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カテゴリー「時事問題関連」の検索結果は以下のとおりです。

民主党の前原誠司が政治資金規正法違反を告白

民主党の前原誠司が、3月4日午後の参院予算委員会で、京都市内に住む外国籍の女性から献金を受けていたことを明らかにしました。
献金した相手は焼肉店を経営する在日韓国人とのこと。

http://megalodon.jp/2011-0305-0019-55/sankei.jp.msn.com/politics/news/110304/stt11030423570011-n1.htm

受け取ったとされる金額は2005年からの4年間で総計20万円なのだそうですが、しかしこの際、金額は全く問題ではないんですよね。
外国人からの献金は政治資金規正法第22条の5で明確に禁止されている行為なのです。

政治資金規正法第22条の5
<何人も、外国人、外国法人又はその主たる構成員が外国人若しくは外国法人である団体その他の組織(金融商品取引法第二条第十六項 に規定する金融商品取引所(以下この項において単に「金融商品取引所」という。)に上場されている株式を発行している株式会社のうち定時株主総会において議決権を行使することができる者を定めるための会社法 (平成十七年法律第八十六号)第百二十四条第一項 に規定する基準日(以下この項において「定時株主総会基準日」という。)を定めた株式会社であつて直近の定時株主総会基準日が一年以内にあつたものにあつては、当該定時株主総会基準日において外国人又は外国法人が発行済株式の総数の過半数に当たる株式を保有していたもの)から、政治活動に関する寄附を受けてはならない。ただし、日本法人であつて、その発行する株式が金融商品取引所において五年以上継続して上場されているもの(新設合併又は株式移転により設立された株式会社(当該新設合併により消滅した会社又は当該株式移転をした会社のすべてが株式会社であり、かつ、それらの発行していた株式が当該新設合併又は当該株式移転に伴い上場を廃止されるまで金融商品取引所において上場されていたものに限る。)のうちその発行する株式が当該新設合併又は当該株式移転に伴い金融商品取引所において上場されてから継続して上場されており、かつ、上場されている期間が五年に満たないものであつて、当該上場されている期間と、当該新設合併又は当該株式移転に伴い上場を廃止された株式がその上場を廃止されるまで金融商品取引所において継続して上場されていた期間のうち最も短いものとを合算した期間が五年以上であるものを含む。)がする寄附については、この限りでない。>

いくら民主党が低能無能な人材の巣窟であったにしても、前原誠司も長年国会議員をやっているわけなのですから、政治資金規正法の内容を知らないわけではないでしょうにねぇ(苦笑)。
よりによって国会の場で犯罪告白をやらかすとは、前原誠司も救いようのないバカとしか評価のしようがないのですが……。

そしてここでもまた、民主党の過去の言動がブーメランとなって自身に返ってくることになります。
何しろ民主党はかつての野党時代に、当時の自民党政権の挙げ足取り的な「失言」をことさら問題視し、審議拒否や発言者の大臣辞職などを求めただけでなく、首相の任命責任とやらを声高に主張したりする始末でした。
その論理で行くならば、今回の件では前原誠司の大臣辞職と菅直人ことカンガンスの任命責任の追及が当然のごとく行われなければなりません。
他人に厳しく自分に甘いという「と学会」のパワーアップバージョンである民主党に、マトモな責任の取り方ができるとは到底思えませんが、これで民主党の失態の歴史がまた1ページ追加されてしまいましたね(爆)。

我らが田中芳樹御大も、まさか民主党がこれほどまでの低能集団であったとはさすがに想像もつかなかったのではないでしょうか?
どう見ても創竜伝や薬師寺シリーズに登場する3流悪役すら下回るレベルの頭と言動の持ち主ばかりですし(笑)。
己の政治思想と合致する政策を打ち出しているはずの民主党がこうも無様な醜態を何度も何度も晒しまくっていることについて一体どう考えているのか、一度本人に聞いてみたいものですね。

夫婦別姓推進論者達の「無能な」働きぶり

2月14日に提訴された夫婦別姓訴訟。
その中で、別姓のまま提出した婚姻届を受理しなかった処分を取り消すよう求めた訴えについて、東京地裁は却下する決定を下したとのことです。
国家賠償請求については同地裁の別の部で審理中なのだそうで↓

