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最後まで「無能な働き者」を地で行くカンガンス

菅直人ことカンガンスが、2011年8月27日の夜に、チェルノブイリ周辺の現実を捉えたドキュメンタリー映画「チェルノブイリ・ハート」を観賞したのだそうです。

http://www.cinematoday.jp/page/N0035019

映画観賞後におけるカンガンスの感想は「重い映画だった」とのことですが、「政権延命目的のその場凌ぎな思いつき」の類から視察を強行した挙句、結果的に福島第1原発の事態を著しく悪化させたカンガンスがそれを言っても空しい限りでしかないでしょう。
己の地位になりふり構わず固執したその態度、原発問題および震災復興を停滞させた元凶だという自覚が欠片も見出せませんし、まるで他人事のような感想、としか評しようがないのですが。
カンガンスの「脱原発」スローガンに何の実体もないことなど、既に誰もが理解せざるをえないところなのですが、まだ当の本人「だけ」は国民を騙せているとでも考えているのでしょうか?

それにしても、史上最悪の日本国首相として歴史に名が残るであろうカンガンスもようやく年貢の納め時となったわけですが、こいつが史上最悪の日本国首相として歴史に名が残るであろうことは確実ですね。
己の自己保身だけのために悪戯に国政を掻き回した以外のことを何もしていませんし、典型的な「無能な働き者」でしかありません。
ようやく辞めるという段になってさえも、最後っ屁とばかりに朝鮮学校の授業料無償化手続きを指示する始末ですし↓

http://megalodon.jp/2011-0829-2154-18/sankei.jp.msn.com/politics/news/110829/plc11082912150006-n1.htm

こんな朝鮮贔屓の阿呆な対応ばかりやからすから、カンガンスだのカンチョクトだのといった仇名をつけられる羽目になるのですけどねぇ、アレは。
もっとも、他国、特に何かと日本を敵視している国からすれば、これほどまでに頼りになる首相もいないわけですが。
正面の有能な敵以上に無能な味方は厄介な存在なのだなぁ、とつくづく実感させてくれる存在ですね、カンガンスのみならず民主党という存在自体が。

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