銀英伝宝塚舞台版の公式サイト開設
2012年8月31日から公演予定となっている銀英伝宝塚舞台版の公式サイトが開設されました。
また、東西のNTT2社が特別協賛していることも明らかになっています↓
宝塚歌劇 宙組公演『銀河英雄伝説@TAKARAZUKA』
http://kageki.hankyu.co.jp/ginga/
トップページに掲載されている画像を見て、「おねぇ系」という言葉が浮かんでしまったのは私だけなのでしょうか(^^;;)。
全体的に中性的過ぎて、女性が男装しているというよりも「オカマな容貌のキャストが男役を演じている」ように見えてしまうものでして(-_-;;)。
まあ、キャスト全員が女性で、かつ男装の割合が9割を確実に超えるであろうことを考えれば、ある意味当然のことなのかもしれませんが。
既に上演されている銀英伝舞台版でも、観客は女性の割合が多かったそうですが、宝塚版のそれはほとんど女性オンリーな形になりそうではありますね。
まあ、どの道私は地理的な問題から観に行けそうにもないのですが(T_T)。
葵猫
管理人様、それを言ったら歌舞伎だって、京劇だって、いい年した男性が造り声で乙女演じてるわけですし、様式美、ということで。
と言っても、私もかなり久しぶりではありまして、普通の観劇にないアウェイ感は多少あります。
日比谷に宝塚関連商品取扱店がありまして、普段は友人との観劇や食事の約束の待ち時間に冷やかしにチラ見しましたが、今回チラシゲットという目的を持って入りましたら、自分がえらく余所者なかんじがしました。
年代様々で私くらいの人もたくさんいるので傍目にわかるわけないんですが。
まあ、ただ年代は色々ですが殆んど女性でしたから(カップルが数組いましたが)男性単独は近寄りがたいかもしれません。
関西はおじ様ファン多いらしいですが。チラシは凄い勢いで減ってました。
私のような常連以外のお客(一応宙組仕様の組カラーの紫のクリアファイル購入)も多数来ているようです。男性ファンの分も持って帰った方もいるでしょうね。
ラインハルトのアイスブルー、ロイエンタールのヘテロクロミア、ヒルダのグリーンなど、目の色も原作に習ってます。
あれほど有名なベルばらでさえ、オスカルの青い瞳を再現しなかったのですから(近年の上演も)たいした力の入れようです。
貸し切り公演への遠征を決めたのて楽しみです。