山本弘トンデモ資料展
2009年度版6-C
- SFとファンタジーの境界線
2009年06月17日 23:55
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- starseeks
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SF小説書いてるひといますか?トピック
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=42823621&comm_id=5692
にて、SFとファンタジーの境界線は
「作品世界を支配する物理法則が、”現実世界の物と同じかその延長であるか”と、
”現実世界と異なる物理法則”であるかの違い」ではないかという意見がありましたので
トピックを立ててみました。
確かに、ファンタジーの世界では「魔法」が存在するので、現実世界と異なる物理法則でなければならないかも知れませんが、実は今の物理法則の延長線上でも魔法は成り立つんだという解釈もあります。
例えば、気象聖霊記(富士見ファンタジア文庫)清水文化著という小説はファンタジーだと私は思うのですが、舞台は現代の地球です。
皆様はSFとファンタジーの境界線はどこにあると思いますか?