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カテゴリー「映画ニュース」の検索結果は以下のとおりです。

アーノルド・シュワルツェネッガーの映画復帰最初の作品が決定

2011年1月にカリフォルニア州知事を退任したアーノルド・シュワルツェネッガーが映画復帰する最初の作品が決定しました。
その映画の名は「クライ・マッチョ」。
引退の決まった競馬の調教師がお金欲しさから雇い主の息子を誘拐する話とのことです↓

http://megalodon.jp/2011-0501-1441-44/sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110501/ent11050114020015-n1.htm

近年のアーノルド・シュワルツェネッガーは、2009年公開映画「ターミネーター4」で本人をモデルにしたCG演出、2010年公開映画「エクスペンダブルズ」で2~3分程度の友情出演などで映画界での顔見せ興行を行っていましたが、今回、いよいよ主演としての映画復帰が行われるわけです。
「ターミネーター5」の製作も進行中とのことですし、「エクスペンダブルズ」も続編製作が決定していることから、そちら方面でも出演の可能性があります。
今後の動向に注目ですね。

映画「のぼうの城」が1年間の公開延期に

映画「のぼうの城」が公開延期となりました。
作中の水攻めシーンが「この時節柄上映するにはふさわしくない」と判断され、協議を重ねた末に1年間の公開延期を決定したとのこと。

http://megalodon.jp/2011-0422-1538-29/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110422-00000014-eiga-movi

「のぼうの城」は、豊臣秀吉の北条攻めの際、北条側の支城のひとつである忍城(おしじょう)を守っていた成田長親の奮闘を描いた作品。
豊臣側の攻城戦指揮官は石田光成で、約2万の大軍を率いていました。
対する忍城側の兵力はわずか300余、共に立てこもる民衆を含めても3000程度が籠もるのみ。
彼は当初、兵力差を物を言わせた力攻めで忍城を陥落させようとしますが、周囲を沼地や深田に囲まれ、攻め難く守り易い地形に阻まれほとんど成果が上がらないことに業を煮やし、ついに近くを流れる利根川を利用した水攻めを行うことを決意します。
水攻めは結局失敗に終わり、忍城は北条氏の本城である小田原城が陥落するまで持ちこたえ続け、大いに面目を施すことになるわけです。
そして、その史実を元に描かれた「水攻め」のシーンが「この時節柄上映するにはふさわしくない」と見做されたわけです。

何と言うか、いつぞやの「ヒアアフター」上映中止の時と似たりよったりな「自粛という名の表現規制」以外の何物でもありませんね。
そんなことをしたところで史実が変化するわけではありませんし、「自粛は止めてくれ」と訴えている他ならぬ被災者達自身が、所詮は「自粛」の一種でしかない公開延期など望んでいるわけもないでしょうに。
しかも、この映画の劇場公開予定は元々2011年9月17日だったのであり、これは映画「世界侵略:ロサンゼルス決戦」の【延期】公開予定時期とほぼ同じ頃に当たるのです。
「世界侵略:ロサンゼルス決戦」は10月でOK、「のぼうの城」はそれとほぼ同じ時期でもNGって、誰が、どんな基準で決定しているというのでしょうか?
こんな意味不明の「自主規制」などやって一体誰が得をするのか、映画関係者は一度考えてみる必要があるのではないのかと。

映画ファンのひとりとしては、こんなバカげた「自粛」など百害あって一利なしでしかないのですけどね。
どうせ単なる自己都合でなければ「空気」の類でしかない欺瞞に満ち満ちた「自粛」の風潮は、いいかげん消えてもらいたいものです。

「自粛」されていた一部映画の劇場公開が決定

以前にまとめていた、すでに劇場公開の延期が発表されていた映画のうち、「ザ・ライト ―エクソシストの真実―」が2011年4月9日に、「世界侵略:ロサンゼルス決戦」が2011年10月に公開されることが決定されました。

http://megalodon.jp/2011-0329-2052-55/woman.infoseek.co.jp/news/celebrity/story.html?q=hwchannelw_20110329_0501

