30日のサイン会に来ていただいたみなさま、ありがとうございます。 塩田様、いただいた本はどれも面白かったです。またネタに使わせていただきます。
来てくれた方は約100人。男女比は9:1ぐらい。編集さんによればファンタジア文庫のファン層は95%ぐらい男性なんだそうで、これぐらいの比率が当たり前なんだそうです。うーむ、どうすれば女性層を開拓できるんだろ?(^^;)
終了後、『サーラ』のイラストレーターの幻超二さんとお会いしました。長いお付き合いのようだけど、実は顔を合わせるのはこれが初めて。 5巻を書くのが辛かった……と、あとがきで書いたけど、幻さんも同じ心境で、本文イラストを描くのが辛かったとのこと。どうしても心理的に描けないシーンは避けたんだそうです。なるほど、それであのシーンやあのシーンのイラストがなかったわけか……。 そこまでキャラクターに感情移入したうえで描いてくださっていることに、あらためて恐縮しました。 夏コミでは『サーラ』本を出すとか。欲しい! それ絶対買う! |
No.25972 - 2005/08/01(Mon) 15:17 [zaqdb72edfb.zaq.ne.jp]
| >山本弘先生
えー、自分もこの機会に1~5巻まで一気に購入し、読ませていただきました。「サーラの冒険」
…サーラ萌え。 つか、最近ショタにも目覚めかけてる自分ガイル。ああっ、どうすれバインダー! ってのはおいといてと。
ヒーローに憧れた、ごく普通の少年が、次第次第に成長していくってのが読めて、とても新鮮な読後感を憶えました。 ジュブナイルとしても、十分に通用するんじゃあないですかね。 ソードワールド、リアルにTRPGする友人いないから、10年以上もご無沙汰になっちゃってたけど、このシリーズ読んだら再びアレクラスト大陸に戻りたくなっちゃったです。
五巻は、色々な意味で、胸につきささりました。サーラとデルもそうなんですけど、メイガスについても。 なんとなく、個人的に彼の気持ちが分からないでもないというような気がします。
しかし自分、10年以上前からこんな面白いシリーズ出てたのに、知らんかったとは何事か。これだからへっぽこでヘタレな現状から脱出できんのじゃ、反省汁!…と、俺ラオウもとい自己拳王(嫌悪)してしまいます。 ともかく、山本先生。次は近いうちにお願いします。 でもって、次のシリーズ(当然、ありますよね?)では、成長したサーラが、さらなる英雄の道を進む物語に期待しちゃいます。
ちなみに自分、サーラ以外ではミスリルのアニキ(彼には、兄貴ってイメージがあったりします)がいいスね。悪い事も良い事も親身になって教えてくれる兄貴って感じで、サーラでなくとも憧れちゃいます。
>塩田様、いただいた本はどれも面白かったです。またネタに使わせていただきます。
楽しんでいただけたようで幸いです。 あの中の二冊は亡き父が無駄に残していた古本でして、父もかつてはああいった類の本を集めては読んでいました。っていうか、まだ未整理のトンデモ本、大量に残ってるはず。 つまり、自分はトンデモ本コレクターの息子? うわー、なんだかなー(^^; ともかく、トンデモ本として楽しめると思われますので、ぜひネタに使ってくださいまし。
「空飛ぶ円盤を追え」はいかがでしたか? あの冒頭マンガのオチは、「おいおい」と突っ込んだクチです。
>うーむ、どうすれば女性層を開拓できるんだろ?(^^;)
ここは一発、「やおい」チックなのを狙っては。 腐女子大喜び胸きゅんきゅん♪な、美少年と美少年とがくっついたり離れたりする「アレクラスト大陸冒険者学校」でのボーイズラブげな設定の物語…ってのは、だめですかそうですか。
