山本弘トンデモ資料展
2005年度版11-H


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山本弘問題連絡会掲示板


 山本弘VSアンビリバボー

1名無しさん: 2005/07/31(日) 19:22:10
ロシアの超能力少女(巨乳)の力の完全否定は出来なかったぞ。
2名無しさん: 2005/07/31(日) 19:23:52
番組HP
http://www.fujitv.co.jp/unb/index2.html
3名無しさんsage: 2005/07/31(日) 21:02:40
山本にできるのは、誰かが提起した超能力欺瞞説の紹介だけで、自身の検証能力なんかお粗末なもんだ。
前に「キョージュ」が同じような検証をしたときは、自分が人間ドックに入って健康状態を調べた上で、自称能力者(カイロだったかも知れん)に悪いところを当てさせていた。
結果は、自称能力者の惨敗。「将来、悪くなるところを指摘したのだ」とか言い訳してたが。
山本みたいに自己申告だけで済ませようなんて、なんてお手軽なんでしょうw はっきり言ってキョージュ以下だね。
4名無しさん: 2005/07/31(日) 21:15:11
ロシアには同じようなの沢山いるけど彼女は本物だね
5名無しさんsage: 2005/07/31(日) 21:28:56
山本の弁明
http://homepage3.nifty.com/hirorin/natasha.htm
6名無しさんsage: 2005/07/31(日) 21:47:41
>>5
>事実を歪曲した部分は数箇所しかなく、
>100%ウソと言える部分はなかったものの、巧みな編集によって、
>あの現場の雰囲気とまったく異なる印象を視聴者を与えるように
>なっていたからだ。

へー、今回は「ヤラセだヤラセだ」とわめき立てずに、「巧みな編集」ですか。バクダットの攻撃シーンで爆発と爆音が同時なのはダメだと言い切るくせに。
山本における「演出・編集の妙」と「捏造・ヤラセ」のストライクゾーンがさっぱり見えない。
7名無しさん: 2005/07/31(日) 21:55:07
>>6
>へー、今回は「ヤラセだヤラセだ」とわめき立てずに、「巧みな編集」ですか。

やっぱり今後も使ってもらいたいから、局を悪くは言えないんだね。
8名無しさんsage: 2005/08/01(月) 15:21:33
☆ Re: 『アンビリバボー』に出演 / 山本弘 [近畿]

 みなさま、コメントありがとうございます。
 いちおう裏話はほとんど暴露しちゃったんで、これ以上書くことはあまりないんですが。

 T2さん、こんにちは。

>生ナターシャちゃんはかわいかったですか?。

 裏話でも書いたけど、テレビで見るより実物の方がいいです。

 塩田多弾砲さん、こんにちは。

> でも関根さん。「嘘つきの顔じゃない」って、言いたい事はわかるけど、嘘つきの顔は「自分は嘘つきじゃないって思わせる顔」じゃあないのかなー、とついツッコミ。

 とは言うものの、世の中には、明かに怪しい顔の教祖様とか、極悪そうな顔の占い師とかもいますし(^^;)。

 大川さん、こんにちは。

>町教授素敵。知らなかったのですが 氏はその世界では名の知れた方なのでしょうか。

 町教授は超能力の研究で有名な人です。この手の番組にはよく登場しますね。
 でも、やることといえば、サーモグラフィで温度測るのと、脳波の測定だけだからなあ……。

 きつねうどんさん、こんにちは。

> それで気になるところは多々有るのですが、私的に納得出来ないのが、ナターシャ嬢の「自分の体は透視できない。鏡に写して観てもだめ」(うろ覚えだけど、こんなニュアンスの言葉)と、いったくだりです。

 昔から「占い師は自分のことは分からない」というのがお約束ですから(^^;)。

No.25965 - 2005/08/01(Mon) 14:30 [zaqdb72edfb.zaq.ne.jp]
9名無しさんsage: 2005/08/01(月) 15:23:22
>>8
>  町教授は超能力の研究で有名な人です。この手の番組にはよく登場しますね。
>  でも、やることといえば、サーモグラフィで温度測るのと、脳波の測定だけだからなあ……。

あんた、自分が「出来たこと」を棚に上げてよくもまあ人のことばかりいえるねぇ。
あんたのやったことは手を叩いたり腕で○印をつくってはしゃいでただけじゃん。
いつからコメディーに転向したの?(笑
10名無しさんsage: 2005/08/01(月) 20:41:45
TV的につまらないという理由でカットされた実験だってあるかもしれないし、予算さえあればもっとまともな実験だってできたかもしれない。
制約の多い中でできることなどたかが知れている。
自分が今回それを体験したはずなのに、他の人もそうだとは考えが至らないってのはどうなのかなぁ。

まぁ一番の制約は「実験者の質」なのかもしれんけどw
11名無しさんsage: 2005/08/01(月) 22:57:14
山本の言い訳を見たのだが・・・

>「この実験は100%成功させても、100%失敗させてもいけない」

結論を決めてから実験を行うと言うのも又最低だとは思うが、
その手法を見る限り
「例えナターシャが100%透視を的中させても
なんやかやと不備を並び立てて超能力を認めなくても済む実験」
を目指していたようにしか見えんのだが。

実験の不備に気付かず之を行ったとしたら無能。
あえて不備を残したならば卑劣。
山本の行動と言うのは結局この二択に落ち着くなあ。
12自称ヤマモトsage: 2005/08/01(月) 23:07:38
漏れは昔ほど本が売れず今じゃ貧乏なんだよ~
このままじゃガキも育てにゃならねえし
だから漏れの落ち目をイビッタリしねえでくれろ~頼むからさァ
本当に金がねえんだよ~
アンビからお声がかかってきた時は飛び上がるほど嬉しかったんだから~
だって借金生活に陥っていたんだからよ~
安物脳みそを搾って書いたSF小説もエロも売れねえしよ~クソ
角川なんとかしてくれろ
漏れは毎月の生活費さえ困ってるんだ~
新しいPCも買えねえんだぞ~
だから漏れの生活の邪魔をしないでくれぇ~
たのむ・・・・・たのむよ・・・・・お願いだから
サメザメ~~

(自称ヤマモト談)
13名無しさんsage: 2005/08/02(火) 14:48:10
☆ Re: 『アンビリバボー』に出演 / BJ魔王(仮名) [近畿]

舞台裏、面白く拝読しました。以下のページの「ドキュメンタリーの嘘」を読むと
http://www4.plala.or.jp/collabo/marikocheck.html
> みんなで何日も話し合ったこの結論は、私にとっても絶対だった。

既定の方針に向けてインタビューの結果を歪曲していく様が作り手の視点から描かれています。
なんか、そうなっちゃう現場の雰囲気は理解できるんですけどね。

No.26007 - 2005/08/02(Tue) 10:36 [t548117.ipgw.phs.yoyogi.mopera.ne.jp]
14名無しさんsage: 2005/08/02(火) 14:58:37
>>13
> 既定の方針に向けてインタビューの結果を歪曲していく様が作り手の視点から描かれています。

ん~ドキュメンタリーというのはある事柄を訴えるために作られるものなのだから、
情報の取捨選択があるのは当然だと思うんだけどねぇ。

極論すれば「事実をありのままに伝える」ってのはそもそも報道ではない。何か伝えたいことがあって
それにフォーカスして取材を行うのだから、完全な客観性などそもそも報道の本質と矛盾している。
「事実をありのままに伝える」ことを重視するなら、報道は崩壊するといっても過言ではない。

なんでこうおかしな考えをする人が増えちゃったのだろうか?

