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2010年04月の記事は以下のとおりです。

Yahoo!ヘッドラインニュースからのアクセス状況2

例のYahoo!ヘッドラインニュース掲載のタイタニア4巻刊行記事が、本日16時頃からバックナンバーへと移行。
それと同時に、記録的な数値を叩き出していたうちのサイトへのアクセス数が一気に激減しました。
狂騒的なタナウツアクセス祭りも約25時間45分ほどでどうやら収束するようです。

最終的に例のYahoo!ヘッドラインニュース記事からタナウツへアクセスした人は2日間の合計で約2500人。
田中作品タイムカウントも多くの人に認知されましたし、ちょっとした「棚から牡丹餅」的な宣伝にはなりましたね。
後はそこからタナウツ自体に関心を持つユーザーがどの程度出るかですが。

Yahoo!ヘッドラインニュースからのアクセス状況

昨日から掲載され続けているタイタニア新刊刊行のYahoo!ヘッドラインニュース記事からのタナウツ訪問者の数が鰻登りに上がっていますね。
昨日1日(正確には14時16分以降)だけで、先月総訪問者数の実に半月分に当たるユーザー数がタナウツのタイムカウントコーナーにアクセスしています。
その数、実に1400人以上!

また、間違いなく件の記事の影響でしょうが、サーチエンジンで「田中芳樹」検索を行ってタナウツにアクセスするユーザーも急増。
いつもの平均値が約20前後のところ、昨日は7倍以上の149もの「田中芳樹」検索によるアクセスがありました。
この辺りは「さすがYahoo!ニュース!」といったところでしょうか。

ニュース記事を元にサーチエンジンによる特定キーワード検索が急増する現象は前例があり、去年に栗本薫女史が亡くなったことを受けて田中芳樹の追悼文が読売新聞に掲載された際も「田中芳樹」検索からのタナウツ訪問者数が激増したことがありました。
この時のアクセス数は50~60前後でした。

時事問題を中心に扱う更新頻度の高いブログが1日1万ページビューを越えるというのもこれなら納得ですね。
やはり時事ニュースは世間一般の関心も高いわけで。
今回のニュース記事では「大手メディアの影響力はやはり凄い」という当たり前なことを今更のように痛感させられた次第です。

リンク登録検索エンジンについて

今年の2月から、タナウツ本家サイトにはリンク登録検索エンジンが導入されています。
これは元々、タナウツとの相互リンクサイトないしはブログを増やし、サイトのアクセスアップとSEOを向上させる、というのが当初の目論見だったんですよね。
しかし、2010年4月までの現状は、ただ私ひとりが個人的に気に入ったサイトや「らいとすたっふ」等の公式サイト&ブログを一方的に登録しているだけの状態で、その目的自体は残念ながら成功しているとはとても言えたものではなかったりします(T_T)。

しかしリンク登録検索エンジン設置後しばらくしてから面白いことが分かったんですよね。
リンク登録検索エンジンのカテゴリページが、GoogleとYahoo!の検索結果に数多く反映されていたのです。

4月16日現在、タナウツサイト本体のHTMLコンテンツ数は642ページ。
これに対し、Yahoo!のページ登録数は888。
実に240ページ以上がリンク登録検索エンジンのカテゴリページで構成されています。
当然、これによってタナウツが検索で引っかかる率も件数もアップしました。

特に興味深かったのは、それまで検索キーフレーズでは特に引っかかっていなかった「田中芳樹 公式」や「二次創作 銀河英雄伝説」などといった単語からタナウツを閲覧する人が増えたことです。
動的CGIページがSEOに活用できる、ということが実地で実証されたことになるわけですね。

まさかリンク登録検索エンジンを導入すること自体が効果的なSEOになるとは考えてもいませんでしたが、全く世の中何が幸いするのか、分からないものですね。
これで当初の目論見である他者サイト&ブログのリンク登録も増えてくれれば言うことはないのですが(T_T)。

というわけで、田中芳樹を撃つ!ではリンク登録を募集しております。
自前のサイトやブログを運営している方は、当サイトのリンク登録検索エンジンへの登録をよろしくお願い致しますm(__)m。

https://www.tanautsu.net/link/

カウントダウン不発問題についての公式コメントは?

銀英伝舞台版公式サイトのカウントダウン不発問題、「らいとすたっふ」の公式サイト&社長ブログおよびTwitterスペースでも全く言及がないですね。
やはりこのままバックレを決め込むつもりなのでしょうか?

まあ、「公約通り【4月10日中には】オープンしたのだから問題はない!」的なことくらいは充分に考えて&言いそうな気もしますし、それも理論的には間違っているわけでもないのですけど、しかしそういう対応って「お客様第一」をモットーとする一般企業としてはどうなのよ、と(苦笑)。

映画「シャッターアイランド」感想

ファイル 9-1.jpg

映画「シャッターアイランド」観に行ってきました。
しかし、結末も含めて、近年稀な「意味深に見える意味不明な映画」と言わざるをえませんでした。国家クラスの陰謀を匂わせる演出を散々やっておいてオチがアレでは……。

銀英伝舞台版公式サイトのカウントダウン不発問題

http://www.gineiden.jp/

4月10日は銀英伝舞台版公式サイトオープン予定の日。
公式サイトトップで掲載されていたカウントダウンが午前0時にゼロになることが事前に分かっていたため、そのタイミングを見計らって早速訪問してみたら、サイトはオープンしておらず、カウントダウンが逆にカウントアップしていました。
4月10日午前0時と同時に情報公開ではなかったのですかね~(笑)。

