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2011年08月の記事は以下のとおりです。

新Twitter画面とHootSuiteの表示速度の遅さ

Twitterのレイアウトが新画面に一本化され、旧画面の閲覧ができなくなりました。
画面一本化の方針自体は、かなり前から画面上部にお知らせが表示されていたので規定路線ではあるのですが、Twitterの新画面はよほど特殊な技術でも使っているのか、旧画面のそれと比べてかなり表示が重いんですよね。
特にフォロー一覧画面は、過去のフォローアカウントを延々と読み込み続けるため、重さが半端なものでありません。
ブラウザが原因かと思い、いつも使っているIE8からGoogle Chromeに変えてみたのですが、それでも重さは全く変わることがありませんでしたし。
バージョンアップしているはずなのに、却って旧バージョンより使い勝手が悪くなることがあるというのはどうにかならないものなのやら……。

重いといえば、最近はメインで使用しているHootSuiteもかなり動作が重い状態が続いていたりするんですよね。
キーボードで文字を叩いてからそれがブラウザ上に反映されるまでの時間が長くなっていますし、今年になってから何度かサーバが落ちて使用不能になることが多くなりました。
HootSuiteも利用者が多くなり、サーバ負荷が急激に大きくなって対応できなくなりつつあるのでしょうが、代替のサービスをそろそろ探すべき時に来ているのかなぁ、とついつい考えてしまう今日この頃。

オーベルシュタイン編についての田中芳樹コメント

銀英伝舞台版公式サイトが更新されました。
オーベルシュタイン編の舞台について、原作者である田中芳樹のコメントが掲載されています。

銀英伝舞台版公式サイト
http://www.gineiden.jp/
田中芳樹からのメッセージ
http://www.gineiden.jp/spec.html

田中芳樹的にオーベルシュタインは思想的に毛嫌いしていそうなキャラクターでしょうから、心中複雑ではあるでしょうね。
銀英伝の作中でも、オーベルシュタインが展開していた「オーベルシュタインの草刈り」について、ユリアンに反論にもならない反論もどきを主張させていましたし、すくなくとも田中芳樹的には肯定的に描いたキャラクターでないことは確実でしょう。
また実際問題、オーベルシュタインのような「感情のない正論家」「自分をすら平然と犠牲にする人間」というタイプは、その後の田中作品ではほとんど登場していませんし。
創竜伝や薬師寺シリーズに見られるがごとく、代案なきヒューマニズム的感情論ばかり唱えてしかもそれを当然視する、オーベルシュタインとは対極に位置するアホばかり描かれるようになりましたからねぇ(苦笑)。
それだけに、独立した舞台とストーリーが用意されるほどの人気を得るとは、作者本人からして考えていなかったのではないかと。

何気に注目されているらしい「オーベルシュタインの犬」については、物語の最後を締める場面でちょっとだけ出てくる、といったところなのではないでしょうか?
キルヒアイスが友情出演するという情報から考えても、物語の舞台がリップシュタット戦役終結より前になることは確実ですし。
もし登場するのであれば、ダルマチアン(今はダルメシアンと呼ばれているようですが)種の老犬をどうやって調達するのか、気になるところではありますが。

韓国・鬱陵島の視察入国拒否問題

竹島の近くに位置する韓国・鬱陵島を視察するため、ソウルの金浦空港に到着した自民党の新藤義孝・稲田朋美両衆院議員と佐藤正久参院議員ら3人の入国を、「両国の良好な関係に役に立たない」との理由で韓国政府が拒否しました。

http://megalodon.jp/2011-0801-2116-48/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110801-00000536-san-pol

現職の日本の国会議員が、正規の手続きを踏んだ外国への入国を拒否されるというのは極めて異例なことであるのに加え、韓国側は入国の理由も聞かず、ただ「韓国政府の決定」とだけ告知するという不誠実な対応に終始していたのだとか↓

http://twitter.com/SatoMasahisa/status/97874298118750209

他にも韓国は、竹島(韓国名・独島)研究で知られる下條正男・拓殖大教授の入国を認めずに「追放」しているのだそうで↓

http://megalodon.jp/2011-0801-1204-39/sankei.jp.msn.com/world/news/110801/kor11080111330002-n1.htm

こんな国と何故友好関係を結ばなくてはならないのか、はなはだ疑問に思えて仕方がないのですが。
ただでさえ韓国には、親日的な言動をするだけで吊るし上げを食らうような国民風土が形成されている上、何かにつけて「過去の植民地支配」とやらを声高に主張しまくる性癖を併せ持っていますし。
韓国は世界最大の反日国家のひとつにすら数えられるというのに、何故こんな国と友好関係を進めなければならないのでしょうか?
いい機会ですし、この際韓国と断交しても良いのではないかとすら思えてならないのですが。

そして、その韓国に媚び諂うことが自らの存在意義であると錯覚している感すらある今の民主党政権が、韓国に対し毅然とした対応が取れるとは到底思えないですね。
菅直人ことカンガンスなどは、去年の8月に韓国1国だけのために下らない談話を発表しているくらいですし、最悪、尖閣諸島の中国漁船衝突事件のごとき卑屈な外交をやらかさないとも限りません。
ここで毅然とした対応が取れれば、カンガンスが大好きな国民向けのパフォーマンスとしても機能しうるはずなのですが、カンガンス的には自らの保身よりも韓国に対する配慮の方が優先されるでしょうしねぇ(-_-;;)。
どうせまた自爆的な対応しかできないのでしょうが、民主党の愚行に日本を巻き込まないで欲しいものです。

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