山本弘トンデモ資料展
2009年度版8-C


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懐疑論者の集い-反疑似科学同盟- トピック

セレンディピティについて 2009年06月27日 12:36
サラ
セレンディピティについて
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%83%94%E3%83%86%E3%82%A3

「セレンディピティ」についてどう思いますか?
本当にそのような才能・能力があると思いますか?
偶然と必然についてどう思いますか?

以下補足
「2009年06月27日 00:56」に立てられたトピックですが、トピックを立てたゆうこさんの許可を得て「セレンデイピテイ」を「セレンディピティ」に修正しました。

/G@雑用モード

コメント(91件)

1 2009年06月27日 01:38
Tono
何かを探している・探していないに関わらず、普段から注意力の高い人が、価値あるものに気づきやすいというだけの話に見えます。
2 2009年06月27日 01:43
momoka@貴方が嫌い
後出しジャンケンに見えますが…
3 2009年06月27日 02:15
こんにゃく入りゼリー
偶然は待ち受けるものにだけ訪れる

基礎は大事、その上に鋭い観察力。
幸運を見つけ、逃さない力がセレンディピティだと思います
4 2009年06月27日 02:21
ドン・ファン
でも結構、偶然は必然だったと思えることってありますよね。

酔ったから書くが、mixi入ってkdxを発見したのはまさにそれ(笑)。元嫁も言っとる。
5 2009年06月27日 04:14
よしき
うーむ。あちらのコミュを過去1ヶ月くらいを追っていないと僕が何を言っているのか良くわからない、ということになるかもしれませんが、このとぴの「元ねた」はたぶん

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=43701371&comm_id=9643

でした。
6 2009年06月27日 04:43
kdx
> セレンデイピテイ

そんなものはない。
7 2009年06月27日 06:14
聖災(かつや)
何かを探している時に探しているものとは別の価値あるものを発見した人を捕まえて「あなたには『何かを探している時に、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力、才能』がある。」と言う。う~ん、別に間違ってはいないと思いますが、敢えて論うべきものでもない気がします。当たり前すぎて(笑)

英語を母国語とする人にとっての「肩凝り」という日本語と同程度の問題かと。つまり、そういう事象は存在するが、特別に命名するかどうかの問題。そう思いました。
8 2009年06月27日 07:53
フィロ
本や漫画の山で探し物をするときは、ほぼ毎回ありますω
目的とは別の、もっと面白そうな本や漫画が出てきて、ついついそれに読みふけってしまいます。
そうか、これって「才能」だったんですねω
9 2009年06月27日 08:20
Jem
フィロさん
その「才能」なら私も十二分に持ち合わせています! わ~い♪
10 2009年06月27日 08:59
☆ピカリ
初めて聞きました。
「何かを探している時」には普段と違い探すという意識と行動があるため、何かしら価値あるものを発見することが比較的多いのは当然のこと。
そして何もなく過ぎたことよりそのような体験の方がより記憶に残りやすい。
それをポジティブに考えたら才能ということになるんですかね。

ちなみに私は気になったことをすぐググりたがるんですが、よく全く方向性の違う価値あるものを発見します!
11 2009年06月27日 09:34
山本弘(日)東L-37b
 そもそも

× セレンデイピテイ

 じゃなく

○ セレンディピティ

 だし。
12 2009年06月27日 09:48
山本弘(日)東L-37b
 前に別のコミュでも書いたのですが、

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=29393127&comm_id=5102

 日本では「セレンディピティ」という言葉の意味を理解していない人が多いように思います。
 まずトピ主さんが「セレンディピティ」という言葉をどのように理解しているのかを確認したいですね。
13 2009年06月27日 09:49
へげもん
キャノンはキヤノンだし。ややこしやー。
14 2009年06月27日 10:29
さやにゃ
そして小さいッではなく、ファフロツキーズですね(笑)
(ループしてるループしてるあせあせ(飛び散る汗)
15 2009年06月27日 11:00
甚兵衛
> 12
> 日本では「セレンディピティ」という言葉の意味を理解していない人が多いように思います。

英語圏では、「serendipity」は「才能・能力」の意味合いをほとんど持たなくなっているように思えます。Wikipediaで説明されている意味で使われることの方が減ってきているんじゃないですかね。

#0にあるWikiのリンク先では英英辞典での定義として

「Serendipity: the natural ability to make interesting or valuable discoveries by accident」(Longman Dictionary of contemporary English)

と紹介していますが、手元にある同じ英英辞典の新しい版(おなじLongmanのUpdated Edition)では
「when interesting or valuable discoveries are made by accident → luck」
としてあります。
またOxford Dictionary of English(2003)では「the occurrence and development of events by chance in a happy or beneficial way」となってます。
ここには「ability」の意味合いはまるっきりありません。

「能力」という部分が抜け落ちて、単なる「幸運」という意味で使われている言葉になっちゃってる、と考えた方が妥当なんじゃないかという気がします。
Googleで「serendipity」で検索しても、「luck」とほぼ同義で使われていると思われる例の方が多い印象ですし。

むしろ、元々この語が持っていた「能力・才能」の意味合いに過剰な意味を見いだそうとしてるのが日本人、なのかもしれません。

「幸運」ということであれば、「あぁ、そういうこともあるよねぇ」ってことで終了、ですわな。

16 2009年06月27日 11:05
Tono
ああ、成功が成功を「引き寄せる」とかそういう意味で超能力みたいに語られてるわけですか。
17 2009年06月27日 11:35
サラ
>まずトピ主さんが「セレンディピティ」という言葉をどのように理解しているのかを確認したいですね。

