銀英伝舞台版のメルカッツ役が「ジェームス小野田」に確定
銀英伝舞台版におけるメルカッツ役が公式サイトにて発表されました。
キャストは「ジェームス小野田」。
銀英伝舞台版公式サイトのキャストページ
http://www.gineiden.jp/teikoku/cast.html
ジェームス小野田の紹介ページ
http://www.international-culture.co.jp/onoda/onoda.html
プロフィールによれば、1959年11月8日生まれの50歳で、年齢的にはまずまずの適役ですね。
ただ、原作の記述では特に見当たらないものの、アニメ版およびエンサイクロペディア銀河英雄伝説におけるメルカッツには髪が描かれており、すくなくともスキンヘッドではなかったはずなのですが、その辺りの調整が一体どうなるのか、気になるところではあります。
ところで、件の発表は2010年7月17日午前1時前頃に行われたもののようですね。
正直、あと1時間発表が早ければ「公約失敗」呼ばわりされることもなかったでしょうに、銀英伝舞台版公式サイトのスタッフ達も愚かな失態を演じたものです(苦笑)。
おそらく私が送信したトラックバックの存在に気づいて慌てて対処したのでしょう、トップページを見ると、セコいことに7月16日付の更新日時が明記されており、「公約通りにきちんと対処したこと」にされてしまっているようです↓
http://megalodon.jp/2010-0717-0206-35/gineiden.jp/
すくなくとも私は、午前0時時点の魚拓をしっかり取った上でトラックバックを発信していたのですから、そんな上っ面だけを綺麗に装ったところで全く無意味なのですけどね(笑)。
葵猫
う~ん、なかった事にする、というのはやや姑息感が。
率直に謝罪文載せてくれる方が印象が良かった、という気がします。
何故遅れたのか、ネット上でも余計な憶測が飛び交ってましたし、手落ちなら手落ちで今回限りにしてくれればいいので事実は隠さない方が良かったと思います。
前のコメントに書いた100周年の舞台ですが、米倉さんと寺脇さんの風と共に去りぬの他、最近人形劇でも人気、日本で初公演の三銃士、三ヶ月のロングラン公演で、トップページのみだったレ・ミゼラブルの三本で、
正午に情報解禁と予告されていました。
見事、正午と同時に三本とも情報が更新されました。
母体の大きさの違いとはいえ、この手際の差、ため息が出てしまいました。