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カテゴリー「」の検索結果は以下のとおりです。

ソニーがPS4の開発に着手?

英国のゲーム業界紙Developによれば、ソニーがプレイステーション(PS)4向けのプロジェクトに取り組み始めたとのこと。

http://megalodon.jp/2011-1021-2300-18/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20111021-00000003-isd-game

正直、ゲームソフトの開発費用の高騰と、PS3のハード性能を100%出し切っているとは言い難いゲームが多い現状では、新しいゲーム機を出してもあまり売上に繋がらないように思えてならないのですけどね。
PS3はそもそもPS2と比較してもソフトが少ないですし、ほとんど「PS/PS2との互換性&DVD機能でかろうじて維持できているハード」というイメージも否めません。
今ではゲーム機と比較すればはるかに低性能なはずのPCゲームや携帯ゲームの方が、「開発費が安価」ということもあって隆盛を極めている状況ですからねぇ。
この状況で次世代ゲーム機が劣勢を挽回するというのはかなり難しいのではないかと。

Nintendo Wiiの場合はその斬新なプレイ手法による「家族皆で楽しめる」「スポーツ感覚で楽しめる」等のゲームを多数輩出したことで、それまでゲームとは全く無縁だった新規ユーサーの取り込みに成功しましたが、PS4が成功するとしたらこれと同じくらいの開発思想の転換が必要でしょう。
ソニーがどういう構想でもって今のゲーム機を取り巻く現状を打破するつもりなのか、注目ですね。

かつて邦画を壊滅に追いやったはずのテレビの衰退

2011年10月3日~9日までのテレビ番組視聴率1位が、18.1%(日本テレビの笑点)と史上最低を記録したとのことです。

http://megalodon.jp/2011-1013-1948-23/www.j-cast.com/2011/10/12109785.html?p=all

視聴率低下の要因としては、ネット利用の増加やケーブルテレビ・衛星放送などとの競合などが挙げられるのだそうで。
ただそれにしても、この驚愕の数値は、ここのところ様々な不祥事をやらかしているテレビの品質劣化と衰退ぶりを象徴していますね。
テレビはほんの20年前と比較してさえ劣化が著しく進行しています。
ゴールデンタイムでは、各局ほぼ横並びで芸能人のバラエティートーク番組ばかりやっていますし、ニュース番組も低レベルなワイドショー化と偏向報道で見るに耐えないシロモノに成り下がっています。
そこへきて最近では、韓流番組垂れ流しの問題なども表面化しているわけです。
他ならぬ私自身、かつては特定の番組を毎週楽しみに観賞していたものだったのですが、ここ10年ほどは「継続して見たい面白い番組」が全くないと言って良い状態が続いているんですよね。
ニュースなどは速報性の観点から言ってもネットの方がはるかに勝りますし、最近だと、劇場公開間近の映画関係の番組くらいしか観ることがないですねぇ、テレビは。

面白い番組を作るにはそれなりのリスクもあればカネもかかる。
この当然の鉄則を無視して安易な視聴率稼ぎだけが目的の番組作りに邁進したことが、昨今のテレビの衰退に拍車をかけていると言えるのではないでしょうか。
かつてテレビの普及によって壊滅的な打撃を受けた挙句、「駄作の代名詞」とまで酷評されていた邦画などは、テレビ局が積極的にテコ入れしていることもあってか、現在ではすくなくとも以前と比べれば数も品質も充実するようになってきているというのに。
邦画の復権には他ならぬテレビ局も少なからず関与しているわけですし、テレビを復興するための解決策が理解できないはずはないと思うのですけどね。

高橋名人がハドソンを退社

かつて16連射を携え、ゲーム業界で一世を風靡した高橋名人が、2011年5月末をもってハドソンを退社することになったのだそうです。

http://blog.hudson.co.jp/16shot/archives/2011/05/post_1848.html

ハドソンは、今年の1月にコナミの完全子会社化してから大規模なリストラを推進していたとのことで、その煽りを食らった形のようです。
かつてはゲーム業界大手としてその名を轟かせてきたハドソンも、凄まじいまでの凋落ぶりとしか言いようがないですね(T_T)。