それがよくわからなかったのでトピを立てました。私は自己紹介にも書きましたが霊的なものは全く信じませんが「セレンディピティ」だけ「うーーーん」と思ってしまいました。「セレンディピティ」というくだらない恋愛映画があるのをご存知ですか?私はそこから「セレンディピティ」と言う言葉を知りました。ですがみなさんの書き込みを読んでみて「そんなものはない」「霊的なものと同じでくだらない」という結論に至りました。起こった出来事に対してあとから「セレンディピティ」だと名付けていることが理解できました。ここまでは理解できましたが、うーーーん、難しいですね(笑)。

人やモノとの出会いというものは結局必然だと思いますか?それとも偶然だと思いますか?これを考えると意味がわからなくなってきます。自分の考えとしては「同じ事柄だが偶然と初めは呼ぶがあとで必然に変わる」かなというものです。またわからなくなってきました。くだらないけど難しいですね(笑)。
18 2009年06月27日 11:41
サラ
>5番さん

結局このトピを立てた人はどうしたんでしょうね?ここでみなさんと論じればよいのに。私の意見としてはこの方は悪の枢軸とかそういうかんじで物事を見ていて偏っていると感じますが。横入りした私がこのコミュに興味を持ってどうするんですかね。
19 2009年06月27日 11:55
へげもん
>結局このトピを立てた人はどうしたんでしょうね?

ということで、あちらのトピ主なんですが。

あちらの5:
>誰も真実を知ることはできませんから

これ、陰謀論者が好んで使うレトリックなんですよね。
つい先日も、911陰謀論やアポロ捏造のトピで盛んに使われてました。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?page=5&comm_id=189085&id=43826530
の83とか。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?page=12&comm_id=409661&id=43536125
の235とか。
21 2009年06月27日 11:58
G@回転中
>17: ゆうこ さん

ご希望なら、トピックのタイトルと『トピ立て文』の「セレンデイピテイ」を「セレンディピティ」に書き換えますが。

/G@副管理人モード
22 2009年06月27日 12:01
山本弘(日)東L-37b
 広辞苑によれば、

>思わぬものを偶然に発見する能力。幸運を招きよせる力。

 だそうです。
 前半はよくあることだけど(僕もネットで検索したり本を読んでたりしてて、しょっちゅう体験してます)、後半はオカルトだよなあ……。
23 2009年06月27日 12:04
サラ
「おとぎ話」ですか?やっぱり「そんなものはない」「くだらない」というかんじですね。霊的なものは信じない私ですが恥ずかしながらこの造語のからくりをしっかりと理解することはまだ自分はできていないのです(笑)。霊的なものは簡単です。「声が聞こえる」「みえる」というのは脳の障害などによる病気の症状もしくは嘘かのどちらかです。
24 2009年06月27日 12:06
サラ
>G@回転中 さん

ご丁寧にありがとうございます。どうかそのようによろしくお願いいたします。私としてはそんなものはどちらでも良いと思っていましたが違うのですね。ありがとうございます。
25 2009年06月27日 12:11
サラ
>山本さん

> 広辞苑によれば、

>思わぬものを偶然に発見する能力。幸運を招きよせる力。

 だそうです。
 前半はよくあることだけど(僕もネットで検索したり本を読んでたりしてて、しょっちゅう体験してます)、後半はオカルトだよなあ……。

あっはっは(笑)。
全くその通りですね。
思わず山本さんの書き込みを読んで笑ってしまいました。
「後半はオカルトだよなあ」に反応してしまいました(笑)。
これで解決しました。
みなさんありがとうございました(笑)。
このコミュの方はみなさん親切で理論的ですね。
私のようなくだらないもののトピに書き込んでくださってありがたかったです。
26 2009年06月27日 12:44
kdx
> やっぱり「そんなものはない」「くだらない」というかんじですね。

「そんなものはない」は「セレンデイピテイ」についての発言です。
セレンディピティはありますよ。
27 2009年06月27日 12:53
ぶた_.。oO~麺
気の利いた店知ってる奴は皆この手の才能が有る。
28 2009年06月27日 13:07
サラ
>kdx さん
>セレンディピティはありますよ。

え!?むずかしすぎてバカなので意味がわかりません。

>ぶた_.。oO~麺 さん
>気の利いた店知ってる奴は皆この手の才能が有る。

これも意味がわかりません。
どういうことですか?

非現実的な考え方しかができないのはイヤだなと思いおもしろそうだったのでコミュに参加しましたがやはり難しいですね。私はあまりあたまがよくないもので。
29 2009年06月27日 13:07
TOYO
その気の利いた店は道を間違えた時に見つけた店で時々注文とは別の品が出て来たりするがソッチの方が美味かったり...ちょと違うか...。
30 2009年06月27日 13:14
サラ
>TOYO さん

ああ、なるほどー。
私もそんな気がしますがそのばあい「その方が美味かったりする可能性もあるけど美味しくない可能性もあります」よね。美味しいものに出会う可能性はきっと確立としてきちんと立証できるんではないでしょうか。コインの裏表が出る確率のような感じで。何か真剣に考えると頭がおかしくなりそうです(笑)。
31 2009年06月27日 13:24
TOYO
> ゆうこ サン

ケセラセラです(笑)。
32 2009年06月27日 13:42
サラ
>TOYO さん

あはは(笑)。
そうですね。
でもやっぱり真相も知りたいですね。
その他にも知りたいことがありますよ。
*死生観について
どなたかすでにトピを立てられていますが。
自分は伊坂幸太郎のSF小説を読んで「死生観」に興味を持ち、さらに彼が小説を書くにあたってヒントにした「人生の短さについて」も読みました。「人生とは単なる時間にすぎない」と伊坂さんはSFでしかもフィクションですが書いています。おもしろいです。
33 2009年06月27日 14:17
さやにゃ
>>何かを探している時に、探しているものとは別の価値あるものを見つける能力・才能を指す言葉である。