以前も書いたけど、さまざまなスタンスで報道されるからこそ、結果的にトータルすれば客観的な
報道になるのであって、一つ一つの番組は特定の意図に沿って作られるものだ。だから気に入らない
主旨の番組は取材拒否をするわけで、もし本当に公正な報道番組ならば、取材される側にも
拒否する権利はないと思うんだけどね。そんなのおかしいだろう?裁判だって黙秘権があるわけで。

番組が不公正だと批判する人は、何に「公正」なのかが分かっていないとしかいいようがない。
一つ一つの番組は不公正であるのが正しい姿だし、それを「公正のはずだ」と思うのはもちろん間違い。
公正さを求めることも間違い。

だってそうだろ?すべての番組が本当に公正なら、テレビ局は1局でいい(きっと国営テレビだけになるんだろうw)
15名無しさんsage: 2005/08/02(火) 15:02:24
はっきりいって、メディアを叩くことほど恐ろしいことはないんだけどね。
メディアというのは民主主義の最後の防波堤なのだから、それをあれこれ批判して弱体化させてしまったら、
いざというときにその安全装置が機能しなくなる。

やれヤラセだマナーだと騒いでいるが、そんなものとは比較にならないほど重要な役割が
メディアにはあるわけで、何が大事かを見失っているとしか思えないね。

犬のノミを殺すために大量の薬をかけて、犬まで殺してしまうようなものだ。
16名無しさんsage: 2005/08/02(火) 22:31:51
なるほど、朝日新聞は民主主義の最後の砦か…
17名無しさんsage: 2005/08/02(火) 23:16:49
メディアが民主主義の砦となりうるのは、国民の信頼あってこそですな。
故に、信頼を損なう行為は叩かねばならない。それはメディアにとっての死を意味する。やらせなどは最たるもの。
何故ならば「信用されていないメディア」などは防波堤でも何でもなく只のノイズに過ぎないのだから。

正にメディアにとっての自殺行為な訳だ。

故にメディアの人間は、常に襟をただし自分は公正であろうとする
ポーズを取り続ける。それこそが自らの力の源なのだから。
18名無しさんsage: 2005/08/02(火) 23:42:21
>>17
> メディアが民主主義の砦となりうるのは、国民の信頼あってこそですな。

メディアに信頼など必要ないね。どのメディアの何を信頼するかしないかは一人一人が決めること。
「信頼できる」ことをメディア側に求めるということは、国民は何も判断する必要がない、ということ。
つまり盲目的になれということ意味する。

> 故に、信頼を損なう行為は叩かねばならない。それはメディアにとっての死を意味する。やらせなどは最たるもの。

まったく違うね。メディアなど信頼できなくて丁度いい。信頼できないからこそ個人一人一人が何を正しいと
考えるか判断することになる。信頼できるなら考えないで、全面的にメディアが報道する通りに意志決定を
行えばいいわけで、国民主権などいらない。

> 何故ならば「信用されていないメディア」などは防波堤でも何でもなく只のノイズに過ぎないのだから。

そういう考えはまったく逆ですな。常に何を信頼するかは、主権を持つ国民が
責任を持って判断しなければならない。責任をメディアや政治家など、自分以外のものに押しつけて
ふんぞり返っているような国民は、主権の体現者たる資格を自ら放棄しているといえるだろうね。

メディアとは世論を形成する素材を提供しているのであって、メディアが世論の批判などにさらされることによって、
結果的に世論に束縛されるのは健全でない。一度ある世論が形成されるとそれに反する報道も行われなくなり、
世論の硬直化を招くからね。

> 故にメディアの人間は、常に襟をただし自分は公正であろうとする
> ポーズを取り続ける。それこそが自らの力の源なのだから。

公正?公正とはなんだね?たとえば政治家の疑惑に関する報道のどこが公正なのだね?
公正な判断とは裁判所が行うことであって、「公正な報道」しかしないのなら、判決が出た
後にしか報道はできない。いくら怪しくてもそれは「疑惑」であって証拠も不完全だし、
推測もおおざっぱなものだろう。

そもそも「怪しい」と疑う段階では「黒」という証拠がない。証拠を集めるために疑うのだからね。
疑惑が報道され、それによって事件が注目され、調査が行われ、起訴され、裁判で有罪と確定して
はじめて、それを報道するのが「公正」だろうね。

裁判で無罪になることもあるわけで、その場合は「報道の勇み足」ということになる。そうなるのは
報道が「公正」ではないからであって、報道の役割というのはそもそも「勇み足」であることに
存在意義がある。そうでないなら、裁判所の判決や政府の公式発表だけを報道することになるだろうね。

報道に公正さを求めることこそが、報道の死を意味するのだよ。
19名無しさんsage: 2005/08/02(火) 23:43:31
>>16
> なるほど、朝日新聞は民主主義の最後の砦か…

ホント頭悪いね。「複数の報道機関があること」が民主主義の砦なのであって、
どれかの報道機関が最後の砦なのではない。
20名無しさんsage: 2005/08/02(火) 23:46:05
まあ、なんというか報道に公正さを求めるなら、結局「報道=警察や裁判所」ということになる。
これはすなわち国営の報道機関しかないのと同じであり、報道に公正さを求めている人は、
日本もそういう国になれ、といっているに等しい。
21名無しさんsage: 2005/08/03(水) 00:18:04
>メディアに信頼など必要ないね。どのメディアの何を信頼するかしないかは一人一人が決めること。
>「信頼できる」ことをメディア側に求めるということは、国民は何も判断する必要がない、ということ。
>つまり盲目的になれということ意味する。

まあ、そういうことを言い出すとマスコミなどと言うのは必要なくなりますな。2ちゃんで十分。
雑多で多様でカオスな情報ならばそこで十分すぎるほど手に入る。後は個人で判断すればいいこと。

マスコミが権威を持ち政治に対する抑止力を持ちえるのは、「真実の代弁者」であると言う幻想に基づいている。
そしてその幻想を維持するために、事実を歪めず客観性を保とうとするポーズをとる。
それは所詮ポーズでしかなく、そして制約であり、制約であるが故に幻想を維持する。
幻想が崩れてしまえば無視され消えていくだけ。それこそ2ちゃんのように。

>公正な判断とは裁判所が行うことであって、「公正な報道」しかしないのなら、判決が出た
>後にしか報道はできない。

裁判所は法に照らして判断する。それは一つの公正さではありますな。
そして一つの公正さでしかない。法に基づかない倫理を基礎とした公正さ、
対立する両者の情報を読者に与えて判断材料とする公正さ。
まあ色々とありますわな。

>報道に公正さを求めることこそが、報道の死を意味するのだよ。

「政府機関の発表こそが唯一無二の公正なものである」と言う態度に立つならばそうなりますな。
同意しましょう。
22名無しさんsage: 2005/08/03(水) 00:36:34
>>19
なるほど、2つ残るまでは叩いて良いと…
23名無しさんsage: 2005/08/03(水) 00:43:53
>>22

いや・・・それは違うだろう。

3つじゃないか?
24名無しさんsage: 2005/08/03(水) 05:22:54
>>21
> まあ、そういうことを言い出すとマスコミなどと言うのは必要なくなりますな。2ちゃんで十分。

ん~2chとマスコミの本質的な違いってあるの?(笑

> 雑多で多様でカオスな情報ならばそこで十分すぎるほど手に入る。後は個人で判断すればいいこと。

「十分すぎるほど手に入る」のはそれが許される社会だから、なんだけどね。
言論が制限されている社会の方が多い。なんか水と安全はただというか、
言論の自由は何もしなくても手にはいるし保証されていると思ってない?

