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2011年06月の記事は以下のとおりです。

カンガンス内閣の不信任案が民主党の反対多数で否決

自民・公明・たちあがれ日本の野党3党が共同提出した内閣不信任案は、2日午後の衆議院本会議で採決され、賛成152・反対293で否決されました。
民主党から造反者が大量に出るとの観測で注目されていましたが、実際には十数名が投票を棄権しただけだったようです↓

http://megalodon.jp/2011-0602-1745-32/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110602-00000573-san-pol

内閣不信任案が成立して衆議院解散となり、民主党が選挙で消滅することが何よりの東北および日本の再建に繋がるはずだったのですが、何とも残念な限りですね。
民主党の造反者が少なかった理由としては、菅直人ことカンガンスが「震災対応に一定のめどがついた段階で若い世代に責任を引き継いでいきたい」と自発的な退陣表明を行ったことで、小沢一郎が内閣不信任案に賛同しないよう自分の派閥に呼びかけたのが大きかったようです。

http://megalodon.jp/2011-0602-1609-48/sankei.jp.msn.com/politics/news/110602/stt11060212480010-n1.htm

しかし、今までのカンガンスの行状を見ていると、これもまた「口先だけの政治パフォーマンス」でしかないのではないかと思えてならないのですけどね。
それしかやってこなかったからこそ、今回の内閣不信任決議案提出にも繋がったわけなのですし。

それにしても、2年前の与野党逆転以来、アレほどまでの失政を積み重ね続けながら民主党政権の何と頑強なことか…。
かつての自民党政権時代は「カップラーメンの値段を間違えた」「漢字が読めない」「額に絆創膏を貼っていた」程度のことで大臣が辞任に追いやられたり、支持率が低下したりしたものなのですがねぇ(T_T)。
まあこれも、民主党が大好きな偏向マスコミの多大な支援と、何よりも民主党議員の厚顔無恥な体質の産物ではあるのでしょうけど。

正直、民主党にはもう政権与党どころか野党すらも担って欲しくはないですね。
政権与党としてのグダグダぶりはもちろんのこと、野党に戻れば戻ったで、これまでの行状を忘却し去って例のカップラーメンや漢字テストのごとき下らない揚げ足取りに突っ走るのは確実なのですから。
できれば社民党未満のレベルまで壊滅してもらいたいところではあるのですが。

民主党支持者であろう田中芳樹的には「ほっと一息」といったところなのでしょうが、大多数の国民にとっては傍迷惑もいいところの民主党の茶番劇、一体いつまで続くことになるのでしょうか?

銀英伝外伝舞台版についての話題2つ

どうやら6月公開予定の銀英伝外伝舞台版の稽古が本格的に始まったようですね↓

http://twitter.com/adachi_hiro/status/75141874536558592
<今日は舞台「銀河英雄伝説」外伝の顔合わせだった。アンサンブルのメンバーにも、前回の第1章に出演していただいた方が数名いらっしゃった。「またお世話になります。どうぞよろしく!」とご挨拶してきました。>

http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/2011/05/post-44db.html
<6月22日の初日まで、もう1か月を切っていますが、素晴らしいスタッフ/キャストに恵まれ、私としては成功を確信しています。
 どうぞ怪我にだけは気をつけて、頑張って欲しいと思います。>

しかし、実はこの期に及んでも銀英伝舞台版公式サイトは全く更新されていなかったりします↓

銀英伝舞台版公式サイト
http://www.gineiden.jp/

前回の舞台の際には定期的に更新を繰り返して情報を小出しに提供していく宣伝戦略で集客性をアップしようという努力の形跡が垣間見られたのですが、今回はその宣伝戦略がかなり疎かになっている印象が否めませんね。
舞台公演1ヶ月前になってさえ、主人公2人以外のキャラクター配役もストーリー内容も全く不明のままですし。
前回と異なり、今回は完全なオリジナルストーリー&オリジナルキャラクターで構成されている可能性が濃厚ですから、あえて秘密主義に徹している面もあるのかもしれませんが、こうまで宣伝がないと逆に不安になってきますね。
まさか「原作レイプ」なストーリーを展開するわけではないのでしょうけど……。

あと、社長氏の非公式なPOPの公表によると、次の銀英伝舞台版として「オーベルシュタイン編」なるものが公演の予定なのだとか。
公演日程は2011年11月3日~11日で、場所は東京都渋谷区文化総合センター大和田さくらホールとのこと↓

ファイル 370-1.jpg

オーベルシュタインが主役のストーリーなんて、いよいよもって内容の予測などできないのですが、色々と引っ張りますねぇ>銀英伝舞台版。
個人的には外伝よりも正伝の第二章「自由惑星同盟編」の動向が気になるところなのですが。

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