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カテゴリー「イベント情報」の検索結果は以下のとおりです。

銀英伝舞台版の次回作は原作外伝「白銀の谷」がベースの物語

銀英伝舞台版公式サイトが更新され、次回の舞台「初陣 もうひとつの敵」のキャストが発表されました。
ラインハルトとキルヒアイスの配役が公開されています↓

銀英伝舞台版公式サイト
http://www.gineiden.jp/
「初陣 もうひとつの敵」トップページ
http://www.gineiden.jp/uijin/

どうやら次回の舞台は、原作外伝のひとつ「白銀の谷」をベースにした2人の初陣話になるみたいですね。
正面の敵である同盟とは別に、フーゲンベルヒ大尉やヘルダー大佐などのベーネミュンデ侯爵夫人が放った刺客を相手にしなければならないというのが、舞台タイトルの意味であるわけですね。
私はてっきり、原作2巻の舞台公演が終わった直後ということもあり、原作3巻のユリアンの初陣話からヤンの査問会辺りまでのエピソードを扱うことになるのではないかとばかり考えていたのですが(^^;;)。
こちらはこちらで、正面の帝国とは別に査問会でヤンをいびり倒す政治家という「もうひとつの敵」がいるわけですし、原作3巻は本編10巻の中では一番重要度が低い巻でもあるのですから、外伝扱いでも別に不思議でも何でもなかったですし。
原作3巻の移動要塞の戦いは、ラインハルトが裏方に徹することもあり、舞台的には省いても問題なさそうなエピソードだったりしますからねぇ。
銀英伝の致命的な設定上の大穴のひとつと言われる移動要塞が登場する、曰くつきな巻でもあるわけですし。
原作3巻は、今後も銀英伝舞台で扱うことになるのか、未だ疑問符をつけざるをえないところなのですが、一体どうなるのでしょうかねぇ。

次回作の銀英伝舞台版「初陣 もうひとつの敵」公演決定

銀英伝舞台版の次回作が発表されました。
副題は「初陣 もうひとつの敵」、2014年8月上旬に日本青年館大ホールで公演されるとのことです。

銀英伝舞台版公式サイト
http://www.gineiden.jp/
「初陣 もうひとつの敵」トップページ
http://www.gineiden.jp/uijin/index.html

副題の名称からして、銀英伝3巻のユリアン・ミンツの初陣から要塞VS要塞絡みの戦いまでを描くことになるのは確実でしょうね。
「もうひとつの敵」というのは十中八九、ヤンを召喚する査問会絡みのエピソードを指すことになるのでしょうから。
銀英伝3巻はラインハルトが裏方に徹していて戦場に出てこないですし、舞台版としては「外伝」扱いということにしたいのでしょうね。
また次回作では、今回の舞台でラインハルト役を演じている間宮祥太朗が出演することが確定しているのだとか↓

http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/2013/04/post-2f52.html
>  本日、2回目の更新となります。
>  舞台「銀河英雄伝説」の次回公演は、8月上旬に日本青年館で行われます、舞台「銀河英雄伝説」初陣 もうひとつの敵 となりますが、
今回の 内乱 でラインハルト・フォン・ローエングラムを演じてくださった、間宮祥太朗さんの出演が決まりました!
>  今日(9日)のアフタートークショーで発表となり、劇場内のお客様から大きな拍手が贈られておりました。

彼はやっぱり、次回作でもラインハルト役を演じることになったりするのでしょうかねぇ。
初回の舞台でラインハルト役を演じた松坂桃李は、テレビや映画の出演で忙しくなったので、銀英伝舞台版には出れなくなってしまった、ということになるのでしょうか?

他のキャストや詳細な情報については今のところ何も発表されていないのですが、次回作のヤン役は果たして誰になるのでしょうか?
本伝の舞台に引き続き河村隆一が続投、ということであれば万々歳ではあるのですが。
前にも言いましたが、いくら本伝と外伝で舞台の規模が違い、かつ配役側の事情もあるとはいえ、主人公クラスの主要キャラクターの配役をコロコロ変えるのも考えものではありますからねぇ。
一応、日本青年館大ホールという会場自体は1370人分の座席数があるのだそうで、現在第三章「内乱」の舞台が行われている1200人の収容能力を持つ青山劇場を、規模において凌いではいます。

日本青年館大ホール 座席表
http://www.nippon-seinenkan.or.jp/dai-hall/seat.html

これから考えると、河村隆一の続投という路線も決してありえないことではないように思えるのですが、さて実際はどんなものなのでしょうか?