その後、一度就寝して朝起床後に再び見に行ってみたらサイトがリニューアルしており、どうやら夜中~朝にかけて正式開設にこぎつけた模様。
しかし、それではあのカウントダウンを設けていた意味は一体何だったのかと(笑)。
あんなもの設置せずに「4月10日オープン!」の文言だけ飾っておいた方が見栄えも良かったでしょうに。

今回の件もそうですが、「らいとすたっふ」というところは、どうも全体的にWeb系の知識に疎いか、あまり重要視していないところがあるように見えますね。
Twitterの公式スペースも、その気になればいくらでも効果的に宣伝できるにもかかわらず、作家公式の名を冠しているにしてはフォロワー数があまりにも少ない状態ですし。

Twitterというのはサイトの宣伝やお知らせツールとして有効に使える、と考えて参入した私から見れば、たとえ零細と言えど一応は利潤を求める企業なのに、あれほど営業的な打算や戦略といったものが全く垣間見られないサイト運営をやっているのは一体何なのかと思わずにはいられないのですが。

「田中芳樹その他作家の公式サイト」というせっかくの強みを、「らいとすたっふ」はすくなくともWeb上ではあまり有効活用できていないと言わざるをえないですね。
企業戦略やマーケティングの観点からすればこれほどもったいない話はないですよ、全く。

3年前に私との対立の原因となった銀英伝パチンコ化の件も、徳間書店の版権管理部門が主導で推進していたのを後追いで承認していたようでしたし、「らいとすたっふ」は何だか全て他人任せにやっていて他人が勝手に決めたことに盲目的に追従しているみたいなところがどうにも拭えないですね(-_-;)。
よくまああんな会社運営で詐欺に引っかからなかったものです(苦笑)。

唐沢俊一「うちの劇団」ブログ問題2

例の「うちの劇団」ブログ記事中にあったはずの漫棚通信氏他いくつかのコメントが消されていますね。
今日の朝までは確かにあったことを確認しているのですが。

例のブログにおける「うちの劇団」の言論統制ぶりはなかなかどうして大したものだと言わざるをえませんね。
後先考えず目先の投稿を削除すれば問題が解決すると言わんばかりの対応など、敵前逃亡のプロ集団「と学会」の某会長を彷彿とさせる頭の悪いシロモノでしかありませんし。

「うちの劇団」の面々は、劇団正式所属でもない赤の他人である唐沢俊一を何故ああまでして庇い立てしなければならないのでしょうか?
客寄せにも利用できるかどうか怪しいものなのですし、とっとと切り捨てた方が劇団自体も高く評価されるでしょうに。

唐沢俊一「うちの劇団」ブログ問題

唐沢俊一の「うちの劇団」ことあぁルナティックシアターのブログ記事に、盗作事件の被害者・漫棚通信氏が降臨した模様↓

http://keikoba.blog48.fc2.com/?no=862

そして戦いは次の舞台へ

http://keikoba.blog48.fc2.com/?no=865

それにしても、ああまでよくもまあ自身の保身について何も考えることなく、燃料を投下する才能に関して「だけ」は、唐沢俊一もなかなかどうして天才的な嗅覚を持っていますね。
自業自得ではあるにせよ、こんな歩くP&Gな火薬庫を抱え込んだ「うちの劇団」とやらも気の毒なことです(苦笑)。

野望円舞曲の新刊刊行情報

http://twitter.com/wrightstaff/status/11681420989
<田中芳樹&荻野目悠樹『野望円舞曲9』の見本をいただきました。大人気スペースオペラもついにラス前です。終幕に向けて更なる盛りあがりを見せる物語をお楽しみください。発売は9日の予定です。>

この「野望円舞曲」の作者、一時は田中芳樹の遅筆病に感染していたかのごときスローペースで作品を刊行していましたが、ここにきて急にエンジンでもかかったかのような執筆ペースですね。
5~8巻までは2年に一度の刊行ペースだったのが、9巻は前巻から5ヶ月足らずの刊ときているのですから。

さすがに「田中芳樹と同類ではマズイ」という判断でも働いたのでしょうか?

「らいとすたっふ」社長氏のフォローブロック

昨日、「らいとすたっふ」の社長氏のTwitterスペース↓

http://twitter.com/adachi_hiro

にフォロー登録を行ったのですけど、今日になって見事にブロックをかけられてしまっていますね(-_-;)。
はじめからダメ元の登録ではありましたが、社長氏的にはやはり私は排除したい存在のようで。

まあ、社長氏が私を邪魔者扱いしていることは、3年前に社長氏の公式ブログで行った銀英伝パチンコ化の問い合わせおよびその対応↓

https://www.tanautsu.net/kousatsu21_02_ab.html
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/2007/09/post_220c.html

ですでに分かっていたことではありますが、こうして改めて排除されてみると感慨もひとしおですね(苦笑)。
一応私と社長氏は、ネット上でのやり取りだけでなく、去年の冬コミで直接対面&挨拶も交わしているわけですし、全く知らない人間だから排除された、ということはありえないはずなのですけどね。

ただ4月5日現在、社長氏のところと同時にフォロー登録を行っていた「らいとすたっふ」公式Twitterスペース↓

http://twitter.com/wrightstaff

の方では、何故かブロックされていなかったりします。
こちらはあえてそのままフォロー登録を残しておくつもりなのでしょうか?

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