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映画「君への誓い」感想

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映画「君への誓い」観に行ってきました。
実在する1組の夫婦の実話を元にした恋愛ドラマ作品。
今作は劇場公開日がちょうど1日のファーストディだったこともあり、金曜日レイトショーでの観賞となりました。

物語の舞台はアメリカ・イリノイ州の大都市シカゴ。
そのシカゴで大雪が降ったある日、一組の仲睦ましい夫婦がクルマに乗り、帰宅の途につこうとしていました。
今作の主人公でもある夫は、録音スタジオを経営しているレオ・コリンズ。
その妻は、個人のアトリエを持つ彫刻家のペイジ・コリンズ。
とある交差点でストップしたクルマの中で、2人は「子供を授かりたい」という妻の要望からシートベルトを外しカーセックスに及ぼうとするのですが、そこへ、雪のためにブレーキが利かずほとんど全速力状態でスリップしてきたトラックが後方から追突してきます。
トラックによって押し出されたクルマは、そのまま前方にある電柱だか街灯だかに激突してしまい大破。
しかも運の悪いことに、一足先にシートベルトを外していた妻ペイジが、トラックと電柱OR街灯の衝突によるショックでフロントガラスを突き破って外に放り出されてしまい、頭を強打してしまうのでした。

2人はそのまま病院へと運ばれ、やがてペイジに比べればまだ軽傷だった夫レオが先に意識を取り戻します。
ここからペイジが意識を取り戻すまでは、レオの回想という形で、レオとペイジ2人の馴れ初めから結婚までのエピソードが語られることとなります。
それによれば、2人が最初に出会ったのは4年前とのこと。
その他、シカゴのミレニアム・パークで2人がキスをしたり、施設?の無断使用で親友達と結婚式モドキなことをして警備員?に追いかけられたりといった光景が走馬灯のごとく思い返されていきます。
ちなみに、ミレニアム・パークで主人公カップルがキスを交わすという描写は、映画「ミッション:8ミニッツ」のラストにも全く同じものがあったのですが、シカゴのミレニアム・パークってそういう名所として評判な場所だったりするのでしょうかね?
さて、そんな回想が進んでいくうちに、夫よりも重傷だった妻の方も意識を取り戻す時がやってきました。
ペイジの意識が戻ったことに喜ぶレオでしたが、その喜びはすぐに雲散霧消してしまいました。
何とペイジは、夫であるはずのレオのことを「自分の担当医」と認識しており、その存在自体を完全に忘れ去っていることが判明してしまったのです。
ペインの本当の担当医に「普段通りの夫婦生活を営むことが、記憶を取り戻す可能性が最も高い最善の方法」との対処療法を聞いたレオは、ペイジの記憶を取り戻すべく奔走することとなります。
しかし、ペイジが記憶を無くしたことを聞きつけたペイジの家族や元婚約者などが現れたことで、レオとペイジの関係はギクシャクすることとなってしまい……。

映画「君への誓い」の大きな特徴は、ある人物が記憶を無くしたことによって利益を得る者もいる、という事象が描かれている点ですね。
冒頭の交通事故でペイジは、事故から遡ること4~5年ほど前からの記憶が完全に欠落していました。
その中には夫であるレオとの出会いから始まる一連の記憶全てが含まれていたことはもちろんなのですが、彼女は過去に自分の家族や元婚約者との間でトラブルが発生していた過去があり、その記憶も完全に消えて無くなっていたのでした。
そのため、元々ペイジとヨリを戻したがっていた家族と婚約者は、ペイジの記憶喪失を逆に千載一遇の好機と見做し、ペイジに対し干渉を始めてきたのです。
またペイジにしてみれば、出会った記憶すらも消し飛んでしまった夫のレオは全く見知らぬ人間でしかなく、逆にトラブルの記憶が無くなっている家族や元婚約者は「気心も知れ頼れる人々」として映っています。
その家族や元婚約者にしてみれば、現行のペイジの夫であるレオの存在はむしろ邪魔な存在であり、とにかくレオからペイジを引き離そうとすら画策し始めるようになります。
レオ側の家族は既に死んでいることもあり、ペイジの記憶を取り戻そうとするレオは孤軍奮闘を余儀なくされてしまうわけですね。
特定の人物の記憶喪失が、別の人間にとっては僥倖だったりすることもあるのだなぁ、とこの辺の構図は結構興味深く見ていたところでもありました。
トラブルの記憶が片方の当事者から消えてしまえばやり直しが効く、というのは確かに一面の真実ではあるのですから。

