石原さんイイコト言うじゃないですか。
amazonで売ってないのが残念。結構プレミアなんですかね
暫く更新が無かったので少し心配でした。
お疲れ様です。
このスパルタン文士が、何であんなになっちゃうんだろうなぁ…やっぱり年のせいなのかなぁ 完全に痴の字がキマっているもんなぁ…
三島由紀夫の名前が出ましたけれど、今年で三島が自決してから40年経つんですよね。
もし三島が生きていたらこの条例案に対してなんて言うでしょうかね。
「子どもを守る」と子どもを口実にして規制しようとするのが解せません。現実の被害には冷淡なのに・・・。
とくに石原慎太郎はありえません。
「いじめなど昔からあった。いじめられるほうが強くなれ」
「いじめぐらいで死ぬというならさっさと死ねばよい」
彼のこうした発言をよく憶えています。
戸塚弘の教育を熱烈に支持していることも捨て置けません。
漫画でトラウマになった子どもがいるでしょうか?
残念ながら、今回はこの規制案が可決されるとのことです。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2010121002000191.html
心底、石原慎太郎という人間を憎いと思いました。
まあ、石原氏だけが悪いとは言わないですが。それでもこの規制案をごり押しし、通させた人すべてを憎みたい気持ちがわいてしまい、やるせない気持ちです。
ほんと、自書で「父親は早く死ね」と書かれてるのなら、それを実践してくれませんかね。というか、過去の自分の言動を突きつけてやりたいところです……けど、おそらく「そんな昔のコトをどうこう言うな」「それはそれ、これはこれだ。うるさいことを言うな」などと言うだろうと思われますけどね。こんなもうろくしたボケ老人が東京都のトップに立ってるのは、何かの間違いじゃなかろうか。
自分の亡父も、エロ関係にはおおらか……というか、放置気味でした。
蔵書は多かったけど、ほとんどがSFやらファンタジーやらの文庫。アニメのレンズマン公開時には、真鍋博氏が挿絵の創元版文庫を読め読めとススメたり、日本にゲームブックやヒロイックファンタジーが流行し始めた頃には、「そんなのより原点を読め」とハワードのコナンやリン・カーターのレムリアン・サーガを薦めたような人間でした。
その蔵書の中には、田中文雄や夢枕獏などもあり、エロい描写満載で、子供心にドキドキしつつ読んだのを覚えています。
で、自分がこっそり購入してベッド下に隠してた、倉田悠子「くりいむレモン」のノベライズやフィルムブックなどには、何も言わず。むしろ取り上げて「どんなのか読ませろ」などと言ってきたくらい。
映画も同じく。レンタルビデオが定着する前からですが、TVの洋画劇場で「エマニエル夫人」とか「グレート・ハンティング」とかみたいなのを、お茶の間で、家族で見てたような家庭でしたねえ。
ハードボイルド探偵もの「探偵マイク・ハマー 俺が掟だ!」という映画では、女性のヌード、それも股間を見せ付けるようなポージングで主人公のハマー探偵を誘惑するシーンがあるのですが、それも何も言わず。むしろビデオに録画してたくらいです(当然モザイク入ってますが)。映画そのものは、その直後にベッドシーンがあったりします。これも今じゃ、ヤバすぎて流せないくらい。
むしろ、幼少時の自分が照れて、見られなかったくらいです。
で、こんな家庭に育った自分ですが。自慢じゃあないが女性問題など全く起こしちゃいません。暴力事件も、むしろ被害者になってるくらい。ネズミ捕りにかかったネズミを殺したコトは何度かありますが、正直それすらも進んで行ないたいとは思いません。
スケベさでは人一倍という自負はありますが(やな自負だなー)、少なくとも現実にこういう事で他者に迷惑をかけずに生きてきたつもりです。
日本もまた、コミックスコードみたいな規制が吹き荒れ、出版不況が起こるのでしょうか。なんとかこれ以上、規制を進ませないように何らかの活動をすべきなんでしょうけど……本当に最近、嫌なことばかりです。
連投失礼。
こちらでも、今回の件で怒りとともに語っておられます。
404 Blog Not Found
:東京都は青少年育成条例をを執行する能力がないことを証明する一言
http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51559629.html
>実写は業界の規制団体がうまく作用している。小説は読む人によって様々な理解がある。その点、漫画やアニメは誰が見ても読んでも同じで一つの理解しかできないから
