銀英伝外伝舞台版「撃墜王編」の舞台公演が本日スタート
銀英伝外伝舞台版「撃墜王編」の舞台公演が、いよいよ本日から2012年8月12日までの10日間開催されます。
銀英伝外伝舞台版「撃墜王」公式ページ
http://www.gineiden.jp/gekitsui/
公式サイトの紹介を見る限りではオリビエ・ポプランが主人公となる今回の舞台は、銀英伝原作の1巻から外伝2巻辺りまでをカバーするストーリーとなるようですが、果たしてその出来は一体どんなものになるのでしょうかねぇ。
ラインハルト・キルヒアイス・シェーンコップの配役が本編と変わっていたりする辺り、少々不安な一面を覗かせてもいるのですが。
あと、銀英伝舞台版第二章の製作発表記者会見によれば、今回の上演の他にもうひとつ舞台が用意されているとのことでしたが、そちらは一体どうなるのでしょうかね?
今回の舞台が一通り上演し終わった後に発表、という流れにはなるのでしょうけど……。
以前から述べているように、私は地理的な事情から現地への観賞は無理ですので、DVD版が出てからの観賞ということになります。
……しかし、私が本番の銀英伝舞台を観賞できる日って果たして来るのだろうかと、自分でも少々暗澹たる気分になってしまう今日この頃(T_T)。
いつかは直に観に行きたいとは考えているのですけどねぇ……(-_-;;)。
葵猫
こんばんは、次回ローゼンリッター編の予告がでましたね。
さて、お二人いるのですが、やはり若い頃のエピソード
なので、今回の方でしょうかね、シェーンコップ。
観劇は、チケット代の高さもあり、ごくごく一部の人間の趣味ですが、舞台は素晴らしいですよ。
銀英伝も是非一度生で。
年末公開の映画レ・ミゼラブルの原点ミュージカル レ・ミゼラブルが来年は博多にも行きます。
九州には、博多座という、東京在住の演劇愛好家もうらやむ、素晴らしい劇場があります。
お城の様に美しく、音響も最高、格式はあれど、老朽化がすすんでいる帝国劇場などとは比べ物にもなりません
(2007年一度泊まりがけでレミゼを観に行きました)
ただ、維持費が大変なようで、この不況下、第三セクターをはずされ、苦戦続きのようです。
折角九州においでなのですからこちらも是非一度、お奨め致します。