2005年10月06日
14:51
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1: TIME WANTTO WAIT
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レポートありがとうございます。録画したままで見てませんが、骨子がわかりましたので削除します(笑
番組自体には意義があると思いますが、客寄せみたいに「超能力」を使われると、全体が胡散臭くなってしまいますね。こう次から次へと新しい「超能力者」が出てくると、日本に行けばボロ儲けできるぞ、みたいなウワサが世界じゅうに広まってるような感じが。事実そう言ってた人もいたみたいですし。
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2005年10月06日
17:32
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2: タナヤン
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きちんと話を検証していくと、
同じ放映日なのにえらく矛盾がでてくるのですね。
ありがとうございます。
私も探偵さんや調査員や電話を使っている段階の
行方不明者探しにはとても意義を感じるのですが、
なんでいきずまるとそっちの方向に進んでしまうのが
いっつも残念なんですよ。
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2005年10月06日
18:42
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3: 偽史学博士
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>なんでいきずまるとそっちの方向に進んでしまうのが
>いっつも残念なんですよ。
もうこれ以上調べても本当のところはわからない、という見切りがつくと今度は何を言っても無問題、という状況に突入する、そこで無責任が台頭するのでしょう。
人命が関わるところでの無責任は、関係者の心を波立たせるだけですし、すでに亡くなっている人に対しては冒涜以外の何者でもないわけですが、番組制作現場の人も視聴者の多くも、その方面での感性が鈍磨してしまっているということかも知れません。
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2005年10月07日
09:01
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4: 山本弘
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同感です。そもそも「再現映像」と称して、犯人が被害者を惨殺したり、血まみれの遺体をひきずったりする場面を作ってテレビで流し、それを平気で見てるってのは、番組制作者も視聴者も感性が麻痺してるんじゃないかと思います。ご遺族にとっては直視に耐えない光景でしょう。
あと、この手の番組の問題点は、霊能者が実際の犯人とはかけ離れた犯人像を口にしてしまう危険性ですね。それがたまたま実在の人物の特徴と一致してしまったら、その人に疑いがかかるかもしれない。
今回のA氏の件もそうだけど、TVのミスリードのせいで無実の人に迷惑がかかるかもしれないし、かえって捜査の妨害になるかもしれない。
『新・トンデモ超常現象56の真相』で皆神さんも書いているように、超能力で事件が解決したなんて例はほとんどないんだから。超能力者・霊能者の言うことを信じて犯人探したら、見当違いの方向に行っちゃう確率の方が高いんだから。
あと、ビデオ見てて気になったのが、先週、ロビンソンが来日したのが「9月8日」、今週、ガブリエルが来日したのも「9月8日」なんですよね。同じ日に日本に来てたの?
普通なら「2大超能力者の顔合わせ」とかやりそうなものなんだけど、スケジュールが合わなかったのかな?
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2005年10月07日
13:44
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5: きくまこ
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数あるオカルト系の番組の中でも、制作者側の無神経さでは群を抜いてますよね。
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2005年10月07日
17:29
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6: エロの冒険者
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私がこの手の番組を見なくなったのはいつだったか行方不明の子供のご両親に超能力者がいきなり「大丈夫です、お子さんは生きてます」大丈夫じゃねえ、なんてこというんだと仰天したのがきっかけです。
これはもうオカルトヴァラエティの範囲じゃないでしょう。
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