この年末、某社のユーザーである友人が酒を飲んで歌った歌。(曲は自作だと思ふ)
♪友よいつの日か windowsを倒し
解放されたOSの上に自由のソフトを作ろう
(中略、というか忘れた)
ビルゲイツの闇の彼方から自由の暁を我らの手で呼び込もう
おお 我らMacの民我ら永遠(とわ)に征服されず・・・
呆れて聴いていたら「貴官は何故起立しない!」とお約束を言われた(笑)
・・・それに大体、彼らもう征服されてるよねェ。
♪友よいつの日か windowsを倒し
解放されたOSの上に自由のソフトを作ろう
っていうか、あの林檎計算機、下逸の窓よりも解放されてないような気が…
互換機ないし、MACエミュレータはROMの著作権がうるさいし。
いいとこもいっぱいあるんですけどね。
腐敗したIBM王朝から王位を簒奪し、世界を我が手にしようとする若き英雄ビル・フォン・ゲイツ。
盟友ジークフリート・西・キルヒアスキーの死を乗り越え(笑)新MS王朝を樹立した彼だったが、自由アップル同盟が彼の前に立ちふさがった。しかし、不敗の名将ヤン・ジョブスリーは衆愚政治と化した指導部に足を引っ張られて実力を発揮できない。しかし自由アップル同盟の理念を守るため、彼は闘い続ける・・・。
うーん、キャラ不足。
つうか、書いて気がついたがこれ懐かしの「カノッサの屈辱」だな。
>自由アップル同盟
う~ん、どちらかといえば、MS帝国の資金を得ながら独立を守っているという点では、むしろフェザーンのような気が…
同盟は、どちらかというと、こないだ某ブラウザ会社と合体した、あの企業同盟では?
「アルスラーン戦記をはよ書け」
なぜアルスラーンなのか。
それは遥か昔、中学生の頃に友人一同で行った「アルスラーン戦記・誰がくたばるか(生き残るか)トトカルチョ」の決着がつけられないからです。
銀英伝で大量の登場人物が大量に死んでいく様を見て、アルスラーンでも同じ事をやるだろうと思い始めた、一同のなけなしのお年玉と漢の誇りを賭けた真剣勝負なのです。
遅筆は遅筆ですが、それでも銀英伝を予告通り完結させた田中芳樹なのだから、アルスラーンも時間はかかっても絶対に完結させるだろうと、作家の言葉を信じた純粋な少年(当時)の想いを踏みにじるなんてあなたは鬼ですか!(正確にはまだ嘘と確定してはいませんが、どうも皆様の書き込みと何年かの状況を見るにつれ、それはなさそうかなと)
実は、半ば冗談で賭けの項目に「田中芳樹」も用意されていたのですが。完結前に作者死亡という意味で。しかも、「まさかいくらなんでもそれはないだろう」と、かなり高倍率だったような。
そこにいくらか賭けておけば良かったと後悔しています。
もっとも、当時賭けをしたメンバーも別れ別れになって久しく、まだこんな約束を覚えているかも疑問ですが。月日の流れを感じます。
ところで、実は私、創竜伝の愛読者で、毎回毎回、最新刊を楽しみに待っているのですが。
こちらに書き込みをなされる皆様の中では創竜伝は評判が悪く、非常に残念に思います。
何が毎回楽しみかと申しますと、「著者近影」。中身? 中身はどうでもいいです。強いて言えばオマケ。
適度に間隔の空く発売日。時折撮り直される写真。侵略に効し難く、後退していく国境線。それはまさしく作家・田中芳樹の歴史そのもの。
ズラリと並んだ創竜伝を眺めて、歴史の感慨に浸るのはなかなか趣があります。
その他、「突然の増毛(ヅラ着用)」「徐々に回復する国境線(バレないように自然に増毛)」という、田中先生がイメージチェンジをかましてくれるかもしれないという期待感もあり、最新刊の刊行が本当に楽しみで仕方ありません。(半分嘘)
あ、しまった! 「アルスラーン(中略)トトカルチョ」の賭け項目に、「田中芳樹の(以下略)」を入れておくべきだったか!
……と、オチがついたところで、失礼させていただきます。
(前後の話の流れを遮ってすいません。これからも頑張って下さい。ところで、こういうネタ話ってOKでした?)