ともかく、改めまして、SF作家として山本先生の今後のご活躍を応援したく思う所存です。 これからも、お体に気をつけてがんばってください。 |
No.25973 - 2005/08/01(Mon) 15:39 [p3031-adsau14honb7-acca.tokyo.ocn.ne.jp]
| 山本先生、皆さん、こんにちは。
サイン会行きたかったんですが、仕事があったので断念しました。でも僕にはやねこんのときにもらったサインがあります! 女性ファンを増やすには・・・・・・「脱がしの山本」という二つ名はまずいのではないかと(^^;。
新リプレイ完結記念で、第1部から読み返しているんですが、昔読んだときと印象がだいぶ違います。キャラクタで最も印象が違うのはユズで、当時は「女の子で筋力19、すげえなぁ。あ、ベリナスってユズよりも非力じゃん」という感じだった筈なんですが、今読むと、「ユズ、筋力19。意外と低いね。ベリナスって18しかないの!?」という感じです。イリーナは偉大ですね(^^;。
また、秋田マスターや藤澤マスターは意外とちゃんとしたマスタリングをしていたんだな、ということにも気づきました。山本マスターの方がよっぽどいい加減じゃん(^^;!! 1部、2部を読み返して、「RPGってこういうもんだよな」と改めて感じました。JGCに参加申し込みしなかったのを後悔してます。 |
No.25984 - 2005/08/01(Mon) 21:13 [j098158.ppp.asahi-net.or.jp]
| 脊髄反射的で申し訳ありません。 サーラは最初の頃に読んでおらず、最新刊にあわせて全巻……と思ってたら最新刊だけ売ってない罠にはまりました(泣)。
代わりといってはなんですが、当サイトと「パラケルススの魔剣」と「妖魔夜行」を読んで、思ったことをひとつ。
>うーむ、どうすれば女性層を開拓できるんだろ?(^^;)
すくなくともびしょうじょをかためるのはよしたほうがいいとおもいます(笑) |
No.26011 - 2005/08/02(Tue) 11:26 [210-172-29-26.cust.bit-drive.ne.jp]
| 私もサイン会に行かせていただきまてした。 山本先生は何か笑顔がぎこちなく(自分にはそう見えた)東京までの旅でお疲れだったのでしょうか? 『サーラ』は今まで張った伏線の消化もよく、10年待ったかいがありました。しかも『戦慄のミレニアム』、『君を守りたい!』に劣らぬ衝撃の展開に不謹慎ながらゾクゾクしました。増刷された既刊のオビも当時の自分を思い出させてくれていいあおりだと思います。
女性層開拓は・・・・ヤッパリ少年同士のからみ(ヘンな意味にあらず)を・・・・あ、ジールにチェルシーというアフルという少年キャラがいる! 彼らを絡ませれば(以下発言者取り押さえられ省)。
PS みやび嬢の手はとてもきれいでした。蹴りで戦う闘士だったのでしょうか。 |
No.26015 - 2005/08/02(Tue) 18:46 [ZP100117.ppp.dion.ne.jp]
| 地方在住ですのでサイン会には行ってないのですが、ちょっと遅くなりましたので、こちらのスレッドに『幸せをつかみたい!』の感想を書かせていただきます。
率直に言えば「待っていてよかった!」という大満足な出来です。イラストもなんというか情念が感じられて非常にすばらしいです。 しかし、あそこで終わるのはほとんど拷問でしょう。早く続きをお願いします……と言いたいところですが、さらに恐ろしい展開が待っているのかと思うと、読みたいような読みたくないような複雑な気分です。山本先生は運命否定論者でいらっしゃるようなのに、なぜサーラにあれほど悪意に満ちた運命を課すのか、と思ってしまいます。 自分としては『サーラ』はなんとしてもハッピーエンドにしていただきたいのですが、そのための手段、展開なんて想像することさえできません。あとがきにも「サーラにも幸せになって欲しかった」という不吉な過去形が出てくるので、非常に不安です。
