キノ |
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一番分かりやすい本。視点など細かに説明されていて、文章の本よりぜんぜん分かりやすいです☆小説家になった後のことや、収入のこと、初めての人にはこれがお勧め☆ |
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mico |
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小説の基本的な勉強もしたことがなかった私が、いろいろ『小説入門』系の本を読んだ中で、一番わかりやすかったのが、この一冊!
すがやみつる先生が、この漫画を書かれていたので、びっくりしましたが、すごく淡々として、読みやすかったです。
文字だけでは「う゛っ」となってしまうようなものでも、絵がその嫌な感じを取り除いてくれます。
実際の文章の応用・実践例などがあげられ、文章を書く際の目安にとても役立ちます。
文章の書き方だけにとどまらず、一つの作品を作るところから、本の行く末までが描かれていました。古紙業者へ送られるというのは悲しいけども、知っておかなければならない事実なので、それまでも描いている点に私は、この本の価値があるように思います。 |
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アニマー |
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初めて小説を書く時には重宝します。
マンガなので、とても読みやすいです。
例を用いて説明されているので、とても理解し易いのがポイントです。
これから小説を書こうとしている方には最適な本かと。 |
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「なんで小説入門なのに、マンガで!?」という疑問にも、ちゃんと答えてくれる本。
出版業界が不況なのにもかかわらず、なぜ、毎月こんなに新刊が出るのか、新人賞がラッシュなのか、その謎もあかされる。
今時、小説だけでやってくのは難しくて、マンガの原作や、ゲームやアニメのシナリオくらいは書けないと、ダメってことか。
宝くじが、ますます遠くなったぜ・・・。 |
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アパッチ |
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物語を編む上で盲点となる点を、マンガを使ってテンポよく、時に笑いを交えながら、分かりやすく解説。
ここに書かれていることは小説に限らず、マンガやゲーム、あるいは映像など、様々な形での物語作りにも参考になるかと思います。
しかも、本書では流通の仕組みや返本後の行く末など、出版界の「影となる部分」も描写しており、オールカマー精神あふれる解説書とは一線を画した姿勢がとられています。そしてこれがかえって信頼性を高めている一因にも思えるのです。
今後出版業界へ進もうとしている若い方にも参考になる本かも知れません。
個人的には(少なくとも現段階では)作家を目指す予定はありませんけど、とにかく「何かを生み出せ!」と背中を押してもらったような気がします。
これを読み終えた時に感じたものは、遠い昔に『まんがの描き方全百科』を読んで感じた……細胞が膨らむような感覚……と同次元のものかも知れません。 |
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JUN |
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「文章は、語るな説くな、描写せよ」
この一言で、この漫画本を買いました。
この手の本を十冊以上持っているが、この本が一番頭に入った。 |
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そーま |
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小説(小説家)入門の初歩をマンガで分かりやすく描いている。
あくまで初歩なので,本の話とか本屋さんの話に興味がある,「本好き」には物足りないかも。
しかーし,横山えいじの挿絵かと思ったら,まるまる横山えいじのマンガ(原作:すがやみつる)なのね。
であるからして,横山えいじのマンガがもっと読みたい!と思っている人にはマストバイなのだ。 |
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ギガ坊 |
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ほんの少しでも小説を書く事に興味がある人は、絶対読むべきだと思う。 そのうち業界暴露小説とか書きたいなあ・・・ ●●されると思うけど。 |
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山本弘 |
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小説書きのテクニックについての解説は、確かに初心者には役に立つであろう。食い足りない点もあるが、ほぼ納得できる内容である。
ただし!
この本を読んで、「いっちょ小説家にでもなってやろうかな」「売れたら儲かるかも」などと考えるのはやめて欲しい。
小説家は「小説家でも」という感覚でなっていい職業ではない。小説に耽溺し、「自分も小説を書きたい!」という強い想いを抱いている者だけがなっていい職業である。
はっきり言って、主人公の安直な態度には、小説に対する愛がまるで感じられず、読みながら大変に反感を覚えた。なぜ「小説が大好きで自分も書きたいと強く思っているのだが、書き方がよく分からなくて困ってる」というキャラクターにしてくれなかったのだろうか。
あと、新人賞に入選するのが大変なことであることも、もっと強調すべきである。どの新人賞も競争率は数百倍、つまり大学受験よりよほど狭き門なのだ。「下手な鉄砲も」的に応募しても、幸運だけでクリヤーできるものではない。
応募する前に、何百人もの競争相手を蹴落とせる自信が自分にあるのか、問うべきである。 |
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夜帆。@××マスター |
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【 まずはこの本から 】
やられちゃったね~、という感じです。
著者が前書きで語っているように、視点の説明はたしかに文章ではやりにくい。
また、林さんというキャラを使って小説家を目指すことのリスクについてもサラリと語られているのも良いし、こういう風にサラリと語れるのも、マンガならではのことだと思う。
【 小説家志望者が一度は読んでおいて決して損の無い本 】 だと思います。
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MIKA |
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高額賞金の多い公募小説を狙って、一攫千金をもくろみ、いっちょ小説でも書こうかと思いつつも、実はあんまり小説を読んでなかったぁという人には必携の本であります。 |
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