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2012年08月04日の記事は以下のとおりです。

銀英伝外伝舞台版「輝く星 闇を裂いて」の公演決定

銀英伝舞台版公式サイトで、2012年8月3日から10日間公演されている「撃墜王編」に続く舞台が発表されました。
舞台のタイトルは「輝く星、闇を裂いて」。

銀英伝舞台版公式サイト
http://www.gineiden.jp/
「輝く星 闇を裂いて」公式ページ
http://www.gineiden.jp/kagayaku/

個人的には、次の舞台の発表は「撃墜王編」の舞台公演が終わった直後辺りになるのではないかと考えていたのですが、予想よりも早い発表で少々意表を突かれました(^^;;)。
ストーリー紹介を見る限りでは、原作の銀英伝外伝3巻をシェーンコップの視点から見たものになりそうですね。
キャストについては、「撃墜王編」と同一キャラクターについては「撃墜王編」と同じ人が担う、ということになりそうですが。
シェーンコップのキャストが「自由惑星同盟編」から変わっていたのは、この公演を行うためでもあったのでしょうね。
もっとも、キャストのスケジュール的な都合などの「大人の事情」から、「撃墜王編」のキャストをまた入れ替える、という可能性も否定できないところではあるのですが(-_-;;)。

この流れから考えると、また今年の10月か11月頃に今度は本編の第三章が発表される、という流れになるのでしょうか?
銀英伝本編の舞台も、すくなくとも「両雄の対決」というハイライトな部分を飾れるであろうバーミリオン星域会戦がある銀英伝5巻までは確実に進むつもりではあるでしょうし、これまでの傾向を見る限りでは来年の4月頃に第三章の公演が行われる可能性が高いのですから。
帝国編と自由惑星同盟編でそれぞれ「客寄せパンダ」的な役割を担っていた松坂桃李と河村隆一のダブルキャスト、というだけでも、集客力は充分に期待できるわけですし。
ただ、回廊の戦いやロイエンタールの叛乱、ラインハルトの崩御などまで公演されるのかどうかは、正直かなり微妙なところではあるのですけどね。
あの辺りのストーリーは、「そのまま舞台にして『絵』になるのか?」という疑問もありますし。
第四章以降は果たして公演されるのか、要注目ですね。

Facebookアクティブユーザーの8.7%が偽物と判明

アメリカ最大手のSNS「Facebook」のアクティブユーザー数の8.7%に偽物の可能性があることが、同社がアメリカ証券取引委員会に提出した年次報告書で明らかになりました。
なお、2012年6月時点におけるFacebookの全世界アクティブユーザー数は約9億5500万人、偽物の可能性が指摘されたユーザー数は約8300万人となります↓

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120803-00000024-zdn_n-inet
>   米Facebookは2012年6月時点のアクティブユーザー数を9億5500万人と数えているが、このうち約8.7%(約8300万人)は偽物の可能性がある――。Facebookが米証券取引委員会(SEC)に提出した7月31日付の年次報告書で明らかにした。
>
>  報告書によると、Facebookは月間アクティブユーザー数(MAU)をアクティブユーザー数として発表している。MAUは、1カ月の間にWebサイトあるいはモバイル端末経由でFacebookにログインしたか、サードパーティーのWebサイトで「いいね!」ボタンをクリックするといった操作を行ったユーザー数。
>
>  同社は報告書の「主要指標の制限事項」の項目で、
MAUの約4.8%は重複アカウント(1人のユーザーが複数のアカウントを登録している)、約2.4%は個人が企業や組織、ペットのアカウントとして作ったもの、約1.5%はスパムなど利用規約に違反する目的で作られたものである可能性があるとしている。
>
>  また、報告書では成長が鈍化していることを認めている。アクティブユーザーの増加と維持は同社の業績に大きな影響を持つが、今後ユーザー増加率は鈍化するとしている。
>
>  Facebookの株価は2日、初めて20ドルを割り込んだ。同社株は19ドル82セントまで下落し、20ドル4セントで引けた。同社は5月にNASDAQ市場に公募価格38ドルで上場した。

そりゃ、10億人にも届こうかというレベルの会員数がいれば、複数アカウント等の不正に走るユーザーもいるでしょう。
往時の日本の最大手SNS「mixi」なども、複数アカウント所持の防止に奔走しまくった挙句、会員登録の際に「携帯電話からの登録必須」などというハードルの高すぎる条件を付加して、結果的に自ら衰退のきっかけを作ってしまったくらいなのですし。
Facebookがどれだけ規約で不正なアカウント取得の禁止を謳い、抑止のための摘発に精を出そうとも、その規約の網の目を掻い潜る輩はどこにでもいる、という当たり前の事実が明示されただけのことでしかないわけで。
これをきっかけに、Facebookもまたmixiと同じく、アカウント取得の手順を厳格化する「衰退への道」を歩んでいくことになったりするのでしょうかねぇ。
まあ、ユーザー数10億人にも達しようとしている状態では、どの道これ以上のユーザー数増加は嫌でも鈍化せざるをえないところなのでしょうけど。

SNS系のサイトにとって、ユーザーアカウント数と不正アカウント取得の抑止は死活問題ではあるのでしょうね。
Twitterみたいに「複数アカウントの取得OK」などというルールを掲げているところは、かなり例外な部類に入るみたいですし。
飛ぶ鳥を落とす勢いで勢力を拡大し続けてきたFacebookも、株式上場以降の低迷ぶりで、いよいよ本格的な正念場を迎えることになりそうです。

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