>半ば冗談で賭けの項目に「田中芳樹」
今でははらたいらに全部並のカタさですな
ヤン・ジョブスリー加わるimac自治政府は前もってイゼルローンの業者と直接取引の契約を済ませており、イゼルローンを皮切りにimacを銀河系で大成功させた。
MS帝国のゲイツ皇帝はWin98部隊を率いて参戦したもののジョブスリー部隊とメルカッツのシャーロックの森と呼ばれる販売部隊の前に破れる。
ジョブスリーはMac World Expoでの講演会でmacの発展を祝い、新技術を発表。
反響は上々。
その後、ゲイツからジョブスリーに首脳対談の申し出があった。
この機会しかWinとMacの共存をはかることが出来ない。
そして、ジョブスリーはMS帝国の本社のあるフェザーンのシアトル市へと向かっていった。
そのころ・・・。
ゲーム教のド・アンソニー大主教はゲイツとジョブスリーが対談を成功させ、WinとMacの共生を計る可能性が強まった。
ジョブスリーはゲーム教の資金源の一つであるプレイステーションのエミュレータを紹介して、即日銀河系全体の話題になった。
ド・アンソニーはVAIO部隊と共にコンピュータと娯楽の融合を果たそうとしたが、ほんのわずかの差でジョブスリーに先を越されてしまった。
WinとMacが共生を果たしてしまえばゲーム専用機の出番がなくなるという恐怖にとらわれある一つの恐るべき計画を発案した。
それは「ヤン・ジョブスリー暗殺計画」。
ジョブスリーを暗殺して反MS勢力をゲーム教に寄せるためにある一人の男が選ばれた。
其の男の名はアンドリュー・フォーク。APPLE3の開発と販売責任者だった。
APPLE3はMac開発を主張したジョブスリー達の反対にあったものの強引に発売されたが、ほとんどが不良在庫として残ってしまい、アップル同盟の国力を大いに削いだ。
アンソニーはフォークに言った。
「フォーク君。君こそはアップルアーキテクチャの真の救い手になれるだろう。ヤン・ジョブスリーは専制支配者ウィリアム・フォン・ゲイツと妥協し、講和して、彼の覇権を容認し、その下で自己の地位と特権を確保しようとしている。ヤン・ジョブスリーを殺せ。彼はアップルアーキテクチャを売り渡そうとする醜悪な裏切り者だ。フォーク君、いや、本来ならば君こそがいまごろは若きCEOとなり、アップル全体を指揮して、市場を二分する決戦にのぞんでいたはずなのだ。すべての準備は吾々がととのえる。ヤン・ジョブスリーを殺してアップルアーキテクチャを救い、かつ君の正当な地位を回復したまえ。
背教者アドリアン・ニンテンスキー、あの男には酸素の一原子すら与えてはならない。ド・アンソニーの憎悪と危機感は、精神的な血縁者にむけて増幅されたものであった。
このHP・掲示板は田中氏の小説における思想を批判するのが目的であるが、よく書き込む私も確かにそれだけでは寝覚めが悪い。最近は一部ウケのパロディが多いから、忸怩たる思いもあるのよホンマ。
そこで今回は田中氏を助ける、すばらしいアイデアを提供する。はい事務所「らいとすたっふ」の皆様、メモの用意を。
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現在田中氏の批判を統計にとると「思想がオソマツ」「なんじゃ『ドラまたシリーズ』は」「ホントに編訳してんのか」などなどを抑え、「○○○(←好きなものを)の続きはどうなった」が圧倒的トップ。
しかしもう前の展開忘れてるし、こんなの書いてたら中国歴史小説を書けずXX賞も貰えない・・・そうお嘆きの貴方に、こっそり解決法をお教えします!現在ストレス解消のために唯一書き続けられる「創竜伝」が、最近は天界を舞台にすることによって時空も地理も超越するストーリーテリングを可能にしています。
つまり・・・ここに全ての小説を詰め込んでしまえばよいのですよ(笑)!パルスもタイタニア一族もドラまたも真紅党も銀河帝国も、すべて天界から見下ろしていることにし、トリューニヒトやボダンは牛種だったということにすればいいのです。
いや、田中先生の深謀はすでにその伏線を張っているようです。例の続くんが「ナルサスの絵」について語るシーン、あれを「同人ノリの不真面目な内輪ネタ」と誤読された方もいるようですが、あれこそ田中ワールドをハインラインや松本零士?のようにひとつの歴史に統一するためのプロローグだったのです。
そしてこれを角○ではないがメディアミックスし、さらに読者を引き付けることができます。
名づけてゲーム「スーパー田中大戦」!!
