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2010年07月31日の記事は以下のとおりです。

銀英伝舞台版にアニメ版銀英伝の声優・堀川りょうが特別出演

ファイル 105-1.png

銀英伝舞台版公式サイトで、アニメ版銀英伝ラインハルトの声優だった堀川りょうが特別出演するとの情報が発表されました。

銀英伝舞台版公式サイトのキャストページ
http://www.gineiden.jp/teikoku/cast.html
堀川りょうの紹介ページ
http://www.sala-e.com/include/526.html
堀川りょうの公式ブログ
http://ameblo.jp/ryo-horikawa/

いや~、一連のキャスティング発表の中で、初めて「私が名前を知っていた人」が出てきましたねぇ(^^)。
まあアニメ版銀英伝は私も通り一遍観てはいたわけですし、声優についてはある程度の知識があったのも幸いしたのですが。
堀川りょうは、元々「堀川亮」という名前でアニメ・ゲームのキャラクターや映画・特撮の吹き替えなどの声優業を中心に活動していた人で、今の名前は2001年4月3日に改名したもの。
現在のところ、銀英伝舞台版で具体的に何の役になるのかは不明となっています。
舞台歴もそれなりにこなしているとのことですが、これまでの活動内容を考えると、やはり声「だけ」を担当することになるのでしょうか?

またキャスティング一覧ページにも多少変動があり、オフレッサー枠が消滅、代わりにヒルダ枠が出現しています。
これまで掲載し続けていたオフレッサー枠を何ら理由の説明もなしに突然消さないで欲しいのですが、この辺り、本当に銀英伝舞台版公式サイトは宣伝戦略のやり方が拙劣と言わざるをえないところですね。
それに銀英伝2巻以前だと、ヒルダの出番はほとんどないはずなのですけど、一体どのような形で登場することになるのでしょうか。

それと、サイトオープン時やこの前の件など、たびたび事前予告発表で失態を演じ続けているにもかかわらず、性懲りもなくまたもやあの公式サイトは、8月2日予定で「いよいよ、女性キャスト発表!!」などという予告を出してしまったようです。

http://megalodon.jp/2010-0730-2104-48/gineiden.jp/

ここまで学習能力がないと、逆に「失態を演じ続けることによってギャラリー達に好奇の目を向けさせる」という宣伝効果でも意図しているのではないかとすら勘ぐりたくなってきますね(苦笑)。
果たして8月2日はどういう結末を迎えるのか?
2度あることは3度あるのか、3度目の正直になるのか、ちょっとした見物になるのではないでしょうか(笑)。
まあ、また余計な証拠隠滅に走られても大丈夫なように、今回もしっかり魚拓は取っておきますが(爆)。

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