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蓮舫と辻元清美の最悪お笑いコンビの誕生

東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)に伴う電力不足の発生に備えるとして、民主党は蓮舫を節電計画等担当相に、辻元清美を災害ボランティア担当の首相補佐官に任命すると発表しました。

http://megalodon.jp/2011-0314-0003-06/mainichi.jp/select/seiji/news/20110313mog00m010008000c.html

この期に及んでもなお、民主党は失態とパフォーマンスを欠かさないのですね。
事業仕分けパフォーマンスで一躍有名になった蓮舫は、過去の事業仕分けで「災害対策予備費」「学校耐震化予算」「地震再保険特別会計」などといった地震対策の諸費用を削減したひとりと目されています。

http://megalodon.jp/2011-0314-0054-44/rocketnews24.com/?p=80137

一方、辻元清美は言わずと知れた元社民党所属の議員で当然のことながら自衛隊否定論者でもあり、特に阪神大震災の際には被災地で「デイリーニーズ」というミニコミ紙をばら蒔いてサヨク系の政治宣伝に明け暮れていたという逸話を持つ人物です。

http://www.geocities.co.jp/WallStreet-Bull/9881/sinsai.htm
<辻元清美ピースボート現地入り。印刷機を持ち込み宣伝ビラを配布し始める。
「生活に密着した情報をとどける」と銘打つが、内容は、
ピースボートの宣伝や、被災した喫茶店主の「国は17日付で公庫の返済分をきっちり引き落としよった」や、韓国基督大学による韓国風スープ炊き出しの話しなど。

無能なくせにやたらと働きたがるこの2人が政治の要職に据えられたとなれば、被災地の救助・復旧活動がどれほどまでの妨害を受けることになるのか、知れたものではありません。
さし当たって考えられるのは、「現地の視察」と称して被災地を頻繁に訪れ、交通費と現地の負担を飛躍的に増大させる、という事態でしょう。
実際、菅直人ことカンガンスが政治的パフォーマンスを理由に突然「原発の視察」を実施し、それが現地に多大な負担を与えた事例もすでにあるわけですし↓

http://megalodon.jp/2011-0313-0210-37/sankei.jp.msn.com/affairs/news/110312/dst11031223220294-n1.htm
http://megalodon.jp/2011-0313-0140-01/sankei.jp.msn.com/affairs/news/110312/dst11031223220294-n2.htm

過去の経歴や国民からの評価を見れば、地震対策の責任者によりにもよって蓮舫と辻元清美などを選択する行為が最悪の人選であることくらい、誰でも分かりそうなものなのですけどね。
「女性だから国民受けが良いだろう」的な安易かつ勘違いな理由で選ばれた以外の何物でもない人事、としか言いようがありません。

この2人が失態を晒して民主党の支持率が下がる分には自業自得かつ万々歳なのですが、それが被災地および被災者の負担にも繋がるとなれば、大多数の国民にとってはたまったものではないでしょう。
一刻も早くこの2人のクビを挿げ替えることこそが、被災地および被災者のためにもなると思うのですが。

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