2006年05月20日
17:29
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1: ゾルタン
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あ!それ私も疑問でした。
突っ込み解明系の本も、とっても面白いんですが
逆にホントの意味での超常現象の紹介、推論なんてのも
読んでみたいです。
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2006年05月20日
17:52
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2: まさ
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アメリカであった、聖歌隊が偶然教会のガス爆発の日
全員違う理由で遅刻したって話しとか
あれ本当に偶然だったのかなぁ~
と学会で取り上げて解明してほしいと思っているんですが…
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2006年05月21日
01:57
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3: ひろりん
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念力を使ってサイコロを転がす実験を推計的な統計学で調べたら、念力あり、念力なしで、出た数字に違いがあり、有意差があったと、まじめな統計学の本で読んだことありますね。
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2006年05月21日
03:03
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4: 夜帆。@××マスター
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こんにちは (^^)/。
「と学会」 が、というのではなくて、世界中の批判派が、ということでしたなら、「ウォツィーカの不思議」 (Watseka Wonder)↓ は、納得のできる批判を目にしたことがありません。
http://appsv.main.teikyo-u.ac.jp/kokubun/soki/kokoroto.html
あと、カゾットのフランス革命予言は、ジェイムズ・ランディなどの本には小説の一説が実話として流布してしまったものだと書いてあるのですが、文庫クセジュの 『透視術』↓ には、小説の存在に言及した上で、それに先行する歴史資料があるのだと出ていました。
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=997732459X
パッと思いつくのはこの辺です。
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2006年05月21日
03:04
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5: 用心棒
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キリスト教で「奇蹟」と認定された事柄を一つ一つ検証していく
ってのが面白そうな気しますが、やっぱり色々とマズかったり
するんでしょうか。
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2006年05月21日
17:55
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6: 山本弘
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と学会はべつに超常現象を解明する団体ではないのですが(^^;)。何でこういう誤解をする人が跡を絶たないかな。
それはともかく。
未解明の現象? そんなの山ほどありますよ。
たとえば、あなたが「昨日、山の中でUFOから降りてきた宇宙人と出会った」と嘘をついたとしましょうか。誰もその嘘をくつがえすことができなかったなら、それは「未解明」です。
テレビに出演するマジシャンの演技を見てください。その大半はタネが分かりません。同様にインチキ超能力者が「これは本物の超能力です」と言って、トリックを使ってみせたとしても、見破れない可能性の方が圧倒的に高いのです。
「同じことがトリックでもできる」と主張したって、「いや、トリックのように見えるがこれは本物の超能力なのだ」と言われたら、それ以上は追求できません。つまり「未解明」です。
この世の謎をすべて解明できるのは、フィクションの中の名探偵だけです。現実には無理。
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2006年05月21日
21:16
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7: きくまこ
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日々新たなものがうまれるわけだから、「歴史的に有名なものの中で」とかの限定をつけないと、意味ないですよね。だからこそ、科学なら「提唱者が証明する」というルールがあるわけですが、超常現象はルール無用だから
「奇蹟」の検証って、やってる例はあるし、マズくもなんともないと思いますけど、最大の難点は特に面白くないということではないかなあ。聖書を「トンデモ本」扱いするのは、間違っているし(^^;
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2006年05月22日
07:14
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8: ゴールド
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山本先生、こんにちは。
「トリックのように見えてもこれは本物の超能力だ」と言われれば、それ以上は追求できない。
よって未解明になる。
オッカムの剃刀の論法を使いましょう。
トリックでも同じことが出来るならトリックと断定して問題ないと思いますが?
そういうことじゃなくて、世界中の不思議な現象から、本当に不思議としか言えないまだ解明していない出来事を教えて欲しかった。
ちなみに自分が思いつくものは『ジル神父事件』かな。
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2006年05月22日
07:47
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9: phoque
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なんかクレクレ厨みたい
>世界中の不思議な現象から、本当に不思議としか言えないまだ解明していない出来事を教えて欲しかった。
部外者の私などが言うのも僭越すぎる(ましてやここに当事者もいらっしゃるのに)のですが、と学会にそういうコトを求めるのって思いっきりスジ違いじゃないでしょうか。
と学会のみなさんはご自分たちで楽しむためにいろいろ調べたり探したりしてるのだろうと思うし、私達はそこからおこぼれ(というと聞こえは悪いですが)をいただいて楽しむなりなんなりすればいいのではないかと。
でもって、そこで新たに興味が湧いたのならば、と学会に「教えてくれ」と言うのではなく、ご自身で調べるのがスジってものでしょ?