全キャラ総出演、美男子無差別爆撃、持ってけ泥棒よりどりみどりの大盤振る舞いで女性ファンも大喜び。
ダリューンとシェーンコップと続が3人一組、剣と斧と棒で突っ込む!
ナルサスとヤンとラインハルトが、作戦会議室で激論を交わす!
アルスラーンが何もしない(笑)!
声優陣も総出演。
あー、バンプ○ストさん、私のアイディア料は五百万でいいっすから。早めに振り込んどいてください。
麻雀ゲームも創れるな。
「アガるための準備はしてあるから、気楽にやってくれ」
「ツモは2倍にして返せ、アタリは10倍にして返せ」
「ルドルフに出来た役満が、おれにできないと思うか?」
手づくりが疾風のように速いやつとか、べた降りが上手く鉄壁と呼ばれる敵とか・・・
あー、どこでもいいや、800万から交渉に応じるから。早い者勝ちよ。
>「スーパー田中大戦」!!
またやっちゃいましたね~(笑)
というか、これだと「キングオブファイターズ」じゃないですか。
>全キャラ総出演、美男子無差別爆撃、持ってけ泥棒よりどりみどりの大盤振る舞いで女性ファンも大喜び。
このへんなんか、まんま(笑)
でも、このような複合ものは手塚治虫御大ですらやってますからね、意外と伝統と格式があるのかもしれませんよ。
>麻雀ゲームも創れるな。
>
>「アガるための準備はしてあるから、気楽にやってくれ」
>「ツモは2倍にして返せ、アタリは10倍にして返せ」
>「ルドルフに出来た役満が、おれにできないと思うか?」
で、肝心のゲーム部分がダメダメなのはお約束(笑)。
…トップをねらえ! のころは脱衣したんだけどなぁ(失言)
絶対ありそうな精神コマンド
アルスラーン=「激励」「信頼」
ラインハルト=「熱血」
キルヒアイス=「みがわり」
竜堂続=「挑発」
ミュラー=「鉄壁」
小早川奈津子=「脱力」
でも「根性」や「ド根性」で機体のダメージが修理できちゃう世界だから田中芳樹の趣味じゃないかも(笑)
>提案:中断作品を解決する方法
ダリューンとシェーンコップと続が3人一組、剣と斧と棒で突っ込む!
ナルサスとヤンとラインハルトが、作戦会議室で激論を交わす!
アルスラーンが何もしない(笑)!
最高です。特にここでバカ笑いしました。こうなったらドイツがアップフェルランドに侵攻したのも「大転倒」がおきたのもみんな牛族の隠謀ってことで。(^^;)
あとゲームならコー○ーで「田中芳樹の野望」もいいなー。ラインハルトが信長でヤンが有能だけど野心のない上杉、本願寺はもちろんボタンか地球教。隠謀、暗殺までなんでもありだし。内政に失敗すると竜の化身がやってきて天災をおこす(^^;)キャゼルヌやリュウ・ウェイにがんばってもらいましょう。
>>「四人姉妹VSドラゴン兄弟」
>>「最後は絶対無敵の力を爆発させ、チョン」
>絶対主人公が勝つことが判っている戦いだし、よく考えりゃ、
>特撮ヒーローのノリですね。話の展開が幼いわけだ。
だとすると何故、警察や政治家や武道家は、竜堂兄弟に敗れたあと巨大化しないのか!!
私はここに田中の芸術世界が今ぶつかっている限界と、これからその殻を破った後の、まさに日本文学の旗手としての新しい田中氏を感じるのである。
すみやかに敵を巨大化させるように。
そしてその後、田中文学がさらなる高みに到達するためには「巨大合体ロボット」を描き切る
ことが必要となってくるだろう。現在、ドラゴンが4匹も出ながら彼らが合体・変形しないのは、田中氏も文学者としての怠慢の謗りをまぬがれまい。
さて、こうやって進歩した田中文学はもちろん映像化もする。CLUMPだかに任せておいていいはずがないだろう。
伝統のある○映にやらせるべきだよ。
★「伝奇戦隊リューレンジャー」
♪敵は悪魔の 四姉妹
いざ出動だ 対決だ
チャイナパワーを受け継いで
今こそ変!身!ドラゴンに
天よ轟け 大地よ揺るげ
必殺キックで 膝を折り
公共施設を クラッシュだ
ひとつ壊して 以下続刊
続けりゃ 忘れる 他作品
なんて嬉しい伝奇戦隊
メジャー デンジャー リューレンジャー
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んーバン○イさん、おもちゃの売上げの2%でいいから。
・・・というバカ話をして、あとは竜堂兄弟の合体ロボだけだ、と例の「シェーンコップ様の愛人28号」さんに言ったら彼女は「あの兄弟ならよく同人誌で『合体』してるわよ」という、とてもイヤな切り返しをされ、恐ろしくてそれ以上聞けなかったある小春日和の日でした。
>だとすると何故、警察や政治家や武道家は、竜堂兄弟に敗れたあと巨大化しないのか!!