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011022400816

行政側にしてみれば、法的手続きに何らかの不備や問題があったのであればともかく、きちんと法に基づいて適正な処理をしたのに訴えられるのではたまったものではないでしょう。
こんなことが許されるのであれば、交通事故やスピード違反等の道交法違反における罰金や免停処分についても、同様の訴えができることになってしまいます。
裁判所が訴えを門前払いしたのも当然と言えば当然の話ですが、何とも自己中でワガママな提訴もあったものです。
訴訟の際にインタビューされていた75歳女性の言い分も相当なまでに酷いものがありましたが、他の訴訟人のそれはさらに上を行っていたわけですね。

また、夫婦別姓推進論者であり、現職の自民党衆議院議員である野田聖子が、2011年1月の男児出産に先駆け、事実婚関係にあった男性との婚姻届を提出したそうです。
姓は妻に合わせて「野田」を維持するとのこと↓

http://ow.ly/43dTs
http://megalodon.jp/2011-0225-1944-40/sankei.jp.msn.com/politics/news/110223/stt11022310400004-n1.htm

子供の問題を考えれば夫婦別姓を推進する意味など全くない、という実例を満天下に知らしめることが目的だったりするのでしょうかね、野田聖子は(苦笑)。
夫婦別姓推進論者達にとっては、典型的なまでの「無能な働き者」です(爆)。
第一、自分の姓を維持したいからという理由で夫婦別姓を推進している立場の人間が、他人に自分の姓を名乗らせるのはダブルスタンダードもいいところでしょう。
今回の場合、子供どころか夫にまで、自分の姓を自分の都合で押し付ける形になっているわけですし。

こうまで自己中かつワガママな事例をいくつも見せ付けられると、夫婦別姓を推進しなければならない「本当の理由」って一体何なのだろう、とつくづく考えずにはいられませんね。
我らが田中芳樹御大も、こんなシロモノを何故わざわざ創竜伝の作中で肯定評価したり過去の作中記述との整合性を無視してまで推進したりしようとするのか、夫婦別姓の実態について知れば知るほど理解に苦しむのですが。

中東から飛び火してきた中国の政情不安

中東の政変が飛び火する形で、中国の国内情勢が再び不安定な状態になりつつあります。
中国当局は、民主化を求める大規模な暴動やデモに対する警戒を強めているとのこと。

http://megalodon.jp/2011-0221-1313-37/sankei.jp.msn.com/world/news/110220/chn11022020490009-n1.htm

中国では、当局の摘発を逃れる目的から暴動やデモが反日的色彩を帯びる傾向があります。
つい最近も、中国政府に対する不満のガス抜きとして、尖閣問題と日本に対する攻撃を錦の御旗に「反日デモ」という名の暴動が起こっています。
「反日」を掲げれば「愛国無罪」の論理で当局も摘発しにくくなる、という構造を利用しているわけです。
今回は果たして同じことが起こるのでしょうか?

国を問わず「民主化運動」というのは、我らが田中芳樹が一番喜びそうなネタではあるのですが、相手が中国となるとさてどうなることやら。
一応過去の創竜伝では、天安門事件の際における中国政府の対応を「人民を戦車で轢き殺したり強制収容所に閉じ込めたりするような国に存続する価値はない」などと評価している事例があるにはあるのですが、その評価は13巻で見事に覆されてしまいましたからねぇ(苦笑)。
中東の民主化は素直に絶賛しそうですが、中国については複雑な心情でもありそうで(爆)。

あと、中東の反政府デモではFacebookなどを使ったネットの力が大きな役割を果たしているのですが、ネットに無知かつ無関心な田中芳樹が果たしてこの事実をマトモに理解することができるのでしょうか?
ネットに全く言及することなく現代の物語を書くというのは至難の業も良いところですし、仮に言及したとしても、田中芳樹の知識では恐ろしく見当外れかつトンデモな話が出てきたりしかねないのではないかと思えてならないのですが(笑)。
「らいとすたっふ」の社長氏も、「これから現代物小説を書くのであればネットの知識は必要不可欠」とか何とか言ってもう少し強気にネットを勧めるべきだと思うのですけどね。

シー・シェパードを増長させる日本の及び腰なスタンス

南極海における日本の調査捕鯨が、アメリカの反捕鯨団体「シー・シェパード(SS)」の妨害活動により中止されることになりました。
この決定について農林水産省は、「乗組員の生命の安全を守る」という理由を挙げています。

http://megalodon.jp/2011-0218-1252-06/sankei.jp.msn.com/economy/news/110218/biz11021810580010-n1.htm