銀英伝舞台版で二転三転するキャスト問題

銀英伝舞台版第三章「内乱」が、3月31日から4月13日まで東京の青山劇場で公演されています。
原作2巻の救国軍事会議クーデターをメインに扱っている今回の舞台、さて肝心の出来は如何ほどのものになるのでしょうか?

銀英伝舞台版は、外伝舞台における主要登場人物(特にラインハルト役の)キャストの二転三転ぶりが悪い意味で話題になっていますからねぇ。
そりゃ、本伝舞台に比べれば規模が小さな外伝舞台で大物俳優を使うわけにはいかないのでしょうけど、ここ1年程はそれが大きな仇となって、舞台全体の評価まで大きく下げる惨状を呈している始末です。
本伝舞台レベルの公演を頻繁に繰り広げるような経済的余裕はさすがにないのでしょうし、かといって1年に1度の公演では継続的な宣伝という観点から言ってもマズいのでしょうから、規模が小さい外伝舞台もそれなりの重要性はあるのでしょうけど。
当初から本伝とは別に外伝舞台もこなす予定だったのであれば、本伝・外伝を問わず、一貫して同じ配役で舞台公演ができるようなキャスト構成を最初から考えておくべきだったのではないかぁ、とは外野の視点から見る限りでは思わずにいられないところなのですが。
一定の話題性や集客が必要だから本伝舞台で大物俳優を使う、という戦略自体は充分に妥当なものではあるのでしょうけど、外伝舞台のみならず本伝舞台でさえもキャストが二転三転するのではねぇ。

銀英伝舞台版も、既に第三章まで展開しているのですから、本伝舞台ももう原作10巻のラストまで突き進むつもりではあるのでしょう。
しかし、そこまで舞台を続けるのであれば、キャストの二転三転問題はそろそろ解消させないと、今後の舞台にも暗い影を落とすことになりかねないのではないかと。
本伝と外伝でどうしても一貫性のあるキャスト構成が無理なのであれば、いっそどちらかを捨てる、という選択肢も真剣に検討すべきなのではないですかねぇ。

銀英伝舞台版第三章「内乱」の配役発表

銀英伝舞台版公式サイトが更新され、第三章「内乱」の配役が発表されました。
ヤン役が引き続き河村隆一が担当するなど前章と同じ配役がある一方、帝国サイドはかなり配役が変更されています。

銀英伝舞台版公式サイト
http://www.gineiden.jp/
第三章「内乱」公式ページ
http://www.gineiden.jp/nairan/
第三章「内乱」キャスト一覧
http://gineiden.jp/nairan/gn0_cast.html

今回の舞台では、過去の舞台における配役の多くが変更されているみたいですね。
これまでと配役が変わらないのは以下の通り↓

同盟サイド
ヤン・ウェンリー = 河村隆一
フレデリカ・グリーンヒル = はねゆり
ジェシカ・エドワーズ = 馬渕英俚可
オリビエ・ポプラン = 中川晃教
イワン・コーネフ = 中村誠治郎
ヨブ・トリューニヒト = 井田圀彦

帝国サイド
アンネローゼ・フォン・グリューネワルト = 白羽ゆり
パウル・フォン・オーベルシュタイン = 貴水博之
アンスバッハ = 高山猛久

特に帝国サイドはラインハルトやキルヒアイスといったメインキャラクター達も含め、配役の多くが入れ替わる事態となってしまっているようで。
どんな「大人の事情」が蠢いているのかは知りませんが、キャストの頻繁な変更というのは物語の継続性やキャラクター性の観点から言っても望ましくないことであるはずなのですけどねぇ(-_-;;)。
まあ、今作の主人公兼筆頭的存在らしいヤン役の河村隆一は何とか健在のようですし、その点は評価すべきなのでしょうか。
ただ一方で、外伝舞台で不評の嵐だったらしい横尾渉と二階堂高嗣も続投のようで、この辺りはブーイングが大いに懸念されるところではありますね。
あの2人は、舞台版公式ブログを炎上させるほどの悪評を誇っているわけですし(苦笑)。
客足を遠ざけてしまうほどに評判が悪いのにこの2人をなお出演させるって、舞台版銀英伝を企画した面々も一体何を考えているのやら。