あとがきといえば、『サーラ』って3巻から路線変更していたんですね。確かに話が大きくなっていた印象はありましたけど、4巻で元の路線に戻ったと思っていましたので、ちょっとだけ驚きました。 実際5巻を読めば、当初のコンセプトとは大きく異なっていると理解できます。確かにもう「平凡な少年のちょっとした冒険」じゃ済まないレベルです。なんで13歳であんなヘビーな問題を背負わなければならないのか……。 もっとも、サーラは最初から「平凡な少年」でもなかったと思っています。常に機転と勇気で困難に打ち勝つ、非常にかっこいいヒーローでしたから。自分としては人生の目標としたいくらいです。
ここからは雑多な感想です。 失礼を承知で言うと、タイトルはちょっと内容と合っていない気がします。これは「幸せをつかむことはできない」という一種の反語なのかもしれませんし、自分もほかに適当なタイトルを思いつきませんけど……。 オタク的に細かいことを言うなら、「デインとレグの子作りのタイミングが4巻のあとがきと変わっているなあ」とか「ダルシュの年齢を間違っているなあ」とか「この記述はルールと合っていないなあ」とかありますが、そういうのはいつか自分のサイトでまとめようと思います。
最後に、山本先生にふたつ質問があります。ご回答を頂ければ幸いです。 質問1。微妙にネタバレですけど、「時の果てまでこの歌を」に登場したナイトフライヤーは、もしかして山本先生が考えられたモンスターだったのでしょうか。 質問2。サーラの英語表記は決まっているでしょうか。いつかサイトで『サーラ』関係のページをつくるとき、ファイル名に悩みそうですので、存在するなら教えていただきたいです。 |
No.26020 - 2005/08/03(Wed) 05:13 [pl873.nas923.kumamoto.nttpc.ne.jp]
| 塩田多弾砲さん、こんにちは。
>「空飛ぶ円盤を追え」はいかがでしたか? あの冒頭マンガのオチは、「おいおい」と突っ込んだクチです。
ああ、そりゃツッコミますわ(^^;)。あんなアホな理由で宇宙戦争になるとは。
尾崎あきみさん、にま庵さん、四号駆逐戦車さん、こんにちは。
> 女性ファンを増やすには・・・・・・「脱がしの山本」という二つ名はまずいのではないかと(^^;。 > すくなくともびしょうじょをかためるのはよしたほうがいいとおもいます(笑) > 女性層開拓は・・・・ヤッパリ少年同士のからみ(ヘンな意味にあらず)
いや実は最初、『サーラ』は女性受けを狙ってたんですよ。女の子が脱がない代わりにサーラがよく裸になるし(笑)、脇にミスリルみたいな影のある男性キャラがいたり、ジェノアに誘惑されたり、ストレートな描写こそないものの、ショタコン&やおい趣味のお姉さま方にいくらでも妄想が広げられるような仕掛けを用意してたんですが……だめでしたねえ。 そもそも女性はほとんどファンタジア文庫を手に取らないんだそうです。だからどんな仕掛けをしても、そもそも女性の目に止まらないから無駄。そりゃ男だってコバルトとかあまり手に取らないしねえ(^^;)。 でも、女性がほとんど読まないってことは、逆に言えば女性が読むようになれば読者が倍になるって計算なんだけど……これって取らぬ狸の皮算用? それとも二兎を追うもの一兎も得ず?
