菅直人ことカンガンスが在日韓国人から献金を授受
大臣を辞任した前原誠司に続き、民主党の菅直人ことカンガンスが在日韓国人から献金を受けていた事実が発覚しました。
http://megalodon.jp/2011-0311-1250-24/www.asahi.com/national/update/0311/TKY201103100625.html
正直この報道、朝日のスクープということもあって「本当のことなのか?」と信憑性について疑問を抱かざるをえなかったのですが、当のカンガンスが事実関係を認めてしまったようでして↓
献金の際には「通名」である日本名が記載されており、「在日による日本人成りすまし」の献金がまたしても行われたことになります。
政治資金規正法では、政治家が外国人から献金を受けることを禁止しています。
にもかかわらず、在日韓国・朝鮮人達が「通名」を駆使して献金を行うというのは、不正行為で日本の政治に干渉しようとする意思の表れ以外の何物でもありません。
「通名」が使われるから日本人か否かの判別がつきにくい、というのであれば、通名制度の全面的な見直し、場合によっては廃止まで含めた検討をすべきでしょう。
通名制度は一般的な日本人にとっては何の意味もないばかりか、日本人偽装や犯罪に悪用される危険性すらあることが実地で証明されてしまっているのですから。
まさか民主党も、自分達が骨を砕いて献身しているはずの在日に陥れられるとは考えてもいなかったでしょうね。
まあ、そうなったところで民主党の自業自得でしかないのですけど(苦笑)。
あと、今回の件がカンガンスの進退問題に直結するのは確実でしょうね。
4~5年間で総計20~25万程度の献金だった前原誠司が辞任したにもかかわらず、2006年と2009年の2回で104万円の献金を受け取っているカンガンスが辞任しないのは筋が通りません。
立て続けの不祥事続きで党内からさえそっぽを向かれつつあるのですし、いくら当人が強がってみせたところで、普通に辞任という方向に行かざるをえないのではないでしょうか。
民主党の存在自体が日本にとって害なのですから、できれば民主党自体も壊滅の方向へ持っていける形で職を投げて欲しいところなのですけどね(爆)。