そこはかとなく不安な要素を滲ませる今度の舞台、果たして大丈夫なのでしょうかねぇ……。

銀英伝舞台版第三章「内乱」の公演日程&出演キャスト発表

銀英伝舞台版公式サイトが更新され、第三章「内乱」の具体的な公演日程と出演キャストが発表されました。
舞台の公演日程は2013年3月31日~4月13日。
第二章に引き続いて河村隆一が主演のようで、また外伝舞台で悪評の嵐だった横尾渉・二階堂高嗣の両名も出演するとのことです↓

銀英伝舞台版公式サイト
http://www.gineiden.jp/
第三章「内乱」公式ページ
http://www.gineiden.jp/nairan/

また社長氏も自身のブログで舞台発表の告知を行っています↓

http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/2012/12/post-3a10.html

キャストの顔ぶれから考えると、今度の舞台はヤンを主人公にしつつ、帝国・同盟のキャラクターが入り乱れた形での公演となりそうですね。
ラインハルト&キルヒアイスの配役は否応なく変更を余儀なくされるようですが(T_T)。
しかし横尾渉・二階堂高嗣の両名の出演は、舞台の宣伝をするにはあまりにも逆効果に過ぎるのではないかと思えてならないのですが、一体如何なるコネで出演することになったのでしょうかね?
アレだけ公式ブログのコメント欄で非難轟々だったというのにねぇ(苦笑)。
舞台の興行的な成功を投げ捨ててでも、あの両名を出演させなければならない「大人の事情」が舞台主催者側にあるとでも言うのでしょうか?
確信犯的な炎上マーケティングを狙った戦略などというシロモノが、客層を限定する舞台で通用するとはとても思えないのですが……。

初っ端からマイナスのスタートラインに立つ羽目になりそうな第三章の舞台ですが、果たしてその成否は一体どうなることやら。

銀英伝舞台版第三章「内乱」の舞台公演が公式発表

つい先日、外伝舞台「輝く星、闇を裂いて」および宝塚版舞台が、共に千秋楽を迎えた銀英伝舞台。
そんな中、銀英伝舞台版公式サイトが更新され、第三章の舞台公演が正式に発表された模様です。
副題は「内乱」、公演は2013年の春頃に青山劇場の予定となっています↓

銀英伝舞台版公式サイト
http://www.gineiden.jp/
特報動画ページ
http://www.gineiden.jp/tokuhou/

内容を考えると、第二章に続き同盟サイドがメインで、救国軍事会議クーデターから移動要塞戦辺りまでのストーリーが展開されることになるのでしょうか?
同じ「内乱」でも、帝国側は既に第一章でリップシュタット戦役の最後までやり抜いているのですから、残るは同盟側にしかないわけで。
これだと、第一章で松坂桃李が演じたラインハルトは、完全ではないにしても出番は少なくて済むわけで、出演予定が絶望視されていた状況から考えれば、ある意味朗報と言える部分もあるかもしれないですね。

また、宝塚舞台版の方も、九州博多座での舞台公演が改めて行われるとのことです↓

宝塚版銀英伝 博多座公演情報
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/313/index.shtml

こちらは東京と違ってそう離れているわけでもなくクルマでの日帰り可能圏内だったりするので行けないこともないのですが、やはり内容が内容なだけに少々迷わざるをえないところがありますねぇ(-_-;;)。
宝塚でなければ喜んでチケットを買う方向で調整を始めていたと思うのですが。
話を聞く限りでは、原作のストーリー自体もかなり改変されているという話でしたし、原作のイメージが壊れそうな予感がどうにも否めないところで(--;;)。
行くのであれば早くチケットを確保した方が良い、とは分かっているのですが……。

銀英伝外伝舞台「輝く星、闇を裂いて」の公演まであと1週間

最近あまりチェックしていなかったのですが、気がついたら銀英伝外伝舞台「輝く星、闇を裂いて」の公演が1週間後に迫っていますね。
キャストの詳細もすでに発表されているようで↓

銀英伝舞台版公式サイト
http://www.gineiden.jp/
「輝く星 闇を裂いて」公式ページ
http://www.gineiden.jp/kagayaku/