> 幻想が崩れてしまえば無視され消えていくだけ。それこそ2ちゃんのように。

2chは消えてないし無視されてもいないけどね。あんたが無視するのは勝手だがね。
幻想という考え自体があんたの幻想なのだよ。権威がマスコミを保証してるのではないし、
それが幻想というものでもない。

そもそも権威だとか幻想だとかいう言葉で片付けるのは、「ではなぜ権威や幻想が生じたか?」ということを
何も説明できない。「地球の生命は宇宙から来た」という説と同じだ(笑。じゃあ「その生命はどうやって
生まれたんだ?」と次の疑問が沸くだけのこと。

あんたは「言論が保証されまくった今の日本の価値観」をまるで宇宙の法則の如く絶対普遍と考え、
それはどちらの方向にも変化し得るものだ疑うことさえしないようだね。小さな子供が親に自分が
どれだけ保護されているのかも気づかずに、親を疎ましく思うようなものだ(笑

> そして一つの公正さでしかない。法に基づかない倫理を基礎とした公正さ、
> 対立する両者の情報を読者に与えて判断材料とする公正さ。
> まあ色々とありますわな。

あんたホント頭が悪いね。公正さを求めるなら裁判所のような仕組みが必要になるということをいってるんだけどね。
そういう仕組みで得られるものはすでに裁判所が提供している。欠点も利点もね。
別な仕組みで別なものを提供するのがマスコミの役割であり、その役割は自ずと裁判所とは違うものになる。

裁判でも対立する両者の情報を与えるのは、検察と弁護側の2つの組織がそれぞれの情報を
提供しているからであって、一つの組織が両方の情報を公正に提供しているのではない。
一つの組織が提供できるならわざわざ検察側と弁護側が裁判で争う必要はなく、検察だけあって、
検察が公正な判断を行えばそれでいいんだからね。

あんたホント「公正」ということの本質が分かっていないね。公正というのは不公正さを衆目の
目にさらすことで結果的に手に入るものであり、公正さだけを手に入れることはできない。

あんたはマスコミの報道の不公正さを感じてるわけだろ?それこそが社会が健全な証。
不公正なものを不公正だと感じることのできることが「公正さ」なのだよ。むしろ不公正さを
感じたら喜ばなければ罰が当たる。

> 「政府機関の発表こそが唯一無二の公正なものである」と言う態度に立つならばそうなりますな。
> 同意しましょう。

政府の判断というのは突き詰めれば世論の判断だからね。政府がどうというあんたの捉え方が陳腐なわけ。
繰り返しになるがマスコミというのは世論を形成するための組織なのであって、世論にしたがう立場の
ものではない。マスコミが世論に制限される社会とは、一人の人間に喩えるなら、すでに何らかの判断が
自分の中にあり、それに都合のいい情報しか見聞きしない状態と同じ。

どうもあんたは「公正さ」というものを何か天与のものだと考えているようだが、公正さとはいわば価値観であり、
時代時代によってそれは変わる。結局はそれは主観の一つであることをあんたは理解していない。

客観などというものは存在しない。主観を主観であると認め、それが永遠不変でないことを認めることが
客観なのであり、主観と客観とは対等のレベルの概念ではないのだよ。主観の産物でしかないものに
客観を求めるのは、客観を尊重する行為ではなくむしろ否定する行為であることに気づこうね。

ま、あんたって中学生レベルですな(笑
考えてみれば中学でちょっと公民の授業や歴史の授業の最後で現代史を大急ぎで習って
そのままそのレベルより深く考える機会がないまま大人になり年を食って死んでいく人が多いのかもね。
25名無しさんsage: 2005/08/03(水) 05:50:17
怪しまなければ公正な判断はできない。だから怪しむこと自体は公正ではない。
しかし公正を求めれば、怪しむことができなくなり、結果的に公正な判断もできない。

不公正さこそが公正さを生み出しているのであり、不公正さをつみ取ってしまえ公正さも消えてしまう。
公正さというのはそういう性質のものであり、その性質を理解せずに、不公正なものを排除していけば
公正なものだけが残ると考えるのは幼稚としか思えない。

山本とかの映画批判となんか同じなんだよね。駄作を叩いて排除すれば優れた作品が増えると安直に考えている。
優れた作品は土壌が必要であり、それは駄作の混沌の中で醸造されるもの。生まれ出る仕組みを考慮することなしに
結果だけを見る癖がついているから、良いものを求めるあまり、よいものが生まれる土壌を壊してしまう。

こうした物事は生態系のように全体的にとらえるべきもので、一見害にしか見えない動植物が生態系全体に
重要な役割を果たしている。雑草は一見養分を浪費するだけに見え得てその実、それ自体が枯れて肥料になり
木を成長させる。木の成長の妨げになると考えて取り除いてしまうと、今度は肥料を人工的に与えてやらなければならなくなる。
そして肥料を調達するためにさらに他の生態系を壊さなければならない。

結果的にわずかなメリットのために当初は予想だにしなかった莫大なコストを払わなければならなくなり、
最後はそのコストに耐えられなくなり、もともこもなくなってしまう。

大木を見て「すばらしい立派な木だ」といっているだけなのがあんたや山本だ。その木がどのように成長しそれには
何が必要なのかという点に思索を深めることを決してしない。優れたものを「育てる」ということは生態系への深い研究と
理解なくては不可能で、優れていないものを排除すれば優れたものが育つと思うのは、哀れなほど陳腐で
幼稚な思考の産物といわねばならない。
26名無しさんsage: 2005/08/03(水) 09:51:16
思うに山本の小説の底の浅さもまたこれと同じなのかも知れない。
山本には「こうあるべきだ」というビジョンはあっても(もちろんそれが正しいかどうかは別)、
道のりに対する考えがない。

最初にゴールを決めてその目標達成に向けてのブレイクダウンさらた中間目標として
ストーリーが進んでいくのであらゆる事が予定調和的に進行していき意外性に乏しい。
フィクションというのはそういうものだと言うかも知れないが、そうとは言えないと俺は思う。

スタート時点で漠然とした方向性はあっても、一つ一つのエピソードにおける登場人物の
自由意志が作品がどこに向かっていくかを決める。これこそ山本自身も正しいと考えている
「キャラが勝手に動く」ということだろう。

しかし山本の作品では本当の意味でキャラが動いてはいない。最初に決めた枠組みの中で
わずかな自由を認められているに過ぎない。だからその枠を逸脱する可能性のある場合は、
「時間の自己修復作用」よろしく(笑)「神」である山本が作品世界の事象に介入して
未然に修正されてしまう。