>>思わぬものを偶然に発見する能力。

しみじみと、あたりまえですよねぇ。
「別の価値あるもの」なら、唯一のA(探しているもの)ではなく、BでもCでもDでもEでも、見つけさえすれば勝ちですもの。逆にセレンディピティ(代案・代替品)が“まったく無い状態”というのがあまり思い浮かびません。

日本語だと小公女の「良かった探し」?
(一歩間違えると可符香になりますが……)
34 2009年06月27日 16:05
さかきまもる
23 ゆうこ さん>
23>霊的なものは簡単です。「声が聞こえる」「みえる」というのは脳の障害などによる病気の症状もしくは嘘かのどちらかです。

 「脳の障害」や「精神病の症状」の様な原因から他者の声や存在を知覚してしまうケースもありますし、“そうであって欲しい”願望(を自己認識していれば嘘、していなければ錯覚)から認識してしまうケースも多いのですが、そのどちらかのケースだけに厳密に区分できる訳でも無いので注意してくださいね。

 霊媒師のコールドリーディングや奇術的トリック、認識の刷込(あの時の○○は予兆だった、といった、ありふれた事象を特異的事件と関連づけるなど。TVバラエティで下地はありますし)、記憶の改竄(よく催眠療法で問題になるヤツです)などなど。
 “人間は騙されやすく、自ら勘違いしたがる生き物だ”って感じです。


30>何か真剣に考えると頭がおかしくなりそうです(笑)。
 考えることや検証する行為を面倒で、“そうであって欲しい”事を無批判に受け入れる様に思考停止すると、オカルトや陰謀論にハマってしまいますからね~。
 オッカムの剃刀を持ち出す訳ではありませんが、常識の延長で思考と選択を割り切る事も重要ですよね。

“科学は正しい”“オカルトや陰謀論は誤っている”のではなく、“個別の事象や根拠を十分に検証しようとする姿勢”“検証結果、自分の予想と異なっていても潔く受け入れる”“AかB、AでなければBであるといった二極論に陥らない”といった姿勢が正しいと思いますよ。


 『懐疑論者の集い』コミュ、議論系なので紛争すると不快な時もあるのですが、楽しんでくださいね
35 2009年06月27日 16:32
Yossy
自然科学におけるセレンディピティの例だと、ペニシリンの発見とかですね。

「失敗から学べる能力は、研究者にとって必須」などと言いますが、コンタミなどのように手順・プロトコールから外れた失敗にまで注意を払うというのは、確かにある種の才能でしょうね。
36 2009年06月27日 16:43
サラ
>さかきまもるさん

> 『懐疑論者の集い』コミュ、議論系なので紛争すると不快な時もあるのですが、楽しんでくださいね

不快ということはあまりないです。
理論的に言ってくださることはむしろありがたい。
ですがやっぱり頭があまりよくないのでわからないことが多いのが残念です。
書き込みを読んでみてあまりの理論の難しさに早くも退会しようかとも一瞬思いました(しませんけど)。
さかきまもるさんのアドバイスは的を得ています。
さかきまもるさんの言われるような姿勢を持って物事を考えれば良いのだと思いました。

私は母や妹のように健康商法などには騙されにくいのですが残念ながら男に騙されやすいです。このことについてはここではなく他コミュで相談したほうがよさそうですが(笑)。「テレビのチカラ」を「すごいなー、うーん本当にすごい!」と言いいながら見る彼女の気持ちがわかりません。「どうせやらせだろ」と私は思ってしまうのですが本人には言いません。

まあまとめるとこのコミュやはり想像通り私には少々難しいと言う感じです。

37 2009年06月27日 16:45
サラ
>Yossy さん

ああ、なるほどー。
とてもわかりやすいです。
ありがとうございました。
このコミュは私には難しいけれどためになりそうなので頑張りたいです。
38 2009年06月27日 16:46
さかきまもる
>35 Yossy さん
 最近だとカーボンナノチューブとかでしょうかね。

 こういった着眼点には素直に羨望です。
39 2009年06月27日 16:48
サラ
管理人様

トピのタイトルの修正ありがとうございました。
お手数おかけ致しました。
すみません。
40 2009年06月27日 16:59
へげもん
28:
ゆうこさん、kdx氏がいった「そんなものはない」とは、「"セレンデイピテイ"という言葉はないが"セレンディピティ"ならある」という意味です。
大きい「イ」と小さい「ィ」の違い。
彼はその辺が物凄く気になるたちのようですので。
41 2009年06月27日 17:17
サラ
>へげもんさん

その辺は理解できました。
自分はまだ小さい「ィ」の「セレンディピティならある」について理解不足ですのでしっかりと考えたほうが良いと思っています。
42 2009年06月27日 19:09
ITAL
>ゆうこさん

どうも「幽霊」というものはいなさそうだ。
でも「幽霊を見る」という現象はあります。

という例えではどうでしょうかねえ。

>35 Yossy さん
ちょっと昔だとエサキダイオード、最近だと田中耕一氏のタンパク質質量分析法とかでしょうか。
43 2009年06月27日 19:28
サラ
>ITAL さん

