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カテゴリー「田中芳樹関連」の検索結果は以下のとおりです。

機械嫌いの情報弱者である田中芳樹が携帯電話を所持している驚愕の新事実

何と、あの機械嫌いの情報弱者として有名な田中芳樹が携帯電話を所持していることが判明(苦笑)。

http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/2010/07/post-f351.html

「らいとすたっふ」社長氏のブログによれば、すくなくとも2006年10月までは所持していなかったことが確認されていますから、社長氏がウソを言っているのでなければ、田中芳樹が携帯電話を持ったのは2006年10月以降のことであることが分かります。

http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/2006/10/post_3971.html

よくもまあ非常時のためとはいえ、あれほどまでに機械嫌いをあちこちで公言している&言及されている田中芳樹が、携帯電話に拒絶反応を起こさなかったものと、個人的にはついつい感心してしまいました(爆)。
やはりというか何と言うか、普段は全く使ってはいないとのことなのですが、銀英伝外伝2巻でリモコンに偏見を持っていたヤンがリモコン操作を気に入る過程と同じように、電話をするのに電話のところまで行くのが面倒臭い、という理由から、いずれは携帯電話を多用するようになるかもしれませんね。

まあ、かつてのポケベルについてさえ「そんなもので自分が拘束されるのは嫌だ」的なことを作中キャラクターに述べさせている田中芳樹ですから、携帯電話に関して似たような認識を抱いていたとしても何ら不思議なことではありませんが(笑)。

銀英伝舞台版の演出担当・堀江慶の公式コメント掲載

銀英伝舞台版公式サイトで、舞台演出を担当する堀江慶なる人物の公式コメントが掲載されました。

銀英伝舞台版公式サイト
http://www.gineiden.jp/
クリエイターインタビュー「堀江慶」
http://www.gineiden.jp/teikoku/special/Creation-horie.html

コメント内容によれば、今回の舞台では「復讐劇」をテーマに銀英伝の起源・オリジン(原点)を描くとのこと。
また、これまで公開されていなかった舞台時間が2時間半であることも判明。
ストーリー的には、「復讐劇」の起点となるアンネローゼの後宮入りから描かれることになるのは確実ですが、終着点がどの付近になるかがポイントでしょうね。
「フリードリヒ四世の存在」に言及されているところを見ると、彼がすでに死んでいるリップシュタット戦役という線はなさそうなので、やはり銀英伝外伝が主体の話になりそうです。
となるとストーリー予想としては、アンネローゼの後宮入り、ラインハルトの初陣ないしは「黄金の翼」のエピソードを経て、ベーネミュンデ侯爵夫人の死までを描く、といった辺りになるでしょうか。
ベーネミュンデ侯爵夫人の方も「ラインハルトとアンネローゼに対する復讐心」を抱いていたわけですし、銀英伝外伝かつ帝国の話がメインで「復讐劇」がテーマだというのであれば彼女が登場する可能性は高いでしょう。

あと、銀英伝舞台版のブログで、アンサンブルのオーディションについて言及している記事があるのですが↓

http://www.gineiden.jp/teikoku/gedblog/2010/07/post-2.html

これから考えると、やはり銀英伝舞台版は「歌って踊る」ミュージカルを指向している、ということになるのでしょうか?
個人的にはオフレッサーが「歌って踊る」光景を見てみたいものなのですが(爆)。

銀英伝舞台版のストーリーを予想する

キャスティング発表という初期の段階から早くも物議を醸している銀英伝舞台版ですが、原作ファンとしては、舞台版のストーリーがどうなるのかについてもキャスティングと同じくらい気になるところ。
そこで今回は、公式サイトで公開されている情報を元に、舞台版のストーリーについて予想してみたいと思います。

まず、キャスティング発表の対象にフリードリヒ四世とオフレッサーが入っていることから、銀英伝3巻以降の話は全て消えます。
また一方で、今回の舞台が「銀河帝国編」とされ、ヤンをはじめとする同盟側のキャラクターがキャスティング発表の対象として挙げられていないことを考えると、ヤンとラインハルトの対決が今回の舞台で行われる可能性もないと考えて良いでしょう。
そうなると、アスターテ会戦やアムリッツァの戦いなどの銀英伝1巻をベースにしたストーリー展開という線もないということになります。
では、最有力候補は帝国の内戦であるリップシュタット戦役、ということになるのでしょうか?

