銀英伝舞台版第三章「内乱」の配役発表
銀英伝舞台版公式サイトが更新され、第三章「内乱」の配役が発表されました。
ヤン役が引き続き河村隆一が担当するなど前章と同じ配役がある一方、帝国サイドはかなり配役が変更されています。
銀英伝舞台版公式サイト
http://www.gineiden.jp/
第三章「内乱」公式ページ
http://www.gineiden.jp/nairan/
第三章「内乱」キャスト一覧
http://gineiden.jp/nairan/gn0_cast.html
今回の舞台では、過去の舞台における配役の多くが変更されているみたいですね。
これまでと配役が変わらないのは以下の通り↓
同盟サイド
ヤン・ウェンリー = 河村隆一
フレデリカ・グリーンヒル = はねゆり
ジェシカ・エドワーズ = 馬渕英俚可
オリビエ・ポプラン = 中川晃教
イワン・コーネフ = 中村誠治郎
ヨブ・トリューニヒト = 井田圀彦
帝国サイド
アンネローゼ・フォン・グリューネワルト = 白羽ゆり
パウル・フォン・オーベルシュタイン = 貴水博之
アンスバッハ = 高山猛久
特に帝国サイドはラインハルトやキルヒアイスといったメインキャラクター達も含め、配役の多くが入れ替わる事態となってしまっているようで。
どんな「大人の事情」が蠢いているのかは知りませんが、キャストの頻繁な変更というのは物語の継続性やキャラクター性の観点から言っても望ましくないことであるはずなのですけどねぇ(-_-;;)。
まあ、今作の主人公兼筆頭的存在らしいヤン役の河村隆一は何とか健在のようですし、その点は評価すべきなのでしょうか。
ただ一方で、外伝舞台で不評の嵐だったらしい横尾渉と二階堂高嗣も続投のようで、この辺りはブーイングが大いに懸念されるところではありますね。
あの2人は、舞台版公式ブログを炎上させるほどの悪評を誇っているわけですし(苦笑)。
客足を遠ざけてしまうほどに評判が悪いのにこの2人をなお出演させるって、舞台版銀英伝を企画した面々も一体何を考えているのやら。
そこはかとなく不安な要素を滲ませる今度の舞台、果たして大丈夫なのでしょうかねぇ……。