**念のために書きますが、私もと学会の本は楽しませていただいてますし、その博学さや探究心にはいつも敬意を抱いております。
どうもゴールドさんは、と学会を権威化してるというか、「と学会がとりあげたこと」がなんらかのオーソライズになってるとお考えみたいですが、そのあたりちょっと不自然なものを感じたので、余計なことだとは思いましたが個人的な意見を書かせていただきました。
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2006年05月22日
09:00
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10: 山本弘
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>オッカムの剃刀の論法を使いましょう。
>トリックでも同じことが出来るならトリックと断定して問題ないと思いますが?
いや、断定しちゃまずいでしょ。
たとえばミステリで、名探偵が「これこれこういうトリックを使えばA氏に犯行は可能だ」と説明したところで、事件を解明したことにはならないでしょ? A氏が犯人であるという決定的証拠を提示しなくちゃ。
この場合、証拠が出ないかぎり、A氏は「容疑者」であって「犯人」ではなく、事件は解決されていないのですよ。
「説明」と「証明」は違います。
これは肯定派と否定派の両方が陥りがちな誤り。ある現象をある仮説で説明できたとしても、その仮説が正しいと証明されたことにはなりません。せいぜい言えるのは「その仮説には信憑性がある」ということぐらい。
超能力者のパフォーマンスを見て、肯定派が「トリックでこんなことはできないから本物に違いない」と主張する。それに対してトリック説による解釈を提示すれば、「本物に違いない」という主張は崩れます。
でも「『本物に違いない』と言えない」ことと「偽物である」ことはイコールじゃありません。
もちろん「偽物であると断定できない」からと言って「本物だ」と考えるのも間違いなんですけどね。
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2006年05月22日
14:37
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11: blue light
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そういえば、「と学会」のおかげで、本を読んでて「あれ?」と思ったら、すぐに調べるという癖がかなりついたように思います。調べればすぐにわかる「勘違い」話て、意外と多いですよね。
話題ズレてすみません。
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2006年05月22日
16:12
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12: 月枝
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オカルト話というのは例えば幽霊にしても「○○○○年○月○日に目撃された幽霊の正体は△△だった」とは言えても、「従って全ての幽霊の正体は△△である」と断定出来る訳ではありませんから、そういう意味から言えば個々に解明された例は沢山あっても、総括的に解明された超常現象ってなかなか無いかと思います。「あるのを証明するのは簡単だけど無いのを証明するのは難しい」ってヤツですね。
個々の例で言えば「うつほ舟(うつろ舟)」の話なんかは取り上げられてUFO説は否定されてましたが、まだ考察の余地有り、とされていた気がします。
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2006年05月22日
17:55
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13: ゴールド
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>インチキ超能力者が「これは本物の超能力です」と言って、トリックを使ってみせたとしても見破れない可能性の方が圧倒的に高いのです。
>「同じことがトリックでもできる」と主張したって、
「いや、トリックのように見えるがこれは本物の超能力なのだ」
と言われたら、それ以上は追求できません。つまり「未解明」です。
では、どうやって否定派は超能力者がインチキだと証明できましょうか?
トリックを使っているところが確実に見えてしまったとしましょう。
否定派が「これはどう見てもトリック以外の何物でもないじゃないか!」と主張しても
肯定派が「実は超能力の中にはトリックを使っているように見えてしまうものもあるのです」とか「彼は本物の超能力者だが、この時は調子が悪くて仕方なくトリックを使ってしまったのでしょう」と言われたら、それ以上は追求できず
「未解明」になってしまいますよね?
でも、だからと言って肯定派は自分達が正しいという証明にはならない…。
うーん…。なるほど、難しい問題ですね。
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2006年05月22日
18:01
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14: 夜帆。@××マスター
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> では、どうやって否定派は超能力者がインチキだと証明できましょうか?