出てくるキャラがすべて山本のコピーで成長がないのもうなずけるというもの。一つの作品内での
成長がないのも言うに及ばず、作品間でも成長がないように思う。山本の10年前の作品と今の
作品で歳月の経過が感じられるだろうか。

子供向けの作品というのは作品のポリシーや枠組みが明確であるものが多い。
一方対象年齢が上がるにつれてそういったものは次第に曖昧になっていく。
それは作品の構成を楽しむというよりも作品内のキャラの生き様を楽しむのといえるだろう。
作品がどう展開していくかというよりも、場面場面でキャラがどう考え決断していくかに描く比重が移っていく。

それは人間にとって社会の中で生きていく上で、社会や文明が全体としてどう進むかよりも、
自分がその中で一つ一つの判断をどう行っていくかが年齢を重ねるほど重要なっていくからと思う。
そうしたノウハウがあればこそ自分が社会にささやかながらも影響を与え、社会(の片隅であっても)
を動かしていけるのであって、そちらの方が重要かつ困難な課題なのだから。

自分と同じ、もしくは自分よりちょっとだけ賢いキャラが場面場面で判断を積み重ねていくことに
人は共感を覚え納得する。山本の作品は政府公報の宣伝のように杓子定規で、キャラは
ストーリーをゴールまで導くための薄っぺらな道具でしかない。

山本は自分のキャラを薄っぺらだとは思っていないだろう。現実の人間と同様に生き生きとした
存在と思ってさえいるかも知れない。しかしそれは現実の人間に対する山本の認識がそもそも
薄っぺらいからそう錯覚するだけだ。

山本はSF作品を沢山読んでいるだろうが、現実と同じように自分に都合のいい側面
(自分にとって都合の悪い側面だけを見るのも、都合のいい側面を見ているのと同じだ)だけを
見ているので、せっかくの作品から得るものはわずかでしかない。
27名無しさんsage: 2005/08/03(水) 22:08:28
>言論の自由は何もしなくても手にはいるし保証されていると思ってない?

思っては居ませんな。表現の自由と言うのは常に不断の努力を持って保たねばならない。
なぜならば表現の自由と言うのは所詮は実態の無い共同幻想であり、当然保証されてしかるべき
前提ではないからですな。

その幻想が存在した方が少なくとも私は都合がいい。そして同じように考える人間が多いから幻想は成立する。

故にマスコミは批判され、叩かれ、淘汰されながら質を維持していかねばならない。
鹿砦社のように表現の自由を権力が脅かしても「仕方が無い」と思われるような行為が
定例化すれば、表現の自由の価値が下落する。それを防ぐには、価値を貶めるような行為をした
者を叩いて叩いて叩き捲って「あれは例外である」と言うことにせねばならない。
今回の朝日新聞のNHK検証記事で、読売産経は元より毎日まで一斉に批判記事を出したのは、
正に実例ですな。

「王様は裸だ!」と言い出す子供が現れた時に「馬鹿だなあ、あれはパリで流行している
最新モードなんだよ!」と即座に反論し納得できる環境を常に整えておく必要がある訳ですな。
「その通りだ、王様は裸じゃないか!」と皆が爆笑し始めた時が、表現の自由の崩壊する時だ。

批判がマスコミを弱体化させる訳は無く、寧ろ膿を吐き出させ強化するでしょうな。
無論その過程で特定の社が消滅するかもしれませんが、新陳代謝ですね。

2ちゃんとマスコミの違いが判らないようですが、ならば逆に判るでしょう。
叩き叩かれによって淘汰され選別され強化されていく過程が克明に見える所ですから。
28名無しさんsage: 2005/08/04(木) 05:22:13
>>27
> なぜならば表現の自由と言うのは所詮は実態の無い共同幻想であり、当然保証されてしかるべき
> 前提ではないからですな。

よく分からないが、人間の作り出した価値観で共同幻想でないものが何かあるのかね?
この世に保証が生来的に与えられているものがあるのかね?なんか自分を誤魔化す都合のいい
言葉としてなんら意味を持たない「共同幻想」を使うのが好きなようですな(苦笑

> その幻想が存在した方が少なくとも私は都合がいい。そして同じように考える人間が多いから幻想は成立する。

その通りだが、だから何なのさ?言論の自由が保証されている社会の方が都合がよいと
考えているのが現代社会の価値観ということには異論はないが?俺がその価値観に従って
言論の自由を維持するためにどうすべきか、と言っているのであって、「それが単なる価値観に過ぎない」と
あんたが言ったところで、何か有益な示唆になるものではなかろうに。

価値観とは変遷するものだ。いやむしろ積極的に変遷させなければならない。それが環境適応能力であり、
生命の使命である生き残り存続しつつづけることを可能とする。「価値観の変遷を助長すべき」という概念もまた
価値観の一つではあるが、それは他の価値観の柔軟性を支える価値観であり、多くの価値観の中でも
根源的で重要な価値観に属するものであると言っている。

> 故にマスコミは批判され、叩かれ、淘汰されながら質を維持していかねばならない。

「故に」というのがどう繋がるのがさっぱり分かりませんな。たとえば個体の生命の保証は天与のものではない。
個体が生き残るか否かは運とその個体の能力によって決まる。あんたの理屈でいれば個人の生命もまた
社会が保証すべきものではない。むしろ自由に殺し合いをさせて己の力で生き残ることを勝ち得てこそ、
生命の生命たる本懐を遂げられるといえるだろうね。

結局あんたの考え方の行き着くところは無政府主義だ。俺は別にそういう考え方を頭から否定するわけではないが、
あんたは自分の考えの到着点がそこであることをきちんと自覚した上でそれを主張しているのかね?

> 鹿砦社のように表現の自由を権力が脅かしても「仕方が無い」と思われるような行為が
> 定例化すれば、表現の自由の価値が下落する。

その考えが間違っているといっているのだけどね。あんたの考えは、世の中に生きている価値が感じられない
人間が多いから、一律に生きる権利を保障するのは止めましょう、というのと同じだ。生きるのにふさわしい人間
だけが実力で生き残ってこそ生命の使命である「生き残る」ことが遵守される、とね。

まあそういう考え方にも一理あるが、結局それは社会の役割の否定であり無政府主義そのものだ。
社会というものがない状態に戻したところで、もともと存在しないところから社会というものが生まれた
生い立ちを考えれば、時間が経てば再び形成される気がするのだけどね(笑

共同幻想だなんだといっても、それは現に形成されているわけで、むやみに壊せばいいというものではない。
むろん偶発的な理由で形成されたものであれば、一旦壊せば現在とは異質なものが形成される可能性はある。
しかし現代社会における重要とされる価値観の多くはそれが形成される相応のバックグランドを持っているから、
単にぶちこわしただけでは、再び同じものができあがると俺は思うね。人間の価値観が更に深化し、
今再構築すれば別なものが構成できる、という状態にならなければ、壊したところで何の意味もない。