高橋名人は、私がシューティングゲーム好きになるきっかけとなった人物で、小学生の頃は憧れの対象ですらありました。
ハドソン主催のシューティングゲーム全国キャラバンにも何度か参加していましたし、その際に間近で高橋名人の姿を確認して感激したこともあったくらいです。
アレだけ「会社の顔」として活動し知名度も少なからずある高橋名人がハドソンを退社とは、これも時代の流れと言うものなのでしょうかねぇ……。

聖闘士星矢がミュージカル化

聖闘士星矢がミュージカル化されるそうです。
元となる作品は1987年公開映画「聖闘士星矢 邪神エリス」であることも併せて発表され、7月28日~31日に全労済ホール/スペース・ゼロにて上演されるとのことです。

http://www.cinematoday.jp/page/N0032329

聖闘士星矢は、以前にも海王ポセイドン編をベースにSMAPによって舞台化されたことがあります。
SMAPにとっては黒歴史も良いところだったようですが(苦笑)。
ミュージカル版の出来は果たしてどんなものになるのでしょうか?

「邪神エリス」に限らず、聖闘士星矢の映画版は、ファンならば誰もが知る黄金聖闘士12宮の戦いや冥王ハーデス編などに比べると、知名度という点ではかなりマイナーなイメージが否めませんね。
原作とアニメ版はともかく、映画版はほとんど観ていないこともあって「どんな話なのか?」ということすら分からない始末ですし。
私も聖闘士星矢は昔からファンだったクチで、最近まで週刊少年チャンピオンで連載していた「聖闘士星矢 THE LOST CANVAS 冥王神話」と、同雑誌で車田正美本人が連載している「聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話」なども、単行本を全部揃えていたりします。
ただ、「聖闘士星矢 NEXT DIMENSION 冥王神話」の方は、休載が長すぎるため(一度の休載で3~4ヶ月以上話が止まる)、連載物としては正直どうかと言わざるをえないレベルなのですが。

東京の劇場で公演されるのでは私が観に行くことはまずありませんが、ミュージカル版は是非成功して欲しいものですね。

ソニーのPlayStation Networkで過去最大規模の情報漏洩

ソニーのPlayStation Networkから約7700万アカウント分もの情報が流出した過去最大の情報漏洩事件で、ソニーのゲーム戦略が窮地に立たされています。
賠償金は2兆円を超える可能性もあると囁かれており、アップルを追撃していたソニーにとっては大きな痛手となりそうです。

http://megalodon.jp/2011-0428-2105-55/www.itmedia.co.jp/news/articles/1104/27/news069.html

私の場合、PS3はFF13クリア以来全く触っていなかったりしますし、ネットゲームの類はあまり好みではないこともあり、ほとんど手を出していなかったクチです。
ただ、それでもPS3のバージョンアップの関係や、PS3提供のネットサービスがどんなものなのか知りたかったこともあり、アカウント登録だけは過去にしていたことがあったんですよね。
メール配信サービスも2011年4月17日までは来ていましたし、クレジットカードの類は登録などしていなかったものの、漏洩した情報がどうなるのか心配の種ではあります。

株式会社ハドソンがコナミの完全子会社に

ゲームメーカーのコナミ株式会社が、自社で54%の株を保有している株式会社ハドソンを完全子会社化すると発表しました。
完全子会社化は2011年4月に実施され、ジャスダック上場のハドソンは同年3月29日に上場廃止になります。

http://ow.ly/3HeSh

個人的にハドソンと言えば、ファミコン時代から長らくファンを続けてきたゲームメーカーですね。
シューティングゲームの黄金時代を築いた全国キャラバンや高橋名人、PCエンジン&天外魔境シリーズと、私がゲーム好きになるきっかけにもなったイベントやゲームを多く輩出していましたし。
最近はあまり景気の良い話を聞くことがなく、携帯ゲームアプリを開発の主軸に据えているらしいという情報を数年前に公式サイトで確認していた程度だったのですが、ゲームメーカーの老舗がまたひとつ消えていくことになるわけですね。
時代の流れとはいえ、寂しい限りではあります。

Answer×Answer Live!の「夏休み横断!ウルトラクイズ」決勝最終戦績

8月27日~29日の3日間にわたって行われている、ネットワーク対戦クイズゲーム「Answer×Answer Live!」のコラボレーション企画「夏休み横断!ウルトラクイズ」決勝大会。
その決勝大会の最終戦績は以下の通りとなりました↓

