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2010年12月17日の記事は以下のとおりです。

銀英伝舞台版公式サイトのキャスト情報更新

銀英伝舞台版公式サイトで、脇役キャラクターを誰が演じるのかについての情報が公開されました。

銀英伝舞台版公式サイト
http://www.gineiden.jp/
銀英伝舞台版キャスト一覧(2ページ目)
http://www.gineiden.jp/teikoku/cast2.html

ミッターマイヤー・ロイエンタール以外のラインハルト陣営の諸提督、および門閥貴族陣営のキャラクターについての情報が開示されています。
主要人物の配役枠にヒルダが追加されたのに伴い何故か消滅していたオフレッサー枠も配役情報込みで復活していますね。
ただ、配役の人の写真画像がなくなってしまったので、各人物の容姿をいちいち外部サイトに確認しに行かなければならなくなったのは少々不便なところ。
いずれこちらでも、主要人物達と同じように、各キャラクターに扮した配役さん達の画像が公開されることになるのでしょうか?

このキャスト一覧を見る限り、今回の銀英伝舞台版のストーリーはリップシュタット戦役がメインになることは確実のようですね。
ベーネミュンデ侯爵夫人が登場人物として全く出ていない辺り、アスターテ会戦以前の外伝ストーリーがメインという私の予想はどうやら外れてしまったようで(-_-;;)。
ベーネミュンデ侯爵夫人が放った刺客を次々と倒していくラインハルト&キルヒアイス、その流れで起こるミッターマイヤー&ロイエンタールとの出会いなど、舞台にしやすそうな話はたくさんあったと思うのですが、やはり時間制限の問題と「外伝」というポジションのマイナーさがネックになったのでしょうか。

ところで、今回の銀英伝舞台版公式サイトの情報公開で、稽古の様子をレポートする過程で非公開情報を迂闊にも漏洩してしまっていた「らいとすたっふ」の社長氏は結果的に救われた形になりましたね。
何しろ社長氏は、銀英伝舞台版公式サイトがキャスト情報を更新する12月16日以前の段階で「岡本メックリンガー」だの「園岡ブラウンシュバイク」だのといった「非公開の」キャスト情報を当然のように語っていたのですから(笑)。
「公式に出ていないとしたら、私としてはお伝え出来ないんですよ」などと自分で語っていながら何ともマヌケな話ではあったのですが、とにもかくにも今回の更新で、銀英伝舞台版における脇役達のキャスト情報は大っぴらに出せる情報となったわけです。
順番が逆だったら何の問題もなかったのですけどねぇ(爆)。

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