しかし、日本側の調査捕鯨中止を受け、当のシー・シェパード側はここぞとばかりに勝利宣言を行っている始末↓

http://megalodon.jp/2011-0218-1957-18/sankei.jp.msn.com/world/news/110218/asi11021812480002-n1.htm

これで味をしめたシー・シェパードが妨害活動を緩めるとは到底考えられず、さらに執拗で過激な行為を日本に対して行ってくる可能性は極めて高いと言わざるをえません。
第一、調査捕鯨を中止したところでシー・シェパードが活動できなくなるわけではありません。
シー・シェパードは日本国内でも活動しており、特に和歌山県太地町ではシー・シェパードの工作員が常駐し、現地のイルカ漁に対して悪質な嫌がらせ攻撃を積極的に行い続けているのです。
日本側の弱気な対応では、シー・シェパードをさらに増長させ、場合によっては犯罪・テロ同然の行為によってより多くの日本人の生命と財産が危機に晒されることにもなりかねません。
実際、シー・シェパードはアメリカをはじめとする各国でテロ組織としての指定を受けて監視下に置かれているという事実もあるのですから。
日本でも警視庁公安部がシー・シェパードを監視しているらしいとの噂が囁かれていますが、それとは別に、明確な妨害活動に対して「撃沈」をも含めた断固たる措置というのは取れないものなのでしょうかねぇ。
日本が断固たる措置を取らないからこそ、シー・シェパードに舐められているのだと思えてならないのですが。

無意味な対中ODAをなお続けようとする外務省

中国の国内総生産(GDP)が日本を抜いて世界第2位になっているにもかかわらず、日本の外務省は対中国向けの政府開発援助(ODA)を継続したいとの方針を表明しているのだそうです。

http://megalodon.jp/2011-0215-1449-26/www.tokyo-np.co.jp/article/economics/news/CK2011021502000035.html

しかもこの期に及んでさえ、対中ODAを増額すべきだという意見さえもあるのだとか↓

http://megalodon.jp/2011-0216-1416-55/sankei.jp.msn.com/politics/news/110112/plc11011220490118-n1.htm

外務省はODAを継続すべき理由として「中国の環境対策や両国の交流が進めば日本の国益にかなう」などと主張しています。
しかし、そもそも中国は日本から経済援助を受けているという事実を大部分の国民の目から隠蔽しているばかりか、その事実を知る少数の人間でさえも、ODAを「戦争賠償金だ」と豪語して恥じることもないような国です。
そして、これまで30年以上にわたって日本が対中ODAを続けているにもかかわらず、中国の日本に対する外交スタンスは年を追う毎に却って硬化していくばかりです。
その極めつけが、2010年9月に尖閣諸島沖で発生した中国漁船衝突事件だったわけでしょう。
そういう事情を鑑みてなお対中ODAの継続のみならず増額まで提唱するというのは、外務省関係者や政府高官が中国に弱みでも握られているのか、あるいはキックバック利権の旨味が忘れられないとかいった類の要因くらいしか考えられないのですが。

ODAが実は善隣外交の道具として何の役にも立たないという事実は、日本のみならずアメリカも少なからず経験しています。
アメリカは1980年代前半頃、アメリカが経済支援をしている国の多くが、国連でアメリカを非難する決議に賛成票を投じたり、アメリカの意向に基づいた決議に反対したりしているという事実に直面しています。
たとえば、1980年代当時エジプトは、アメリカから年間20億ドルのODAを供与されながら、国連では平均で4回中3回はアメリカの意向と反対の投票をしていました。
ODAへの依存度が高かったばかりかアメリカとの同盟国でさえあったはずのトルコやギリシャでも、国連総会ではアメリカに反対する投票が全体の6~7割を占めるという始末でした。
ODA善隣外交のあまりに逆効果的な惨状に驚愕したアメリカは、1984年から国連における各国の投票状況とアメリカから支出されたODA額を並べて発表する方針を固め、各国に対する圧力をかけるようになります。
アメリカの事例を見れば分かるように、ただODAを無条件に出すというだけでは善隣外交など期待すらもできようはずがありません。
ましてや、自国よりもGDPが高い国にODAを出すなど問題外でしかないのです。

