9.11陰謀論なんてもう下火になったのかと思えば、思わぬところで目にしました。
京都大学のピースナビという、社会問題について考えるサークルがあるのですが、これの新歓上映でまさかの『911ボーイングを捜せ』…
幸いなのか不幸なのかその日は自分のサークルの新歓があり行けなかったのでこの映画をどのように扱っていたのかは分かりません。ですが…まさか京大でこのビデオの名前を聞くとは夢にも思っていませんでした。
意味不明の質問が1件(『地球移動作戦』の設定について質問しているのだけど、質問の意味がまったく理解できない)、『謎解き超常現象』と関係のないコメントが1件あったので、削除させていただきました。
別の記事でも、やはり記事内容にまったく関係のないコメントがあったので削除しました。
どうかコメントは記事の内容に関するものに限定していただくようお願いします。
なお、荒れるのを防ぐため、意味不明のコメント、不快なコメント、各種ビリーバーからの挑戦、ググればすぐ分かるような質問、その他、明らかにおかしなコメントは削除させていただいております。念のため。
こんばんは。
この本は今日初めて見ましたが、さっそく買います。
最近はいろんな笑えないトンデモさんが跋扈してて、「トンデモさんはラピュタ領ラガートのけんきう所(あえて研究所とは書かないw)に逝け」と言いたいところですが・・・知らないうちにトンデモを信じてしまうのが人間社会の怖いところ。知らないうちに信じてたり…。
なので言えませんw
同時に面白いところでもあるわけですが。
どんな代物であれ、トンデモさんはニヤニヤオチに限ります。
迷惑をかけてこない限り、ですが。
と学会本第1作以来のファンより
大学教育学部教員をしている友人によると、
オオカミ少女、アマラとカマラ
は、大学教育学の世界では、まだ実話
として扱われることが多いそうです。
ただ、おかしな点の指摘がなされ、段々
扱いが変わってきているようですが。
ただ、教育学研究者は、狼の生態とかは
知らないし、他の先生がどんなに間違
ったことを教えたり本に書いていても、
お互い指摘しないことも多いとのこと。
本書にはないですが、と学会本や
それに触発されて学んだ、サンプ
リングが偏っていれば、統計調査不能
とか、プラシーボ効果、対照実験の
必要性とかは、本当に役立っています。
こういうことは、本当は高校又は大学初級
で教えるべきですが、やってないのですよね。
まず、疑うことから始めましょう。