幸いにも、そういう状況になると彼らの方で自爆してくださることが少なくありませんです (^^;)。
「お、おれは犯人じゃない!」 と叫ぶのは無実、「そんな証拠がどこにある?」 と言い出すのは真犯人 (^^)。
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2006年05月22日
18:02
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15: にゅー
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> では、どうやって否定派は超能力者がインチキだと証明できましょうか?
個別事例は否定できるが、全体は否定できない。
ただ、蓋然性が低いという事は指摘できる。
・・・といったところが落としどころだと思います。
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2006年05月22日
23:09
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16: きくまこ
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上のほうで書かれているとおり、「あることは立証できても、ないことは立証できない」。つまり、「ある」と「ない」は論理の上で対称でないことが重要です。
だからこそ、本来「肯定派」側に立証責任があるはずなのですよ。そんなこと言っても「肯定派」は納得せんでしょうが(^^
ちなみに「オッカムの剃刀」は、なんの証明手段でもありません。論理ですらない。別に「オッカムの剃刀」を否定しているのではなくて、「オッカムの剃刀」的な論法は「オッカムの剃刀」でいいと思う人にしか通じないということです。
超能力に否定的な観測者がいると超能力は発現しづらい、などと真顔で言う人たちに「オッカムの剃刀」は通じませんよねえ(^^
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2006年05月22日
23:15
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17: きくまこ
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追記:
もちろん、肯定派の人を説得する必要はないんですけどね(^^
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2006年05月23日
12:19
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18: ワカシム
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>「オッカムの剃刀」的な論法は「オッカムの剃刀」でいいと思う人にしか通じないということです。
そうそう、私があまり使わない理由でもあります。
そもそも無神論批判で提出された概念なんですよね・・・
「神の不在」という余計な仮定は不要である、
という「神の不在」をソギ落とすのが最初の仕事でしたからね。
あと、不在証明まわりの話が出たので、ちょっと書きます。
というかつい先日も別のところで目撃したのですが、どうも科学と不在証明まわりの考え方を履き違えている人が少なくないようです。昔からYahoo掲示板とかでもたまにいたんですが・・・
『不在の証明はできない』
→ よって不在であると結論することはできない、してはならない。
という人。これは思慮が浅すぎますよね。
少なくとも、公理が用意されている閉じた世界での命題ではないならば(つまり、現実世界についての科学的・常識的に妥当な問いならば)
『不在の証明はできない』に続く言葉は・・・
→ だからといって、「豚は飛ばない動物だ」と、結論できないわけではない。
そもそも不在の証明はできいないのだから、不在に関しての結論は、「証明」によってなされるのではなく「蓋然性」によってなされるべきである。
ただし、絶対真であるかのように証明することはできないのだから、もし不在という結論が誤りだったことがわかれば、そのときは修正することになるでしょうね。
という、
「こりゃ間違いないだろう。でも、もしも間違えだったら直そうぜ。
円盤がホワイトハウスの庭に着陸したら、そんときはETHに関する結論を変えましょう」
という、それだけの考え方に帰着するべきですよね。
不在の証明はできない→よって不在であると結論してはならないというのは、知的な意味での誠実さもなければ、実のところ真実への謙虚さでも慎重さもないといえます。
論理学ではなく犯罪捜査と思うほうが正しいと思う。
この差を説明する小話をひとつ
科学が期待する証明はゴールドバッハ予想の「数学的に正しい証明」ではなく、「50億でも100億でも、ずっと予想が成立しているのか反例を探しながらチェックしていくこと」なんですよね。
ン百兆まできても、反例なし。こりゃ「二つの素数の和ではない4以上の偶数は不在」だと結論しとくか。
もし反例があったら、発表してノーベル賞ですね。科学革命的が起きると思うよ。
という具合。
別に誰に要ってるわけでもないのですが、日ごろ思ってたことをふと書いてみました。
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2006年05月23日
12:45
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19: きくまこ
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> そもそも不在の証明はできいないのだから、不在に関しての結論は、「証明」によってなされるのではなく「蓋然性」によってなされるべきである。
僕もそう思います。
現在の知識に照らして「まずありえない」ことであれば、「ある」という証明がなされるまでは「ない」としておくべきなんです。少なくとも、自然科学の論理構造はそうなっています。「ある」と主張する側が、きちんと証拠を揃えなくてはならない。
まあ、その論理を受け付けないからビリーバーになるわけで、ビリーバーは説得できませんけど。
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2006年05月23日
14:20
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20: phoque
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で、「99.9%は仮説」なんて本を読むと、
「蓋然性」なんてもので判断しちゃダメだよと言われたような気になって
「目からウロコ」とか思う人がいるわけですね。
(あの本を「常識を疑え」くらいに受け止めればいいのに、
「どんな馬鹿げた仮説も、ある日突然グレーから白になるかも
しれないから、切り捨てたらいけない」
みたいに思わせるような書き方がされてるのが
読んでてひっかかったところ)
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2006年05月23日
14:40
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21: たえ
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TVタックルで韮澤さんが「宇宙人はいないとは証明されていない!」って言ったのを思い出しました(笑)。
と学会ってトンデモを楽しむ会と思ってたんですが、私が追いついてないのかしら……
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2006年05月23日
15:52
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22: 山本弘
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>では、どうやって否定派は超能力者がインチキだと証明できましょうか?