> それを防ぐには、価値を貶めるような行為をした
> 者を叩いて叩いて叩き捲って「あれは例外である」と言うことにせねばならない。

本来個人の実力によって維持するべき個人の命を社会が保証しているのも、自由主義経済にもかかわらず
数々の制限が課せられているのも、いくら自由教祖といえども全くの自由から始めると何かと効率が悪く、
下限を設定した方が「より効率の良い」自由競争が行い得るという考えに基づいている。(その価値を認めない、
あるいはその価値を害悪と考えるのが無政府主義だ)。むろん欠点はあるが利点の方がそれを上回ると
考えられているから現代社会はこれを採用している。

あんたの主張が幼稚だというのは、そういうとてつもなく大きな利点とワンセットになっている取るに足らない欠点の
欠点側のみに注目し、この欠点を取り除けばもっと社会がよくなると安直に考えていること。
欠点をなくす努力をするのは悪いことではないが、その欠点がなぜ放置されているのかという背景を
まったく思慮することなしに、欠点なのだから取り除くべきという考えが決定的・致命的なほど短絡的であるといっている。
29名無しさんsage: 2005/08/04(木) 05:31:04
> 今回の朝日新聞のNHK検証記事で、読売産経は元より毎日まで一斉に批判記事を出したのは、
> 正に実例ですな。

あんたほんと~~に馬鹿だね。言論の自由とはいいかえれば批判の自由だ。批判が健全に
行える社会こそが健全な社会であり、それを維持することが現代社会においては正しいとされている。
すなわち批判が行われ続ける社会を維持することが大事なのであって、批判によって批判が行える
仕組みを壊すことは健全でない。人間はいくら自由が保障されているといっても他人の自由を奪う自由までは
認められていないようにね。

もう少し具体的にいえば、提示された個々の意見や主張に対して批判が加えられるのは社会が健全な証だが、
意見や主張が提示が行われ健全な批判が行われる仕組みを壊してしまうのは不健全だってことだよ。

批判というものを何か好ましくないものと感じ、できれば取り除かれるべきもの、できるだけ少なくすべきもの、
と考えているから、批判が生じないようにするにはどうすべきか、という方向の思考になる。そしてそれが
間違いだといっている。批判の果たす役割の重要さを考えれば、そこらじゅううんざりするほどくだらない
批判に充ち満ちているのが理想と考えるぐらいで丁度いい。

それを悪しきものと考えてしまうのはあんたがそういう絶え間ない競争社会に耐えられない弱い
人間だからだろう。上述のように「何を競わず、何を競うのが健全か」というのはデリケートでかつ
難しい問題だ。当然さまざまな意見があっていだろう。しかしそれは常に健全な競争を維持するという
方向を目指して行われなければならない。あんたのは競争そのものの否定であり、「論外」の
部類に属すると思うね。

上で書いたことの繰り返しになるが、公正さは不公正な主張同士の公の場での論争によってのみ
実現できることだ(これは裁判所の話で説明したこと。裁判所の判断が公正なのではなく、
公の場で行われる判断だから公正なのだよ)。メディア自体に公正さを求めるということは、
その論争を公の場から追い出し、密室に移すことを意味する。つまりどこか国民の見えないところで
いつの間にか論争が行われ、そこで「正しい」と決定されたことだけを国民の前に天下りの如く
提示せよ、といっているのと同じ。

そのようなシステムが健全に働かないのは歴史を振り返れば明らかで、それをあえて今提案するのなら、
過去に問題となった欠点に関する検討とその対策とが伴わなければ「検討に値しない」と
されても文句は言えないと思うのだけどね。

> 「王様は裸だ!」と言い出す子供が現れた時に「馬鹿だなあ、あれはパリで流行している
> 最新モードなんだよ!」と即座に反論し納得できる環境を常に整えておく必要がある訳ですな。
> 「その通りだ、王様は裸じゃないか!」と皆が爆笑し始めた時が、表現の自由の崩壊する時だ。

ん~あんた自分の書いていることが分かってないだろう?(大笑
その子供に十分な調査ときちんとした根拠を用意しないうちは「王様は裸だ」とみだりに言ってはならない、
と主張しているのがあんたなんだけどね。

この例であんたの考えが実に稚拙なのがばれてしまいましたな。共同幻想だなんだという理屈は
すべて後付であり、単に自分が気に入らない主張や主張を行う人間達を叩くためだけに
考えたその場限りの理屈だったわけだ。
30名無しさんsage: 2005/08/04(木) 05:32:01
> 批判がマスコミを弱体化させる訳は無く、寧ろ膿を吐き出させ強化するでしょうな。

批判の行い方が問題だということがどうやっても分からないようですな。
提示された主張に対して「それは間違いだ」とか「根拠が薄い」と批判するのは健全だ。

しかし「間違った主張をするな」とか「根拠の薄い主張をするな」と批判するのは意見の
提示そのものを阻害するゆえに不健全だと言っている。

そしてあんたは後者を主張しているから、それは社会の健全さを損なうと言ってるわけ。
この2つを区別することもできずに社会や言論のなんたるかを語るのは笑止ですな(笑

> 無論その過程で特定の社が消滅するかもしれませんが、新陳代謝ですね。

新陳代謝を行うべきは個々の主張であり、主張を行っている人間や組織ではない。
この考え方は、生存競争は本来の姿である双方の生命の存続をかけた競争ではなく、
それらを保証した上で、「生き方」について競争するのが個人にも社会にも結果的に益が多いと
いう考え方に通じるものがある。

どの競争を維持・推奨し、どの競争を無益として制限するかという観点があんたには欠如している。
気に入らない意見があるから、その意見を根絶したい。それにはそういう主張をする人間をも
根絶するのがもっとも確実であるというのがあんたの考え方だ。それは論争や批判を排除するには
どうすべきかという考え方であり、論争や批判を維持するにはどうすべきかという観点では
決してあんたのような考えにはならないはず。

つまりあんたが健全な競争だなんだと御題目を掲げているのは、それが大事だと思っているからではない。

> 2ちゃんとマスコミの違いが判らないようですが、ならば逆に判るでしょう。
> 叩き叩かれによって淘汰され選別され強化されていく過程が克明に見える所ですから。

淘汰という概念がそもそも言論に関してそぐわない。あんたはそこからすべてが間違っている。
主張や意見というのは一方的に提示されるだけの存在であり、提示された時点でその使命は
完了しているといってよい。淘汰されるとか存続するとかいう見方で見るからよくわからない
考えになる。主張や意見それ自身に「生き残る」という義務はないわけ(笑

あんたの話を聞いていると、どうもあんたは頭のどこかで絶対者を前提としているような気がするんだよね。
多分社会の総意とかがあると考え、それを絶対者の代用にしているのだろう。それこそ「共同幻想」ですな(大笑
そしてその絶対者が裁定を行うからマスコミは健全だし、行わないから2chは不健全だという考えになる。

しかし絶対者はいないし裁定も行われない。なぜなら、たとえるなら我々が生きている社会そのものが絶対者の
脳の内部だからだよ。絶対者の意志決定機関が我々なのであって、我々が異なる意見を個々に主張し
議論を戦わせるのは一人の人間が頭の中であれこれ思い悩むのと同じだ。一人の人間は最終的になんらかの
意志決定を行うが、それと個々の論争の結果とは直接結びつかない。