>どうも「幽霊」というものはいなさそうだ。
>でも「幽霊を見る」という現象はあります。
>という例えではどうでしょうかねえ。

えええ!
難しいです。
自分はどうしても「見えるとかいう人」とは「病気」か「嘘つき」だと思ってしまいがちなのでわるいのです。
つまり私のように考えるのではなくて、ITAL さんが言われるような考え方をすることによって人の意見に対する譲歩や自分と違った考え方の人に対する配慮が必要だということですか?
取り違えていたらすみません。

自分自身は「死」についても「死ぬと無になる」と考えています。
霊柩車などで運ぶとき人間は人ではなくて貨物扱いなのです。
それを知ったとき「死んだらモノ扱いなんだ」とショックでした。
でもその事実を受け止めようとつとめています。

また「人生の短さについて」と「死神の精度」(こちらはフィクション)を読んだとき「人生とは単なる時間にすぎない」「意味などない」「人生の意味とは人間が後から作り出したもの」という文章が心に残りました。ものすごく若くして人生を終えるばあいについてのとらえ方がわかりません。また神谷美恵子の本に「達成感のない人生の終わり方」をするばあい「その過程においてやすらかな死を迎えられない」とも書いてありました。身内を亡くして3ヶ月くらいですが「死生観」に対する自分なりの解答はまだ出ていません。

なんだか思い切り「serendipity」と話題がずれましたが「死について」と言うトピに今更書き込みにくい気もしています。すみません。
44 2009年06月27日 19:48
yjo
スリランカ気質 阿刀田高だったっけ?
45 2009年06月27日 20:22
ITAL
>ゆうこさん

難しかったですか。すみません。
#34のさかきまもるさんの話をたとえ話にしたつもりでした。
アンカーを付けてなかったので、意味不明になったかもしれませんね。

ええと生死感について個人的には次の2つの言葉をきっかけにして色々考えました。まだまとまりませんが。

 生命は刹那の事実なり、死は永劫の事実なり

 長谷川如是閑「如是閑語」より


 三界の狂人は狂せることを知らず。
 四生の盲者は盲なることを識らず。
 生れ生れ生れ生れて生の始めに暗く、
 死に死に死に死んで死の終わりに冥し。

 弘法大師
46 2009年06月27日 20:24
kdx
> 生死感について

……。
47 2009年06月27日 20:39
ITAL
おおっと「生死観」だった。
ミスったな。
48 2009年06月27日 20:40
kdx
> おおっと「生死観」だった。

……。

たまには自分自身を疑え!
49 2009年06月27日 20:42
ITAL
2回やらかすと何も言えんな。
50 2009年06月27日 21:06
ヘデク
もうすっかりセレンディピティから話がずれてますが、ズレついでに・・・。

>どうも「幽霊」というものはいなさそうだ。  
>でも「幽霊を見る」という現象はあります。

これ、個人的にすごく納得できます。
昔、葬儀社に勤務してたんですが、「○番会場には○時ごろになると女の霊が出る」とかその類の噂がけっこうあって、かなりの数の社員が自己暗示にかかってます(自己暗示だと私は思ってます)。社員の中に霊を信じてる人も多かったです。信じてるというより「だっているじゃん」みたいな意識。

見たわけではないですが、私も葬儀スタッフとして怪奇現象に遭遇してます。
葬儀会場で怪奇現象に見舞われると、普段から「自分は懐疑論者!」と思っていたってやはりちぢみあがっちゃいますよ。
何か物理的な原因があったのかもしれないけど、確かめてるヒマもないし、私と同じような目にあった人が「霊のしわざだ」と思ってしまうこともありうるだろうな、と容易に想像できます。
51 2009年06月27日 22:02
さかきまもる
>でも「幽霊を見る」という現象はあります。

 短時間で有用な判断を下すために、人型の物は人間として認識する方向で進化してきたみたいですしね。

 日本人だと、文化的に “死後に霊魂がある(かも)” “幽霊が存在する(かも)” という下地に加えて、心霊現象があるという前提でのバラエティ番組の影響も大きく、原因が不明な状況(人の居ない部屋で物音)やシミュラクラム(葉の陰が人の顔に見える、など。柳の葉の団を幽霊と間違えることも含まれるかな)をそのまま幽霊と認識してしまう状況は多いと思います。
 これは、「幽霊が存在してそれを目撃した」のではなく「幽霊のような存在らしきものを認識した」ですね。


>ゆうこ さん
 これまでの発言から、ちょっとオススメするのが京極夏彦の小説(京極堂シリーズ)です。
 疑似科学などの専門書ではなくミステリ(推理小説)ですが、其方に興味ある分野に関する話を面白く読めると思いますよ。(分厚いのが難点ですが)
52 2009年06月27日 22:19
フィロ
>どうも「幽霊」というものはいなさそうだ。  
>でも「幽霊を見る」という現象はあります。

 これには、ぼくも賛成です。
 実は幽霊は何度も見たことがあります。
 幽体離脱も経験してます。

 睡眠麻痺、いわゆる「金縛り」ですか?
 どういうわけか、ぼくはこれが割と頻繁に起こるんです。
 年に数度、多い時は1ヶ月に2~3回だったこともあります。
 身体は動かせないんですが、目だけが開くんです。すると、色々と妙な物が見えます。普段の部屋の風景と、幻覚(夢?)が重なるんでしょう。
 老婆が居たり、中年女がプカプカ浮いていたり、布団の周りを足だけが歩き回ったり、派手な時は布団から腕が伸びてきたり、妖怪じみた黒猫が居たり。
 一番凄かったのは、部屋がオレンジ色の光に満ちて、書棚の本の背表紙の題が読めるくらいに明るくなって、白い女が現れ、手に持った花束をムシャムシャ食べていたんです(苦笑)

