銀英伝外伝舞台「輝く星、闇を裂いて」の公演まであと1週間
最近あまりチェックしていなかったのですが、気がついたら銀英伝外伝舞台「輝く星、闇を裂いて」の公演が1週間後に迫っていますね。
キャストの詳細もすでに発表されているようで↓
銀英伝舞台版公式サイト
http://www.gineiden.jp/
「輝く星 闇を裂いて」公式ページ
http://www.gineiden.jp/kagayaku/
なお、キャスト内容は以下の通り↓
横尾 渉 =ジークフリート・キルヒアイス(前回舞台と同じ配役)
二階堂高嗣=ダーフィット・フォン・ロイス(舞台版オリキャラ、前回舞台はコールドウェル)
仲原裕也 =ヘルマン・フォン・リューネブルク
岩永洋昭 =ワルター・フォン・シェーンコップ(前回舞台と同じ配役)
三上 俊 =エーリッヒ・フォン・ハルテンベルク(前回舞台はモランビル)
間宮祥太郎=ラインハルト・フォン・ローエングラム
岸 祐二 =ウルリッヒ・ケスラー
小林且弥 =カール・フォン・デア・デッケン
桑野晃輔 =カスパー・リンツ
藤原啓児 =アレクサンドル・ビュコック
廣瀬大介 =ウィレム・ホーランド
松村泰一郎=ライナー・ブルームハルト(前回舞台と同じ配役)
志賀圭二郎=リヒャルト・フォン・グリンメルスハウゼン
山本 修 =シンクレア・セレブレッゼ
コトウロレナ = エリザベート・フォン・リューネブルク
鶴町梨紗 =ヴァレリー・リン・フィッツシモンズ
佐藤和久 =グレゴール・フォン・ミュッケンベルガー
深澤英之 =ラザール・ロボス(前回舞台と同じ配役)
倉田昭二 =オットー・フランク・フォン・ヴァーンシャッフェ
四宮勘一 =アルベルト
山本拓己 =サムウェル
前回の舞台におけるラインハルト役はニコラス・エドワーズなる人物が演じていたはずなのですが、今回またしても配役交代となったようで。
外伝の小規模舞台な話であるとは言え、よくまあコロコロと配役を変えるものですね。
いくら「大人の事情」があるとはいえ、配役は一貫して同じ人にして欲しいものではあるのですけど。
今の調子で行けば、2013年には正伝の第三章の舞台公演が行われることになるのでしょうが、その際には是非とも第一章当時の配役・松坂桃李に戻して欲しいものです。
今となっては、映画にもそれなりの役で顔を出している有名人でもあるわけですし(^_^;;)。
主演の2人は、前回の外伝舞台で惨憺たる評価を受けた挙句、銀英伝舞台版公式ブログを炎上させた元凶ですらあるのですけど、今回は果たして大丈夫なのでしょうかね?
前回の外伝舞台の出来については、まだDVDを入手していないので何とも言えないのですが。
葵猫
こんばんは。
チケット売却!
と、息巻いていた私ですが、かろうじて良席と言えるかどうかの手持ちチケット、売れないのなら行くしかないかな、と思い始めてます。
正直観劇意欲をそそられない、それはもう変わらない気持ちなんですが。
松坂君、第三章の頃に蜷川御大のシェークスピア劇に出演が決まっているので、出演の可能性が低い。
となると、河村ヤンと組むのは今回の間宮ラインハルトの可能性が高く、なら観ておくべきかも、という気持ちも多少有りまして。
間宮君未見の役者さんですが、評判は悪くありません。
若いが、なかなかの実力との事。
配役の変更自体は、やむおえない場合はあるとおもいますが、ラインハルトクラスをころころ変えまくるのには微妙な気持ちではあります。
しかも今回は主役が観たくない役者という前提条件付きですから尚更。
そう言えば、宝塚版のオーベルシュタイン博多ではキャスト変更だそうです。
現オーベルシュタイン役の方が大阪では別の舞台に主演するためで、演目は逆転裁判です。