宝塚舞台版銀英伝のビジュアル公開
銀英伝の宝塚舞台版「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」のビジュアルが公開されました。ラインハルトとヒルダの衣装姿が披露されています。
また、キャストなども既に発表されているみたいですね。
銀河英雄伝説@TAKARAZUKAの舞台案内
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/289/index.shtml
キャスト一覧
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/289/cast.html
出演者(宙組)
http://kageki.hankyu.co.jp/revue/289/perform.html
配役を見る限りでは、帝国側を舞台にしたストーリーになるのが確実なようで。
しかし当たり前と言えば当たり前なのでしょうが、出演キャストは皆女性ばかりですね(苦笑)。
オーベルシュタインまで女性が配役されていますし。
こうなると、女性的なイメージから最もほど遠いオフレッサーを一体誰が担うことになるのか、そもそも舞台に登場自体するのかも気になるところですが(^^;;)。
地理的な問題から私は観にいけないのですが、果たしてどんなストーリーになるのか、一種の「怖いもの見たさ」的に気になるところではありますねぇ。
葵猫
こんばんは。
やはり宝塚はコスチュームものの伝統がありますからね。
実に美しい。
巷でも、宝塚未見の男性達が「凄い、美しい、三次元のラインハルトとヒルダだ!」となかなかな反響の様です。
私もかなり久々に宝塚詣でとなりそうです。
こうなると、統一性から言えば好ましくないラインハルトのキャスト変更さえ、盛り上がりに拍車をかけてくるわけで。
伝統の華麗な男装の麗人vsリアル碧眼のラインハルト対決、一見の価値はありますね。
宝塚の私的不安要素は、演出の小池氏の、時々オリジナルに妙な改変入れるやり方ですね。
昨年のロミオ&ジュリエットで衣装を豹柄やクロコダイル柄にしたり、携帯スマホ、フェイスブックに熟女サイトなど、よく解らない時代設定の挙げ句、携帯壊れてメール受けとれず、それで二人は死にましたのような、妙なことにならない事を祈ります。
原作をきちんと読んでてくれますように。