 恐怖は半端じゃないですよ。リアルタイムで見ているときは、懐疑主義の入り込む余地はありません(TT)
 これらの幻覚(夢)は、金縛りが解けると消えます。お腹に乗っていた腕の正体は毛布、宙に浮いていた女の正体は壁からつるしたスーツだったりします。
 ぼくの見る幻覚は、とても短時間でして、例えば「宇宙人の身体検査」みたいなドラマ性のあるものは、今のところ見たことはありません。
 音を伴うことも多くはないですが、たまにあります。ただし、「言葉」のような明瞭なものではありません。動物の鳴き声、足音、無機的な音などです。
 「金属音」は、聞こえる時もありますし、聞こえない時もあります。

 金縛りには、解き方がありまして、足や手の指が動くことが多いんです。それで、動く部分を動かし、エイヤッと身体を強引に動かすと、割とすぐに解けます。

 他に「瞑想」をすると、本当に色々と妙なものが見えてきます。
 ただし、こちらは「自己欺瞞」と「暗示」が渾然一体となったような代物で、金縛りの幻覚(夢?)とは違うように思います。


 オカルティストなぼくではありますが、
「目に見えているからと言って、それが実在するとは限らない」
 これがぼくの信念の一つです。
53 2009年06月27日 22:21
サラ
>さかきまもるさん

私は本がまあまあ好きなほうですが京極夏彦は読んだことがないんですよね。
ぜひ読んでみたいです。
ありがとうございました。

>ヘデクさん

電磁波の影響で勝手に電化製品の電源が入ったり消えたりすることもあるので。自分はきっと怖がりなので科学的に証明されていない事柄は信じたくありません。といいつつ先ほど「オーラの泉」をすこしだけ見ました(笑)。

ITAL さんとkdx さんのやりとりが個人的にはすごくおもしろいんですが(笑)。
何ですか!!このコミュ!!
このアットホームな雰囲気は!(笑)。
54 2009年06月27日 22:22
kdx
なごやかですよね。
55 2009年06月27日 22:24
サラ
>フィロさん

>オカルティストなぼくではありますが、
「目に見えているからと言って、それが実在するとは限らない」
 これがぼくの信念の一つです。

そのとおりだと私も思います。
私もフィロさんのような体験は何度もあります。
ですが熟睡しているときには一度もありません。
56 2009年06月27日 22:25
サラ
kdx さん

おもしろい方ですね(笑)。
私まだこのコミュに入って日が浅いんのですが・・・。
57 2009年06月27日 22:31
神 雅紀
>どうも「幽霊」というものはいなさそうだ。  
>でも「幽霊を見る」という現象はあります。

私もシュミの関係上、経験ありますし、よく聞きますけどね。
しかし、その場にいるチーム全員が同じ体験をすることは滅多にないというのも不思議なモノです。


あのとき横にいた戦友は誰だったろうか……。
58 2009年06月27日 22:34
Yossy
「『自分の目で見たものしか信じない』などと言ったり思うのはよしなさい」という、名科白(個人的には)のあった漫画もありました。なんだったっけな。ど忘れした。

「自分が体験した、そう感じた」ということを主根拠に論を展開することは、非常に危険だと学生時代の恩師に叩き込まれたのですが、なかなかに実践するのは難しいもんですね。

>38 さかきまもるさん
>42 ITALさん
そうそう。そういうのです。白川さんの導電性ポリマーなんかもそうですよね。

「柔軟な発想」と表現してしまうと陳腐ですが、失敗を単なる失敗と捕らえず面白がる・興味を持つという思考のありようは、やはりある種の「才能」であると感じます。
59 2009年06月27日 22:36
サラ
日が浅いん→日が浅い

はなしを「serendipity」に戻すと、
結局は「serendipity」については皆さんも書かれているようにそういう事象は世の中に存在しますがそれを間違ってとるとおかしいということですね。つまり「serendipity」をステキな偶然とか運命などととるのはおかしいという結論に至りました。

それでは偶然とか運命とかというものは元々存在しないのでしょうね。
「オレたち運命の出会いで結婚したんだ」とかなかなかはずかしいので言わないでしょうけど元々そういう運命などというものは存在しないことになりますね。自分は雑誌の星占いはばからしくなり20代後半くらいからは読まなくなりました(笑)。人生思うようにならないのは当たり前ですが(よっぽど私が充実していないかんじにきこえますが、まあ否定はしませんが 笑)それを自分の思い通りにさせようとするのも難しいことですが当たり前ですが何もしなくて「たなからぼた餅」ということは絶対にありえないということですね。
60 2009年06月27日 22:42
サラ
>「柔軟な発想」と表現してしまうと陳腐ですが、失敗を単なる失敗と捕らえず面白がる・興味を持つという思考のありようは、やはりある種の「才能」であると感じます。

ああ、これは本当に私もそう思います。
そうなれると良いなあ。
浅見帆帆子さんという方が書いたちょっと行き過ぎのその手の本を持っていますが買うときすこしだけ勇気がいります。タイトルが「運が良くなるコツ」とかそんなかんじなので(笑)。
61 2009年06月27日 22:47
サラ
他トピを読みましたが何かとてもおもしろい展開になっているようですね(笑)。
62 2009年06月27日 22:50
Knox
×Serengeti? ◎Serendipity

一瞬、大真面目に大草原・国立公園(世界遺産)とか?
Serengeti   Australopithecus afarensis
ルーシー(アファール猿人)とかの類かと思いました。