人間があれこれ考えている最中はさまざまな要素を考慮するだろう?その中にはどうでもいいようなことや
大して信憑性や根拠のないものも数多くある。それらは最終的な意志決定時に却下されることが多いが、
却下するには先ずそのことを「考え」なければそもそも却下することさえ出来ない。この「考える」という行為が社会においては
意見を提示し論争することに相当する。下らないとか信憑性が低いとかはその事について「考え」た結果分かることであって、
考えもせずに分かるものではない。
31名無しさんsage: 2005/08/04(木) 05:32:53
つまり社会において意見を提示することに制限を加えるというのは、一人の人間に置き換えれば、「考えない」ということに等しい。
自分がろくに考えずに「くだらない」と思いこんでいることを、他人に言われて「案外重要かも」と思い直すことは誰でもあるよね?
ろくに考えずに「考える価値なし」と判断することはかようにリスクの高いことなのだよ。

あんたは、くだらないことを考えるのに煩わされなければ、もっと有益なことを考えるのにパワーを使えると
思っているようだが、それは違う。有益な考えの多くは「くだらない」と人々がが思いこんでろくに検討されていない
領域に多く眠っているのだからね。有益な発想を求めるならそういう未踏の部分を探さなければならない。

一方、脳細胞が沢山あるように、人間もたくさんいるのだから、くだらないことを考えるのにそれを割いても
特に困ったことにはならない。考えることを節約する必要はないのだよ。あんた一人ではこの世の問題すべてを
考えるのは無理だろう。しかし社会には幸いたくさんの人間がいるから、あんたが考えないことは誰かが
変わりに考えてくれる。だから人にはそれぞれ専門分野があるわけだし。逆にあんたのようにこれといって
専門分野を持たない人間が、「ああ、沢山考えなければならないことがある。困った困った」と
パニックを起こし、考えることを何とか減らさなければならないと言い出す。はた迷惑なことにね(苦笑

要するにね、自分は何を考えたらいいかを考えない人間が、考えることを絞り込めずたいしたことは結局何も
考えられずに人生を終える。何か問題意識を持ったら、漠然とあれこれ考えていくのではなく、
何を考えれば答えが得られるのかを先ず考え、その後に考えるべきことを考えろってこと。

  先ず何を考えるかを考える

これが大事なことだ。それができないと、漠然とあれこれ悩んだ末、結局何を考えていたのかを
見失ってしまう。
32名無しさんsage: 2005/08/04(木) 06:11:48
それにしても言論の自由を何かと制限したがる発言をする人は、
そういう発言が許されること自体言論の自由があるからだということを自覚しているのだろうか。

少なくとも現在は「言論の自由」は保証するのが正しいというのが社会の価値観なわけで、
社会の価値観によって言論を自由に制限を加えるべきというなら、その主張自体が真っ先に
制限されるべきだと思うんだけどね(大笑

現代社会において欠点として残っているものの多くは、利点と表裏一体になっていて欠点だけを
単純に取り除けないものばかりだ。むろん改善する努力を続けることはやぶさかではないが、
表面に見える欠点だけを取り除けば済むという安直な考えに留まっている限り、何の改善もできないだろうね。

民主主義の効率の悪さや言論の自由の弊害はいまさら挙げるまでもないこと。
効率を考えれば短絡的に取り除いてしまいたくなるのも無理からぬ事だが、
そういった欠点を抱えてなお前進できる強さこそが、正真正銘の強さであり、
欠点を単に切り捨てて得られる強さというのはむしろ弱さの容認ではないかと思う。

民主主義の先進国が存外テロの一撃に弱いのもこれに通じるところがある。
規模が小さく独裁的な組織の方が短期的に見れば効率がよいからね。
しかし国家のような大規模な組織を長期間にわたって維持反映させるには
短期的な効率の良さよりも別なことが重視される。テロも長期的に見れば
先進国に勝つことはあり得ない。

大規模な組織にとっては短期的な効率の良さよりも長期的に反映できる体力こそが
生き残るために重要になってくる。社会を「よりよくする」ために考えるのはいいが、
この点を見落とすととんでもない考え違いに陥るであろう。
33名無しさんsage: 2005/08/04(木) 06:23:55
小規模な組織が大規模な組織に体力的にかなわないのと同様、大規模な組織は機動性や効率の良さで
小規模な組織には太刀打ちできない。単細胞生物と多細胞生物では生き残るための戦略がそもそも違う。
専制国家と民主国家もまたしかり。それを見失って部不相応な方向の「改善」に歩み出すと、もともこもなくなってしまうのだよ。
34名無しさん: 2005/08/05(金) 21:51:02
>7 名前: 名無しは無慈悲な夜の女王 投稿日: 2005/08/03(水) 11:30:23

>今気がついたけどアンビリーバボの感想を掲示板に書いたのが消されてら。
あの実験は失敗的な事を書いたんだけどそれほど下品で攻撃的な文章でもなかったのに。
文頭のあいさつとねぎらいの言葉が必要だったのかな?

-------------------------------

2ちゃんの山本スレにあったんですが、誰か削除されたカキコ知ってる方いますか? いちおう向こうでも本人に訊いてはいるんですが。
35名無しさんsage: 2005/08/06(土) 01:12:06
>>34
> 2ちゃんの山本スレにあったんですが、誰か削除されたカキコ知ってる方いますか? いちおう向こうでも本人に訊いてはいるんですが。

なんかそういえばあったような気がするな。俺でもこりゃ消されるだろうなと思うようなカキコが。
あまりにアホらしいので保存することさえしなかった(笑
36名無しさん: 2005/08/06(土) 06:13:21
>>35
具体的な内容も示さずそんな印象操作されても、こちらとしては「信者乙」としか言いようがないのだが。
37名無しさんsage: 2005/08/06(土) 10:15:45
>>36
いや~思い出そうとしたんだけどマジで記憶に残ってないんだよね(笑

むろん詳細を求めるのは正当な権利ではあるが、印象操作だなんだというのはどうもねぇ。
印象操作ってことはそういうことはするな、ってことだよね?

それは要は「きちんと内容なり根拠なりを示さなければ意見をいうな」ということになり、
敷居をどんどんインフレさせていけば終いには誰も意見を言えなくなる。つまり言論封殺になるわけ。
他のスレでも繰り返し書いてるけど、そういう考え方って非常に危険なんだよ?