特撮ヒーローもので、巨大ロボ使ってちっこいままの敵を踏みつぶしたら、つまらないし、弱いものイジメだし、全然ヒーローじゃないよなぁ。
ゴジラほど破壊衝動を割り切っているわけでもないし(ゴジラは国会議事堂は壊すけど病院は壊さないという極対に偏った人間選別をしないもんね
…まあ、皇居を避けたという疑惑はあるが…)。
創竜伝の不快感は、それかぁ。
>現在、ドラゴンが4匹も出ながら彼らが合体・変形しないのは、田中氏も文学者としての怠慢の謗りをまぬがれまい。
いや、タダでさえ反則なドラゴンに合体されたら敵の立場がないですよ。ここは牛種(四人姉妹)に合体してもらうしか。
>伝統のある○映にやらせるべきだよ。
★「トラスト戦隊ウシバルカン」
なんか、イマイチだな。それに、姉妹だと、兄弟みたいに同人誌で「合体」できないか。
石原慎太郎氏が都知事になって、これで次巻の悪役は決まったかな?という観がありますね(笑)。
多分こんな感じ↓
“「シナ人の文句などとりあうことはない!シナにも米国にも毅然とした態度でNOと言えるようになってこそ、わが偉大なる日本が再びアジア全土を支配する道が開けるのだ!」
耳障りな怒声を張り上げたのは先日就任したばかりの新都知事だった。
国立大学在学中に文学賞を受賞し、この国の文壇とやらに彗星のように現れた男だったが、政治家に転身してからは保守党内のタカ派集団を率い、中国に対する差別的な呼称を連発したり、「子供はいじめっ子に育てろ」などという常軌を逸した教育論を振り回したり、低次元の反米論をぶち上げたりして国内外から批判と嘲笑を浴びるなど、その狂信的な言動は党内でも鼻つまみ者であった。
だが、その単純で荒唐無稽な言説とひとりよがりなヒロイズムに陶酔する姿はゾウリムシ並に単細胞な一部日本人には依然支持されていた。
都知事選挙の際には、人気スターだった実弟の取り巻きを引き連れて街をねり歩き、民主主義の意味など考えたことも無いであろう男女から黄色い歓声を浴びていた。
彼らが自らの軽率で無思慮な選択のツケを自分達の生活と幸福を根こそぎ奪い取られることで支払わされるのも、そう遠い日のことではないかもしれない。”
おお、パターンをつかんだら実にスラスラと書けてしまった(笑)。
実はこういう評論や中傷部分には「行数稼ぎ」という意味もあるのかもしれない(爆)。
>石原慎太郎氏が都知事になって、これで
>次巻の悪役は決まったかな?という観
(中略)
>おお、パターンをつかんだら実にスラスラ
>と書けてしまった(笑)。
いやあ、お言葉ですがたぶんそれはないのではないかと。もし彼がペンをとったら、こんな感じではないでしょうか。
「・・・国立大学在学中に文学賞を受賞し、文学賞を受賞し文学賞を受賞し文学賞を受賞し文学賞を受賞文学賞文学賞文学賞文、ぶん、ぶん、ぶん、ハアハア。この国の文壇とやらに、文壇とやらに文壇文壇文壇、文、壇、文、ブンぶぶぶ・・・羨ましくない羨ましくない羨ましくない・・・(以下52ページ分続く)
これはこれで行数稼ぎにはなるけど(笑)。
あっ間違った、これは竜創伝や歩くRUN戦記で有名な「中先生」(論文4参照)のことです・・・と書いときゃすべてOK。
実は昨日本屋で創竜伝の文庫版10巻を見かけまして。
巻末に若木何とかさん(←誰?)との対談が収録されてますが、色々と面白い話が出てました。
中央公論新社の発足パーティか何かに呼ばれたらしく、
「僕は出不精でパーティなんてあまり出ないんですが、今回は生ナベツネが見られるかな?と思いまして(笑)」
「ノーネクタイだったんで入れてもらえないかも、とも思ったんですが。もしそうなったら入口で
『これがヨミウリのやり口かあ~っ』
と叫んでやろうかと(笑)」