インチキだと証明する必要、あるんですか?
「インチキだという可能性がある以上、それは決定的証拠にはならない」という証明さえできれば十分だと思いますけど。
きくまこさんやワカシムさんがおっしゃるように、「オッカムの剃刀」は使い方に注意しないといけませんね。
「そんな複雑なトリックの存在を仮定するより、素直に超能力が実在すると考えた方が単純ではないか。オッカムの剃刀だ」
と反論されかねないし。
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2006年05月23日
17:15
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23: ゴールド
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みなさん、色々とご意見ありがとうございましたm(__)m
納得致しました。
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2006年05月24日
01:31
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24: 夜帆。@××マスター
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どうも超常現象の話になると、批判派の人たちまで、常識を忘れてしまうというか、構え過ぎてしまうようなところがありますね。
夕べ家の裏庭にUFOが降りてきて、中からプレスリーが出て来たんだ、と言われたら、UFOは実在するかとかプレスリーは本当は生きていたんじゃないか、なんてことに目を奪われて、彼の家には裏庭なんか無かったんだということを忘れてしまう、みたいな (^^)。
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2006年05月24日
07:19
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25: ワカシム
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本題について
>と学会でも未解明の超常現象は存在するの?
この問いを好意的に解釈するならば、と学会のSkepticな人達にとっても真相が不明であり、直感的にも与太話ではないと思っているような「未解明」の事例や超常現象は存在するのか?
っていうのが適切でしょうか。
そして個別事例なら結構あるんじゃないかと思います。
・ジル神父事件とかシモントン事件とか海洋丸事件とか、UFOモノの一部事件は、真相についてなんともいいがたく、かつ東スポ扱いするにはもう少し上等な事例なんてのはあるんじゃないかと。(情報不足とか、いまさら調査不能とかどうしようもない)
近年はすっかり聞かなくなった「落雷写真現象」とか。
落雷があったときに壁とかに風景や近くにいた人の姿がプリントされたり、人の体に風景がプリントされたりする現象。
(この辺りはうさん臭さも一級ですが)
イギリスと中世に報告が多い、テープレコーダ説の元なった実在した軍隊の再現フィルムみたいな行進(イギリスは個人か)の目撃とか。
ロウソク化現象ではなさそうな、少数の人体自然発火事例とか。
ジョジョの4部に出てきた自称宇宙人がストロベリーアイス好きだとか。
異常な現象の根拠とするにはあたらないが、与太話として捨て去る以上には何かひっかかり、なんとも心の底からの断言はできない。という未解明なのはあるでしょう。
そんな事例はあるのでしょうか、と学会の人々。
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2006年05月24日
19:10
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26: ワカシム
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>彼の家には裏庭なんか無かったんだということを忘れてしまう、
私、これで思い浮かぶのが「それは○○で説明できる」という風な「解明」の一部ですね~
コンセント抜けたドライヤー、ほんとに動いていたの?それ見たの?