正直、「延期」という名目で劇場公開が事実上中止される可能性もあっただけに、まずは一安心といったところでしょうか。
特に「世界侵略:ロサンゼルス決戦」は、作中の描写に「CG映像による破壊的な映像が含まれている」などという一種の表現規制モドキな理由で公開延期になっていただけに、中止の可能性も否定できなかったものでしたし。
しかし、本当に「被災者に対する配慮」が公開延期の理由だったのであれば、4月公開だろうが10月公開だろうが「不適切」であることには変わりないはずなのですけどね(苦笑)。
極端な話、50年後に映画を観賞したら震災の記憶がフラッシュバックして発作が起こった、などというケースだって充分にありえるわけですし。
「被災者に対する配慮」なんて本当は露にも考えていなかったであろう表層的かつ聞こえの良い理由ではなく、「今の状況では利益が見込めない」的な本音でも素直に掲げてくれていた方が正直かつ誠実でしたし、「被災者に対する配慮」という名の表現規制が跳梁跋扈するかのような「空気」を助長することもなかったと思えてならないのですけどね。

まあ何にせよ、私個人の観賞予定リストにも入っていた映画「世界侵略:ロサンゼルス決戦」が、10月とはいえ日本でも公開されることになったのは朗報ですね。
この調子で、他の「自粛」映画も劇場公開が決定してくれるとありがたいのですが。

あと、アメリカのニューヨークタイムズでも、「日本は自粛という脅迫観念にとらわれている」という記事が掲載されているようですね↓

http://megalodon.jp/2011-0329-2114-38/sankei.jp.msn.com/world/news/110329/amr11032920100008-n1.htm

当のアメリカだって2001年の同時多発テロ事件の際には同じように「自粛」しまくっていたではないかとか、東京の「自粛」は電力不足・計画停電が影響しているという事情もあるだろうとかいったツッコミどころはあるにしても、やはり日本における「自粛という【空気】」の異常性は、外国の目から見ても際立っているように見えるのでしょうね。
他ならぬ被災者自身がそんなことを望んでなどいないのは明白なわけですし、こんな「空気」は早く消えて欲しいものだと私も考えずにはいられないのですけど。

映画「SP 革命篇」が震災の影響で赤字必至

映画「SP 革命篇」が震災の影響で赤字の危機に直面しています。
公開前日に震災が発生し話題性が全てそっちに持っていかれ、イベントも中止された挙句、「自粛」ムードで客足も鈍く、最終的な収益は15億円(前作「SP 野望篇」の半分)もいけば御の字という惨状なのだとか↓

http://megalodon.jp/2011-0328-1747-29/news.livedoor.com/article/detail/5446479/

せっかくTVで「SP 革命前日」やスペシャルアンコール特別編を放送して前準備も万端に整えていたというのに、公開前日になってあの震災ですからねぇ(T_T)。
映画の成功は公開1週間の観客動員&興行収益が全てを決めると言っても良いのですが、その1週間で盛大にコケる羽目になってしまったのですから。
私が公開初日に熊本の映画館で観賞した際には観客も多かったのですが、被災地となってしまった東北・関東地方では当然それどころではなかったでしょうし。
作品そのものはストーリー・演出共にハリウッドにも引けを取らない良作であるだけに、その不運なめぐり合わせが何とも惜しまれてならないですね。

3月20日時点における「自粛」映画の公開中止&延期理由一覧

東日本大震災の影響で「自粛」に追い込まれた作品の中止理由をまとめてみました。
なお、これまで当ブログで取り上げていた映画に加え、「かぞくはじめました」「ジャッカス3D」「4デイズ」がさらに公開延期になっています。

