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映画「L.A.ギャングストーリー」感想

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映画「L.A.ギャングストーリー」観に行ってきました。
かつて実在し、大都市を支配する大物ギャングとして悪名を轟かせたミッキー・コーエンと、ロス市警の警官達との壮絶な死闘を描いたクライム・アクション作品。
作中では暴力描写やセックスシーン等があるため、R-15指定されています。

物語の舞台は1949年のアメリカ・ロサンゼルス。
当時のロサンゼルスは、ニューヨーク生まれの元ボクサーで、現在は犯罪組織のボスとなっているミッキー・コーエンという男が裏で牛耳っていました。
彼は、ライバルのギャングを2台のクルマを使って引き裂き、死体をコヨーテに食わせるというほどの所業すら平然としてやってのけるほどの残忍な性格の持ち主。
また、彼の犯罪組織は警察の上層部や政治家達をも抱き込んでいるため、誰も手を出すことができずにいるのでした。
そんな中、ロス市警の巡査部長で今作の主人公でもあるジョン・オマラは、ある日、ミッキー・コーエンの部下がスカウトマン?を装って女性に声をかけ、ホテルに連れ込む光景を目撃します。
女性が連れ込まれた部屋では複数の男が待ち構えており、女性を集団レイプにかけるべく牙を研いでいたのでした。
そして女性がまさにベッドに投げ込まれて犯されようとするまさにその時、ジョン・オマラが部屋へ乱入し、男達を一方的に叩きのめします。
女性を助け出したジョン・オマラは、ボコボコにした男達を逮捕し署まで連行するのですが、直後に「令状なしの不当逮捕」という理由から、男達はあっさりと釈放されてしまうのでした。
しかし、相手がミッキー・コーエンの部下であることを承知の上で逮捕に踏み切ったジョン・オマラを、ロス市警本部長ビル・パーカーが目をつけます。
彼は、ミッキー・コーエンおよび彼の組織を壊滅に追いやるべく、ジョン・オマラをその責任者に抜擢し、人選や作戦の一切を任せるのでした。
突然思いもよらない任務を与えられたジョン・オマラは、現在妊娠中らしい愛妻のコニー・オマラに相談を持ちかけます。
彼女自身は夫が危険な任務に飛び込んでいくことに反対ではあったのですが、夫からの相談には積極的に応じ、ある意味夫以上に熱心に人選を考えていきます。
そして任務の遂行については、将来が約束されているが故にミッキー・コーエンの買収ターゲットにされているであろうエリート警官ではなく、出世が望めない「はぐれ者」を選出した方が良いとの助言を、コニー・オマラは夫に与えるのでした。
妻の助言に従ったジョン・オマラは、その流れに従い、数人の「はぐれ者」達に声をかけ、法律無視のギャング同然なチームを作り上げていくことになるのですが……。

映画「L.A.ギャングストーリー」は、現代では考えられないレベルでクルマの性能がチャチもいいところですね。
作中で繰り広げられていたカーチェイスは、現代もののそれと比べるとスピード感がイマイチ出ていませんでしたし、終盤ではエンジンスタートしたばかりのクルマに、主人公が歩いて追いつくなどという描写まであったりします。
1949年のアメリカが舞台の映画なのですから当然のことではあるでしょうが、当時のスタンダードなクルマの性能の実態というものがよく分かる描写ではありますね。
アレでも当時は「時代の最先端」をひた走っていたのではあるのかもしれませんが。
やたらと大がかりな割に感度&受信性が悪そうな盗聴器とか、全米ネットワークを構築するために大量の黒電話が用意されたりと、1949年らしさがあちこちに出ている映画です。
古き良きアメリカのノスタルジックな雰囲気を楽しみたい方は、これだけでもオススメの部類に入るのではないかと。

ストーリー的には、特に物語後半の展開があまりにも無理筋&ご都合主義過ぎるような感はありましたね。
物語前半でミッキー・コーガンの犯罪組織相手に好き勝手な襲撃を繰り広げていたジョン・オマラの一派は、しかしやがて「現場でカネが全く奪われていない」などの要素から次第に敵側に正体を喝破されていきます。
そしてついに正体が露見してしまったジョン・オマラ一派は、ミッキー・コーガンの手の者から逆襲されることになるのですが、しかしこれがまた笑えるレベルで手ぬるい措置もいいところなんですよね。
ミッキー・コーエンの一派は、ジョン・オマラがリーダーとなっているチームの構成員達を殺害しようとするのですが、その大半が失敗した挙句に相手に反撃の糸口まで与えてしまったことはまあ良いとしましょう。
しかし、ジョン・オマラの自宅を自動小銃で襲撃した際、ただ外から銃をぶっ放しただけで、中にいる人間を殺すどころか、所在の確認すらも行わなかったのは一体何なのでしょうか?
わざわざジョン・オマラの自宅をピンポイントで襲撃するくらいなのですから、あの家にジョン・オマラの家族がいることくらいは既に調べもついていたでしょう。
ならば、自宅に押し入ってジョン・オマラ本人もしくはその家族を殺さないと、彼らは目的を達成したことには全くならないはずでしょうに、外から銃撃を浴びせるだけで何もせず去っていくだけって……。
この期に及んで警告的な意味合いで襲撃する意味なんてまるでないでしょうし、報復が目的であれば当然ターゲットの死を確認する必要もあるでしょうに。
あそこで奥さんがバスルームで出産しているだけ、という顛末は普通にありえないシロモノでしかなかったですね。
またミッキー・コーガンとの最終決戦の際、当初ミッキー・コーガンは何重もの警備に囲まれた難攻不落のホテルで「この守りを突破できるものなら突破してみろ」と言わんばかりの態度を披露しました。
ところが、よりによってジョン・オマラ一派がホテルのギャング達と派手な銃撃戦を繰り広げている最中に、彼は自分からホテルの1階まで下りてきて逃走を図ろうとするんですよね。
せっかくの地の利を生かした必勝の体制でホテルでの籠城戦を選んだ自分の判断を台無しにするこの行動は、当然のごとくミッキー・コーガンにとって大いなる生命取りとなってしまいました。
スケジュールが差し迫っていたという事情もあったにせよ、何故よりによってあのタイミングでバカ正直な行動を、とはつくづく思わずにいられなかったですね。
あと数時間、ホテルの上層階で籠城を続けていれば、あるいはジョン・オマラ一派の方こそがホテルのギャング達によって制圧されていたかもしれないのに。
ひょっとしてミッキー・コーガンには自滅願望でもあったのではないか、とすら思えてしまうほどに、アレは自殺行為もいいところだったのではないのかと。

1949年が舞台ながら、どことなくアメリカ西部劇の無法な雰囲気を醸し出している作品ではありますね。
作中の警官達は、法律そっちのけで「どっちがギャングなんだ?」と言わんばかりの破壊活動に精を出しまくっていましたし。
良くも悪くも、アメリカンスタンダードな要素が色濃く出ている映画ではないかと思います。

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