オフ会終了&熊本帰郷
本日午前中の飛行機に搭乗し、無事熊本に到着しました。
コミケおよび唐沢俊一検証イベントでお会いした方々には、この場を借りて感謝と御礼申し上げます。
3泊4日の第四回タナウツオフ会旅行の詳細については、後日掲示板に投稿する予定です。
カテゴリー「イベント情報」の検索結果は以下のとおりです。
本日午前中の飛行機に搭乗し、無事熊本に到着しました。
コミケおよび唐沢俊一検証イベントでお会いした方々には、この場を借りて感謝と御礼申し上げます。
3泊4日の第四回タナウツオフ会旅行の詳細については、後日掲示板に投稿する予定です。
銀英伝舞台版のキャスティング一覧の中で唯一残っていたアンネローゼの配役が公式サイトにて発表されました。
キャストは「白羽ゆり」。
銀英伝舞台版公式サイトのキャストページ
http://www.gineiden.jp/teikoku/cast.html
白羽ゆりの紹介ページ
http://www.avexnet.or.jp/aaa/profile/02.html
白羽ゆりのオフィシャルブログ
http://ameblo.jp/yuri-shirahane/
プロフィールによれば、白羽ゆりは1978年12月28日生まれの31歳。
本名は「戸浪由香」というのだそうで、そこから「となみ」という愛称でファンからは呼ばれている模様。
経歴を見ると、かつては宝塚歌劇団に所属し星組・雪組のトップ娘役を務め、また舞台「ベルサイユのばら」におけるマリー・アントワネットなどといった大役を多く演じた実績もあるとのこと(宝塚歌劇団は2009年5月に退団)。
素人の目から見ても、かなりの大物を引っ張ってきたのではないかという感はありますね。
あと、ラインハルト役の人と同様、アンネローゼ役もまた金髪のヅラが必須になるので、ヅラとの相性がどうなるのかについても注目されそうです。
さて、これで銀英伝舞台版第一章を構成する主要キャラクターのキャスティングは全て出揃いましたが、脇役的なキャラクターの登場予定およびキャスティング発表は一体どのようになっていくのでしょうか?
実は脇役キャラクターというのは主要キャラクター以上に発表のタイミングが難しいんですよね。
というのも、脇役キャラクターの中には作品の中でも特定の箇所にしか登場しない人物も多々含まれているため、キャラクターを発表した時点で「舞台が扱うストーリー」までもが自動的に特定されることにもなりかねないからです。
たとえば、銀英伝外伝の惑星カプチェランカの戦いにしか登場しないヘルダー大佐を脇役として発表したら、その時点で「惑星カプチェランカの戦い」が舞台のストーリーになることが確定してしまいますし、同じく銀英伝外伝3巻にしか登場しないリューネブルクやグリンメルスハウゼンなどについても同じことが言えます。
というか現時点でさえ、キルヒアイスとフリードリヒ四世のキャスティング発表によって、舞台となる話が銀英伝2巻以前に特定できているわけですからね。
これから考えると、今後脇役キャラクターのキャスティング発表があるとしたら(宣伝戦略の観点から言っても、ない方が変なのですが)、舞台版のストーリーを公表する際に付随して一緒に発表する、という形を取る可能性が高いのではないでしょうか。
個人的には、銀英伝外伝におけるラインハルト&キルヒアイスコンビの敵役としての役割を担うベーネミュンデ侯爵夫人とその手下達は絶対に出てくるのではないかと考えているのですが。
ただ、銀英伝舞台版のストーリー予測は、ヒルダの突然のキャスティング参戦でかなり難しくなってしまったところがありますからねぇ(-_-;;)。
銀英伝2巻以前のストーリーだと、ヒルダはリップシュタット戦役直前に父親とラインハルト相手に直談判したシーンくらいしか目立った出番がありませんし。
辻褄を合わせるためのオリジナルストーリーでも作るつもりなのでしょうか。
銀英伝舞台版におけるヒルダことヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ役が公式サイトにて発表されました。
キャストは「宇野実彩子」。
銀英伝舞台版公式サイトのキャストページ
http://www.gineiden.jp/teikoku/cast.html
宇野実彩子の紹介ページ
http://www.avexnet.or.jp/aaa/profile/02.html
プロフィールによれば、宇野実彩子は1986年7月16日生まれで今年24歳。
経歴を見ると、主に歌手やダンサーとして活動をしている人物のようで、AAA(トリプルエー)という音楽グループでメインボーカルを担当。
最近は「ランデブー!」という映画で主演を演じたりしているのだそうで、経歴だけを見ればまずまずの配役、と言えるでしょうか。
本人の写真を見る限りでは、前髪が何となく原作キャラクターを想起させるものがありますし。
しかしオーベルシュタイン役の人もそうなのですが、配役に際しボーカルの人を引っ張ってくる傾向があるのは、やはり舞台の音響を考慮してのことなのでしょうか?
