謹賀新年&仙谷「健忘」長官が交代?
新年、あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い致します。
さて、年明け早々の話題ですが、日本国首相を僭称しながら、その存在感の無さは歴代首相随一を誇る菅直人ことカンガンスが、2011年1月中に予定している内閣改造で仙谷「健忘」長官を交代させる意向を表明したのだそうです。
http://megalodon.jp/2011-0101-1957-13/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101231-00000593-san-pol
カンガンスのみならず民主党の場合、その場その場でコロコロ変化する発言の信憑性自体にまず疑義を差し挟まなければならないという問題があるのですが、今回はとりあえず「この発言通りのことをする」という前提で語るとしましょう。
「売国な」人材が豊富な民主党構成員の中でも一歩抜きん出た「暴言妄言製造マシーン」として名を馳せている仙谷「健忘」長官。
敵に回せば笑いのネタだが、味方にすると大変な脅威をもたらすその存在は、民主党の支持率と日本の国益に多大なダメージを与え続け、参議院で問責決議案が可決されるという事態に直面してさえ、開き直ってその地位に居座り続けてきました。
その首がようやく挿げ替えられる、ということで新年早々まずはめでたい、と言いたいところなのですが、「健忘」長官の後任が「健忘」長官を凌駕する「逸材」でないという保証はどこにもありません。
何しろ、仙谷「健忘」長官は「自称健忘症患者であっても内閣官房長官の要職が務まる」ということをその身をもって証明してしまったのですからね(苦笑)。
民主党の豊富な人材はいくら掘っても底が見えませんし、今度はどんな「狂人」の類が来るのかと戦々恐々としなければならないわけで。
日本の国政と国益をこれ以上メチャクチャに踏み荒らされないようにするためにも、一国も早く民主党には退場してもらわないと困るわけなのですが、果たしていつまで居座るつもりなのでしょうかね、あの連中は。