ニャートさん、こんにちは。
> 質問1。微妙にネタバレですけど、「時の果てまでこの歌を」に登場したナイトフライヤーは、もしかして山本先生が考えられたモンスターだったのでしょうか。
はい、あれは僕の創作です。
> 質問2。サーラの英語表記は決まっているでしょうか。いつかサイトで『サーラ』関係のページをつくるとき、ファイル名に悩みそうですので、存在するなら教えていただきたいです。
最初からSahraと決めてます。人形の「サアラ」と同じですね(こっちの方が早いんだけど)。 ミスリル、フェニックスはそのまんまですね。レグはRegで、デインはDeinかな? |
No.26027 - 2005/08/03(Wed) 14:27 [zaqdb72ef5a.zaq.ne.jp]
| >山本弘様
>>「空飛ぶ円盤を追え」はいかがでしたか? あの冒頭マンガのオチは、「おいおい」と突っ込んだクチです。
>ああ、そりゃツッコミますわ(^^;)。あんなアホな理由で宇宙戦争になるとは。
ああっ、やっぱり(笑)。 あんな理由で宇宙戦争になったら、それに巻き込まれて亡くなった方々があまりに不憫ですよねー。 それでいて「平和的な人々」とか言ってたし。
そういや、あのマンガでも「1999年7の月……」って時代設定でしたね。1999年にはあんな未来都市はないやい!(爆)
まあ、それはともかく。他の本もツッコミどころ満載ですので、ぜひ隅々まで読んで大笑いしてネタに使ってやって下さい。
>いや実は最初、『サーラ』は女性受けを狙ってたんですよ。(中略)ストレートな描写こそないものの、ショタコン&やおい趣味のお姉さま方にいくらでも妄想が広げられるような仕掛けを用意してたんですが……だめでしたねえ。
あ、なるほど。確かにジェノアがサーラに迫るところは、やおいっぽかったですね。 やはりここは、もっと美少年を多数出して、ハーレム状態にするしか…って、なんか主旨がずれてるかも(爆)。
しかし、確かに「ファンタジア文庫そのものを女性が手に取らない」んなら、ちょっと装丁やらなにやらにも改良の余地があるかもしれませんね。
とはいうものの、最近はギャルゲーだった「ときめきメモリアル」の女性向け作品「ときめきメモリアル Girls side」なんてのも製作され、結構人気を得ているようですし、コバルトも「マリア様がみてる」で男性読者も増やしたみたいですし。 女性向けやおいチックなヒロイックファンタジーは、未開拓のジャンル? …なんとなく、未開拓でもよさそうな気がするけど。
でも、あんまり狙いすぎなのもあざといですけど、この路線ややおいチック(あくまで「チック」で、やおいそのものではなく)な作風のものって、穴場なのかも。
(っていうか、今「ときメモGirls side(GS)」を検索したら、「ときメモGS2」製作決定だそうで。すごいぞ腐女子…もとい、女性ファンのパワーhttp://www.konami.jp/gs/game/tokigs/index.html)。
うーむ、しかしサーラってかわいいと思うんだけどねー。幻 超二さんのイラストもかわいい系の顔立ちだし、性格だっていい子だし。 いっそのことレグやフェニックス、デルも男の子にして、「サーラもてもて状態(男ばっかだけど)」…ってしたら、少しは腐女子のファンも…付きませんね、失礼しましたー。 |
No.26028 - 2005/08/03(Wed) 15:09 [p26038-adsau12honb7-acca.tokyo.ocn.ne.jp]
| >山本先生 >いや実は最初、『サーラ』は女性受けを狙ってたんですよ。
1作目当時は違ったかも知れませんが、少なくとも今の腐女子のハートを掴むには、サーラは可愛らしすぎるのではないかと。 これは幻超二さんのイラストによるところもありそうですが、ああいう「女の子にも見えるかわいらしい系」は、むしろつるぺた幼女が好きな男の萌え心に訴えるもんです(笑)。 そう、まさに「かわいい系の顔立ちで性格がイイ子」には、今時の腐女子は萌えないらしいのです。