ところで、本来当然のことではあるのですが、今回はどうやら「8月2日発表!」という公約を無事守ることができたようで、まずは何よりですね>銀英伝舞台版公式サイト。
ただ正直、これまでの傾向から考えて、深夜、それも「0時頃」に発表してきたのはかなり意表を突かれた感があったのですが。
これまでのサイト運営のあまりな惨状に、さすがに少しは考えるところがあったのですかねぇ(-_-;;)。
例のキャスト一覧ページに掲載されている銀英伝舞台版のキャスティングも、主要人物については残すところアンネローゼただひとりとなりました。
いつの間にかキャスト一覧から消されてしまったオフレッサーはどうなってしまうのか、また他の脇役的なキャラクターは一体どうなるのかなど、未だ気になるところは多々あるのですが。
銀英伝舞台版公式サイトで、アニメ版銀英伝ラインハルトの声優だった堀川りょうが特別出演するとの情報が発表されました。
銀英伝舞台版公式サイトのキャストページ
http://www.gineiden.jp/teikoku/cast.html
堀川りょうの紹介ページ
http://www.sala-e.com/include/526.html
堀川りょうの公式ブログ
http://ameblo.jp/ryo-horikawa/
いや~、一連のキャスティング発表の中で、初めて「私が名前を知っていた人」が出てきましたねぇ(^^)。
まあアニメ版銀英伝は私も通り一遍観てはいたわけですし、声優についてはある程度の知識があったのも幸いしたのですが。
堀川りょうは、元々「堀川亮」という名前でアニメ・ゲームのキャラクターや映画・特撮の吹き替えなどの声優業を中心に活動していた人で、今の名前は2001年4月3日に改名したもの。
現在のところ、銀英伝舞台版で具体的に何の役になるのかは不明となっています。
舞台歴もそれなりにこなしているとのことですが、これまでの活動内容を考えると、やはり声「だけ」を担当することになるのでしょうか?
またキャスティング一覧ページにも多少変動があり、オフレッサー枠が消滅、代わりにヒルダ枠が出現しています。
これまで掲載し続けていたオフレッサー枠を何ら理由の説明もなしに突然消さないで欲しいのですが、この辺り、本当に銀英伝舞台版公式サイトは宣伝戦略のやり方が拙劣と言わざるをえないところですね。
それに銀英伝2巻以前だと、ヒルダの出番はほとんどないはずなのですけど、一体どのような形で登場することになるのでしょうか。
それと、サイトオープン時やこの前の件など、たびたび事前予告発表で失態を演じ続けているにもかかわらず、性懲りもなくまたもやあの公式サイトは、8月2日予定で「いよいよ、女性キャスト発表!!」などという予告を出してしまったようです。
http://megalodon.jp/2010-0730-2104-48/gineiden.jp/
ここまで学習能力がないと、逆に「失態を演じ続けることによってギャラリー達に好奇の目を向けさせる」という宣伝効果でも意図しているのではないかとすら勘ぐりたくなってきますね(苦笑)。
果たして8月2日はどういう結末を迎えるのか?