という重要なところをすっとばしてしまう人。
誤った否定論リスト「現象の有無を忘れる誤謬」と命名しています。
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2006年05月24日
21:32
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27: ものぐさ太郎α
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う~ん、私は「と学会」ではないんですが、京都府大原に現れ旅館の鍋をこげつかせてしまった宇宙人とか(その鍋を持っていったMIBとか)、鎌倉に現れて屋根の無いトラックに分乗していた頭巾をかぶった小人とか、山中湖で「もろこし買って来い」と言った宇宙人とか、宇宙人に三輪車を買ってもらった人とか、そういう例はありますね。
まあ、そういうのはそういうので調査する組織が必要かもしれませんが。
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2006年07月23日
12:44
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28: まいきー
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超能力に関しては懐疑論者達と論議する必要は無いし超能力者自身そんな面倒な事はしたがらないと思います。懐疑論者は自説が広まれば快感又は見世物的プロの超能力者を締め出すつもりでしょうか?お互い無駄な時間だと思います。TVで多くの人に超能力を認めさせる必要も無いしユリゲラーを見て俺も出来ると思った清田益章氏の様に一部の素質有る能力者が出るきっかけになれば充分だと思います。
僕自身スプーン曲げ自体空手の試割り同様それだけで終わったのでは実用価値が無い見世物で終わるので有効利用としての応用がいくらでも試せると思うし僕自身能力が有ったら色々利用してみたいものですが見世物だけで終わるのは勿体無いと思います。
ロシアのナターシャやFBIのジョン・マクモニーグル等の様に実用結果を出してる人達も存在する訳ですから本物の超能力者は懐疑論者と論議する無駄な時間は必要なくただ実用価値を見出していけば充分だと思います。
科学で超能力を実証出来ないのはまだ検証出来るだけのレベルに到達してないと思われます。例えばまだ飛行機も無い過去の時代に宇宙飛行の話をしても今の超能力懐疑者と同様の態度をとった筈です。試すなら今の未開地の原住民に最新技術の話をしても会話にならないのと同じです。僕は科学は特定の分野、範囲に限定してはならず極小から極大、過去から未来迄無限に全ての現象を網羅するべく進化して行かなければ真実に近づかないと思います。出来れば未来の情報を先取りして現代に生かしたい所ですが少なくてもイマジネーションを最大に働かせて固定観念を打ち破り未開の新境地を開拓して行きたいものです。
僕はタイムマシーンや宇宙人(異星間飛行か地球人より高等な文明を持った異星人)とコンタクトが難しければマインドトリップやアカシックレコードや宇宙意識等を利用して何とか低迷した現状を打開したいと思いますけど、つまり利用価値が有って進化に結び付く物なら何でも形振り構わず片っ端から試行して応用に結び付けたいと思いますが懐疑論者達は遅れた現状に満足して低レベルの現状に満足する単なる保守派ですが進化に歯止めを掛ける態度は止めて頂きたいと思います。
例えば中国では気功医師科も有り子供の超能力養成施設や政府の要人を治療する超能力者も居ます。
アメリカでは昔のフィラデルフィア実験からXファイルじゃないけどUFO情報を隠匿する施設が有ったり、超能力の軍事利用、FBIの超能力で事件解決、大学では超心理学的部門が有ったり。
ロシアでも同様に超能力の軍事利用や医療に超能力者を正規の医師として認定して諸外国では国家レベルで超能力を利用しようとしてます。日本では未だに否定論議を続ける立ち遅れ過ぎたレベルの低さは話にならないと思います。
しいて言うなら諸外国で煙草の医学的有害さが実証されて公共の場での喫煙を制限され喫煙者も減少してるのに日本では喫煙率が高い上に放置してる馬鹿な国と同じく島国根性の狭い了見に固執する浅はかさと今の現状に満足したい懐疑論者になるのではないでしょうか?
様は現状に満足せず進化したいという気が有るのかどうかで邪魔はさせたくないという事です。
もちろん何でも否定するなとは言いません。勿論偽者を暴き出す事は必要ですが公に超能力を研究する必要が有ると言ってるのです。
結論は初めに否定ありきではなく全てを客観的に科学の分野に範囲を限定するなと言いたいです。超能力に限らず何でも利用して早く進化をして貰いたいという事です。
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2006年07月23日
13:03
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29:
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>まいきーさん
初めに否定ありき、でいいんですよ。
否定そのものが目的でなければ。
それでも否定し切れなかった時に
そう言う台詞は言って下さいよ。
後 特に気になったのは煙草の害について。
煙草は肺癌の確立を高めますが、
乳癌とある種のボケの予防に効果があります。
【諸外国】がどうか致しましたか?
