2006年08月16日
17:18
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1: 雅楽
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ヒストリーチャンネルは映らんのよ。(T-T)
タイトル見た時は、四半世紀くらい前の番組の再放送かと思いました。
今だバミューダトライアングルがネタとして使えるのが、ちょっと驚きです。(笑)
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2006年08月16日
21:22
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2: ものぐさ太郎α
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超常番組っていうのは、結局、毎度おなじみの事をやっているという事なんですね。どこでも。
始まって40分ぐらいの所で斬り合いがあるとか、敵が巨大化するとか、そういった類の制約があるのかな。
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2006年08月16日
22:48
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3: ひろ☆(^o^)/~
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バーミューダ・トライアングルとはちと異なりますが、ディスカバリーチャンネルで、『アトランティス大陸は南米にあった』という番組があったので、録画して今見たところです。
南米大陸は1万年前には10の王国に分かれていた云々・・・
(アトランティスだったという前提での話、何の証拠が・・・)
チチカカ湖は昔海だった、湖底には遺跡が・・・
(地殻変動のタイムスケールは1万年どころじゃないやん・・・)
いや~、面白かったですわ。ガイジンの学者がしゃべってると疑わない人も多いんだろうなあ。
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2006年08月18日
11:09
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4: 山本弘
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後編観ました。
おお、前編より断然まともじゃん。第19編隊失踪事件を当時の記録に基づいて再現してるんだけど、悪天候と、テイラーが編隊の現在位置を間違えたのが原因であることを、ちゃんと解説してました。
……と思ってたら、その後がひどかった。
1970年、民間機パイロットのブルース・ガーノンは、バミューダ・トライアングル上で奇妙な雲に遭遇、らせん状で回転しているトンネル型の雲をくぐり抜けたという。彼はそれが「電子の雲」であり、自分はタイムトンネルをくぐり抜けたのだと主張している。
そのガーノンの体験を支持するのが……なんと、ジョン・ハチスン!
わはははは、もう出てきた瞬間に笑っちゃったわ。だって、ものすごく怪しいんだもん、ハチスンの風貌。もろにB級ホラー映画の悪のマッド・サイエンティストって感じで。
ハチスンによれば、ガーノンの体験はハチスン効果で説明できるんだそうです。もう勝手にして。
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2006年08月18日
11:26
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5: 山本弘
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偶然なんだかどうか知らないけど、同じ日(17日)にNATIONAL GEOGRAPHIC CHANNELの『サイエンス・ワールド』でも「魔の三角海域」を放映。
こっちも前半は第19編隊事件の解明。結論は「バミューダ・トライアングルの謎」と同じ。
違うのは、こっちは本物のアベンジャー機を持ち出し、実際に第19編隊の飛行コース通りに飛ばしてみせたこと。いや、べつにそれで何が解明されるってわけでもないんだけど。
まあ。そこそこまともな番組かなあ、と思って見ていたら……。
こっちにも出たよ、ガーノンとハチスン!(爆笑)
しかもこっちは、例のハチスン効果のビデオつき。あー、この皿がふらふら舞い上がる映像、久しぶりに見たなあ。
消失事件の原因について、ハリケーン、竜巻、大波、人為的ミスなどの、充分に納得できる要素を羅列しておきながら、最後は「この海域にはまだ解明されていない謎が残っている」うんぬんかんぬんのわざとらしいナレーションで締めるのも、この手の番組の常道ですなあ。
これで終わりとか思ったら、ヒストリー・チャンネルで21日から放映の『空の最強兵器 ミリタリー・ヒストリー』というシリーズ、第1回が「アベンジャー」なんですと(^^;)。
シンクロニシティ? それとも流行ってんの?
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2006年08月18日
11:42
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6: Elwood
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すみません。ちょっと宣伝させてください。
「魔の三角海域」を語る上で外せない本の復刊投票です
「魔の三角海域 その伝説の謎を解く」
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激しく宣伝、失礼しました m(_ _)m
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2006年08月18日
11:51
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7: Guston
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なんか、サンダーバードは12年サイクルで流行するって話を思い出しました。
きっと、どこかの誰かが「今はまたバミューダが旬」とでも思ったんでしょうかね。
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2006年08月18日
17:44
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8: ウィザード
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前・後編ともに見ました。
前編は、まったく真相に迫ろうとしないので面白くなかったんですが、その中で唯一笑えたところは、エドガー・ケイシーが予言したアトランティスのビミニ・ロードの件に関するところ。
長々とビリーバーの説を紹介したあとに、30年以上研究しているアメリカ地質学研究所の地質学者ユージン・シンが登場し、具体的な証拠をもとに斬って捨てたんですが、そのまま終わるのかと思ったら、アトランティス信奉者が登場。
ナレーション曰く、「反論があります」とのことなので、どんな反論があるのかちょっと期待して見ると・・・
「確かな証拠はありませんが、私はアトランティスが歴史上存在したということを信じています」
をいをい、それは反論じゃなくて信仰告白だろw
証拠には証拠で反論してほしいな~。
続いて後編ですが、こっちはスゴイまともでした。
ただ、最初からあまりにもまともすぎたので、このあとにビリーバーが登場して珍説を披露するのでは? と、見ているうちに不安に(^^;
まあ、結果としてその予想は当たってしまい、ブルース・ガーノンが登場したあたりで完全に流れが逆転。番組の後半は中途半端な内容でした。
ただ、山本弘さんがおっしゃるように、ハチスンが出たときは面白かった。
いきなりハチスンが出てきただけでも笑えるのに、あの怪しい風貌。とくに目つきがヤバかったです(笑)。
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2006年08月18日
18:03
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9: ウィザード
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それと一番期待していたクシュは、コメントを上手く編集されちゃってる感じで残念でした・・・。でも、この番組で初めてクシュを見ましたが、シブくてカッコよかったです~。
あと後編の最後に出演者が順にコメントしていったのですが、順番は最初ビリーバーでその次が懐疑派。そして一番最後の締めがクシュでした。
番組の一番最後にクシュをもってきたということは、スタッフも彼の力作を読んで、「やっぱり締めはクシュじゃないとマズイだろう」と思ったのかな?
でも見てた側からすると、最後までなかなか登場しなかったのでヒヤヒヤしたけど。
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