2度あることは3度あるのか、3度目の正直になるのか、ちょっとした見物になるのではないでしょうか(笑)。
まあ、また余計な証拠隠滅に走られても大丈夫なように、今回もしっかり魚拓は取っておきますが(爆)。
銀英伝舞台版公式サイトで、舞踊監督を担当する森田守恒なる人物の公式コメントが掲載されました。
http://www.gineiden.jp/teikoku/special/Creation-morita.html
銀英伝の世界観をダンスで表現するとのことで、以前から言われていたことではあるものの、ミュージカルの方向で舞台が作られることになるのはこれで確実になったと見て良いのではないでしょうか。
一体ダンスでどうやって銀英伝の世界観を「表現」するというのか、理解に苦しむところはあるのですが。
音楽はアニメ版銀英伝がクラシック系の曲を多用していますからそれを流用すれば良いにしても、ダンスなんて一体どういった場面に挿入するというのでしょうか?
素人考えでは、白兵戦や艦隊戦、それに式典などの場面でダンスが振舞われる、ということになるのではないかと思うのですが、そもそも、あの銀英伝にそんなものを入れられましてもねぇ…。
7月上旬に、コミックマーケット78の参加サークルチェックのために注文していたコミケ78のCD-ROMカタログが、本日無事自宅に届きました。
前回のコミケ77の時は冊子を入手していたのですけど、アレは大き過ぎて使いにくい上に持ち運ぶには重く、コミケ終了後は粗大ゴミと化す始末とまるで良いとこなしだったので、今回はCD-ROM版の注文にしたわけですね。
早速、8月のコミケ78、およびタナウツオフ会絡みで関連してくるであろうサークルをチェックしてみました。
まずは「唐沢俊一」で検索。
すると引っかかったのが、kensyouhan氏の運営サークル「西理研(東2ホール O-39a)」と、執筆者欄に「唐沢俊一」の名前が書かれている「NO&TENKI商会(東2ホール O-46a)」。
サークルカットの画像に、唐沢なをき的なタッチの唐沢俊一絵(?)が描かれているところから考えても、今回のコミケ78に唐沢俊一が参加することは確実と見て良いでしょう。
前回と同様、今回のコミケでもkensyouhan氏の検証本贈呈に立ち合わせてもらおうかなと考えているのですが、今回の検証本贈呈、一体どうなりますかねぇ。
まさか唐沢俊一も、またもや「コレハコレハ」と敵前逃亡を敢行したり、鉄砲豚玉ことドラゴン山崎その他「と学会」の下僕達を刺客として差し向けてきたりするような「二番煎じ」を演じるようなことはさすがにないだろうと思いたいところなのですが(爆)。
あと、確かに山本弘のサークル「心はいつも15才(東2ホール O-29b)」はkensyouhan氏のサークルにほど近い所にありますね。
続いて「安達屋」で検索。
すると、こちらも出てきましたねぇ、「らいとすたっふ」社長氏運営のサークル「安達屋」。
コミケ3日目の「東5ホール へ-15a」に出店する予定とのこと。
奇しくも今回は、kensyouhan氏のサークル参加と同じ日のようですね。
前回は1日違ったので、わざわざこのサークルのためだけに2日目のコミケに行くことになったのですが。
これまでのコミケでは、コミケの抽選が終わった直後辺りに、社長氏のブログでコミケの当選発表と参加表明の記事がアップされていたのですが、今回のコミケ78では、2010年7月26日現在、ブログでもTwitterでも全くその手の言及がないんですよね。
これまでの傾向から考えればあまりにもおかしな話だったので、正直「今回のコミケはひょっとして参加を見合わせるつもりなのではないか?」という懸念と不安もあったのですが、杞憂に終わって何よりですね。
全く、社長氏は一体何をもったいぶってコミケの当選発表&参加の公式発表を出し渋っていたのやら(苦笑)。
他にも「革萌同(東2ホール N-17a)」「PRIDE-0(東2ホール P-40b)」の所在を確認。
あと、今回はコミケそれ自体も楽しみたいところなので、試しに「田中芳樹」や「銀英伝」で検索をかけてみたのですけど、やはりというべきか、出てくるのはヤオイ系同人本関連のサークルばかりですね(T_T)。
できれば、政治や謀略をメインにした二次創作や作品検証などを扱っているサークルを見てみたかったのですが、田中芳樹絡みでこれって高望み過ぎなのでしょうかねぇ(-_-;;)。
銀英伝舞台版におけるフリードリヒ四世役が公式サイトにて発表されました。
キャストは「長谷川初範」。
銀英伝舞台版公式サイトのキャストページ
http://www.gineiden.jp/teikoku/cast.html
長谷川初範の紹介ページ
http://www.kdash.jp/profile/kdash/hasegawa/index.php
プロフィールによれば、1955年6月21日生まれの55歳。
スポーツ歴があり、数々の映画やTVドラマにも出演しており、知名度はまずまずの模様。
ネット上に転がっていた画像などを見た限りでは、全体的に「ガタイが良い」「精悍」といった類の印象を受けるのですが、「奇妙に疲れきった印象を与える老人」という役柄はさて一体どのように演じることになるのでしょうか?