物語後半で判明するのですが、ペイジが自分の家族と決別した最大の理由は、ペイジの父親であるビル・ソーントンの不倫でした。
しかも父親の不倫相手は、よりによってペイジのかつての親友であった女性だったのです。
そりゃペイジが激怒して家を飛び出すのも、当然と言えば当然の話でしょう。
そんな過去がありながら、ペイジの父親ビルは、物語中盤で行われたペイジの姉グウェン・ソーントンの結婚式の席上で、レオに対して「ペイジは自分達が引き取るから離婚しろ」などと話していたりするんですよね。
彼および家族のペイジに対する愛情が相当なものであったことを考えても、ペイジの記憶喪失に便乗したこの厚顔無恥ぶりはなかなかにスバラシイものがありました(苦笑)。
言われたレオの方も、記憶を失う前のペイジから事の顛末を聞いて全てを知っていたのですから、さすがに父親に対して殺意のひとつくらい沸いたのではないですかねぇ。
実際、あの場でもレオは父親のことを「卑怯者」「臆病者」と罵っていたりしますし。
一方、ペイジと家族の関係を充分に知っていたはずのレオがそのことをペイジに告げなかったのは、ペイジに家族を二度も捨てさせたくなかったからなのだそうで、なおのこと父親の身勝手な態度とは著しく対照的ですね。
自分から離れ家族の元に帰ろうとするペイジを何が何でもレオが繋ぎとめたかったのであれば、最初に家族の問題をペイジに告げれば良かっただけのことだったのですから。
しかもレオがペイジの家族の問題をあえて告げなかったせいで、レオは愛していたはずのペイジとの離婚届に署名する羽目にまでなっていたわけですし。
自分のことを犠牲にしてまでペイジの幸せについて考えるレオのペイジに対する愛情は、確かに本物であったことは疑いの余地がないでしょう。
こういうのって、なかなか出来ることではないですからね。

ペイジの父親の不倫に関しては、記憶を失う前のペイジやレオはもちろんのこと、ペイジの家族は全員がその事実を知っていました。
作中でも、父親の不倫の事実を知ったペイジが母親であるリタ・ソーントンを問い詰めるシーンがあり、母親も一度は離婚を真剣に考えていたことを告白しています。
しかし母親は、自分よりも子供達のことを考え、結果的に離婚を思い止まったのだそうで。
実際、離婚というのは夫婦それぞれにも多大なショックを与えるものですが、子供が受ける心の傷や悪影響はそれ以上のものがあるのですから。
この母親の「強さ」も結構印象に残るものではありましたね。

ただ、ペイジの元婚約者だったジェレミーについては、レオに直接「寝取る」宣言的なことをやらかしてレオに殴られた件を差し引いても、正直「ペイジに振り回されていただけ」なイメージが拭えないところですね。
彼自身は別にペイジに対して害意を働いたわけではなく、ストーリー全体を見ても、ペイジの気まぐれか父親の不倫のトバッチリを受けたことが、ペイジにこっぴどく振られた原因であるとしか読み取りようがありませんでしたし。
物語のラストでも、彼はそれまで付き合っていた恋人と別れてまでペイジとヨリを戻そうとしていたのに、それでもペイジは(レオとの関係が修復しつつあったからとは言え)情け容赦なく決別する始末でしたからねぇ。
ジェレミーも何とも間の悪い人間ではありますが、ペイジにそこまでされなければならない理由がジェレミー本人に何かあったというのでしょうか?
レオも一歩間違えればジェレミーと同じ役回りを演じる羽目になったのではないかと思うと、さすがに少しは同情もせざるをえないところでして(T_T)。

正直、映画としてはあまり一般受けしなさそうな内容の話ではありますが、「昼ドラみたいな人間模様を描いた話が好き」という方には、それなりに観れる作品とは言えるでしょうか。

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KLY

ああ、そうでした。レオはペイジの父親の不倫を知っていたんでしたね。良くあの離婚しろ話の時に切れなかったですよね。
しかし、記憶がないのだか仕方ないのですけどペイジのあのジェレミーをみる目は本当に切ないですわ。レオにしても怒りのもって行き場がないだけにやるせなくて。
ただ一点違和感があったのが、父の不倫で家を出たのはわかるのだけれど、それとジェレミーと分かれることがどうしてリンクしちゃうのかってことでして。父の敷いたレールに乗っている自分を捨てたい、だからそんな自分が好きになったジェレミーも捨てたいということなんでしょうか。

冒険風ライダー(管理人)

>KLYさん
私もペイジのジェレミーに対する態度は違和感を覚えざるをえなかったところですね。
どう見てもジェレミー個人はペイジに対して害意を働いていませんでしたし、父親の不倫の件で駆け込む先がジェレミーのところであっても何ら問題はなかったはずなのですが。
やはり「父親承認の婚約者だった」というのが、ペイジの琴線に触れてしまったのでしょうかねぇ(-_-;;)。

yutake☆イヴ

TBありがとうございます。

感動敵な内容なのですが、重くなく
軽く楽しめる作品になっていた印象でした☆

それはそれで....^^;と思っています。(*^_^*)

  • URL
  • 2012/06/06 22:20:00

冒険風ライダー(管理人)

>yutake☆イヴさん
どこまでもペイジのことを優先的に考え、そのために離婚の決意までしたレオの行為は、確かに賞賛に値する感動的なものではありましたね。

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