>なんとこれは。
表現の自由どころではない。漫画やアニメには解釈の自由がないと言うのだ。
これほど不健全な一言を、私は思いつくこともままならない
・・・・・・・・・・
役人は莫迦ばかりで、アニメやマンガに理解が無く、むしろ表層的な悪いイメージを鵜呑みにして、それらを好むオタクたちも含めていわれなき偏見を有しており、それが正しいと思い込んでいる。
↑自分のこの思い込みが、ただの無知ゆえの偏見に過ぎないコトをねがってましたが、そうではなさそうです。
作品の解釈なんか、読んだ人間それぞれで異なるもの。いや、同じ人間でも、初読と再読でも異なるもの。
なのに、アニメやマンガはそれが無いなどと言い切る。これほど人を莫迦にした話があるでしょうか。
アニメやマンガは、理解なんかされてない。老人たちはまだまだ、無知で無理解。いや、理解しようともしない。
無知と偏見の壁が、これほど高く根強いと、改めて思いました。こんなんで都は、「作品が有害か無害か」の判断力などあろうはずがありません。
この落胆と断腸の思いが、今年最後の嫌なニュースである事を願います。本当に、嫌な世の中になったもんだ。
この本を執筆した当初の"小説家・石原慎太郎"が現在の"東京都知事・石原慎太郎"を観たらどんな評価を下すかが興味深いところ。
佐藤優の書いたものによれは、最初に『明らかに飲めない』条件をカマしておいて、次に適当に譲歩した(しかし損はない)条件を出して交渉に臨み、相手側に一定の成果を得たかのように誤認させる手法は割と古典的なインテリジェンスの手法、とのことですが、そうだとしてもごまかし方が稚拙にすぎる件の修正条例案、百万人がダメだと言っているのに民主党の都議だけが『本当に』問題点はクリアされたなどと思っているのであればもはやアホと断じる他ないわけですが、いくら何でもそんなことはないでしょう。本来なら絶対にガードを下げてはならないし、下げる必要のない局面で構えを解く、というのは要するに裏切り行為です。対立候補に『エロ議員』の汚名を貼り付けられると次の選挙に響く、との判断でしょうが、前回の条例案を否決した時点で口実は既に与えてしまっているのだから、今更転向することに意味はなく、怯えて裏切った事実だけが残るばかりです。
肝心な局面で裏切る議員に価値はありません。民主党都議は自己保身に走る事で、かえって政治生命を縮めることになると思います。
山本先生、皆様はじめまして。
石原に対して憎しみを感じます。
自分の楽しみを奪われたような気がして悔しいです。
で、可決後の漫画家などの対応は、どうするのでしょうか?日本人作家が全て海外で活躍するようになるのでしょうか?お金ある作家は海外へ亡命でしょうか。
今後はネットで漫画やアニメを見るのも会員制で海外から発信でしょうかね。でも、それだといろいろと面倒なので、結局、業界の衰退に陥ると思います。
なにか良いアイデアないでしょうか。
うわ、これは・・・
今見るとマジなんだこいつ
引用なさっている文章を読んで、石原都知事は一体「青少年」をどんな方向性を持って「健全」に育てたいのか、おぼろげながらに解った気がします。特に「いじめっ子に育てよ」「子どもに、戦争は悪いことだと教えるな」については、ああなるほどと思わされました。これなら石原氏の言う「健全」な「青少年」が育ちそうですね。
1969年 私が まだ 4歳の頃ですね
不良が 流行っていた時代かなぁ
おもしろがって書いたのかなぁ。
判断できない人もいる 影響力は 恐ろしいですね。
昔は いろんなものがなく 娯楽も少ないかなぁ。エロ話 不良話も 娯楽の一つだったかなぁ。性教育と風俗と恋愛
すてきな恋愛して 胸がときめく 性行為を願います。キッスひとつで 天国へ
ドラえもんなど藤子不二雄先生のマンガにあった、「時間移動で集まったいろいろな年齢や時間帯の自分たちが、自分同士で口論したり責任のなすり合いをする」というネタを思い出しますね。
石原氏、劣等感で動く人ですね。
傍からでは、貧相な敗戦国の子供が進駐軍の兵士が持っているアイスキャンディーに突進し、差し出してくれたアイスを緊張のあまり頭突きで折った、としか見えない話をあれこれ書きつくろってます。この子供はもちろん石原氏。
はるかに小物の森田氏、道徳教育を充実させるそうで。まず、剣道の段位を詐称しない、どっぷり入っている団体を完全無所属と詐称しない、昨日言った事と逆の事を言わない…あたりからでしょうか?