ほとんど進んでなかった「髑髏城の花嫁」の執筆
社長氏のツイートで、久々に「髑髏城の花嫁」の執筆状況が発表されました。
http://twitter.com/adachi_hiro/status/37137723781287936
<今日の田中さん。編集さんに『髑髏城の花嫁』の原稿を50枚ほど渡せたみたい。「50枚書くのに何ヶ月掛かっているんですか!」と言いたい気持ちをぐっと抑えて、「わぁ、頑張りましたねえ」と言う私。子どもは褒めて育てる主義なんだけど、私より16歳も年上の人を相手に、それはないよなあ。>
理論社が倒産した2010年10月から「現在執筆中」以外の具体的な執筆状況報告が途絶えていたので不思議に思っていたら、何とも凄まじい遅筆ぶりを披露していますねぇ(苦笑)。
10月から原稿50枚を執筆し続けていたと仮定しても、2日に1枚以下のペースでしか上がっていない計算になりますし。
もはや体調不良という言い訳も通用しないというのに、まだ体調不良「のつもり」ででもいるのでしょうかね、田中芳樹は。
こんな調子では、冗談抜きで本当に「今年(2010年ではなく2011年)の晩秋」に完成、などということにもなりかねないのではないでしょうか。
「らいとすたっふ」が発表する田中芳樹の執筆スケジュールって、下手な占い並に当てにならないシロモノとしか言いようがありませんね(-_-;;)。