銀英伝舞台版の断片情報2&社長氏の情報漏洩
前回に引き続き、銀英伝舞台版における稽古の様子をレポートしている社長氏ツイートのまとめです。
http://twitter.com/adachi_hiro/status/13461829950906368
<舞台版「銀河英雄伝説」稽古場なう。ラインハルトとヒルダの初対面シーン。ちょっと演技を変えるだけで、まったく印象が変わるんだね。勉強になるなあ。>
http://twitter.com/adachi_hiro/status/13476401780887552
<舞台版「銀河英雄伝説」稽古場なう。考えてみたら、ヒルダがラインハルトに「マリーンドルフ家はローエングラム陣営に味方する」と告げるシーンは、ヒルダ一世一代のプレゼンテーションだったんだよな。>
今回の銀英伝舞台版って、やはりラインハルト&キルヒアイスの幼少時代とリップシュタット戦役をメインに据えている、ということになるのでしょうかね。
アスターテやアムリッツァなどは本当にどうするつもりなのやら。
http://twitter.com/adachi_hiro/status/13486163478183936
<舞台版「銀河英雄伝説」稽古場なう。ネタばれしちゃうけど……舞台版でもキルヒアイス、死ぬから。うん。>
これで、銀英伝舞台版はリップシュタット戦役の終わりまで演じられることが確定。
いや、確定するまでは「リップシュタット戦役を前後編に分ける」という可能性もないわけではないので(^^;;)。
http://twitter.com/adachi_hiro/status/14919575774691329
<舞台版「銀河英雄伝説」稽古場なう。門閥貴族たちの舞踏会、東山ロイエンタールと、貴族の女性。で、女性に「オトコに声を掛けるときの演技」をつける岡本メックリンガー。え?>
門閥貴族たちの舞踏会でロイエンタールと貴族の女性が一緒にいる、という話は原作にはないですね。
これは舞台版のオリジナルストーリーということになるのでしょうか?
それと、メックリンガーの配役の人が「岡本光太郎」ということが新たに判明しましたね。
これって銀英伝舞台版の公式サイトでも一切公開されていなかった情報だったはずなのですが……。
http://twitter.com/adachi_hiro/status/14927861488033792
<舞台版「銀河英雄伝説」稽古場なう。園岡ブラウンシュバイクと、石鍋リッテンハイム。やっぱりベテランの演技は凄いっす。>
そして社長氏の情報漏洩行為はまだまだ続きます(笑)。
リッテンハイム侯=石鍋多加史
ブラウンシュヴァイク公=園岡?
……いや、ブラウンシュヴァイク公の中の人とされる「園岡」なる人物は、銀英伝舞台版公式サイトのキャスト一覧にも一切名前が載っていないのですが↓
http://www.gineiden.jp/teikoku/cast.html
銀英伝舞台版の公式サイトにも全く載っていない「秘匿事項」かもしれないであろう情報を、そんなにポンポン出してしまって本当に大丈夫なのでしょうか?
Twitterで社長氏はこんな問答まで行っていたりするというのにねぇ↓
http://twitter.com/kazane12/status/14948228784988160
<@adachi_hiro すみません、自分の仕事が舞台照明なので、興味があってお伺いします。照明はどちらの会社ですか?差し障りなければ教えて頂きたいです>
http://twitter.com/adachi_hiro/status/14953636157202432
<@kazane12 公式のWebを確認していただけますか。もし、公式に出ていないとしたら、私としてはお伝え出来ないんですよ。申し訳ございません。>
にもかかわらず、公式サイトに一切掲載されていないメックリンガー・ブラウンシュヴァイク公・リッテンハイム侯の配役の名前を勝手に公表し、しかもブラウンシュヴァイク公の中の人に至ってはこれまで発表されたキャスト一覧にも載っていない全くの新顔という始末。
社長氏の迂闊な情報管理能力はあまりにも抜けてて正直失笑を禁じえないレベルとしか言いようがありませんね。
まあだからこそ、私などが創竜伝14巻刊行無期限延期問題だの田中芳樹の奥さんがどこかに消えてしまっているだのといった情報を、社長氏から引き出すことができたりするわけなのですが(苦笑)。
http://twitter.com/adachi_hiro/status/14954380239314944
<舞台版「銀河英雄伝説」稽古場なう。松坂ラインハルトを元帥に任ずる長谷川フリードリヒ四世。いま一瞬、華麗な黒真珠の間が見えた!>
アスターテ会戦終了後の元帥叙任式はやるみたいですね。
肝心のアスターテ会戦が演じられるか否かは未だ不明ですが。
今回はこんなところで。