常日頃から「仕分け」という名の大衆パフォーマンスと必要経費の削減に血道を上げ、さらにはそれでも飽き足らずに増税までほざくようになった民主党は、こういう「正真正銘の無駄ガネ」をこそ本当に仕分けしなければならないのではないですかね?
まあ民主党にとっての「日中友好」ならぬ「中日主従関係」は、たとえ日本国民からの支持率を削減してでも尊重しなければならないスローガンなのですから無理な相談ではあるのでしょうけど。

そして、その民主党以上に中国を拝謁せんばかりに礼賛し、中国が犯す如何なる犯罪行為でさえも極右の国粋主義者のごとく正当化してのける我らが田中芳樹御大にしてみれば、日本が対中ODAを停止するなど「神への反逆行為」以外の何物でもないでしょう(笑)。
創竜伝の作中でも、内乱勃発寸前で滅亡予定の極貧国だった中国を、何の説明もなしに突然「日本をも凌ぐ経済大国」に格上げした前科があるのですから、田中芳樹の中国に対する狂おしい愛情は疑う余地もありません(爆)。
次回の薬師寺シリーズか、あるいは(今後永久に出ない可能性すらありますが)創竜伝14巻で、日本の「神をも恐れぬ所業」を徹底的に罵り倒す衝動に田中芳樹が駆られることなど一切ないと、一体誰が自信をもって断言できるというのでしょうか(苦笑)。

憲法違反&精神的に苦痛だから夫婦別姓を認めろ裁判

以前に取り上げたネタの続報になりますが、夫婦別姓を認めない民法の規定は憲法違反であり、立法の不作為で精神的苦痛を受けたとして国家賠償を求める提訴が、いよいよ2月14日に行われるのだそうです。

http://megalodon.jp/2011-0213-1510-18/www2.knb.ne.jp/news/20110211_27054.htm

この中で、富山市在住の75歳の女性が自分の経歴を公表した上で「こんな自由で民主主義の国なのに、なんで、個人の意思が通らないのか」などと述べています。
しかしこの女性、離婚すれば元の姓に戻ることを知っていて、なおかつそれを1度実践した過去まで持っているんですよね。
本当に「元の姓に戻りたい」「あたしの存在そのものです」とまで言い切るのであれば、何故「再度」離婚をして元の姓に戻ろうと考えないのでしょうか?
ペーパー離婚で形の上だけ離婚した上で、実質的には変わらない事実婚な家族生活を営めば何の問題もないはずでしょうに。
「自由で民主主義の国」だから何でもかんでも「個人の意思が通」ると考えているのならば、それは大きな間違いです。
個人のワガママで異論も多い制度を勝手に変えるなど、むしろ「自由で民主主義の国【だからこそ】」あって良いことではないのですが。
というかそれ以前に、そこまで自分の姓にこだわりを持つのであれば、そもそも結婚すらするべきではなかったと思うのですけどね。
夫や子供を愛していないどころか憎しみすら抱いているのではないかという疑念すら、この女性の発言からは感じずにはいられないのですが。

夫婦別姓推進論者として少なからぬ関心を抱いているであろう我らが田中芳樹御大も、これを聞いたらさすがに唖然とするのではありませんかね?
現行民法における「夫または妻どちらかの姓に合わせること」という条項を鑑みても、この女性が自分の姓を名乗らなかったのは自己責任の範疇でしかありませんし。
こんな個人のワガママレベルなタワゴトが、夫婦別姓推進側の代表的な理論というのですから、何とも笑えてくる話ではあるのですが……。

カンガンスの首相就任後初となる党首討論

民主党の菅直人ことカンガンスが、首相就任後初となる与野党の党首討論に臨みました。
やり取りの全文は以下の通り↓

(1)菅首相「国造りの理念を谷垣氏からも聞きたい」
http://megalodon.jp/2011-0209-2210-47/sankei.jp.msn.com/politics/news/110209/plc11020916330007-n1.htm
http://megalodon.jp/2011-0209-2211-14/sankei.jp.msn.com/politics/news/110209/plc11020916330007-n2.htm

