クイズゲーム「Answer×Answer2」について
- 2010/04/21 18:05
- カテゴリー:ゲーム・テレビ関連,
最近、クイズゲーム「Answer×Answer2」が全然プレイできてないですね(T_T)。
最近はサイトの改造やSEO対策、それにTwitter対策などに忙殺されている上、未だプレイできていない積みゲーも溜まっていて、正直手が回らない状態。
そろそろプレイしたくはあるのですけどね。
元々私はクイズゲームには目がなくて、子供の頃はSNKから出ていた「クイズ大捜査線」にハマっていたこともありましたし、また「アメリカ横断ウルトラクイズ」に憧れ、一度は出たいと考えていたクチだったりします(^^;;)。
もうあの番組、復活することはないのでしょうねぇ~(T_T)。
ネットワーク対戦形のクイズゲームだと、出題クイズ自体も臨機応変に追加・削除されて新陳代謝が定期的に行われますから、一昔前のクイズゲームと違って「出題クイズを覚えつくして飽きる」ということがないのが良いところですね。
内容が常に変化し、いつまでも遊ぶことができるというのは、ネットワークゲームの大きな利点です。
「Answer×Answer2」がアーケードゲームとして大きな勢力を維持しているのは、「誰でも参加できる」という手軽さと、素人とマニアのランク付けが徹底していることによるものでしょう。
マニアが素人を一方的になぶるようなワンサイドゲームの発生が抑えられ、素人は素人同士、マニアはマニア同士で互いにしのぎを削りあえるわけです。
素人にもマニアにも親切設計なゲームシステムが、ユーザーから人気を博す最大の要素なわけです。
クイズゲームに限ったことではありませんが、マニアが幅を利かし「初心者お断り」的な雰囲気が漂い、製作者側もマニア向けの開発を行うのは、素人の新規参入がないという点で末期的かつ絶望的な状態です。
「Answer×Answer2」は今後ともその愚に陥ることは避けて欲しいところですね。