あと、配役の人は黒髪のようなのですが、アニメ版のフリードリヒ四世は白髪だったので、その辺りが一体どうなるのかも気になるところです。
まあ、アレが地毛ではなく「あえて黒く染めている」ものであれば、ヅラなどを用意する手間も省けるのでしょうけど(苦笑)。
さらに、銀英伝舞台版公式サイトのスペシャルインタビューコーナーでは、梶尾真治の公式コメントが掲載されています。
作家 梶尾真治インタビュー
http://www.gineiden.jp/teikoku/special/fan-s-kajio.html
ところで梶尾真治というのは、有限会社「らいとすたっふ」の出資者のひとりであり、「らいとすたっふ」も積極的に支援している立派な「らいとすたっふ関係者」だったりします。
スペシャルインタビューの主旨は「著名人の銀英伝ファンにその思いを語ってもらう」というものですが、「無関係の第三者的なファン」ならともかく、直接的な利害が絡む会社関係者に意見を聞いても「あからさまな身内贔屓」としか解釈されないでしょう。
会社関係者ならば、内心がどうであろうと表面的には礼賛&宣伝するのが当たり前なのですから。
仮に梶尾真治が公正無私に銀英伝舞台版について語っているつもりであっても、立場的な観点から見れば却って逆効果でしかないインタビューとしか評しようがないのではないでしょうか。
それと、銀英伝舞台版の公式ブログについてなのですが、あそこもようやくレイアウトの不具合を修正したようですね。
http://megalodon.jp/2010-0721-2122-52/gineiden.jp/gedblog/
あの公式ブログでは、サイト全体のレイアウトに合わせるためか、黒の背景色に白の背景画像を上重ねするという手法が使われています。
ところが、ブログ記事を下に辿っていくと、背景画像が途中で終わってしまっているために、下方にある記事の文字色が黒の背景色とカメレオンのごとく同化してしまい、マウスで文字色を反転させないと全く見えなくなってしまっていたんですよね。
仮にもカネを払って作成しているであろう公式サイトとしてはあるまじき失態ですし、一体いつ直すつもりなのかと半ばせせら笑いながら見ていたのですが、どうやらブログのトップページに掲載される記事数を2つまでに制限することで対応した模様。
まあ所詮は小手先の修正でしかなく、今度は大きな背景画像による不必要なまでに広大かつ下に長い空白地帯が画面下部に出現することになってしまい、レイアウト的にはやはりどうかと思わずにはいられないシロモノだったりします。
見た目のことをあまり考えていないのは相変わらずのようで(苦笑)。
サイトオープン時や前回のキャスティング発表における公約失敗の件もありますし、あそこもいいかげん、サイトの管理運用体制およびサイトレイアウトの全面的な見直しを一度行ってみた方が良いのではないかと、部外者として余計なお節介ながらも考えずにいられませんね。
銀英伝舞台版におけるメルカッツ役が公式サイトにて発表されました。
キャストは「ジェームス小野田」。
銀英伝舞台版公式サイトのキャストページ
http://www.gineiden.jp/teikoku/cast.html
ジェームス小野田の紹介ページ
http://www.international-culture.co.jp/onoda/onoda.html
プロフィールによれば、1959年11月8日生まれの50歳で、年齢的にはまずまずの適役ですね。
ただ、原作の記述では特に見当たらないものの、アニメ版およびエンサイクロペディア銀河英雄伝説におけるメルカッツには髪が描かれており、すくなくともスキンヘッドではなかったはずなのですが、その辺りの調整が一体どうなるのか、気になるところではあります。
ところで、件の発表は2010年7月17日午前1時前頃に行われたもののようですね。
正直、あと1時間発表が早ければ「公約失敗」呼ばわりされることもなかったでしょうに、銀英伝舞台版公式サイトのスタッフ達も愚かな失態を演じたものです(苦笑)。
