銀英伝舞台版のヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ役に「宇野実彩子」を配置
銀英伝舞台版におけるヒルダことヒルデガルド・フォン・マリーンドルフ役が公式サイトにて発表されました。
キャストは「宇野実彩子」。
銀英伝舞台版公式サイトのキャストページ
http://www.gineiden.jp/teikoku/cast.html
宇野実彩子の紹介ページ
http://www.avexnet.or.jp/aaa/profile/02.html
プロフィールによれば、宇野実彩子は1986年7月16日生まれで今年24歳。
経歴を見ると、主に歌手やダンサーとして活動をしている人物のようで、AAA(トリプルエー)という音楽グループでメインボーカルを担当。
最近は「ランデブー!」という映画で主演を演じたりしているのだそうで、経歴だけを見ればまずまずの配役、と言えるでしょうか。
本人の写真を見る限りでは、前髪が何となく原作キャラクターを想起させるものがありますし。
しかしオーベルシュタイン役の人もそうなのですが、配役に際しボーカルの人を引っ張ってくる傾向があるのは、やはり舞台の音響を考慮してのことなのでしょうか?
ところで、本来当然のことではあるのですが、今回はどうやら「8月2日発表!」という公約を無事守ることができたようで、まずは何よりですね>銀英伝舞台版公式サイト。
ただ正直、これまでの傾向から考えて、深夜、それも「0時頃」に発表してきたのはかなり意表を突かれた感があったのですが。
これまでのサイト運営のあまりな惨状に、さすがに少しは考えるところがあったのですかねぇ(-_-;;)。
例のキャスト一覧ページに掲載されている銀英伝舞台版のキャスティングも、主要人物については残すところアンネローゼただひとりとなりました。
いつの間にかキャスト一覧から消されてしまったオフレッサーはどうなってしまうのか、また他の脇役的なキャラクターは一体どうなるのかなど、未だ気になるところは多々あるのですが。