「『小渕首相がいらしてますよ』
と言われてひょいと見てみると、本当にご本人で。
『へえ、ずいぶんヒマなんだね~』
と声に出して言ったら、聞こえたらしくてSPににらまれちゃった。」
etc…(^^;;;)。
「ノーネクタイだったんで入れてもらえないかも、とも思ったんですが。もしそうなったら入口で
『これがヨミウリのやり口かあ~っ』
と叫んでやろうかと(笑)」
「『小渕首相がいらしてますよ』
と言われてひょいと見てみると、本当にご本人で。
『へえ、ずいぶんヒマなんだね~』
と声に出して言ったら、聞こえたらしくてSP
ににらまれちゃった。」
-------------------------
いいねこれ、ノーネクタイで(フォーマルな)席に行こうとして、もし拒否されたらそれは主宰した大企業の(汚い)やり方だ、と。
そして偉いサンに対して「暇なんだね」と言って、護衛が視線を向けた(←それが仕事じゃ)と。
それで内心「俺って反体制!叛骨の文学者!」とほく笑えんで(?)、あまつさえそれをメディアに公言する、と。
一言で言って「かわいいヤツじゃん」(笑)。
いるよこういうおじさん、私の親戚にも近所にもよく。なんか、「大衆の原像」@吉本隆明っぽくていーや。
ついでにみんなの声を代弁し(?)、ツッコミ。
「アルスラーンの続きも書かないで、
ずいぶんヒマなんだね~~」
>それで内心「俺って反体制!叛骨の文学者!」とほく笑えんで(?)、あまつさえそれをメディアに公言する、と。
そのメディアが版変えただけの創竜伝というのかまた良いですよね(^~^)。
>いるよこういうおじさん、私の親戚にも近所にもよく
あとガッコのセンセにも多いです。
>「アルスラーンの続きも書かないで、
> ずいぶんヒマなんだね~~」
先に書かれた! って思ったけど(^^;)、みんなが思ってたことでしょうね。多分……
ここのオフ会、田中芳樹のサイン会でやりましょうか(笑)。
たぶんサイン会を開く本屋で指定の本を買わないとサインしてもらえないところを、家から持っていった別の本を出し、それにサインを断られたら「これがヨシキのやり口かぁ~」って叫ぶの。
で、「アルスラーンの続きも書かないで、ずいぶんヒマなんだね~~」とわざとらしく声に出して言うのはお約束(^_^;)。
まあ、我ながらイヤミったらしいですが、アレをみて本当に語るに落ちたと思ったもので。このサイトを立ち上げた時点で田中芳樹に対するあきらめはついていると思ったんですがねぇ……
いまテキトーに考えた。
題名センス・・・・西村京太郎
伏線の張り方・・・志茂田景樹
科学考証・・・・・門田泰明
スケール・・・・・荒巻義雄
ホモっ気・・・・・栗本薫
改 行・・・・・夢枕獏
あとがき・・・・・平井和正
著者近影・・・・・真樹日佐夫
刊行ペース・・・・田中芳樹
すいません、イメージだけで実際読んでない人多数。各ファンの方は見逃してください。
平井和正の言い訳爆発なあとがきも良いですが、荒巻先生もイカしてますよ。艦隊シリーズとか平気で全体の3分の1ある分量のあとがきつけてますから。
あと(笑)と(爆)がやたら出てくる栗本薫もなかなかのものですね。著者近影では門田泰明が一番ですが(笑)
あと、本文へのルビうちということで秋津透を推薦しときます。
では。
>「絶対読みたくないノベルス」
>著者近影・・・・・真樹日佐夫
この間「知ってるつもり!?」の梶原一騎の回で弟の真樹日佐夫のインタビューも流れてたんですけど、何せあの風貌と声音ですから、スタジオ全体が一斉に引いてしまい(^^;;)、ゲストの佐山サトル(初代タイガーマスク)が
「弟さんはコワそうに見えるけど、ホントはかわいい人なんですよ。」
と懸命にフォローしてたのには笑いました。