で、貴方、全部突っ込み御希望?(笑)
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2006年07月23日
14:06
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30: ジョニ
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<<28
なんでこのコミュきたんですか・・・・。謎。
どこまでネタでどこからマジなんですか?
<<僕はタイムマシーンや宇宙人(異星間飛行か地球人より高等な文明を持った異星人)とコンタクトが難しければマインドトリップやアカシックレコードや宇宙意識等を利用して何とか低迷した現状を打開したいと思いますけど、
アカシックレコード!!!
大変味わい深い素晴らしい文章だと思いました。
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2006年07月23日
14:07
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31: 鴨川カワウソ
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ほうほう、諸外国では超能力は実用段階に入っていると!
それはすばらしい!是非、わが企業が投資しましょう!軍事産業、医療ビジネス、探偵産業、株から競馬・人生設計までのあらゆる将来コンサルタント。etc.etc…。そんな、一大超能力ビジネスを展開して、すばらしい世の中を作ろうではないか!
…てな優良株式上場企業が登場して、実際に利潤を上げていたら、おっしゃることは傾聴に値するとは思いますが…。ビジネスチャンスにすぐ食らいつくアメリカで、そういう企業あります?
超能力が国家レベルで実用段階、っていう、ニュースソースはなんですか?
え!?「ムー」!?
お客さん、そりゃ株主総会で説明したら、袋だたきに遭いますわ。
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2006年07月23日
14:27
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32: 雅楽
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からかっちゃあいけないのは分かってるけど。
まあシャレだと思って、ひとつだけ。
>タイムマシーンとコンタクト
流星号?(笑)
あ、分かってます。タイムマシーンは難しいにかかるのでしょ?
まず読みづらい文章を、なんとかしていただきたい。
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2006年07月23日
17:33
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33: ふぁる~far
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宇宙人とコンタクトを取ったり、タイムマシンを開発したりすることよりも、アカシックレコードや宇宙意思との接触とすることのほうが容易だという根拠がよく判りません。
本当にそんなものと接触できるのであれば、競馬だけで人生やっていけますね。
つーか、本当に過去から未来に起こる事象が書かれているレコードなるものがあれば、それは全知魔と呼ばれるラプラスの悪魔となり、その存在自体がタイムマシン級に存在不可能に近いな代物になってしまいます。
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2006年07月23日
18:41
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34:
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2006年07月24日
00:45
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35: ヴィー
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懐疑の人はそういうのが好きであったらいいなと思うが故に間違ってたりインチキだったりすることに我慢ならないんじゃないですか?
もちろんシャレにはシャレとして対応するし。
それができない人もいますが、それは「間違った対応」なわけで。
ユリゲラーにいちゃもんつける人はいてもMr.マリックにいちゃもんつける人はいない(笑)
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2006年07月24日
10:00
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36: にゅー@日西ほ03a
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> ユリゲラーにいちゃもんつける人はいてもMr.マリックにいちゃもんつける人はいない(笑)
肯定の人には居るようですけど。
でも、マリックもテレビの演出で超能力者を匂わせてましたから、一時期は叩かれてもしょうがなかったんじゃないでしょうか。
そういえば、昨日マリックがスプーン曲げしてましたけど…。
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2006年07月24日
13:11
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37: エルビス
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>まいきーさん
>しいて言うなら諸外国で煙草の医学的有害さが実証されて公共の場での喫煙を制限され喫煙者も減少してるのに日本では喫煙率が高い上に放置してる馬鹿な国と同じく島国根性の狭い了見に固執する浅はかさと今の現状に満足したい懐疑論者になるのではないでしょうか?
読点って知ってますか?
とりあえず推敲しましょうよ。感情だけは伝わってきますが。
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2006年07月24日
23:43
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38: ワカシム
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>ビジネスチャンスにすぐ食らいつくアメリカで、そういう企業あります?
成功していないですが、結構企業も参入してましたよ。
RVとかは透視よりもカモがいるおかげで利益でるようですしw
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2006年07月24日
23:56
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39: Gomi
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>ビジネスチャンスにすぐ食らいつくアメリカで、そういう企業あります?
日本の船○総○というコンサルタント企業は?