ではどうするか。 むしろ「女性に媚びた感じ」がしない方がいいみたいなんですよ。 ごらんあれ、テニプリを、あるいはガンダムウィングを。 ぶっきらぼう、無愛想、恋愛とか女性に感心なし、任務とか仕事とかに一心に打ち込む。容姿もどっちかというと冷たい系の「少年」。でも「好きな人にだけはどうしても逆らう行動ができない(相手が敵なら、少なくとも口先や態度では反発する)」。
そう、やをいの世界も、時代は今「ツンデレ少年」なのです!(えー
>塩田多弾砲 様 >女性向けやおいチックなヒロイックファンタジーは、未開拓のジャンル? …なんとなく、未開拓でもよさそうな気がするけど。
……それ、漫画の方ではいいかげん開拓されつくしたジャンルって気がするんですが(苦笑) |
No.26031 - 2005/08/03(Wed) 16:06 [210-172-29-26.cust.bit-drive.ne.jp]
| にま庵様 > そう、やをいの世界も、時代は今「ツンデレ少年」なのです!(えー ……それも、いいかげん開拓されつくしたネタって気がするんですが(苦笑)やおいカップリングの基本パターンのひとつは「クールガイ受け」ですよ。
ツンデレもそういう概念、パターン自体は、古くからありますらからねぇ(つか、基本のひとつだろ)。名前がついた、男性向けジャンルで狙って使い始められたのが最近なだけで。 |
No.26032 - 2005/08/03(Wed) 16:20 [maple.aitai.ne.jp]
| >にま庵様
>女性向けやおいチックなヒロイックファンタジーは、未開拓のジャンル? …なんとなく、未開拓でもよさそうな気がするけど。
>……それ、漫画の方ではいいかげん開拓されつくしたジャンルって気がするんですが(苦笑)
いやー、ソードワールドのノベライズではどうかと思った次第でして。 マンガなどでは結構あるでしょうが、ヒロイックファンタジーの、しかも日本のライトノベルではどうかな…って思ったんですが、探せばありそうですね。
でも、受な男の子にするなら、おっしゃるとおり「女性に媚びないタイプ」の男の子の方がよさげかもですね。やんちゃで少々困ったちゃん、悪ガキだけど根はいい奴、みたいな男の子。 で、そいつが様々な男に惚れられ、ハーレム状態…ってシチュはどうかな?かな? …って、なんか「こうしたら売れるやおい作品が作れる」みたいな話題にシフトしてるなー。面白いけど。 |
No.26040 - 2005/08/03(Wed) 20:32 [p26038-adsau12honb7-acca.tokyo.ocn.ne.jp]
| 塩田様 > でも、受な男の子にするなら、おっしゃるとおり「女性に媚びないタイプ」の男の子の方がよさげかもですね。やんちゃで少々困ったちゃん、悪ガキだけど根はいい奴、みたいな男の子。 > で、そいつが様々な男に惚れられ、ハーレム状態…ってシチュはどうかな?かな? ざっと本屋に並んでいるBL系作品を眺めてみると、やはり「可愛い系×完璧クールガイ」のカップリング王道のようですね。可愛い系に小悪魔要素が入って、堅物クールガイを振り回す甘え攻めってのも多いみたいです。逆に、クールガイの強引さにメロメロというのも。「可愛い系×クールガイ」のカップルを中心にそれぞれ(or双方)に絡んでくるタイプの違うキャラを配置するというのがいかも。 |
No.26057 - 2005/08/04(Thu) 08:56 [maple.aitai.ne.jp]
| 山本先生、ご回答をありがとうございます。
> はい、あれは僕の創作です。
ということは、本当に何年も昔から5巻の展開は考えていらっしゃったんですね(疑っていたわけではないですけど)。しかし読者投稿が元の外伝小説なのに、ちゃんとシリーズの伏線にもなっているのはすごいと思います。
ところで女性読者を増やす方法ですけど、少女漫画誌などに『サーラ』を連載させるというのはどうでしょうか。繊細な絵柄の(ちゃんと技術も良識もある)漫画家の方に作画を担当してもらえれば、かなりの名作になりそうな気がするんですけど。 |
No.26069 - 2005/08/05(Fri) 05:13 [pl626.nas922.kumamoto.nttpc.ne.jp] |