(2)「案出せば与野党協議乗るか」首相、谷垣氏に迫る
http://megalodon.jp/2011-0209-2212-04/sankei.jp.msn.com/politics/news/110209/plc11020917130008-n1.htm
http://megalodon.jp/2011-0209-2212-38/sankei.jp.msn.com/politics/news/110209/plc11020917130008-n2.htm
http://megalodon.jp/2011-0209-2213-04/sankei.jp.msn.com/politics/news/110209/plc11020917130008-n3.htm
http://megalodon.jp/2011-0209-2213-58/sankei.jp.msn.com/politics/news/110209/plc11020917130008-n4.htm
http://megalodon.jp/2011-0209-2214-33/sankei.jp.msn.com/politics/news/110209/plc11020917130008-n5.htm

(3)「八百長相撲には乗れない」 谷垣氏が首相を牽制
http://megalodon.jp/2011-0209-2215-29/sankei.jp.msn.com/politics/news/110209/plc11020918460011-n1.htm
http://megalodon.jp/2011-0209-2215-51/sankei.jp.msn.com/politics/news/110209/plc11020918460011-n2.htm
http://megalodon.jp/2011-0209-2216-14/sankei.jp.msn.com/politics/news/110209/plc11020918460011-n3.htm

(4)「財政破壊のマニフェスト見直せ」 谷垣氏、さらに首相追及
http://megalodon.jp/2011-0209-2217-07/sankei.jp.msn.com/politics/news/110209/plc11020918540013-n1.htm
http://megalodon.jp/2011-0209-2217-39/sankei.jp.msn.com/politics/news/110209/plc11020918540013-n2.htm
http://megalodon.jp/2011-0209-2218-01/sankei.jp.msn.com/politics/news/110209/plc11020918540013-n3.htm
http://megalodon.jp/2011-0209-2218-21/sankei.jp.msn.com/politics/news/110209/plc11020918540013-n4.htm

(5完)公明・山口氏、「首相には、決意もリーダーシップも全くない」
http://megalodon.jp/2011-0209-2219-18/sankei.jp.msn.com/politics/news/110209/plc11020918550014-n1.htm
http://megalodon.jp/2011-0209-2219-40/sankei.jp.msn.com/politics/news/110209/plc11020918550014-n2.htm
http://megalodon.jp/2011-0209-2220-07/sankei.jp.msn.com/politics/news/110209/plc11020918550014-n3.htm
http://megalodon.jp/2011-0209-2220-34/sankei.jp.msn.com/politics/news/110209/plc11020918550014-n4.htm
http://megalodon.jp/2011-0209-2220-58/sankei.jp.msn.com/politics/news/110209/plc11020918550014-n5.htm
http://megalodon.jp/2011-0209-2221-19/sankei.jp.msn.com/politics/news/110209/plc11020918550014-n6.htm

マニフェストの破棄や問題点を武器に首相の資質を問い、解散総選挙を迫ってくる野党に対し、言い訳と官僚答弁に終始する与党民主党。
しかし、かつて野党時代に民主党が自民党政権に対して行ってきた嫌がらせの数々を鑑みれば、今日の惨状も自業自得としか言いようがないですね。
何しろ民主党は、首相の漢字読み間違いを理由に国会の場で漢字テストを敢行したり、マスコミのどうでも良い「失言」報道に便乗する形で閣僚のクビを飛ばすよう強要し、それをやったらやったで「任命責任」だの「責任能力がない」だのとコジツケて審議を拒否したり要求を追加したりしていたのですから。
当時の自民党政権に比べれば、今の民主党が置かれている環境は何と生温いシロモノかとすら言いたくなるくらいなのですが、それでも民主党は自らの失態を責任転嫁するばかりですし。
しかも今回の党首討論にしてからが、民主党側が必死に逃げ回り続けてようやく実現にこぎつけたという曰くつきのシロモノだったりしますし↓

http://www.jiji.com/jc/v?p=ve_pol_tousyu20110204j-02-w380&rel=y&g=tha

政権に居座り続けるほどに日本の政治も経済も混迷するばかりなわけですし、一刻も早く解散総選挙を行って存在もろとも消滅してもらいたいところなのですけどね、民主党には。

「人民解放軍野戦軍司令官」こと小沢一郎が強制起訴

民主党の「人民解放軍野戦軍司令官」こと小沢一郎が、検察審査会の議決に基づき強制起訴されました。

http://megalodon.jp/2011-0131-1454-45/sankei.jp.msn.com/affairs/news/110131/crm11013114460015-n1.htm

しかし小沢一郎は、この事態に直面しても議員辞職や離党などはしないと表明している模様。

http://megalodon.jp/2011-0131-2039-19/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110131-00000908-yom-pol

