>「だめ! あれは自分で読まないと面白くない!」と力説した。
力説されたので、ちゃんと買いました。
でも、オチを知っていても、実物読んだらやっぱりぶっ飛ぶかと。
ユダヤ人関連で。
『太田龍の時事寸評』
http://pavc.ne.jp/~ryu/cgi-bin/jiji.cgi
>◎週刊日本新聞主幹、太田龍(本名・栗原登一)は
>5月19日午前5時33分逝去致しました。
らしいですよ。
いつも「やってるやってる」と思いながらシャナナを楽しんでいます。
ところで「ジャングルガール」というジャンルの漫画について、こういうことを言うのはなんなのですが、シャナナって都会には行かないんでしょうか?『ジャングル大帝』におけるレオ幼少編とかルネ編とか『クロコダイルダンディー』とか、都会の秩序をジャングルの使者が撹乱する話は非常に楽しくて好きなんですけども。あっ、アマゾンライダーもか。
もっとも昨今の都会ではシャナナも「単なるコスプレ姉ちゃん」になってしまうかもしれませんけれど。
でも舞台がジャングルということなら、個人的には
美女版(あるいは美少女版)のジョーンズ教授(ムチ常備)やリック・オコーネル(お宝大好き)やジョーン・ワイルダー(不幸を招く小説家)などの登場を期待するものです。
> 九郎政宗さん
お読みいただき、ありがとうございます。
昔、『ターザン紐育に行く』という映画があったぐらいで、野生児に都会で冒険させるという話もひとつの王道であろうと思います。
女ターザンものじゃないですが、ジャングルで育った少年がパリにやって来る『僕は、パリに恋をする』というフランス映画が大好きです(『ジャングル2ジャングル』という題でアメリカでリメイクされてますが、オリジナルの方がいいです)。少年ターザンものも、いろいろ資料を集めてまして、いずれ同人誌にでもまとめてみたいです。
僕もいつかシャナナにニューヨークに行かせたいのですが、いかんせん、今は打ち切りの恐怖と戦うのに精一杯でして(笑)。毎週毎週、「今週はアンケートの順位が落ちました」「今回は持ち直しました」と知らされるのが、こんなに心臓に悪いものだったとは。あらためて週刊連載しているマンガ家さんや原作者さんって大変だったんだなあ、と実感しました。
あと女性キャラですが、新キャラのチイコとリンセに加え、これからもいろんなタイプを投入する予定です。お楽しみに。
> 毎週毎週、「今週はアンケートの順位が落ちました」「今回は持ち直しました」
> と知らされるのが、こんなに心臓に悪いものだったとは。
おお、リアルバクマン。