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2006年07月25日
01:37
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40: ワカシム
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>マリックもテレビの演出で超能力者を匂わせてましたから、一時期は叩かれてもしょうがなかったんじゃないでしょうか。
演目がメンタルマジックだという以外には、普通のマジシャン以上に超能力者ぶってはいないと思います。
そもそもデビュー初期のころから「マジックとトリックでマリック」といっていましたし、子供にはタネも仕掛けもある科学マジックを教えてマジックの啓蒙活動もしていましたし、「超能力なのか」という問いかけにも、常に「超魔術です」と徹底して返事していたし、
「マリックもテレビの演出で超能力者を匂わせてましたから」
という理由で叩かれるいわれはないと思います。
あれほど徹底して「超魔術です」といっていたことの意味を解さずに、超能力だと決め込んだ人々の方にこそ、問題があるわけで、マリック自身はかなりきちんとマジシャンしていましたよ。
マリック周りは、叩く方も最低でしたが、持ち上げた方もどうしようもなくて、非常に残念な事例だと思います。
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2006年07月25日
02:20
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41: ekura
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>出来れば未来の情報を先取りして現代に生かしたい所ですが
>少なくてもイマジネーションを最大に働かせて固定観念を
>打ち破り未開の新境地を開拓して行きたいものです。
素晴らしいお考えです!全面的に賛成いたします。
しかし……
>アメリカでは昔のフィラデルフィア実験からXファイルじゃ
>ないけどUFO情報を隠匿する施設が有ったり、……
エルドリッジ号なんぞに乗ってどこに辿り着く気かにゃー?
ひょっとして、かせい?
未開の新境地にリモートヴィジョンしても、狭い了見に固執する浅はかさと今の現状に満足したい信者根性は直らない……ですか?
あんまり楽しいのでちょっとファー様入ってしまいました。
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2006年07月25日
02:47
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42: 鴨川カワウソ
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ワカシム様
>成功していないですが、結構企業も参入してましたよ。
>RVとかは透視よりもカモがいるおかげで利益でるようですしw
う~ん、そういう企業はあの国はワンサカあるでしょうけど、「優良上場企業」と限定したのは、やっぱ成功しなきゃいかんだろうし、カモに頼るようでは覚束ない、と思いましたので。
Gomi様
>日本の船○総○というコンサルタント企業は?
おお!その手があったか!
いい線行くとは思いますが、でも俎上に乗っている「超能力の実用化」というのとはちょっと違うような…。そこらへんの家電メーカーが売りにしている「マイナスイオン」と同じベクトルで、遙か彼方までぶっ飛んでいるような感じなのでは?
ところでその、○井○研の株主総会って、どんななんでしょ?
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2006年07月25日
13:44
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43: 山本弘
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> 僕はタイムマシーンや宇宙人(異星間飛行か地球人より高等な文明を持った異星人)とコンタクトが難しければマインドトリップやアカシックレコードや宇宙意識等を利用して何とか低迷した現状を打開したいと思いますけど、つまり利用価値が有って進化に結び付く物なら何でも形振り構わず片っ端から試行して応用に結び付けたいと思いますが
そりゃあ頭の中で「アカシックレコード読みましたあ」とか「宇宙意識とコンタクトしましたあ」と言うだけなら、実際に宇宙人とコンタクトするより簡単は簡単だけどね。それは「正確」じゃないよね。
正しいかどうかの保証もない情報に基づいて「何でも形振り構わず片っ端から試行」するというのは、魂を軽くするためにイエイエイエ♪とツイストを踊ることだったりするわけでね。
その結果、カルトにハマって人生棒に振ったり、極端な場合には集団自殺したりするわけでね。
ちっともいいことじゃないよね。
あと、アカシック・レコードを読んでいると称するゲリー・ボーネルの予言がはずれまくってる(当たってる予言の方がはるかに少ない)のを見れば、そんなの実用にならないのは明白なんだけど。
> 例えば中国では気功医師科も有り子供の超能力養成施設や政府の要人を治療する超能力者も居ます。
ああ、こういう人のために、ゆうむはじめさんの『どこが超能力やねん!』ぜひ復刻して欲しい……。
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2006年07月25日
18:42
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44: 空港軍団山田
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僕らは何があっても超能力が好きだけどこうゆう人は「だまされた」と思うと超能力が嫌いになっちゃうんじゃないかな?