かつての自民党政権当時における民主党は、政治的にはどうでも良い挙げ足取り的な失言や「顔に絆創膏を貼った」といった程度のことで、金切り声を上げて大臣辞任を要求していた前科があります。
にもかかわらず、いざ自分達のこととなるとこの開き直りというのは、恥知らずも良いところなのではないかと。
まあ、小沢一郎に限らず「あの」民主党に一般人並の羞恥心を求めるのは無理な話なのかもしれないのですが。
民主党の「他人に厳しく自分に甘い」ダブルスタンダードな「と学会」的スタンスは、太陽が東から昇るのと同じくらいに普遍的な常識にまでなってしまっていますからねぇ(T_T)。

個人的には小沢一郎については、よく言われる「政治とカネ」の問題よりも、自身を「人民解放軍野戦軍司令官」と称したり、選挙対策のために外国人参政権導入を提唱したりするスタンスの方がはるかに大問題であると考えています。
自身が最高権力者になるためならば他国と手を組み、政治的・経済的どころか軍事的な侵略の手引きすらしかねない、そんな危うさが小沢一郎にはあるのです。
中国礼賛論者の田中芳樹辺りだったら諸手を挙げて同意&絶賛でもするところなのでしょうが、大多数の日本国民にとって、このような人物が日本の政治の中枢にいるというのは極めて危険なことでしかありません。
政治的に見ても、小沢一郎が民主党からいなくなれば、民主党は内紛の挙句に空中分解という結末に至る可能性も出てきますし、過去の民主党の他罰的な言動の数々との整合性を鑑みても、問答無用で政治的にも社会的にも抹殺されてもらいたいところなのですけどね。

中国漁船衝突事件の中国人船長と一色正春が不起訴処分に

中国漁船衝突事件で逮捕された中国人船長、および尖閣ビデオを流出させた元海上保安官・一色正春を、検索当局が不起訴(起訴猶予)処分とする方針を固めたとのこと。

http://megalodon.jp/2011-0114-1035-13/sankei.jp.msn.com/affairs/trial/110113/trl1101132322014-n1.htm

これでとりあえず、中国漁船衝突事件絡みのゴタゴタは一段落したことになります。
ただ、この処分結果を受けてなお、自称健忘症患者である仙谷由人、および自らの非を認めるということを知らない民主党は、あくまでも「ビデオは公開すべきでない」「今後も公開する予定はない」などと言い募るつもりなのでしょうか?
民主党は40分以上の尖閣ビデオが流出した後でさえ、わずか6分間のビデオしか公開しないという滑稽な対応をやらかしていましたし。
この事件で失われた日本の国益は少なからぬものがありましたが、国民の反感を買いまくったカンガンス内閣および民主党の支持率を墜落させた点「だけ」は、消極的ながら唯一評価できることなのかもしれません。

内閣改造で、仙谷「健忘」長官の交代が内定

自称健忘症患者の暴言妄言失態製造マシーンである仙谷由人が、14日予定の内閣改造で内閣官房長官の職を退き、民主党の代表代行に就任することが内定した模様。
内閣官房長官の後任は枝野幸男。

http://megalodon.jp/2011-0113-2016-12/sankei.jp.msn.com/politics/situation/110113/stt1101131120004-n1.htm

首相であるカンガンスを差し置いて政治を壟断した挙句、領海侵犯ばかりやり倒す中国相手に敬語を乱発したり密約を交わしたり、尖閣問題では機密でも何でもなかったビデオを勝手に機密扱いして国民の知る権利を蹂躙し、ビデオ流出後は推定無罪の原則を無視して犯人逮捕をがなり立てたりと、とにかく売国行為の限りを尽くした「健忘」長官も、これでようやく内閣官房長官という要職を手放すことになるわけですね。
もうすでに現時点でも日本史上最大級の「売国無能」な内閣官房長官として後世に名が残ることが確定な仙谷由人。
ただし、民主党の「売国」「無能」な人材の豊富さは筆舌に尽くし難いものがありますし、後任が仙谷由人以上に「突き抜けた」人材でないという保証はどこにもありません。
民主党という政党がこの世に存在する限り、日本にとって大きな害をもたらすことは確実なのですから、今後も大いに注視する必要があります。
一刻も早くこの世から消えてくれることこそが、民主党が日本に貢献できる唯一の選択肢だということに、あの連中は一体いつになったら気がつくのでしょうか?

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