おそらく私が送信したトラックバックの存在に気づいて慌てて対処したのでしょう、トップページを見ると、セコいことに7月16日付の更新日時が明記されており、「公約通りにきちんと対処したこと」にされてしまっているようです↓
http://megalodon.jp/2010-0717-0206-35/gineiden.jp/
すくなくとも私は、午前0時時点の魚拓をしっかり取った上でトラックバックを発信していたのですから、そんな上っ面だけを綺麗に装ったところで全く無意味なのですけどね(笑)。
2010年7月16日付のブログ記事で「皆さんお待ちかね、本日はいよいよキャスト発表です!!」「この後すぐ、発表です」などと公言しておきながら、結局「本日中」に全く何も発表されていない銀英伝舞台版公式サイト。
銀英伝舞台版公式ブログ 2010年7月16日付記事(ウェブ魚拓)
http://megalodon.jp/2010-0716-2334-08/gineiden.jp/gedblog/2010/07/post-5.html
7月17日午前0時時点の銀英伝舞台版公式サイト(ウェブ魚拓)
http://megalodon.jp/2010-0717-0000-44/gineiden.jp/
http://megalodon.jp/2010-0717-0000-06/gineiden.jp/cast/cast.html
サイトオープン時におけるカウントダウン失敗の件もそうでしたが、あのサイトの運営者は本当に不必要かつ自爆的な言動に精を出しているとしか思えませんね。
仮にも公式サイトのくせに、宣伝および運営体制がそこらの素人以下のレベルで笑ってしまうのですが。
「本日中」という公約通りに情報をアップできないというのであれば、せめてブログの文面を変えるとか何らかの軌道修正でもすれば良いのにねぇ(苦笑)。
あと、良い機会だったので、件のブログ記事に当記事のトラックバックを送信しておきました。
「ぶろっぐぴんぴん」で送信したところ、送信OKの反応が返ってきたので、間違いなく向こうにトラックバックは届いているはずなのですが、さて、あちらで承認を受けることは果たして出来るのでしょうか?
銀英伝舞台版公式サイトで、舞台演出を担当する堀江慶なる人物の公式コメントが掲載されました。
銀英伝舞台版公式サイト
http://www.gineiden.jp/
クリエイターインタビュー「堀江慶」
http://www.gineiden.jp/teikoku/special/Creation-horie.html
コメント内容によれば、今回の舞台では「復讐劇」をテーマに銀英伝の起源・オリジン(原点)を描くとのこと。
また、これまで公開されていなかった舞台時間が2時間半であることも判明。
ストーリー的には、「復讐劇」の起点となるアンネローゼの後宮入りから描かれることになるのは確実ですが、終着点がどの付近になるかがポイントでしょうね。
「フリードリヒ四世の存在」に言及されているところを見ると、彼がすでに死んでいるリップシュタット戦役という線はなさそうなので、やはり銀英伝外伝が主体の話になりそうです。
となるとストーリー予想としては、アンネローゼの後宮入り、ラインハルトの初陣ないしは「黄金の翼」のエピソードを経て、ベーネミュンデ侯爵夫人の死までを描く、といった辺りになるでしょうか。
ベーネミュンデ侯爵夫人の方も「ラインハルトとアンネローゼに対する復讐心」を抱いていたわけですし、銀英伝外伝かつ帝国の話がメインで「復讐劇」がテーマだというのであれば彼女が登場する可能性は高いでしょう。
あと、銀英伝舞台版のブログで、アンサンブルのオーディションについて言及している記事があるのですが↓
http://www.gineiden.jp/teikoku/gedblog/2010/07/post-2.html
これから考えると、やはり銀英伝舞台版は「歌って踊る」ミュージカルを指向している、ということになるのでしょうか?
個人的にはオフレッサーが「歌って踊る」光景を見てみたいものなのですが(爆)。