猿人の方は完全に面白くない冗談で、10人にひとり位こういう困ったちゃんがトピにやって来ちゃってスミマセン。

ただホント真面目なはなし、セレンゲティに一度立てば、野生動物も人類も種や肌の色とは無関係に見えて来る、悟れる気がする。もしくはライオンに。食われて死ぬ、ヌーに押し潰されてあの世に行く。水が無くて渇死する、河を渡る間に成仏する。死ぬか生きるか、食うか食われるか、生き残れるか、子孫を残せるか。四の五の理屈を言って悩んでいる余地はないと思う世界。

字面の言霊という使い方があるか知らないけど、セレンゲティ(平原)も、セレンディピティも、シンクロニシティも、字面が、特にアルファベットスペルを眺めるとソックリ。同語源であったりするので当然の部分もありますが、偶然でもりますけど…

wikiでも英語にして見出しを見るだけでも、日本語で読むより理解が深まる気がします。英語が苦手な私でもです(((^_

Serendipity
Synchronicity
Sympathy
Empathic

・ 共感的理解とはなにか?
http://www.counselinglife.com/kyoukantekirikai.html
・ 共感的理解 <empathic understanding>
http://w-heart.net/justy/seven/2005/10/post_8.html

最近、わたし(ども)をインスパイアし続けるKDx氏って、この辺のプロじゃないかな?

63 2009年06月27日 22:57
Yossy
>59 ゆうこさん

>それでは偶然とか運命とかというものは元々存在しないのでしょうね。

(意味のある/無しはともかく)偶然とか運命というのは、各人の認知によって変わるものではないでしょうか?
なので、「ある」とも「ない」とも断言できないもののような。
64 2009年06月27日 23:01
サラ
>Yossy さん

なるほどー。
とてもわかりやすい説明をありがとうございました。
それでは例:「オレたち運命の出会いで結婚したんだ」とかいってブログを2人の名前を一緒にしたものにしたりしているような人たちを笑ってはいけませんね(笑)。人それぞれなのですから。運命はある、ともないとも言えます。
65 2009年06月27日 23:02
kdx
占い師の言うところによると、運命というのはもともと決まっているのですけども、その中には当然「今日占い師に見てもらう」ということも含まれるんですね。で、どのようなアドバイスをもらうかも当然決まっている。あらかじめアカシック・レコードかなんかに書いてあるわけです。

だから占い師の言うこと聞いたほうがいいいんですけど、自分が選んだ占い師がヘボい占い師かいい占い師かということも、それをどうやって選ぶかということも当然決まってるので、そういう取捨選択も含めなるべく頭で一生懸命考えたほうがよいと。

なるほどなと思いました。
66 2009年06月27日 23:05
サラ
>kdxさん

笑笑笑。
どうすればそんなおもしろいこと思いつくのですか!?
大爆笑してしまいました 笑。
67 2009年06月27日 23:33
華猫
セレンディピティ。
むか――し見たアニメのヒロインの名前でした……(つっても人間じゃないけどw)
それでこの言葉を知ったんですが、当時聞いたとこでは、「真に自分の願っているものではなく他人の願いをかなえてしまう、でも自分の願いを叶えることはできない人」てな。
後半が文学的で好きなんですが。


というか、幸福とかって主観的な概念を、科学で理解しようってのも、即物的でなんだかイヤ~ン。
(ダッテ科学的にいうなら脳内の快感中枢の刺激に過ぎないんだもの……いやまあ、そんなに単純な現象じゃないけど、でも、向精神薬が存在するんだし)
人は、物理的な世界を直に認識してるわけじゃなくて、自分の脳が作った世界の中で生きてるだけだし、その自分の脳内で起きてる現象を、科学的に解析はできても、自分で全てを意識できるわけでもないし。
だからといって、シアワセを求める作業になんら意味がないわけじゃないし。
68 2009年06月27日 23:39
サラ
>華猫さん

納得です。
ありがとうございました。
しかも私にもわかりやすくしかもやさしく書いてくださってうれしいです。
おやさしい方ですね。

後半部分は専門的なかんじで難しいですけど華猫さんの言いたいことは理解できました。すごーーい!こんなこと知っているなんて!ありがとうございます。私は最近暇ってのもあるんだけどなんだかこんなふうに科学的に分析しようとしたりして大丈夫かな、自分。ちょっと考えすぎかも。みんな忙しくてこんなこと考えないだろうし。兎に角ありがとうございました。

69 2009年06月27日 23:40
さかきまもる
>59 ゆうこ さん
59>それでは偶然とか運命とかというものは元々存在しないのでしょうね。

 これは個人の中の認識の差違で良いのではないでしょうか。どちらも人間が観察した感想であって、偶然も運命も人間が存在しなければあり得ない概念ですし。

 人間には思考能力と記憶があり、過去の経験をもって将来の予測を立てることが可能です。自分の置かれた状況の原因を振り返って、そこに何らかのパターンを読みとろうとしますし、因果関係を探ろうとするのは業ですよね。

 “どうしようもなく理不尽で悲惨な状況”に追い込まれたときに、それを「運命」と認識することで自分の選択結果という責任を他者(あるいは神)に委託して精神的安定を得るのも、偶然でたまたま自分が遭遇したという「受け入れがたい現実」から逃避するのも、精神の自己防衛の能力かもしれません。
 また“素敵な出来事”に遭遇した事が偶然ではなく必然、運命などで選ばれた結果だとすれば、選ばれなかった他者への優越感を満足させるかもしれません。「おみくじ」のように、好意的解釈で気を紛らわせる程度の“言葉遊び”として解釈すれば宜しいかと。

