田中さんは、この状況を予見して書いた?」と言っていた。田中さんは単なる作家だから、政治的な意図はないと思うよ。でも、過去の歴史に題材をとっているから、きっと昔も似たような国があったということだと思うなあ。>

田中芳樹的には、「自民党政権をモデルに」思いつくまま悪し様に日本の政治や社会の悪口を書き殴っていた、というのが真相でしょう(苦笑)。
それが田中芳樹が敵視しているであろう自民党政権や保守派には全くと言って良いほどに当てはまらず、政治思想的には「同志」とすら言えるであろう民主党政権、および田中芳樹をも含めた民主党支持者に「結果として」当てはまってしまっているというのは皮肉もいいところなのですが(爆)。
創竜伝13巻に記載されている政策提言をはじめとするこれまでの田中芳樹の言動を見る限り、田中芳樹は反自民&民主党支持、そして反日反米思想の持ち主以外の何者でもないのですからねぇ(^-^)。

http://twitter.com/adachi_hiro/status/27578024928
ちなみに田中芳樹さんを「親中派」という人もいるけど、これは誤り。田中さんが好きなのは中国大陸を舞台に花開いた文化だから。で、その文化を「文化大革命」で破壊したのが現在の中国を治める政府。ここからでも、田中さんが持つ現政権へのイメージが判ると思うけど。>

田中芳樹がいつ文化大革命を否定的に論じたというのでしょうか?
文化大革命については、創竜伝7巻で、その首謀者である毛沢東のことを、よりにもよって竜堂続に「毛主席」とまで呼ばせた上、さらに別の中国人キャラクターに「その正当な評価は死後50年まで待つべき」などというタワゴトさえもしゃべらせる始末だったのですけど↓

創竜伝7巻 P125上段~P126上段
<「……狂気というやつは個人をとらえることもあるが、時代をとらえることもある。そして、そのほうがはるかに始末が悪い。日本人もドイツ人も、本来、とりたてて残忍な人々ではないはずだが、自分たちは優秀な民族だと思いあがったとたんに、狂気にとりつかれてしまったのじゃろう」
 しんとして竜堂兄弟は聞きいっている。
「ま、中国侵略は日本の恥だが、中国には中国の恥がある。なかなか一党独裁政治からぬけだせないという、な」
 黄老が話題を変えたのは、日本人である竜堂兄弟を底なしに落ちこませないための配慮であったのだろう。毛沢東のことを彼は話しはじめた。

「毛沢東には偉大な理想と巨大な野心とがあった。そのふたつの流れが合流するところで彼は魚を釣りあげた。中国という巨大な魚をな」
 黄老は複雑すぎる溜息をつき、それを頸すじで受けた続は、あやうく老人を放り出すところだった。
「毛主席は思想的には世界の半分を釣りあげましたね」
「そう、だが釣糸が途中ではずれてしまった。まあ、たぶん、全人類にとっては幸運なことだったろう。彼は大きな男でな、人類がささえるにはちと重すぎたよ」
 黄老は晩年の毛沢東やその後継者たちにさからって、何度めかの獄中生活を送ることになったのだ。
彼に対する正当な評価は、せめて死後五〇年を待つべきじゃろうな。だが、その後継者どもときたら……」>

文化大革命のみならず、大躍進で自国民を数千万単位のオーダーで死に追いやったり、5人にひとりを虐殺したとされるチベット侵攻を敢行したりと、田中芳樹的価値観からすれば全否定されるべき愚行を幾度もやらかした毛沢東に対してこれなのですから、田中芳樹の毛沢東に対する思い入れが充分過ぎるほどに分かろうというものではありませんか(苦笑)。
ちなみに、毛沢東と同じように「大虐殺者」として名を馳せているヒトラーやスターリンについては、かくのごとき留保的な評価を田中芳樹が行ったことはありません。
これ一事だけでも、田中芳樹の「親中」どころか「媚中」ぶり、そして対中ダブルスタンダードぶりが分かろうというものでしょう。

また、田中芳樹が現在の中華人民共和国をほとんど唯一否定的に論じているのは、文化大革命ではなく天安門事件です。
しかもその内容は、
「自国民を思想のゆえに強制収容所に閉じこめるような国家には、存続する価値はない」
という、田中芳樹が信奉する民主主義真理教の教理である「言論・思想の自由を認めろ!」的なものでしかありません。
さらにそうやって過去に天安門事件を元に中国を批判しておきながら、創竜伝13巻になると今度は一転、中国経済の礼賛論をぶっ放す始末です。

創竜伝13巻 P77下段~P78上段
<ヴィンセントの声がさらに高まる。
「やつらにあるとすれば、経済力や技術力でチャイナやコリアに追いぬかれる恐怖感だ。いったん追いぬかれたら、二度と追いつくことができず、置き去りにされてしまうという恐怖感。ふふふ、自信喪失が後ろ向きのヒステリーに結びついたあげく、この国の保守派どもにできることは、チャイナやコリアの悪口をいいたてることだけになってしまった。コリアは永遠にジャパンに追いつけない、チャイナは五年以内に崩壊する……」
 身ぶり手ぶりをまじえて、大統領補佐官の演説はさらに熱を加えていく。
「毛沢東が死んだときにも、トウ小平が地上から去ったときにも、チャイナは五年以内に崩壊するはずだった。だがそうはならなかった。
いまや、チャイナが五年以内に崩壊するなら、それより二年早くジャパンの経済が壊滅するだろうといわれておる
 総領事は力なくうなずいた。もはや口をはさむことを断念してしまっている。
「ジャパンを肥え太らせる時代は終わった。今度はチャイナを肥え太らせる。肥えて、太って、ふくらんで……血色よくふくれあがったところで……」
 いきなりヴィンセントは両手をひろげた。
「バン!」
 大声を上げると、ようやく口を閉じた。>

