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2010年11月30日の記事は以下のとおりです。

2010年11月における田中芳樹の近況

久々に判明した田中芳樹の近況について少し。

http://twitter.com/adachi_hiro/status/7288079937179648
<舞台版「銀河英雄伝説」のプロデューサーと打ち合わせ。珍しく田中芳樹さんも同席。いや、たまたま事務所に居ただけなんだけどね。おかげで舞台版「銀河英雄伝説」のパンフレットへの寄稿を、直接本人と交渉してもらうことが出来た。……って、秘書の役目を果たしていない?(笑)

それ以前に、社長氏の本来の仕事って「田中芳樹に小説を書かせる」ことであるはずなのですが、そちらは一体どうなっているのでしょうか?
以前にも述べているように、田中芳樹が今年執筆しているのは「髑髏城の花嫁」のみ、しかも出版予定元だった理論社が民事再生法を申請したことにより早期の出版は不能となっているにもかかわらず、未だ「髑髏城の花嫁」の執筆を続けている、という状況なわけです。
予定では「晩秋」には執筆完了するとのことだったのですが、地球北半球における社会通念・気象学上では、今日で「秋」は終了となってしまいます(苦笑)。
またしても「予定通り遅れています」という、もはやギャグとしても笑えない言い訳でも駆使するつもりなのでしょうか?
田中芳樹に「予定通りの小説執筆」が行えない責任は、社長氏にも少なからぬものがあると思うのですけどね。

http://twitter.com/adachi_hiro/status/9059425792823296
<いらっしゃいませ。田中芳樹さんも誘ってみたのですが、無視されました(笑)。RT @Ufujitakazuhiro: 初めてツイッター世界に来ました。ファンタジー世界に来たみたいだよ。あたりを見まわしてる。。>

田中芳樹って本当にネットをやらないんですねぇ(-_-)。
「らいとすたっふ」が抱える他の同業作家達も、Twitterで活動している人間が少なからずいるというのに。

梶尾真治(「らいとすたっふ」の出資者)
http://twitter.com/kajioshinji3223

赤城毅
http://twitter.com/akagitsuyoshi

小前亮
http://twitter.com/komaeryo

自身の公式サイトを作る、というのであれば相応のスキルが必要となりますし手間もかかるのですから面倒も発生するでしょうが、mixiやTwitterならば登録だけで即設置できるわけですから、技術的な問題も特に発生のしようがないでしょうに。
同業作家および自分の周囲が軒並みネットをやっている環境でなお、ネットに何ひとつ興味を持たない、というのも不自然な話ですし。
ここまで拒否するスタンスを維持するとなると、田中芳樹はよく言われている「ネットに関心がない」のではなく「ネットが嫌い」な可能性もあるのではないでしょうか?

自業自得なことでも責任転嫁が大好きな民主党

今や壊滅的なまでに下落したとマスコミが報じている菅直人ことカンガンス内閣の支持率低下について、仙谷「健忘」長官は「マスメディアにプラス評価で書いてもらっていない」とまたしても責任転嫁な発言を繰り出した模様。

http://megalodon.jp/2010-1130-1230-17/sankei.jp.msn.com/politics/policy/101130/plc1011301118014-n1.htm

かつての自民党政権時代、マスメディアの挙げ足取り&世論調査の支持率低下報道とタッグを組んで「解散総選挙」を叫んでいたのはどこの政党でしたっけ?
安倍・麻生政権などは、それこそ自国のみならず他国に誇りえる功績については全く報道されず、挙げ足取りな報道の洪水に晒されながらも政治を運営していたわけなのですが。
アレだけグダグダな惨状を呈していながら、自身の置かれている環境がどれほどまでに恵まれたものであるかについて、民主党は無自覚もいいところですね。
そればかりか、自身の気に入らない言動は弾圧し、甘い態度のマスコミにすら「もっと自分達に配慮を!」などと文句をつける。
かつての自民党政権と比較しても「ワガママこねまくるだけの駄々っ子」でしかないではありませんか、民主党は。

一方、最近めっきり存在感がないくせに、対韓国がらみだと勇んでしゃしゃり出てくるカンガンス首相は、誰も望んでいない己の談話の履行が野党に邪魔されていることにご立腹の様子↓

http://megalodon.jp/2010-1130-1834-28/sankei.jp.msn.com/politics/policy/101130/plc1011301135016-n1.htm

そもそも野党は、韓国に迎合するかのような菅談話の必要性自体に大きな疑問を投げかけているのですから、ましてやその履行に異議を唱えるのは至極当然のことでしょうに。
談話の履行ができないくらいならば、そんな談話など最初から発表しなければ済んでいた話なのに、わざわざ余計な談話を発表して自身を追い詰めている自分の責任は問わなくて良いのかと。

非常に今更な話ではあるのですが、この連中に「自己責任」という概念はないのでしょうか?
誰彼構わずこの有様で「それでも自民よりはマシ」などとのたまえる人達は、一体どこをどう見てそのような発想に至っているのか、是非とも知りたいところですね。

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