しかし、実はこれにも難があります。
というのも、銀英伝舞台版公式サイトに掲載されている、総合監修・田原正利の公式コメントに、以下のような文章が存在するからです↓

http://www.gineiden.jp/teikoku/special/tahara-comment.html
<―――私が手掛けたアニメ版『銀河英雄伝説』は、原作を忠実になぞっている様に見えながら、構造として根本的に違う部分がある。それは原作小説が「後世の歴史家」の視点を入れて後の時代から振り返って描いているのに対し、基本的に時代をリアルタイムで描く形にしたことだ。だから原作で時系列を入れ替えて描いている部分を時系列どおりに並べ替えたりして、言わば「編年体(=クロニクル)」の描き方をした点だ。それに対し、
今回の舞台化は言わば「列伝」.........各主要キャラクターにスポットを当て、そのキャラクターを描くことで時代を描き出す。こういうスタイルなら、アニメ版とは違う舞台版ならではの表現ができるのではないか? ―――そう思うようになったのだ。
また、今回の舞台は良くあるアニメの舞台化ではない。

言うなれば従来の小説やアニメ版の限られたファンを対象にするのではなく、全く新しいファンを開拓し、『銀河英雄伝説』という作品世界をより広く知らしめる機会になる。その中で、原作とアニメ版を知悉する者として、それらと今回の舞台版が「精神面」に於いて乖離しないように「監修」する役割として参加するならば、決して舞台版が従来のファンの期待をも裏切らないものにできるだろう―――そう考えた。>

「列伝」の意味を調べてみると、「個々の人物(特に国に仕えた官僚)の一生や周辺の異民族の民俗を書き並べたもの」と定義されています。
ところが原作のリップシュタット戦役は銀河帝国の覇権を巡る旧体制と新体制の戦いであり、個人を綴った「列伝」というよりは、国や皇帝の事跡を記した「本記」に近い性格を持っています。
ここで「各主要キャラクターにスポットを当てる」という「列伝」的な要素を入れようとすると、話を新規かつ大幅に作りこまなければならなくなってしまうのです。
さらに、「全く新しいファンを開拓」し「『銀河英雄伝説』という作品世界をより広く知らしめる」という主旨から考えれば、銀英伝1巻を飛ばして唐突にリップシュタット戦役から始めるというのも不合理かつ不可解です。
しかも銀英伝舞台化は一作だけで終わるのではなく、今後もシリーズ化していく予定なわけで、それならなおのこと、話をあちこち飛ばしてダイジェスト的な舞台構成になどしてはマズイことになります。
舞台の全シリーズを観ることで物語の全体像が把握できる、みたいな構成にしなければ、「全く新しいファンを開拓」するなど夢のまた夢でしかないでしょう。

これらのことから考えると、銀英伝舞台版は正真正銘「列伝」のカテゴリに属するであろう、アンネローゼが皇帝の寵妃になるところから、ヤンとラインハルトが初対峙するアスターテ会戦直前までの銀英伝外伝の話を持ってくる可能性が高いのではないでしょうか。
今回の舞台が「銀河帝国編」で同盟側の登場人物が一切出てこないというのもこれなら頷けます。

そしてその銀英伝外伝の中で一番「舞台向き」なストーリーは、ラインハルトとキルヒアイスが初陣を飾った惑星カプチェランカの戦い。
何故これが一番「舞台向き」かというと、これが艦隊戦ではなく白兵戦がメインとなる戦いだからです。
これをベースに描いた場合、艦隊戦はメインではなくサブ的な位置付けになるため、銀英伝舞台版で特に懸念されている「艦隊戦はどう表現するのか?」という問題にも対処しやすくなります。
舞台進行のやり方によっては、艦橋における司令官や参謀達のやり取りだけで艦隊戦絡みのシーンを全て構成できる可能性も出てくるわけで、この舞台演出的な利点は無視できるものではないでしょう。

銀英伝舞台版は、第一部で帝国側の外伝メインの「列伝」を、第二部で同盟側のこれまた外伝メインの「列伝」を、そして第三部でようやく銀英伝本編のアスターテ会戦における初対峙&初対決およびその後のストーリーを描く、という構成になるのではないでしょうか。
今後のシリーズ構成面から考えても、今回の舞台におけるストーリーは外伝の話をメインに持ってくる、という線が妥当なように思えるのですが。