しかも、ここで中国経済を礼賛しているヴィンセントなる人物は、創竜伝の作中では四人姉妹における対中国破壊工作の総責任者であり、人民解放軍同士の内戦勃発を画策・実行させた人物として描かれています。
そんな人物が、自分が過去に中国に対して何をしていたのかを忘却し去ってまで、こんなタワゴトを吹聴していたりするわけです(爆)。
創竜伝13巻を何度読んでも、ヴィンセントが何故こんな発言をやらかしたのかについて作中には全く描かれていませんし、そもそも創竜伝12巻までの作中における現代中国は「権力闘争による内戦が勃発してまもなく崩壊するだろう」的な扱いだったはずなのですが(苦笑)。
まさに「作者である田中芳樹自身がこういうことを言いたかったから」以外の何物でもなかったわけで、こういう辻褄の合わないアホなことをするから、「親中派」どころか「媚中派」「【中国の】国粋主義者」などというレッテルを読者から貼られたりしてしまうのですけどね、田中芳樹は。

他にも、夏の魔術シリーズ3巻「白い迷宮」で「無主の地」であったはずの1930年代の満州地方を「中国の土地」などと定義していたり、台湾について「中国(中華人民共和国)に帰属するだろう」などとのたまっていたりと、「中国大陸を舞台に花開いた文化」だけでなく、現代中国の政治や経済についても数限りなくヨイショしているサマが、田中芳樹の言動からは伺うことができます。
そして、その対中国のスタンスが、罵詈雑言を叩きつけまくっている日本の政治や社会と比べてあまりにも正反対&ダブルスタンダードと言って良いほどに礼賛調、または犯罪正当化的な論調で固めているのが、田中芳樹が「親中派」とされる最大の理由なのです。
私などよりもはるかに田中芳樹と長い付き合いであろう「らいとすたっふ」の社長氏ともあろう者が、そんな基本中の基本的なことを知らないはずはないと思うのですけどねぇ~(-_-;;)。

「髑髏城の花嫁」進捗状況&発売延期

田中芳樹が避暑地の軽井沢から東京へ戻ってきたようです↓

http://twitter.com/adachi_hiro/status/27405241962
<軽井沢に行って、田中さんを引きずり下ろしてきた〜。まさか昼前に帰って来られるとは思わなかったね。>

http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/2010/10/post-d1f6.html
<本日は田中さんの引っ越しでした。
 と言っても、軽井沢の仕事場から東京の仕事場に執筆場所を移すだけなので、引っ越しというよりは「移動」ですね。
 暑さに弱く、冷房も嫌いということから軽井沢と東京の往復生活が始まったようなのですが、今年の東京はまだまだ暑さが続いています。
 明日の土曜日の予報は気温が25度近くまで上がるみたい。また軽井沢に戻りたい、なんて言わないか心配です。>

これだけ自分の希望が通っている職場で仕事しているにもかかわらず、執筆速度が全く上がっていないというのはある意味驚異ですね。
今の作品執筆状況はこんなザマらしいですし↓

http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/2010/10/post-d1f6.html
<肝心の仕事のほうなのですが、執筆中の『髑髏城の花嫁』も後半戦に入っています。理論社があんなことになってしまいましたが、書き始めている以上、とにかく書き上げようということ。
 どのようなカタチで世に出るかは未定ですが、なるべく読者の皆様をお待たせすることのないよう、私どもスタッフもサポートしていこうと思っています。>

理論社の民事再生法申請は不可抗力であったにせよ、社長氏は今年の夏コミで販売していた同人誌の中で、「髑髏城の花嫁」は晩秋に出来上がる予定と明言していたはずなのですけどね↓

とある作家秘書の日常2010年夏号 P2
<現在は、理論社で刊行された『月蝕島の魔物』の続編、「ビクトリアン・ホラー」三部作の第2巻を書いています。タイトルは『髑髏城の花嫁』。8月13日現在で、8章構成のうち、第3章までが出来上がっています。残り半分強が出来上がるのは、晩秋、といったところでしょうか。>

ところが実際には、すでに10月も半ばに入ってさえも「後半戦」、つまり全8章構成の5章にようやく入ったところくらいまでしか完成していないときているわけです。
「晩秋」って、「今年の」ではなく「来年以降の」だったりするのでしょうか(笑)。
しかも、理論社の民事再生法申請により、「髑髏城の花嫁」の刊行予定自体も白紙化してしまったようですし、田中芳樹的にはむしろ喜んですらいる可能性が高いと言わざるをえないところです。
出版社が危機的状況に陥っても、すでに公表済の作品刊行予定自体はきちんと遵守されるのではないかと思っていたのですが(-_-;;)。
今年に入ってから田中芳樹が執筆している作品は「髑髏城の花嫁」だけなので、今年は名実共に田中芳樹直筆作品の刊行がゼロの年、ということになりそうです。
遅筆遅筆言われていても、これまでは年に1~3冊ペースで小説自体は刊行されていたのですけどね~。

今回の件、いつぞやの創竜伝14巻刊行無期限延期問題の時と同じように社長氏に直接問い合わせたいところなのですが、ブログは私が投稿したところで、銀英伝パチンコ化問題の時のごとく非承認&アク禁されるのは確実ですし、Twitterの方はアカウントがブロックされているので、私からアクションを起こしても無駄な環境が構築されてしまっているのが何とも言えないところです(T_T)。
田中芳樹絡みの執筆スケジュールを公言しても、「予定通り遅れている」他様々なアクシデントで結果としてウソをつくことになりかねないのですから、もう公言するのは止めた方が良いのではないかと思うのですけどね。

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