銀英伝舞台版のミッターマイヤー役に「中河内雅貴」を起用
銀英伝舞台版におけるミッターマイヤー役が公式サイトにて発表されました。
キャストは「中河内雅貴」。
銀英伝舞台版公式サイトのキャストページ
http://www.gineiden.jp/teikoku/cast.html
中河内雅貴のオフィシャルサイト
http://nakagauchi.com/home/
中河内雅貴の公式ブログ
http://blog.oricon.co.jp/windbreeze/
当人のプロフィールによれば、年齢24歳で身長174㎝、主にミュージカルなどの舞台を中心に活動している俳優さんとのこと。
最近ではTVや映画にも進出しているらしく、出演歴としてはTBS系ドラマ「タンブリング」他、バラエティ番組にも顔を出しているそうです。
経歴的には可もなく不可もなく、といったところでしょうか。
原作のミッターマイヤーの頭髪は「蜂蜜色の髪」という設定なので、この人もラインハルト役およびキルヒアイス役の人同様、ヅラが必須になります。
しかしこの人、実は原作のミッターマイヤーおよびキルヒアイス役の崎本大海(共に172㎝)よりも身長が高かったりするんですよね(-_-;;)。
原作では「小柄」とされているミッターマイヤーが、ラインハルトよりも長身とされるキルヒアイスより背が高いというのは正直いかがなものでしょうか。
崎本大海本人に罪があるわけではありませんが、やはりキルヒアイスの配役は、銀英伝舞台版における大きなアキレス腱になっていると言わざるをえませんね。
次はロイエンタール役の発表となるでしょうが、原作では184㎝あるとされているはずの身長が一体どのように変更されるのか、注目されます。
……下手したらミッターマイヤーの方が長身になったりして(爆)。
ますみ
はじめまして。銀英伝の舞台化に対しての銀英伝ファン(舞台ファン、俳優ファンではないという意味です)の方の意見が気になって検索しておりました。
中河内さんの身長は舞台ではそれほど大きく見えませんでした。舞台畑の方々の身長は大きい方が多いのが理由だと思いますが、そう考えるとなまじラインハルト役の松坂君の身長が高いだけに一人浮いてしまいそうです。
最もそれが目的かもしれません。舞台歴として東山さんや中河内さんには圧倒的に敵わない子なので…。
ハイリスクな舞台に出て黒歴史になるのは可哀想だと思ってしまいます。シンケンジャーの次の大きなお仕事がラインハルトだなんて。
それにしてもシンケンジャーの松坂君、元PureBoysの崎本君ときたので、これはイケメン俳優の舞台になるのかと思っていたら歌の貴水さん、ダンス畑の中河内さん、東山さんときて、何をメインにする舞台になるのか予想がつきません。ラインハルトとキルヒアイスの配役が怖くて行こうかどうしようか迷ってしまいます。金髪の似合う日本人なんてめったにいませんし(苦笑)
キャリアの面では双璧は身長差も含めて気にしていません(東山さんなら身長差もはねのけてくれると信じています)。余談ですが彼らはよくお仕事を一緒にしていて、中河内さんから東山さんへの尊敬まじりの仲の良さが見えるので、俳優ファンとしては配役に満足です。