銀英伝舞台版公式サイトで貴水博之のコメント発表

銀英伝舞台版の公式サイトに、オーベルシュタイン役である貴水博之の公式コメントが掲載されました。

出演俳優コメント
http://www.gineiden.jp/teikoku/message01.html

コーナー自体が「配役の人の意気込みを伝える」という主旨であるためか、内容は前回の松坂桃李および崎本大海の時と同様、いかにも無難な感じでツッコミどころのないシロモノ。
まあ配役の人達にしてみれば、たとえ上から命じられて仕事を拒否する自由がなかったとしても、自分の仕事に対する矜持とプライドもあるでしょうし、イメージの問題も当然のようにあるので、「全力で頑張ります」以外のコメントは言いようがないというのが正直なところなのでしょうけど。

銀英伝舞台版キャスティング決定の舞台裏?

銀英伝舞台版のキャスティングについて、総合監修の田原正利なる人物がこんなことを述べているのだそうです↓

http://mtahara.blog75.fc2.com/blog-entry-62.html
<キャストは現在進行で決定していて、それを決まった順に発表しているわけ………ではない!
「まだキャストが皆決まっていなくて大丈夫なのか?」などと書き込んでいる君! ご心配なく!

確かにまだ決定していない役もあるのだが、主だった役は殆ど昨年のうちに決まっている。当たり前だ。ある程度の目鼻が付いてから「舞台化」が公表されていて、準備自体は2年ぐらい前から始まっている。
配役を順番に発表しているのは、ホームページなどで一遍に発表してしまってはネタが続くなるから(苦笑)でしかない。
「じらすな!」といわれるかも知れないが、宣伝戦略と言う奴があるのでご勘弁願おう。>

アレが宣伝戦略ということについてはとっくの昔に見破っておりましたし、こちらとしても情報を小出しにしてくれた方がTwitterやブログで定期的にネタにできるのでむしろありがたいくらいなのですが(苦笑)、ここで問題がひとつ。
わざわざ2年も前から準備していたにもかかわらず、キルヒアイス役の-18㎝、ロイエンタール役の-11㎝、そして何よりも「キルヒアイスがラインハルトよりも背が低くなる」「ミッターマイヤーの身長がロイエンタールを上回る」などの原作の身長設定を完全無視したキャスティングが出てくるというのは一体どういうことなのでしょうか?
準備不足で設定も把握していなかったというのであれば(それはそれで重大な過失ではあるにしても)まだ理解できるものの、充分な準備期間があり、かつ原作の身長設定も把握していた上でアレというのは正直言って驚きです。

この人はかつてのアニメ版銀英伝の総責任者でもあったとのことなのですが、あれだけ原作設定を重んじたアニメを製作し、成功を収めたはずの人物が、何故原作の身長設定という最も基本的なことをないがしろにしているのか、何とも不思議に思えてなりませんね。
配役を直接選んでいるのが田原正利ではないにしても、総合監修という地位にあるのであれば自身で原作設定との整合性についてチェックし、必要ならばダメ出しをすることは充分にできるはずですし。
あのキャスティングの裏に、一体どんな「大人の事情」が隠されているというのでしょうか?

銀英伝舞台版のロイエンタール役には「東山義久」を登用

ファイル 60-1.png

銀英伝舞台版におけるロイエンタール役が公式サイトにて発表されました。
キャストは「東山義久」。

銀英伝舞台版公式サイトのキャストページ
http://www.gineiden.jp/teikoku/cast.html
東山義久の公式サイト
http://www.higashiyama.gr.jp/yoshihisa/

で、私はいつものようにこの人のプロフィールや経歴について調べ始めたのですが、何とこの人、2010年6月18日現在、Wikipediaに専用の項目ページが存在しません。
これまでの配役の人は、Wikipediaにどんな人物でどのような活動経歴があるのかについての専用ページが必ず存在したのですが、東山義久の場合はそれがなく、自身の公式サイトにのみ情報が記載されているだけ。
この一事だけで、今までのキャスティングの中で一番無名の存在であると断言できますね。