 上記の解釈は、あくまで私個人が自分自身に向かって“このように解釈すれば納得できる”というモノですから、対外的に強制するものではありません。個人がどのような思想や解釈を持ったとしてもそれは自由だと思いますし。


>58 Yossy さん
>「『自分の目で見たものしか信じない』などと言ったり思うのはよしなさい」
 海皇紀6巻P95らしいです。


>65 kdx さん
 有能な占い師が上手に騙してくれるならば良いのですけれどもね~
 既にバイアスがかかっているので、ポジティブシンキングでもなかなか助言を受け入れられませんよ(笑)
70 2009年06月27日 23:42
ナカイサヤカ
そうそう。運命はあるとも言えるし、ないとも言える・・・

私はフリーランスですが、先週まで仕事が無くて斡旋元に相談にまで行っていたんですよ。

もちろん「営業をしましょう」というアドバイスしかもらえなかったんですが(仕事がない→営業をする・・・当然すぎますよね)、そこで話をしているうちに「こんな風に仕事をゲットしました」という例としてインタビューに採用してもらえることになりました。(一昨年は、上手い具合に仕事ゲットに成功したんです。)皮肉すぎるセレンディピティとも言えますね。

ところが、その翌日、大きな仕事の打診が来ました。エージェントから出版社に話が行き、出版社から大学へ話が行き、大学の先生から私に話が来たので、これを「運命」と呼ぶことも出来るぐらいの偶然でした。

私の場合、わりとこういうことがあるんです。でも、なんとでも呼べますよね。
うぬぼれて「私の実力」
不思議がって見せて「運命」
冷静に「偶然」
単純に「波」
まあ、でもあれですよね。「運命」とか言っておくと、当たり障り無く、謙虚過ぎでもなく、具合が良いのかもしれません。
71 2009年06月27日 23:45
Knox
>66
確かに。

>62
面白くないコメントにはレスがつかないし ~ 泣

ヘボをイラっとさせるコメントか、
余りに鋭い指摘だとレスが山ほどつくけど (笑)

要するに「備えあれば憂いなし。アンテナを張っていれば電波キャッチ。網を張っていれば大漁さ」?  て、つまんないね …


>36

ところで、テレ朝系(ABC制作)の『テレビのチカラ』の【超能力捜査】ですが、本当の役目は『捜査機関』への【配慮】為に設定した『目くらまし』のオマケです。

この番組が取り上げる事件は、警察が捜査を拒否や終了した事件・事故、もしくは事件性のなしと処理した案件ばかりであり、正面から探偵やスタッフ力だけで捜査すれば警察のメンツを潰したことになります。

なのでABC朝日放送は超能力捜査をするという名目を立てたのです。この裏では真面目な科学捜査を実施していました。しかし番組が迷宮事件を解決するほど視聴者は公的捜査機関に不信感を持ち、結果として警察庁・公安調査庁の番組への反発は大きくなり、視聴率確保が出来ていたにもかかわらず番組終了に追い込まれました。
72 2009年06月27日 23:48
サラ
>62
>レスつかない。

すみませんでした。
そういうわけではありません。
なにか深夜になってきたしちょっとつかれてきてあまりに展開が速すぎて見落としてしまいました。
つかれてきたので全員にレス返すのはムリです。
すみません。
もう寝ないと。
だけどあまりにこのコミュおもしろいので続けてしまいます(笑)。
73 2009年06月27日 23:54
kdx
> 先週まで仕事が無くて

そういうときは1日中mixiしないと。
74 2009年06月27日 23:55
へげもん
73:
あなた(や私)の価値観で物申すのもどうかと。
75 2009年06月27日 23:57
神 雅紀
>74:へげもんさん
それを言っちゃぁおしめぇよ(笑)
76 2009年06月27日 23:59
サラ
>73

すみません・・・おかしいので笑ってしまいました。
こういう書き込みにだけ反応してしまって本当にすみません。
みなさん長時間mixiやっててつかれませんか?
もう寝ようかな・・・
だけどおもしろいですねえ、このコミュ、とっても!
77 2009年06月28日 00:00
Yossy
>64 ゆうこさん

「袖摺りあうも多生の縁」とも言いますしね。「運命」ってのは便利な言葉ですから、そう思いたいのならそう思って悪いことは何もないと思います。

>65 kdxさん

その類の占い師と、「そういうことだとすると、僕があなたの言うことを信じようと信じまいとそれも運命として決まっていて、信じても信じなくても後の運命に違いはないことになるので、だとすると相談する意味がなくて…」などとやっているうちに蒟蒻問答過ぎて面倒くさくなってうっちゃったことがあります。

いずれにせよ、

>なるべく頭で一生懸命考えたほうがよい

というのは綺麗な落とし所ですね。

>69 さかきまもるさん

>海皇紀6巻P95らしいです。

ありがとうございました。月マガの連載でしたか。結構好きな漫画家さんなのですが、思い出せなくて引っかかってたのがすっきりしました。

>71 knoxさん

>しかし番組が迷宮事件を解決するほど

あの番組、何か迷宮事件を具体的に解決しましたっけ?
78 2009年06月28日 00:03
サラ
皆さんの書き込みがおもしろすぎて寝れない(笑)。
79 2009年06月28日 00:09
Knox
>77
たぶん3件くらいは解決したんじゃない?

ただ、制作側がどんなに警察に気を使っても、捜査放棄案件、もしくは捜査終了案件、もしくは迷宮入り化した(させた)案件ばかりですから、回を重ねる度に不信感が増したようですよ。

実際に警察自身の不祥事も多発して目立ち始めた時期でしたしねぇ~
80 2009年06月28日 00:20
Yossy
>79 Knoxさん

>たぶん3件くらいは解決したんじゃない?

