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2013年01月22日の記事は以下のとおりです。

レオナルド・ディカプリオが俳優を長期休業?

レオナルド・ディカプリオが俳優業の長期休暇を取る方針とのことです。
2年間で3本もの映画に出演したために疲れ果てたというのが理由とのこと↓

http://www.cinematoday.jp/page/N0049521
>  [シネマトゥデイ映画ニュース] 強烈な映画の撮影が3作続いたレオナルド・ディカプリオは、俳優業に疲れ果ててしまったため、しばらくはハリウッドから遠ざかるつもりのようだ。
>
>  レオは映画『ジャンゴ 繋がれざる者』の前に、バズ・ラーマン監督の映画『華麗なるギャツビー』とマーティン・スコセッシ監督の映画『ザ・ウルフ・オブ・ウォールストリート(原題) / The Wolf of Wall Street』に出演。
「正直、くたくただよ。長い長い休暇を取ることにした。2年間で3本の映画を撮影したから疲れ果てたよ」とドイツのBild紙に語っている。
>
>  休暇中は環境保護に力を入れるつもりだという。「世界をもう少し改善させたいんだ。世界中を飛び回り、環境を良くすることに手を貸したい。僕の家の屋根はソーラーパネルで覆われている。車は電気自動車だ。普通の人は一日に50キロ以上は走らないだろ。それなら電気自動車で十分だ」とコメントしている。
>
>  レオのリラックス方法は、根っからのバカのような態度を取ることだという。「撮影現場では真剣に演技だけに集中する。だから友達と一緒に騒ぐときは、意味のないことを話し、根っからのバカのような振る舞いをして楽しむんだ。友達とバカ騒ぎするのは僕にとってのセラピーみたいなもの」と言っている。
>
>  しかし、忙しいスケジュールのせいで、そんな友達らと自宅で過ごすことができていないとのこと。「友達を家に呼ぶのは大好きなんだけど、1年半ほどまともに自宅に帰ってないから、最後に家で集まったのがいつかも覚えていない。自宅に帰るのが楽しみだよ」と語っている。(BANG Media International)

環境保護に手を貸すこと自体は結構なことなのですが、グリーンピースやシーシェパードなどには協力しないでもらいたいところですね(^^;;)。
アレ系の団体も、欧米ではそれなりの地盤や人気があるので、その危険性もなきにしもあらずですし。
もちろん、個人で真っ当な活動をする分には大いに推奨されて然るべきことではあるのですが。
しかしまあ、「長い長い休暇」って一体どのくらいの期間にわたるのでしょうかね?
普通に考えて、半年~1年くらいといったところなのでしょうか?
個人的には、できるだけ早く復帰して頂き、「インセプション」のような映画で活躍してもらいたいところなのですけどね。

最近のディカプリオはとにかく「裏稼業に手を染めた犯罪者ないしボス」的な役柄を担うことが多いのですが、出演自体を後悔しているという「タイタニック」の時と異なり、今は自分が目指していたものや、自分のイメージと合致する役柄などをきちんとこなせているのでしょうね。
日本では2013年3月1日に公開予定の映画「ジャンゴ 繋がれざる者」では、ディカプリオは初めて悪役を演じることになるらしいですし。
悪役が大物俳優の場合、元来メインであるはずの主人公を食ってしまうほどの存在感が出てしまう危険性もあったりするので、その辺はいささか心配なところではあります。
「ジャンゴ 繋がれざる者」はアメリカではかなりの成功を収めているとのことですから、出来自体は大丈夫だろうとは思うのですけどね。

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