さて、その公式サイトに記載されていたプロフィールによれば、東山義久は1976年3月21日生まれの34歳で身長173㎝……。
……ってこの人、原作のロイエンタールの身長184㎝より11㎝も低いのはもちろんのこと、ミッターマイヤー役の中河内雅貴の身長(174㎝)と比較してさえも1㎝低いじゃありませんか。
前回エントリー記事の最後に冗談で言っていたはずの「下手したらミッターマイヤーの方が長身になったりして(爆)」が、まさか本当に現実になるとは思いもしませんでしたよ(苦笑)。
キルヒアイス役の一件といい、今回の配役といい、銀英伝舞台版はキャスティングの段階からすでに原作設定を尊重する気配がカケラもありませんね。
ただでさえ現時点でも限りなく駄作認定に近い評価が叩きつけられているというのに、こんな初期段階から原作レイプの道を驀進してどうするというのでしょうか。

気を取り直して、改めて東山義久のプロフィールを参照すると、東山義久は「DIAMOND☆DOGS」というグループのリーダーとして、主にミュージカル系舞台を中心に活動しているとのこと。
さすがWikipediaに専用の項目ページが存在しない人物だけあって、TVや映画の主演などといった目立った活動はないようですね。
また、周知のようにロイエンタールは金銀妖瞳(ヘテロクロミア)で右目の瞳が黒色、左目が青色という設定なので、この人もまた、左目に色付のコンタクトレンズが必須となります。

それにしても、ラインハルト役とキルヒアイス役以外の配役が軒並みミュージカル系舞台の出身ということを考えると、銀英伝舞台版もまたミュージカルの方向性で舞台を構築していくことになるのでしょうか?
「歌って踊って……」のミュージカルなノリは、すくなくとも「ミンチメーカー」のオフレッサーにはあまりにもミスマッチに過ぎるのではないかと思うのですけど(笑)。

銀英伝舞台版のミッターマイヤー役に「中河内雅貴」を起用

ファイル 59-1.png

銀英伝舞台版におけるミッターマイヤー役が公式サイトにて発表されました。
キャストは「中河内雅貴」。

銀英伝舞台版公式サイトのキャストページ
http://www.gineiden.jp/teikoku/cast.html
中河内雅貴のオフィシャルサイト
http://nakagauchi.com/home/
中河内雅貴の公式ブログ
http://blog.oricon.co.jp/windbreeze/

当人のプロフィールによれば、年齢24歳で身長174㎝、主にミュージカルなどの舞台を中心に活動している俳優さんとのこと。
最近ではTVや映画にも進出しているらしく、出演歴としてはTBS系ドラマ「タンブリング」他、バラエティ番組にも顔を出しているそうです。
経歴的には可もなく不可もなく、といったところでしょうか。
原作のミッターマイヤーの頭髪は「蜂蜜色の髪」という設定なので、この人もラインハルト役およびキルヒアイス役の人同様、ヅラが必須になります。

しかしこの人、実は原作のミッターマイヤーおよびキルヒアイス役の崎本大海(共に172㎝)よりも身長が高かったりするんですよね(-_-;;)。
原作では「小柄」とされているミッターマイヤーが、ラインハルトよりも長身とされるキルヒアイスより背が高いというのは正直いかがなものでしょうか。
崎本大海本人に罪があるわけではありませんが、やはりキルヒアイスの配役は、銀英伝舞台版における大きなアキレス腱になっていると言わざるをえませんね。

次はロイエンタール役の発表となるでしょうが、原作では184㎝あるとされているはずの身長が一体どのように変更されるのか、注目されます。
……下手したらミッターマイヤーの方が長身になったりして(爆)。

第四回タナウツオフ会開催のお知らせ

今年の8月に行われるコミックマーケット78の開催に合わせる形で、四回目となるタナウツオフ会の開催を計画しております。
つきましては、第四回タナウツオフ会の参加者を募集致します。

今回のタナウツオフ会の主要目的はコミックマーケット78の一般参加、およびコミックマーケット78の3日目に行われる予定の唐沢俊一検証イベントの参加となります。
開催期間はコミックマーケット78開催期間である8月13日~15日の間、場所は東京。
前回のコミックマーケット77における第三回タナウツオフ会の時と同様、今回も「田中芳樹を撃つ!」としてのサークル参加予定はありません。

第四回タナウツオフ会における大方針としては「コミックマーケット78の3日目は午前中から一般参加する」「同日の夕方から開催予定の唐沢俊一検証イベントに参加する」がすでに確定済みです。
それ以外のスケジュール(東京観光や飲み会・3日目以外のコミックマーケット78巡りなど)については、参加者の人数や個々人の都合/動向などを元にこれから作成していくことになります。