ヒアアフター
2月19日公開 → 3月14日で公開中止
中止理由:映画の冒頭に2004年のスマトラ沖地震で起こった巨大津波の場面があるため。

ザ・ライト ―エクソシストの真実―
3月19日公開 → 公開延期
延期理由:交通事情の悪化により、公開までのフィルム配送の遅延があるため。

かぞくはじめました
3月26日公開 → 公開延期
延期理由:震災被害の被害状況を鑑みたため(PG-12指定のコメディ作品だから?)。

ジャッカス3D
3月26日公開 → 公開延期
延期理由:震災被害の被害状況を鑑みたため(R-15指定のコメディ作品だから?)。

唐山大地震 想い続けた32年
3月26日公開 → 公開延期
延期理由:唐山大地震や四川大地震を再現したシーンがあり、時節柄、上映にふさわしくないと判断したため。

世界侵略:ロサンゼルス決戦
4月 1日公開 → 公開延期
延期理由:CG映像による破壊的な映像が含まれているため。

4デイズ
4月 9日公開 → 公開延期
延期理由:震災被害の被害状況を鑑みたため(核爆弾を使ったテロと拷問が描かれているから?)。

カウントダウンZERO
4月16日公開 → 公開延期
延期理由:震災被害の被害状況を鑑みたため(核問題を語っているから?)。

サンクタム
4月22日公開 → 公開延期
延期理由:水難事故のシーンがふさわしくないため。

ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦
5月21日公開 → 公開延期
延期理由:地震の影響に伴う製作スケジュールの遅れのため。

父の初七日
6月 4日公開 → 公開延期
延期理由:“故人を送る”というテーマが現状にふさわしくないと判断したため。

こうして改めて対象の作品と理由を見てみると、物理的に劇場公開ができなくなった「ザ・ライト ―エクソシストの真実―」と「ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦」以外の作品は、ほとんど一部の描写のみをことさら問題視されたり、マトモな説明すらできていなかったりしているような理由でもって公開中止&延期に追い込まれていることが分かります。
その一方で、上記で挙げられているような理由から考えれば間違いなく「自粛」対象に入らなければならないであろう4月23日公開予定映画「GANTZ:PERFECT ANSWER」(予告編を見る限り、街が破壊されるシーン他、PG-12系の殺戮シーンも満載)が「自粛」されていない点も不可解で、「自粛」にはかなり恣意的に作品を選んでいるようなフシが伺えます。
しかも公開中止&延期対象となる作品自体、これで収束するという保証が未だにありませんし、最終的にはどれほどまでの映画が「自粛」で公開中止&延期に追い込まれるやら、知れたものではありません。

こんな御都合主義かつダブルスタンダードだらけな「自粛」という名の忌々しい表現規制で、被災者に一体何の得があるというのでしょうか?

東日本大震災の影響で映画「ヒアアフター」が上映中止

東日本大震災の影響により、映画「ヒアアフター」の上映中止が決定されました。
また、3月26日に公開予定だった映画「唐山大地震 想い続けた32年」も上映が延期になるとのこと。

http://megalodon.jp/2011-0314-1750-50/sankei.jp.msn.com/entertainments/news/110314/ent11031417060013-n1.htm

「ヒアアフター」が上映中止になる理由は、作中に津波の描写があり、東日本大震災のことを鑑みると「内容が適当ではない」と判断したからだそうです。
確かに「ヒアアフター」には、スマトラ沖地震をモデルにした大津波の描写が存在します。
しかし、「ヒアアフター」における津波関係のシーンは10分程度のものでしかありませんし、そもそも「ヒアアフター」は別に津波をメインテーマに据えた映画作品というわけでもないのです。
しかも作品の主人公のひとりであるマリー・ルノは、大津波に飲み込まれ臨死体験はするものの、結果としては無事生還して帰国しています。
見方によっては「大津波に飲み込まれても生還する人間の強さ」を表現している、とも解釈できなくはないと思うのですけどね。
これも一種の「表現の自由の自主規制」というものですし、作品の本質とはあまり関係のない部分を指して公開の自粛を求める、という手法はあまり良いものとは言えないのではないでしょうか。