なお、キャスト内容は以下の通り↓

横尾 渉 =ジークフリート・キルヒアイス(前回舞台と同じ配役)
二階堂高嗣=ダーフィット・フォン・ロイス(舞台版オリキャラ、前回舞台はコールドウェル)
仲原裕也 =ヘルマン・フォン・リューネブルク
岩永洋昭 =ワルター・フォン・シェーンコップ(前回舞台と同じ配役)
三上 俊 =エーリッヒ・フォン・ハルテンベルク(前回舞台はモランビル)
間宮祥太郎=ラインハルト・フォン・ローエングラム
岸 祐二 =ウルリッヒ・ケスラー
小林且弥 =カール・フォン・デア・デッケン
桑野晃輔 =カスパー・リンツ
藤原啓児 =アレクサンドル・ビュコック
廣瀬大介 =ウィレム・ホーランド
松村泰一郎=ライナー・ブルームハルト(前回舞台と同じ配役)
志賀圭二郎=リヒャルト・フォン・グリンメルスハウゼン
山本 修 =シンクレア・セレブレッゼ
コトウロレナ = エリザベート・フォン・リューネブルク
鶴町梨紗 =ヴァレリー・リン・フィッツシモンズ
佐藤和久 =グレゴール・フォン・ミュッケンベルガー
深澤英之 =ラザール・ロボス(前回舞台と同じ配役)
倉田昭二 =オットー・フランク・フォン・ヴァーンシャッフェ
四宮勘一 =アルベルト
山本拓己 =サムウェル

前回の舞台におけるラインハルト役はニコラス・エドワーズなる人物が演じていたはずなのですが、今回またしても配役交代となったようで。
外伝の小規模舞台な話であるとは言え、よくまあコロコロと配役を変えるものですね。
いくら「大人の事情」があるとはいえ、配役は一貫して同じ人にして欲しいものではあるのですけど。
今の調子で行けば、2013年には正伝の第三章の舞台公演が行われることになるのでしょうが、その際には是非とも第一章当時の配役・松坂桃李に戻して欲しいものです。
今となっては、映画にもそれなりの役で顔を出している有名人でもあるわけですし(^_^;;)。

主演の2人は、前回の外伝舞台で惨憺たる評価を受けた挙句、銀英伝舞台版公式ブログを炎上させた元凶ですらあるのですけど、今回は果たして大丈夫なのでしょうかね?
前回の外伝舞台の出来については、まだDVDを入手していないので何とも言えないのですが。

銀英伝外伝舞台「輝く星、闇を裂いて」の出演キャスト第二弾公開

銀英伝舞台版公式サイトが更新され、外伝舞台「輝く星、闇を裂いて」の出演キャスト第2弾が発表されました。

銀英伝舞台版公式サイト
http://www.gineiden.jp/
「輝く星 闇を裂いて」公式ページ
http://www.gineiden.jp/kagayaku/

今回発表されたキャストと、これまでの銀英伝舞台出演履歴は以下の通りです↓

中原裕也 ⇒ 今回が初出演
岩永洋昭 ⇒ 「撃墜王編」でシェーンコップ役、今回も同じ役と考えられる。
三上 俊 ⇒ 「撃墜王編」でモランビル役、「双璧編」でフレーゲル男爵役。今回もモランビル役と考えられる。
間宮祥太朗 ⇒ 今回が初出演
小林且弥 ⇒ 今回が初出演
桑野晃輔 ⇒ 今回が初出演
三木哲也 ⇒ 今回が初出演
藤原啓児 ⇒ 今回が初出演
廣瀬大介 ⇒ 今回が初出演
松村泰一郎 ⇒ 「撃墜王編」でブルームハルト役、「オーベルシュタイン編」でシュテファン・ノイマンの少年期役。今回もブルームハルト役と考えられる。
岸 祐二 ⇒ 「オーベルシュタイン編」でシュテファン・ノイマンの青年期以降の役。

横尾渉が「撃墜王編」と同じ役で主演を担っていることから、横尾渉と並んで評判が悪かったらしいニコラス・エドワーズも出演するのではないかと思われるのですが、さすがにそこにはまだ言及しないですねぇ(苦笑)。
次回の外伝舞台は、演技面で評判の悪いジャニーズ芸人が主演な上、チケットの先行販売直後に既に公開されていたストーリーを改変するという暴挙をかましてしまい、公式ブログが炎上状態となっています。

http://ameblo.jp/gineiden-stage/entry-11336572539.html
http://ameblo.jp/gineiden-stage/entry-11341480526.html

というか、個人的にはあの公式ブログがちゃんとコメント欄を公開&コメントを受け付けていることの方に驚いたくらいなのですが(^^;;)。
以前に公式サイト内に設置されていたブログは、レイアウトは論外な上にコメントもトラックバックも受け付けない仕様になっていたので、てっきりアメーバブログの方もそうだとばかり考えていましたし。
ある意味、銀英伝の舞台化発表の頃よりも悪評を轟かせているような感すらあるのですが、本当に大丈夫なのですかね今回の舞台は。