最高到達階 108F(ワシントンD.C.エリア)
対人戦績  44勝85敗11分(勝率34.10%)
暫定ランキング 1037位

9月4日に行われるというクイズ王決定戦に出るためには上位300位内に入らなければならないので、残念ながらその圏内には入りきれていないですね(T_T)。
まあ、今回の大会の特典としては、他にも

<最終順位が4000位以内のプレイヤーには
「ウルトラクイズの効果音」(早押し解答音、正解音、不正解音)を
最終順位が2000位以内のプレイヤーには
上記の「ウルトラクイズ効果音」に加え「ウルトラクイズ出題音」が贈られます。
※「ウルトラクイズ効果音」、「ウルトラクイズ出題音」を設定するにはAn×An.NET会員になる必要があります。>

というのがあるとのことで、このまま行けば、上位2000位圏内というのは達成できそうではあるのですが、そちらは一体どうなることやら。

それにしても、今回の「夏休み横断!ウルトラクイズ」決勝大会では、最初からセミプロアンサークラス以上の人達と戦うことが多かったですね。
予選大会では通常のアンサーランクと戦うことが多かったのですが、今回は対戦相手の7割ほどがセミプロアンサークラス以上だったような……。
それでも100F突破までは結構快調に階を上げていけたのですが、101FのワシントンD.C.エリア到達以降は連戦連敗続きで全く上の階に上がれない始末(T_T)。
やはり、普段からクイズの腕を磨いている人達は強いよなぁと、ここ最近はすっかり「Answer×Answer」とはご無沙汰していてブランクも長かった私としては、今更ながら己の実力と身の程を痛感させられた次第です。

追記:
8月30日0時にランキングを確認したところ、1274位となっていました。
上位2000位圏内には何とか入ることができたようです。

Answer×Answer Live!の「夏休み横断!ウルトラクイズ」決勝大会進出

ネットワーク対戦クイズゲーム「Answer×Answer Live!」のコラボレーション企画「夏休み横断!ウルトラクイズ」の予選大会を無事通過しました。

最終ランキングは1113位。
予選通過ボーダーラインは7000位だったとのことで、結果的には余裕で突破したことになりますね(^_^;;)。

「夏休み横断!ウルトラクイズ」の決勝大会は8月27日~29日の3日間。
この決勝大会の上位300位に入ったAn×An.NETの会員から抽選で2名が選ばれ、9月4日に渋谷ロフト汐留日テレタワーテレビバ(1F大屋根広場奥)で行われる「クイズ王決定戦」への参加権が与えられます。
……上位300位というのはさすがにきつい条件ですし、そこから抽選で選ばれるとなるとほとんど天文学的な確率になってしまいますが、まあできるところまではやってみましょうかね。

Answer×Answer Live!の「夏休み横断!ウルトラクイズ」予選最終戦績

ネットワーク対戦クイズゲーム「Answer×Answer Live!」のコラボレーション企画「夏休み横断!ウルトラクイズ」。
大好きな「アメリカ横断!ウルトラクイズ」の公認ということもあり、私も参加してみたのですが、その予選最終戦績は以下の通りとなりました。

最高到達階 113F(グァムエリア)
現在の階  110F
ランキング 1024位(暫定)

ランキングはゲームを終了してゲーセンから引き上げる直前に確認したものなので、現在はもっと落ちているでしょうね。
どの付近から決勝進出圏内になるのか分からないのですけど、さて、これで一体どうなりますかねぇ。

往年のクイズ番組とクイズゲームとのコラボレーション

2010年7月22日頃から新バージョンとして生まれ変わり、全国のゲームセンターで配置転換が進んでいるネットワーク対戦クイズゲーム「Answer×Answer」シリーズ第3弾「Answer×Answer Live!」。

その「Answer×Answer Live!」で、8月16日~22日までの間、往年のクイズ番組「アメリカ横断ウルトラクイズ」予選大会を楽しむことができます。
8月27日~29日に決勝大会が行われ、そこで勝ち抜いた成績優秀者から抽選で選ばれた2名が、9月4日に渋谷ロフトで開催される「クイズ王決定戦」に出場し、クイズ王の座を賭けて雌雄を決するとのこと。
果たしてクイズ王の座は誰の手に?

アメリカ横断ウルトラクイズも「Answer×Answer」シリーズも好きな私にとって、これはたまらないコラボレーションですね。
最近はまたも「Answer×Answer」と疎遠になっていましたが、これは久々に熱中してみる価値がありそうです。

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