まあこの手の大事件で、それと若干でも関連性が疑われる映画作品が公開自粛を求められる、というあり方自体は別に日本に限った話でもないのですけどね。
アメリカでも、2001年の同時多発テロ事件後に公開が予定されていた、テロ事件を扱ったアーノルド・シュワルツェネッガー主演の映画「コラテラル・ダメージ」が、事件の煽りを受けて無期限延期になったという事例があったりします。
「コラテラル・ダメージ」は結局半年の期間を置いて公開されましたが、政治的な理由から映画公開が自粛されるというのは、映画ファンとしてはあまり気分が良いものではありませんでしたね。
ましてや「被災地&被災者への配慮」などという概念は、たとえそれが見当違いなものだったとしても、言論・表現の自由のみならずありとあらゆる活動を理屈抜きで抑制しえる「葵の印籠」「錦の御旗」のごとき絶対的な強さを持ちえます。

被災地&被災者に対する「救済」「援助」「復旧」は確かに必要なものでしょう。
しかし、本当に当事者達が望んでいるかどうかも分からない「配慮」などを、しかも全くの第三者が勝手に忖度して表現規制の道具として利用する、という事態は、すくなくとも無条件に許して良いもののようには思えないのですが……。

宇宙戦艦ヤマトがハリウッドでも実写映画化?

往年のアニメ「宇宙戦艦ヤマト」の実写映画化プロジェクトが、2010年12月に「SPACE BATTLESHIP ヤマト」として劇場公開を果たした日本のみならず、映画の本場ハリウッドでも進められているのだそうです。
日本では2011年3月公開予定の映画「トゥルー・グリット」の製作会社であるスカイダンス・プロダクションズが映画化権獲得に向け交渉中とのこと。

http://megalodon.jp/2011-0224-1721-30/eiga.com/news/20110222/18/

正直、2010年12月までならばいざ知らず、すでに日本製作の実写映画が劇場公開されているというのに、今更ハリウッドが後追いすることに一体何の意味があるのか理解に苦しむところがありますね。
そうでなくてもハリウッド映画は、こと日本のアニメ・マンガ・特撮作品を実写映画化する限りにおいては、1990年代の邦画並に駄作率が半端じゃなく高いことで有名なのですし。
特に2009年公開映画「DRAGONBALL EVOLUTION」などは、その予告からして「ドラゴンボール」の名を冠すること自体が間違っているとしか言いようがないほどに原作から乖離しているのが丸分かりな始末でしたからねぇ。
ちなみにこれが、ハリウッド実写映画版「DRAGONBALL EVOLUTION」の予告編↓

こういう実例やハリウッド映画における日本の描かれ方などを見ても、原作の「宇宙戦艦ヤマト」の雰囲気そのものを根底から壊してしまうようなトンデモ設定が付加されかねない危うさが禁じえないところですからねぇ。
まあ、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」も相当なまでに原作から設定を変更してはいましたけど、それでもアレはまだ原作の雰囲気や人間ドラマ的なものは残っていましたし。
しかも、今後ハリウッドが実写映画を作るとなれば、それは当然、邦画の「SPACE BATTLESHIP ヤマト」と比較されることになるのは最初から目に見えています。
ただでさえハリウッドが苦手とする分野で、さらに後発作品として出発するとなると、よほどに上手く製作しないと駄作扱いされるのは必至というものでしょう。
本当に大丈夫なのか、とはハリウッド映画ファンならば誰もが考えたくなるところですね。