そうだとしたらかわいそう。
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2006年07月25日
19:00
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45: たえ
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こういう人がいなくなるとトンデモで楽しめなくなるし、テレビや雑誌で超能力特集もなくなっちゃうから大切にしないといけないと思う。
そしてそういう人にはこのコミュを見て、あちらこそトンデモと思ってもらわないと……。
ただそういう人ってこうキチキチしてるから……。
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2006年07月25日
21:14
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46: Elwood
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> 「マリックもテレビの演出で超能力者を匂わせてましたから」
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> という理由で叩かれるいわれはないと思います。
ここはマリックさんの演技・演出に関するトピではないので手短にまとめますが、やはりかつての演出方法は少々問題があったと思いますし(特番の冒頭で「神か?悪魔か?超能力か?」と煽ったり。まぁ、神でも悪魔でもないのは明白だから、単なるキャッチコピーと言われるかもしれませんが)、本人も勘違いさせる事を狙った売り出し方をしていました。
話を半分以下にする必要がありますが、その事は複数のプロマジシャンから聞きました。マリックさんが超能力を匂わせる形で世に出ることについて、全国各地の主要なマジシャンに断りの電話を入れると同時に、軌道に乗るまではあの演出に口出ししないで欲しいとお願いがあったそうです。
まぁ、書くと長くなるので割愛しますが、その後に色々と混乱がありました。しかし、結果として霊感商法にマリックさんを利用した「法の華事件」が起きたり、未だに彼を超能力者と信じてる気の毒な人々がいるのも確かです。そして長崎の超能力喫茶、広島の気功パブ(?)、伊勢崎町のストリート念写ポエマー(今もいるのかな?)、(亡くなりましたが)長野のスプーン曲げのモノマネ・パブなどなど、「ご当地超能力者」が乱立したのもマリックさんが影響していた結果でしょう。(う~ん、やっぱり手短にはならんかった…)
その点で、マリックさんには超能力と言い張りマジックを見せる連中の駆逐に手を貸してほしいのですが。
(って、日本人でジェームス・ランディー氏のような人は現れんのか?)
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2006年07月25日
21:27
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47: ジョニ
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<<(って、日本人でジェームス・ランディー氏のような人は現れんのか?)
答え:ナポレオンズ。
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2006年07月25日
22:02
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48: Elwood
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>ああ、こういう人のために、ゆうむはじめさんの『どこが超能力やねん!』ぜひ復刻して欲しい……。
実は前々から考えていたんですが・・・勢いでコミュ、作っちゃいました。
懐疑系良本復刊プロジェクト
http://mixi.jp/view_community.pl?id=1150069
まとまったファンがいるジャンルでは横の繋がりが強く、すぐに票が集まって復刊につながる事が多いですが、超常現象懐疑系の本は復刊運動はおろか廃刊になったことも知らなかったりしますんで。
宣伝、すみません。m(_ _)m
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2006年07月25日
22:21
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49: Elwood
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>答え:ナポレオンズ
先週、東スポ(私、九州なので九スポ)にナポレオンズのインタビュー記事の連載がありましたが、スリの手口の解説なんかはかなり参考になりました。
彼らにも、もう少し超能力検証の場を与えて欲しいなぁ・・・
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2006年07月25日
22:33
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50: ジョニ
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>ナポレオンズ
第一期マリック人気にかげりが見え始めた頃、
恐らく福留のTV番組だったかと思いますが、
会場に100人の素人を集め、番組初めに
「マリックは超魔術者である。YES or NO」(うろ覚え)
とアンケートを取り、
番組中にナポレオンズが鮮やかにマリックが採用しているトリックを次々と説明。これが実に見事。加えて番組中に改めてアンケートを取る。この時点で当然YESのボタンを押す素人は当初よりも激減しています。
そして、最後の最後にもう一度マリックにマジックをさせる。これはとっておきの新ネタで。
そして再度アンケート→YES復活。
といったものがあったと記憶しております。
なんか使い古されたマリックが、子供心に気の毒に感じられました。この番組を最後にマリックをあんまりTVで見なくなったような気がします。
その数年後にクリマタスミとかなんとかのネタで、だいぶ老けたマリックがTVに再登場し、今ではまた以前のように活躍しておりますが。
うろ覚えの記憶ではありますが。
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