「根拠なくいい加減な主張はすべきでない」という一見誰もが納得してしまう考え方は
実は言論の自由やそれによって支えられている民主主義の根幹を揺るがしかねない
極めて毒性の強い考え方であることを知るべき。

人体にとって本当に有害なのは人体の防衛機構が働かない毒物や細菌なんだよ。
「主張には相応の根拠が必要」という考えは一見至極まともに見えて、その毒性に対する
防衛機構が働きにくいだろ?本当に恐ろしいのはこういう誰が見ても正しそうな考えの方なわけ。

一見体によさそうだし短期的に見れば体に良いものにも関わらず、食えば食うほど長期的には
体を蝕み衰えさせていく。そういうものの危険性に対する警戒心が大事だって事。
38名無しさんsage: 2005/08/06(土) 10:30:06
これは山本や山本信者に対してより強く当てはまることではあるが、
それ以外の人間にも当てはまる。

人はより根本的な形で問題を解決しようとする癖がある。
これ自体はもちろんいいことなのだが、問題なのはこの考え方ってのは暴走しやすい事。

犬のノミを退治するために犬そのものを焼却炉に放り込むようなもの。
確かに根本的な解決ではあるが、解決された問題よりも失うものの方が遙かに大きい。

自分の大切なペットを焼却炉に放り込んで殺してしまうよりは、面倒でも一匹一匹
ノミ退治する根気を養うことの方がずっと大切なことだ。

  先ず、問題を根本的に解決する方向で考え、
  次に、根本的に解決した場合の問題点を考え、
  最後に、どのレベルで解決を行うのが正しいかを考える。

山本にしても宇津見にしても、それ以外の山本信者にしても、他の人間にしても、
こういうことの大切さの認識が不足していると思うんだよね。
39名無しさん: 2005/08/11(木) 12:48:42
☆ Re: 新年のごあいさつ / 山本弘 [近畿] 引用
 科学者は無力ですね。特に大槻センセイは(^^;)。口であれこれ言ってるだけで、ろくな検証してないし。それよりナポレオンズが「これはマジックでできます」と言って、超能力者と同じことをやってみせる方がはるかに効果的なんですが。
 もっとも、超能力で視聴率を取ってる以上、「実はトリックでした」なんて検証番組を作るスタッフは、まずいないでしょう。せいぜい『TVタックル』みたいに、賛否両論を出して、お互いの顔を立てる程度。
 日テレの『FBI超能力捜査官』とかテレ朝の『TVのチカラ』なんてすごいっすよ。超能力者の経歴とか、もうデタラメばっか! こんな番組のスタッフに、まともな検証なんてまったく期待できません。


No.22850 - 2005/01/09(Sun) 18:06 [zaqdb72e9aa.zaq.ne.jp]

-----------------------------------------
なんか、ご立派な発言見つけちゃった。
40名無しさん: 2005/08/11(木) 21:54:42
つーか、テレビの「検証」なんて、検証ですら無いのがわかりきっている事なのに、
嬉々として出演しているヤツのいう言葉ではないわな。
テレビの「検証」/「実験」と冠している番組なんて、単なる”デモンストレーション”
にすぎないのに(w

他スレにもどなたかが書いていたけど、中学高校の「検証」「実験」程度の
認識しか持っていないんだろう。< 山本センセ
41名無しさんsage: 2005/08/13(土) 13:45:11
>>40
だね~
山本さんは疑似科学にだまされる人が後を絶たないとかいってるけど、
自分もメディアにだまされ続けてるわけで。「だましますよ」と名刺に書いてある相手に懲りもせずだまされるのはまぬけかと(笑
42名無しさんsage: 2005/08/17(水) 20:30:28
蟷螂の斧、でさえないか。クツワムシかね、あえてたとえるなら。
43名無しさんsage: 2005/08/31(水) 15:09:28
★ 『アンビリバボー』に出演 / 山本弘
http://www3.rocketbbs.com/13/bbs.cgi?word=%83A%83%93%83r%83%8A%83o%83%7B%81%5B&log=0&mode=find&id=hiro15&page=1
★ 超能力番組の裏を読む / 山本弘
http://www3.rocketbbs.com/13/bbs.cgi?word=%92%B4%94%5C%97%CD%94%D4%91g&log=0&mode=find&id=hiro15&page=1
44名無しさん: 2005/09/03(土) 01:25:38
アンビリバボーの初期に心霊写真特集をやっていて、それを見たニフティの山本は
トリックを暴いた上で「こいつら知っててやってるんだ」と叫んだ。それはまだ良い。
あきれ返ることに山本はディレクターの本名を上げ
「こんな嘘つきが作る組はつぶしてしまえ」「TV局に投書せよ」と号令をかけた。
もちろん誰からも賛同のレスは帰ってこなかったw
そんな番組に呼ばれてホイホイ出かける山本ってスゴイなあ。
45名無しさんsage: 2005/09/04(日) 21:35:06
ベテランの医師の中には「望診」=患者を眺めるだけでおおよそのことを診断できる人がいる。
山本はこういうことは知らないんだろうか。知っていれば、ナターシャがいなくても、望診のできる医師にナターシャに対して行った実験をやってもらえば、かなり有効な対照実験ができると思うんだが。
ま、SFには望診なんて出てこないんだろうな。ならば山本は思いつけまい。
46名無しさん: 2005/11/16(水) 14:30:34
今週の週刊現代にアンビリバボーの超能力少女に対する
反論が載っているね
47名無しさんsage: 2005/11/20(日) 17:03:48
大槻義彦の反オカルト講座
http://hobby7.2ch.net/test/read.cgi/occult/1117605635/
48名無しさん: 2005/11/30(水) 16:13:53
大槻義彦教授本人のブログより
ttp://ohtsuki-yoshihiko.cocolog-nifty.com/blog/2005/11/200511_28f2.html

この女性、ただ人の前に座っただけで内臓などの病変を当てる超能力を持つというのだ。
そこで私は、自分の人間ドックのデータを明かさず彼女に当てさせる。という実験を提案。
番組スタッフは、それを了承、出演契約を合意、カナダからのチケットの手配をした。
ところが直前になって、「人間ドックの病名をあらかじめ教えてほしい。」と要求、
「教えなければ出演は断る。」とプロデューサー。そのような要求を呑めば、科学的実験の
意味はないし、私に『ヤラセ』につながることに加担することを示唆するものだった。

私は当然、断固ことわった。そのときのスタッフの言葉は信じられないものだった。

「出演したタレントさんからは、あらかじめ病名を聞いていますよ。」
「これは情報番組ではありませんから、エンターテイメントですから。。。」

もはや、この番組の底が知れた。私は怒り心頭。

さっそく私のコラム、マガジンハウス『ダカーポ』でこのいきさつを書いた。番組のプロデューサーから
抗議のFAXが二度にわたって届いた。
「記事を訂正しろ。」
というのだった。
その後の成り行きは『週刊現代』の記事通りだった。

弘、(・ー・)オワッタナ・・・
49名無しさんsage: 2005/11/30(水) 16:19:32
>>48
大槻のブログなんてあったんだ。知らなかったよ。
50名無しさんsage: 2005/11/30(水) 16:21:26
>>48
山本はこれから「サイエンスエンターテイナー」という肩書きを名乗るといいだろうな。
え?もちろん飛鳥昭雄が名乗ってた肩書きだよ。
51名無しさんsage: 2005/11/30(水) 17:55:52
>>48
人間ドックや病歴をあらかじめスタッフに知らせてはねえ。
サクラの初歩じゃん。山本も、そういうの拒否するはずだが、許容したようだね、
収入に困ったか、巨乳に惑わされたか、なんだかねえ。
52名無しさんsage: 2005/11/30(水) 18:01:08
キョージュ……漢だねぇ
53名無しさん: 2005/12/03(土) 13:29:47
掲示板閉鎖だそうですね。
理由ってのが、mixiなら匿名じゃないので信者が多いから
賛美してくれる人たちに囲まれていられるから。
だそうですね。
批判や事実の指摘はすべて荒らしだそうです。
みっともねぇっすなぁ。
54名無しさん: 2005/12/04(日) 01:18:52
何年かたったら山本は絶対書くだろうね。
「掲示板を昔は作ってたんですが無駄でした。馬鹿ばかり集まってケンカばかりするんです。仲裁に入ろうとしても皆言う事を聞いてくれない。仕事にも支障が出たんで強制的に終了させました」なんて。
騒動が起きるのはそのほとんどが御自分のうかつな発言から始まったのにw
仕事に支障が出るのは同人やアニメ鑑賞を優先する御自分のせいなのにw