参加希望や質問・要望などといったタナウツオフ会に関する書き込みは、田中芳樹を撃つ!掲示板、場外乱闘掲示板、mixi商館、Twitter商館、タナウツネット雑記ブログのいずれで行ってもかまいません。
オフ会開催期間内で都合がつく方はもちろん、コミックマーケット78に参加される方で顔合わせのみをしたいという方も大歓迎です。
参加希望者の募集はギリギリまで受け付ける方針ですが、8月5日頃にはスケジュールをある程度まとめ、メールでの連絡に移行したいと考えております。
その際、参加希望の方でメールアドレスを他者に公開したくないという方がいらっしゃいましたら、管理人までメールでご連絡下さい。個別連絡で対応させて頂きます。

また、今回はコミックマーケット78に出店するサークルに関する情報提供も併せて募集します。
コミックマーケット78開催時にサークル出店する方で「私が出店するサークルはこういう内容です」的な宣伝をしたい方や「うちのサークルに遊びに来て欲しい」とアピールしたい方も、自由に書き込みを行って下さい。
それらのサークルを絶対に回るという確約は残念ながら致しかねますが、サークル回りの際の参考にさせて頂きたく思います。

ただし、田中芳樹を撃つ!掲示板への出店サークルに関する情報提供の書き込みについては、勝手ながら田中芳樹&田中作品に関するサークルのみにジャンルを限定させて頂きます。
それ以外のサークル情報についての田中芳樹を撃つ!掲示板への投稿は、場外乱闘掲示板に転載の上で削除することとなりますので、あらかじめご了承下さい。
場外乱闘掲示板、mixi商館、Twitter商館、タナウツネット雑記ブログでは特にサークルジャンルの制限は設けませんので、こちらについては田中芳樹&田中作品との関係の有無を問わず、出店サークル情報提供の書き込みを自由に行って頂いて結構です。

それでは、よろしくお願い致します。

銀英伝舞台版公式サイトで配役のコメント発表

銀英伝舞台版の公式サイトで、ラインハルト役の松坂桃李とキルヒアイス役の崎本大海の公式コメントが発表されました。

出演俳優コメント
http://www.gineiden.jp/teikoku/message01.html

コメント自体は、毒にも薬にもならないことを言っているという点で非常にテンプレートな内容ですね。
個人的には、原作と逆転している互いの身長差の問題について、この両者が一体どのように考えているのかについて問い質してみたいところなのですが(苦笑)。

それにしても、将来性だか何だか知りませんが、原作レイプな役柄を押し付けた挙句に舞台が黒歴史化してしまったら、それこそ何の罪もない俳優さんの将来を奪うことにもなりかねないでしょうに、一体誰がこんな原作無視な組み合わせを考えついたのやら。
ただでさえ、銀英伝舞台版は黒歴史になる可能性が非常に高いのではないか、と世間一般からは評価されているというのに(T_T)。

「髑髏城の花嫁」6月9日時点進捗状況

ファイル 51-1.jpg

http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/2010/06/2-b53c.html
<現在、田中さんが鋭意執筆中の『髑髏城の花嫁』。
 今日は、第2章を編集さんにお渡しする日です。
 今回も前回同様、8章構成だと思いますので、まだまだ先は長いのですが、それでも少しずつ進んでいるのは、素直にうれしいです。>

http://twitter.com/adachi_hiro/status/15686915114
<@adachi_hiro: 田中芳樹さんの新作『髑髏城の花嫁』、第2章まで出来た〜。へへへ、一足お先に読ませていただきます。秘書の役得〜。>

全8章構成でまだ2章…。
確か4月に初荷が出ているとありましたが、この調子では果たしていつ終わることになるのやら。

田中芳樹の場合、作品を執筆するペースはスタートダッシュが遅いものの、終盤に近づくにつれて次第に速くなってくる傾向にある、ということが「らいとすたっふ」ブログにて公表されています。
しかしそれを考慮に入れても、今年初め頃から執筆を開始していながら、6月に入って未だ全体の4分の1という体たらくなわけですから、これでは2010年内は「髑髏城の花嫁」を出すだけで手一杯になりそうですね。

せめて、次の執筆予定とされる薬師寺シリーズかアルスラーン戦記の最新刊くらいまでは年内に出るのではないかと期待したかったところなのですけど、どうもそれは望み薄のようです(T_T)。
さすがに「髑髏城の花嫁」さえも来年持ち越し、というところまではいかないだろうと思いたいところですが。

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