ところで、もうひとつの銀英伝舞台である宝塚版の方も、先日の2012年8月31日から公開開始となりましたね。
こちらはこちらで、一体どんな出来とストーリーなのやら。

銀英伝外伝舞台「輝く星、闇を裂いて」の出演キャスト第一弾発表

銀英伝舞台版公式サイトで、2012年11月に公演予定の外伝舞台「輝く星、闇を裂いて」の出演キャストが発表されました。
前回の外伝舞台「撃墜王編」にも出演した横尾渉と二階堂高嗣の名前が出てきています。

銀英伝舞台版公式サイト
http://www.gineiden.jp/
「輝く星 闇を裂いて」公式ページ
http://www.gineiden.jp/kagayaku/

前回の外伝舞台「撃墜王編」で、横尾渉はキルヒアイス役で、二階堂高嗣はコールドウェル役で、それぞれ舞台出演しています。
両者が、前回の舞台と同じキャラクターを次回の舞台でも演じることになるのかはまだ不明です。
ただ、今度の舞台の規模を考えても、本編の舞台でキルヒアイス役を担っていた崎本大海が出てくる可能性は皆無に近いと言って良く、しかもそれでいてキルヒアイスは主演クラスの出番があるみたいですから、横尾渉が引き続きキルヒアイスを演じる可能性は高そうですね。
このまま、本編の舞台でも崎本大海ではなく横尾渉がキルヒアイス役を演じることになるのでしょうか?
キルヒアイス自身は本編の第一章で既に死んでいるにしても、回想シーン等での出番とかが結構ありそうなのですし。

そう言えば、宝塚版の銀英伝舞台も、兵庫県の宝塚大劇場での公演がいよいよ間近に迫っていますね。
2012年8月31日から10月8日までと、本家の銀英伝舞台版と比較してもかなりの長期間公演を行う予定のようですし。
比較的原作を忠実になぞっている感のある本家の銀英伝舞台版とはまた一味違った舞台になるのでしょうが、果たしてどんな出来になるのやら。

銀英伝外伝舞台版「輝く星 闇を裂いて」の公演決定

銀英伝舞台版公式サイトで、2012年8月3日から10日間公演されている「撃墜王編」に続く舞台が発表されました。
舞台のタイトルは「輝く星、闇を裂いて」。

銀英伝舞台版公式サイト
http://www.gineiden.jp/
「輝く星 闇を裂いて」公式ページ
http://www.gineiden.jp/kagayaku/

個人的には、次の舞台の発表は「撃墜王編」の舞台公演が終わった直後辺りになるのではないかと考えていたのですが、予想よりも早い発表で少々意表を突かれました(^^;;)。
ストーリー紹介を見る限りでは、原作の銀英伝外伝3巻をシェーンコップの視点から見たものになりそうですね。
キャストについては、「撃墜王編」と同一キャラクターについては「撃墜王編」と同じ人が担う、ということになりそうですが。
シェーンコップのキャストが「自由惑星同盟編」から変わっていたのは、この公演を行うためでもあったのでしょうね。
もっとも、キャストのスケジュール的な都合などの「大人の事情」から、「撃墜王編」のキャストをまた入れ替える、という可能性も否定できないところではあるのですが(-_-;;)。

この流れから考えると、また今年の10月か11月頃に今度は本編の第三章が発表される、という流れになるのでしょうか?
銀英伝本編の舞台も、すくなくとも「両雄の対決」というハイライトな部分を飾れるであろうバーミリオン星域会戦がある銀英伝5巻までは確実に進むつもりではあるでしょうし、これまでの傾向を見る限りでは来年の4月頃に第三章の公演が行われる可能性が高いのですから。
帝国編と自由惑星同盟編でそれぞれ「客寄せパンダ」的な役割を担っていた松坂桃李と河村隆一のダブルキャスト、というだけでも、集客力は充分に期待できるわけですし。
ただ、回廊の戦いやロイエンタールの叛乱、ラインハルトの崩御などまで公演されるのかどうかは、正直かなり微妙なところではあるのですけどね。
あの辺りのストーリーは、「そのまま舞台にして『絵』になるのか?」という疑問もありますし。
第四章以降は果たして公演されるのか、要注目ですね。

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