韓国・鬱陵島の視察入国拒否問題
竹島の近くに位置する韓国・鬱陵島を視察するため、ソウルの金浦空港に到着した自民党の新藤義孝・稲田朋美両衆院議員と佐藤正久参院議員ら3人の入国を、「両国の良好な関係に役に立たない」との理由で韓国政府が拒否しました。
http://megalodon.jp/2011-0801-2116-48/headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110801-00000536-san-pol
現職の日本の国会議員が、正規の手続きを踏んだ外国への入国を拒否されるというのは極めて異例なことであるのに加え、韓国側は入国の理由も聞かず、ただ「韓国政府の決定」とだけ告知するという不誠実な対応に終始していたのだとか↓
http://twitter.com/SatoMasahisa/status/97874298118750209
他にも韓国は、竹島(韓国名・独島)研究で知られる下條正男・拓殖大教授の入国を認めずに「追放」しているのだそうで↓
http://megalodon.jp/2011-0801-1204-39/sankei.jp.msn.com/world/news/110801/kor11080111330002-n1.htm
こんな国と何故友好関係を結ばなくてはならないのか、はなはだ疑問に思えて仕方がないのですが。
ただでさえ韓国には、親日的な言動をするだけで吊るし上げを食らうような国民風土が形成されている上、何かにつけて「過去の植民地支配」とやらを声高に主張しまくる性癖を併せ持っていますし。
韓国は世界最大の反日国家のひとつにすら数えられるというのに、何故こんな国と友好関係を進めなければならないのでしょうか?
いい機会ですし、この際韓国と断交しても良いのではないかとすら思えてならないのですが。
そして、その韓国に媚び諂うことが自らの存在意義であると錯覚している感すらある今の民主党政権が、韓国に対し毅然とした対応が取れるとは到底思えないですね。
菅直人ことカンガンスなどは、去年の8月に韓国1国だけのために下らない談話を発表しているくらいですし、最悪、尖閣諸島の中国漁船衝突事件のごとき卑屈な外交をやらかさないとも限りません。
ここで毅然とした対応が取れれば、カンガンスが大好きな国民向けのパフォーマンスとしても機能しうるはずなのですが、カンガンス的には自らの保身よりも韓国に対する配慮の方が優先されるでしょうしねぇ(-_-;;)。
どうせまた自爆的な対応しかできないのでしょうが、民主党の愚行に日本を巻き込まないで欲しいものです。
八木あつし
韓国では軍事政権時代、北朝鮮への対抗上の現実措置として反日感情を抑え込んでいました。
まさに対銀河帝国のため、言論の自由などを抑え込もうとした自由惑星同盟救国軍事会議と同じ。
はたして今の民主主義による政権と、当時の軍事政権。日本にとってはどっちが良かったのか。
冷戦期の情勢があったとはいえ、北の専制国家と南の軍事独裁政権の対決もありえた訳で…。
ビュコック提督ではないですが、共和制国家な分、まだマシかなとなんとなく思いました。