そしてまた更に数年後にはmixiも辞めることだろう。
55名無しさんsage: 2005/12/04(日) 02:36:53

「僕は不快な人間に対しては礼儀正しくする必要はないという主義の持ち主である。」
   by 山本弘 ( http://homepage3.nifty.com/hirorin/agla05.htm )

自分がこんな考え方の持ち主だから、礼儀正しくない人達が寄ってくるって
まだわからないのかな(苦笑
56名無しさん: 2005/12/04(日) 08:19:19
>そしてまた更に数年後にはmixiも辞めることだろう。

今回は数年も持つんだろうか・・・
なんか半年後くらいに余計な騒動を起こして消えそうな気がする。
57名無しさん: 2005/12/04(日) 10:10:40
山ちゃん、自分の書き込みへの否定的なレスは絶対ムキになるからね。
受け流すって曖昧にするってことを少しはしないと、どこにいっても問題起こすよ。
58名無しさんsage: 2005/12/04(日) 14:34:37
自分の意見を通すってことが相手の意見を否定することにつながるってことが分かってないんだよね。
自分の意見を多くの意見の中の一つととらえずに唯一の正解と捕らえることは
つまりは自分の意見以外を全否定するということで
自分と同調しない意見はすべて排除するということになる。

また自分と違う意見を唱えることは自分の意見を否定することで排除しようとしていると判断してしまう。
相手は自分の意見を言っているだけなのに自分の存在そのものを排除しようとしていると感じて過剰に反応する。
相手を排除しなければ自分の存在が危ぶまれるという被害妄想状態に突入して
過激に相手を排除しようとする。

結局元をたどると「自分に自信がない」というコンプレックスに行き着く。
自分に自信があるなら他人に何を言われても揺るがないはずだから。
59名無しさんsage: 2005/12/04(日) 20:36:08
>>57
執筆中の作品のどっかに反するような投稿があると、突如キレる傾向があると思う。
60名無しさんsage: 2005/12/07(水) 19:36:03
フジテレビ アンビリバボー 超能力少女のヤラセ証拠 
http://vipquality.orz.hm/imageup/file/onz5446.jpg
http://vipquality.orz.hm/imageup/file/onz5447.jpg
http://vipquality.orz.hm/imageup/file/onz5448.jpg
http://vipquality.orz.hm/imageup/file/onz5449.jpg
61名無しさんsage: 2005/12/09(金) 11:04:01
掲示板の書き込みもテンプレがあって、絶対に
挨拶、ねぎらい、意見、と最後に胡麻すりを付け加えないと
礼儀が足りないとか、書き込み削除とかされるんだよな。
>>54
パソコン通信世代のジジィだから仕方ないよ。
未だにそのパソコン通信のノリで掲示板運営なんだろ。
言葉遣いすら規制するコミュニティで育ってきたからな。
意見の対立なんか絶対に許されなかったらしいし。

その時代は知らんけど、聴く所によると馴れ合いばっかりらしい。
一つのコミュニティに参加するには、挨拶が必要
相手の意見を否定しない、「死ね」はフィルタではじかれるので「氏ね」
「氏ね」は暴言にあたるので「氏ねよです」
66名無しさん: 2006/07/24(月) 16:29:21
亜ボン氏って信者なの?
67名無しさんsage: 2006/07/24(月) 17:36:29
英語のスパムですな
69名無しさん: 2009/01/06(火) 13:15:19
70名無しさん: 2009/03/03(火) 02:31:56
>「将来、悪くなるところを指摘したのだ」とか言い訳してたが
ワロタw
こんなの俺でも言えるよ。
「あなたは100年以内に死ぬでしょう」
近い将来にSFばりの技術でも実用化されない限り必ず当たる
もう少し具体的にしても、ある程度年食ったらどこか悪くなるのは当たり前
71名無しさんsage: 2009/03/12(木) 14:05:06
>>70
100年後なら(相手の年齢によっては)ひょっとしたら、生存している可能性もあるから、
200年以内にしたほうがいいのでは?
72名無しさん: 2009/03/17(火) 18:44:26
>>55
ガキか山本は
73名無しさんsage: 2009/03/23(月) 01:02:45
15歳だからな
74名無しさんsage: 2009/03/23(月) 03:36:39
>>72
問題は礼儀正しくない人間に礼儀正しくしない、じゃなくて、不快な人間にはということだろうね。
あいつは意見が違うだけで不快感を隠さないからね。これでは議論相手も不愉快になろうと
いうものだ。
もっとも礼儀正しくない相手だからこっとも、ってのは目には目をってことでマズイんだけどね。
75名無しさんsage: 2009/03/28(土) 23:31:35
>>74
NOVAサイトの最後がまさしくそうだったね。
neo鷹羽玲なんて、かなり礼儀正しくカキコしてたけど、意見が合わないと言うだけで、
わけのワカラン攻撃をしていたからね。
これがきっかけで、NOVAと山本はケンカ別れに(笑)
気に入らないと思ったとたんに、今まで仲良くしていたNOVAすら切り捨てる。
子供だよ、山本は。
76名無しさんsage: 2009/03/28(土) 23:37:48
>>74
NOVAサイトの最後がまさしくそうだったね。
neo鷹羽玲なんて、かなり礼儀正しくカキコしてたけど、意見が合わないと言うだけで、
わけのワカラン攻撃をしていたからね。
これがきっかけで、NOVAと山本はケンカ別れに(笑)
気に入らないと思ったとたんに、今まで仲良くしていたNOVAすら切り捨てる。
子供だよ、山本は。
77名無しさんsage: 2009/03/29(日) 13:07:53
まあ、山本に限ったことじゃないけど
人間歳を取ると自分がすごい人間になったと錯覚するのよね
相手が自分にへいこらするのが当たり前だと思って
対等に接してくる相手がひどく無礼に見えるようになる

うちの親父もそうなんだが、会社で周りがへいこらするから
俺は偉いんだって調子に乗るんだが、それって会社の中だけの話なのよね
有名なメーカーの連中がわざわざワシのところに挨拶に来るって得意になってたが
単に仕事の相手ってだけなんだよね

実際、働いてる間、毎年大量に届いてた中元や歳暮が退職したらぴたりと来なくなった
うちの元上司なんかはむしろ退職してから増えたとか言うのにね

歳を取ればそれに伴って責任も増えるし確かにえらくはなるんだろう
だが、それはみんな一緒な訳で自分だけが特別じゃないんだよね
そういうことがわからないのは、まあ、狭い世界で生きすぎてたんだろうね
78名無しさん: 2009/06/22(月) 23:09:39
>>77
人の揚げ足とって飯食ってきた人間だからな、山本は
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