年度改まったので完全に改名しますた(・∀・)。
まったくもって仰るとおりです。
もうニュースなんて信用できないですね。
まあ、信用できないからこそ情報源として、「情報を確かめようとする行動を起こすためのきっかけ」として必要なのかもしれませんが、こう捏造だらけだと有害としか言えません。
リスクをゼロにできない、ということは誰でもちょっと考えればわかりそうなもんですが。
考えてないから分からないのだろうか?
こんな奴は「リスク感謝の日」でも作ってどこかに隔離しとくべきでしょうね。
仮面ライダー1号が閉じ込められた、ジャンプで脱出できないマット敷きの部屋みたいなところに…。
ナンノシゲキモナイカラアンゼンデスヨ?
個人的には「法律感謝の日」がほしいところですよ、そろそろ。
こうラピュータ島帰りのせっかくの畑をおかしな農法でだめにしようとする奴みたいなのがウヨウヨしてる現状では。
あ、その前に川崎のバザーでPちゃん改から核買わないと(笑)
>メーカーが倒産して、失業して首をくくる人だって出るかもしれないではないか。その危険性を考えていないのか。
首をくくって死ぬかもしれない人が出る危険性を憂慮するか、誤ってのどを詰まらせて死ぬ子供を憂慮するかだな。
実際にこんにゃくゼリーのミニカップを食ってみればわかる。パンや餅は箸と手と噛み方の原因だが、こんにゃくゼリーのミニカップは容器から突然勢いよく飛び出すという物理的特性が原因。容器の欠陥である。食物の物理的特性ことではないのだ。
山本先生。はじめまして。
初めて書き込ませていただきます。
>安全だ! こんにゃく入りゼリーはものすごく安全だ!
データを見るまでもなく、というと叱られそうですが、そうですよねぇ、安全ですよねぇ。
というか、こんにゃくゼリーなんぞよりもっと危険な「自動車」に至っては販売禁止なぞの「規制」はかかったことがないどころか、今買うと補助金ついてきますね、おかしいですね、まったく(笑)
#尤も、個人的には内需拡大策としては否定するものではありません。
#ただ、「産業」でくくるなら「TVゲーム」にだって補助金だしてくれよう、とは思いますが(笑)
#任天堂はもはや押しも押されぬ日本を代表する大会社ですよねー。
>餅による窒息事故の危険性をもっとアピールするとか。
当時の野田聖子消費者行政担当相曰く「モチはのどに詰まるものだという常識を多くの人が共有している」だそうですのでなんとも(笑)
>世の中には、「目の前にあるどんな些細なリスクもゼロにしなくてはいけない!」と狂信的に思いこんでいる者がいるのだろうか。
先日の「非実在青年」に関してもそうですが、そのように感じます。
#いや、あれは……「魔女狩り」だから違いますかね……。
#一キリスト教かぶれとしては、基督者があの暗黒の歴史を振り返らないなんて言語道断に思えます……
とりあえず、「リスク・アセスメント」が常識的な概念になるといいなぁ……
親の視点から規制問題を語っているサイトを紹介したいです。
http://ponkotsukazoku.blog45.fc2.com/?mode=m&no=311
http://ponkotsukazoku.blog45.fc2.com/blog-entry-312.html
規制問題でPTA系の人たちが規制をしたがるのはここに原因の一つがあると思います。
私は上のサイトの人がいうように親は責任に問われているとは思いません。殺人事件などを起こしたときの社会の反応はむしろ昔のほうが強かっただろうと思います。
しかし現代の親は無用な責任感・プレッシャーを感じてるんだと思います。
その主な原因は、都市化核家族化で責任を分担してくれる地域も家族もいないこと。
そして一人っ子が進んでいることで『失敗できない』というのが大きいと思います。
『相談できる人がいない』ことと『失敗ができない』こと、これほど人を心細く神経質にさせるものはないと思います。
昔なら地域間のコミュニティーがあったので少しくらい迷惑かけたりかけられたりが当たり前だったと思います。
また、親の意識の中には『長男がだめでも次男が』というのが絶対あったと思います。
さらに言えば、昔は今ほど安全が徹底されてなかったので『事故や危険が至るところにあった』。
そして昔は今のように小さなことでいちいち社会が大騒ぎすることは無かった、こんにゃくゼリーで窒息死なんてくらいの問題が全国紙をにぎわし国を動かすなんて20年前では信じられない話だろう。