といういことは、はっきりとしたソースはお持ちでない?

確かに、千葉県の男性が失踪していた事件が、「テレビのチカラ」を見た視聴者の情報提供で解決したとか、「番組がきっかけで解決した」という事例はありました(一説によると、58件とか。ただし、募金などの事例も含むようです)が、「番組(スタッフ)が直接解決した」という事例は思いつかなかったので、どうだったけなと。

81 2009年06月28日 00:41
HIRO2
>79

他のトピックも含めて言えるんですが、あなたはソースを提示する気が無いんでしょ?
82 2009年06月28日 00:50
Knox
>72 ゆうこさん

あ、ボクも見逃していた。スミマセン。
ホントに自分でも、グダグダ書いたと思ってるので気にしないでね。

>80 Yossyさん

58件?凄いですね ~ 3件?とはエライ違いじゃ~
にもかかわらず、本筋で見ていただき、感謝です。
83 2009年06月28日 00:58
サラ
どうしてみなさんそんなに「テレビのチカラ」について詳しいんですか? 笑
84 2009年06月28日 15:03
Knox
ゆうこさん

検索してみたら、「テレビのチカラ」は大阪のABC朝日放送じゃなくて、東京のテレ朝(EX)制作でした。ごめんなさい。

それで、wiki先生によると、当科学同盟船上大学の『山本弘教授』が「テレビのチカラ」本をお出しされているそうです。

奇跡の扉 TVのチカラ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%87%E8%B7%A1%E3%81%AE%E6%89%89_TV%E3%81%AE%E3%83%81%E3%82%AB%E3%83%A9
85 2009年06月28日 15:38
サラ
>Knox さん

ありがとうございます。
私は「テレビのチカラ」にはあまり興味がなくどちらかというと「Qさま」のほうが好きです(笑)。
というか「Qさま」にははまっています!
このコミュには軽い気持ちで入会しましたが大変おもしろいコミュですね。
Knoxさんありがとうございました。
86 2009年06月28日 16:12
Knox
モバQ「Qさま」

深夜時間帯時代は、プレゼンバラエティだったけど、

今はクイズ・学力向上番組

どっちにはまっているの? というのはアホな質問でしたね、現在形だから、後者に決まってますよね。

ボクは前者時代は見ていました。特に水 海やプールを使った企画が大好きでした。



パソコン追伸:マジれすで、ホント面白くないコメント、どうでもいいコメント、関心のないコメントなんてスルーしてくださいね。よろしくで~あせあせ(飛び散る汗)す 
87 2009年06月28日 16:29
山本弘(日)東L-37b
 すいません、この発言を最後にこのコミュからしばらく離れます。

>それで、wiki先生によると、当科学同盟船上大学の『山本弘教授』が「テレビのチカラ」本をお出しされているそうです。

「お出しされている」とか敬語もデタラメだけど、Knoxさんの情報はデタラメすぎます。ゆうこさんが僕を大学教授だと誤解しちゃうじゃないですか!
 正しい情報はこちら。

http://homepage3.nifty.com/hirorin/chonouryokubangumi.htm
http://www.nikkeibp.co.jp/sj/2/bookreview/26/index.html
http://blog.goo.ne.jp/take_14/e/21aae1290997b9ab99e931072d09de38
http://iiyu.asablo.jp/blog/2007/12/24/2526922

 て言うか、書名で検索すれば内容紹介ぐらい一発で出るんですけど? wikiの記述で満足するんじゃなく、検索にもうひと手間かけていただきたいです。

 それと『TVのチカラ』などの超能力番組の検証はこっちのコミュでやっています。

http://mixi.jp/view_community.pl?id=433078
88 2009年06月28日 16:59
Knox
>>それで、wiki先生によると、当科学同盟船上大学の『山本弘教授』が「テレビのチカラ」本をお出しされているそうです。

>「お出しされている」とか敬語もデタラメだけど、Knoxさんの情報はデタラメすぎます。ゆうこさんが僕を大学教授だと誤解しちゃうじゃないですか!

申し訳御座いません、わたしが山本氏をインスパイアし過ぎた結果、大変に変てこりんな尊敬語になってし申しました。

また、『当』『科学同盟』『船上』大学なる架空の産物を実際の学園と勘違いする馬鹿珍が居るなんて夢想さえもしませんでした。

また、山本さんなら、早稲田や高麗大クラスの大学の教授になっても不思議はありません。是非ともトンデモな大槻教授などを、KDX教授同様に学会追放処分に処して頂きたいと申し開き、申し上げたく、申し上げます。

追伸PSの補遺ですが、ネット世界の日本大学こと、巨大な2ちゃんねる学園にKDX教授のスレッドが乱立したそうですが、山本教授のスレも多数あると思いますが、ご紹介いただだませんでしょうか。よろしくお願いします。

89 2009年06月28日 17:02
Knox
>>87

>この発言を最後にこのコミュからしばらく離れます。


山本さんは。私の心の教授ですからどーんと居座って下さい。
KD教授と山本教授を失っては、本学末席の私の学び舎が失われしまいますから... 懇願しますですよ!
90 2009年06月28日 17:11
サラ
あははは(笑)。本当におもしろいコミュですね。みなさんありがとうございます!楽しいです!
91 2009年06月29日 21:23
蕾花@726幕張
>33

それは小公女ではなくてポリアンナ(パレアナ)では?
脳天気な人、と言う意味で使われることもあるそうです。

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