TOHOシネマズが映画料金の引き下げを発表

シネコン最大手のTOHOシネマズが、映画料金を現行の1800円から1500円に値下げすると発表しました。
今年の3月より栃木、長野、山梨、広島、長崎、鹿児島の6県6劇場で試験的に導入され、来年春より全国の劇場で適用される予定とのこと。

http://www.cinematoday.jp/page/N0029751

実は映画料金というのは、ここ数年で様々な割引サービスが登場し実質的な金額は下がっているのですが、基本料金そのものは1993年以降、全く改定が行われていませんでした。
シネコンの中でも最大手のひとつとして数えられるTOHOシネマズの今回の決定は、そのような映画料金のあり方に一石を投じるものになるのではないでしょうか。

ただ一方で、シニア割引は対象が現行の60歳から65歳に引き上げ、レイトショー割引が取り止めを検討されているなど、これまで恩恵を受けていた一部の映画料金は割高になる可能性があります。
レディースデーやファーストショーなど様々なサービスが入り乱れて複雑化している現行の割引料金を見直し、シンプルな料金体系にして集客を増やしたいという狙いがあるようなのですが、これがどのような結果を招くことになるのか、映画ファンとしては注視していきたいところです。

「ゴーストバスターズ」シリーズ最新作が2011年5月に製作開始

1980年代の名作映画「ゴーストバスターズ」シリーズの最新作が、来年5月より撮影開始されるそうです。
劇場公開は2012年を予定しているとのこと。

http://www.cinematoday.jp/page/N0028132

前作「ゴーストバスターズ2」から実に20年以上も経過しての続編となります。
私個人としても、「ゴーストバスターズ」シリーズは「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズとほぼ同時期にハマッた思い出深い映画作品だったりします。
それだけに、続編製作はファンとして嬉しい限りですね。

ただ、往年の登場人物達もすっかり年を取ってしまっていて、さすがに昔と同じアクション系の役柄を演じるのは無理そうな気配ではあるのですが。
主人公であるピーター・ヴェンクマン博士を演じるビル・マーレイなどは、外見からして白髪の爺さんになってしまっていますし↓

ファイル 179-1.jpg

「ゴーストバスターズ3」では、往年の登場人物の他、新たに若いメンバーが登場するとのことですが、果たしてどのような作品になるのか、注目ですね。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズの続編製作が公式に否定

今年で1作目の製作から25周年目を迎えた名作映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズ。
その続編製作の可能性を、シリーズ製作ロバート・ゼメキス監督が完全に否定したとのことです↓

http://www.cinematoday.jp/page/N0027869
<「3というのは、終わりにはちょうどいい数字だよ、3で十分だ」とゼメキスはキッパリと断言。また、シリーズ脚本を共同執筆したボブ・ゲイル氏も「ストーリーはあれで完結しているし、何よりマイケル・J・フォックスのいない続編なんて、誰が観たいんだ?」と語った。>

ちなみに、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズで主人公のマーティ・マクフライ役を演じたマイケル・J・フォックスは今年49歳。
1990年代前半頃からパーキンソン病を患い、病を隠して俳優業を続けますが、1998年に病を公表し、2000年には俳優としての活動を引退。
その後は主にアニメ映画の声優として活動しながら闘病生活を続けているとのことです。
今年の「バック・トゥ・ザ・フューチャー」製作25周年に当たり、マイケル・J・フォックスはアメリカのTVCMで往年のマーティ役を演じ、再び話題の人となりました。
これがそのTVCM動画です↓

とても49歳とは思えない若さですね。
1985年当時のマーティと比較しても違和感がありませんし。

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」シリーズはハリウッド映画を代表する名作ですし、私個人としても映画観賞が趣味となるきっかけとなった思い出深い作品であるだけに、もし続編が製作され公開されたならば確実に映画館へ観に行っていたことでしょう。
それだけに製作者サイドによる続編製作の否定は少々残念な部分もあるのですが、まあ1作目が名作だったのに続編が駄作だったという事例も映画の世界ではよく見られますので、そうなる可能性も失われたという点では歓迎すべきことなのでしょうか。
映画ファンとしては何とも複雑な心境にならざるをえない話ですね。

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