これらのことは一言で言うと『日本人はリスクを恐れびびる気質になった』ということだと思います。
これは一概に悪いことだとは言えません。
しかし、それでも社会全体で見ればリスクを恐れすぎることはいいことだとは思いません。
突き詰めればそれは何もしないことが一番。特に新しいことは何もするなといっているようなものだからです。
昨今の国地方で採られている規制ブームはそういうのが大きいと思います。
これが昨今の規制ブームの原因だと思います。
10年ちょっと前はアメリカの裁判事情を笑っていた我々が今じゃ彼らと同じことをしているわけです。
やり方はちょっと違うけどやってることは大体同じです。
つまり、個々がリスクを過大評価し泣き叫び脅し社会を歪めている。
悔しくて仕方ないけど、流れが大きすぎてどうしようもない。我々にできることは各個局地戦で徹底的に戦い抜くということだけでしょう…そういう問題が積み重なっていけば、社会の流れもいずれ変わるかもしれませんから…。
これが私の雑感です。
ちなみに規制派は大きく分けて
1.セックスヘイターとか言われる急進的フェミニズム主義者(人権カルト)
2.保守系の人
3.宗教関係者
4.警察などの『ポルノを取り締まるのが仕事の人』
5・PTAなどの保護者
って感じなんです。
まあ実際はきれいに分かれているわけではありません。
たとえば、2と4は2であり4である場合が多いです。
他にも、公明党が規制に積極的なのは創価の婦人部が規制に積極的だからです。つまり、3であり5である人たちです。
規制派の論理は単純です。『こんな汚らわしいもの抹殺してしまえ』というものです。
ただ、セックスヘイターの場合『女性への冒涜だから』、保守系の場合は『日本の恥だから』、宗教関係者の場合は『非道徳的だから(宗教との教えに一致しないから)』、警察などの場合は『仕事だから』、PTAなどの保護者の場合は『子供に見せたくないから』という感じに前置きが違うだけなわけです。
というわけで、よく見ると規制派にもグループがあり前置きの部分が若干違うわけですが、保守系の人の意見はここを読むと分かりやすいです。
http://boy0.blog52.fc2.com/blog-date-201003.html
代表的規制派の一人である後藤弁護士が参加したシンポジウムです。
『児童ポルノを禁止したい。各国と足並みを揃えたい。恥ずかしい』、『今ある反対は中身をよく知らない奴らの意見』という規制派の論法がよく分かるかと
セックスヘイターの意見はここにまとめてあります
http://www28.atwiki.jp/erogekisei/pages/25.html
つまりは、女性や子供を性の対象にした作品の存在そのものが許せないって感じですね。
彼らにはいやなら見るなって考えがないのでしょう。
5.とは多少話す余地があるかもしれませんが、2.と話すのは厳しいでしょうし、1.と分かり合うのは不可能です。
ちなみに、2.の人は何が何でも抹殺したいとまでは思っていないように思いますが(目障りだから消したい程度の気がします)、1.の人たちは何が何でもという人が多いです。ほんと10年単位で活動している人が結構いますからね…
よろしければ参考にしてください。
おお、一口あたりの危険性まで出ているとは!食べちゃいけない人に「こんにゃくゼリーの…物理的特性」が理解できない人を追加しないと、って容器改良すれば良いってことでは?
ホコ天よりそこらの道路の車を規制すべきですし。酸化水素を思い出しました。
またもや、作家の取材力に感動!原作と作画が尊敬しあっているあの作品にも感動!
そもそも、規制論議のきっかけとなった2008年9月の兵庫県の事例が
「生後2ヶ月の赤ん坊に凍らせたこんにゃくゼリーを食べさせた」というものですからねえ。
http://journal.mycom.co.jp/articles/2008/10/01/konnyaku/index.html
>今回のゼリーは冷凍したもの。フルーツやジュースを凍らせたときのシャリシャリとした感じを予想してしまうところが「盲点」だ。実際は粘度が増して硬くなり「より危険度が高まると考えたほうがいい」(同センター)とのこと。
こんにゃくに限らず、凍ったものを生後二ヶ月児に与えること自体が危険だと思うんですけど。