http://www.heiwanet.co.jp/
http://ameblo.jp/yo41/entry-10045961629.html
…まさか、こう来るとはw
ttp://www.pachinkovista.com/info/news.php?nid=200709121941597n
ググッたらこんなのも。
つーか、ここまで「堕ち」ますかねぇ。パチンコに売り渡すとは、まさに「堕落」そのものなので、呆れてモノも言えません。
・警察利権の一つ。そうでなければ「お目こぼし」などあり得ない非合法ギャンブル。
・経営者に在日朝鮮人が多く、北の将軍様の資金源になっている。
知ってて売ったのなら駄目駄目だし、知らないのならタダの阿呆としか言いようがないですな。
銀英伝パチンコ化!
創竜伝で利権云々を言っていた田中芳樹がよくOKを出したな。
所詮は金ですか、と思えてしまう。
しかしパチンコはEVAで少しだけやったことがあるので、見た感じは面白そうに思ってしまった…。
http://www.ginei.jp/event.htm
10/8に開催される銀英伝のイベントに田中芳樹に声優の堀川さん、広中さんが参加されるので、質問コーナーがあれば是非とも聞いてみたいな。
一応応募してみたけど、当たるかな?
鳥山「この前もパチンコ会社からドラゴンボールで作らせてくれってきましたよ(笑)でも、きっぱりと断りました」
─なぜですか?
鳥山「私は自分のキャラクターが、パチンコという大人の賭博に使われるのが我慢ならないんですよ。漫画を大人の賭博に使って、お金のために誇りを捨てる人たちがたくさんいる」
─たとえば誰ですか?
鳥山「誰でしょう?(笑)たくさんいるじゃないですか。私は絶対に、パチンコに作品を売ったりしませんよ。だってそうでしょう、自分の子どもを賭博屋に売る人間がいますか?」
<・警察利権の一つ。そうでなければ「お目こぼし」などあり得ない非合法ギャンブル。>
警察官を主役に据えた「薬師寺涼子の怪奇事件簿」シリーズを手がけている以上、警察機構について下調べしているはずの田中氏が知らないはずはないと思うんですが……。
これで「薬師寺涼子の怪奇事件簿」の中でパチンコ関連の警察利権について取り上げられる事はあり得なくなったと考えていいのでしょうか(^^;)。「警察官僚がパチンコ業界に天下り」などというのは、かの作品の格好のネタの様に思えるのですが。
「客商売でお金払われたら売るのは当然でしょ。
でも警察官僚の自己保身やテロ国家支援が
アタシに成敗されるのも当然よね」
雁屋哲でさえ一度は国外脱出したというのに
今だに『腐敗したニッポン』の繁栄を享受
してる人ですからこの程度の自己正当化は
やるでしょう。
田中氏はポルノは駄目だが博打はいいんですかね。今回の件に関して本人に聞いてみたいですね。
私は田中氏は腐ってもこの様に作品を売る人だとはおもわなかったですが。鳥山明氏とは対極ですね。
そういえば・・・
自分のキャラクターで801同人誌を描かれて激怒した小説家がいましたっけ。
> 自分のキャラクターで801同人誌を描かれて激怒した小説家がいましたっけ。
いましたね、雑誌上のコラムにまで取り上げて「貴様等の様な
読者はいらん」と切って捨てた殿様作家が。
巷で話題になっている「銀英伝パチンコ化」問題について「らいとすたっふ」に直接メールで問い合わせてみたところ、突然「らいとすたっふ」ブログのトラックバックおよびコメント欄を停止するとの告知が行われました。
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/2007/09/post_220c.html
なお、メールの内容は以下の通り↓
宛先: master@wrightstaff.co.jp
件名: 「らいとすたっふ」ブログの投稿エラーについて
送信日時: 2007/09/23 (日) 16:07
お久しぶりです。そしてメールでは初めまして。
今年5月に「らいとすたっふ」のブログに投稿させて頂いた者です。
今回、「らいとすたっふ」ブログのコメント欄にて銀英伝パチンコ化問題
についての話題が上がっていたため、私も参加しようとしたところ、投稿
がブログ上に反映されない不具合が発生しています。
私のリモートホストはDIONパケットサービスのダイヤルアップ方式で
XXXXXXX.ppp.dion.ne.jp(※「XXXXXXX」は接続毎に変更されます)
の形式となっているのですが、荒らし対策等で「ppp.dion.ne.jp」を一律に
アクセス禁止にしている、などといったことはありませんでしょうか?
また、私が投稿しようとした書き込みの内容は以下の通りなのですが↓
―――――――――開始 書き込み内容―――――――――
お久しぶりです。
「銀英伝パチンコ化」の話題についての横レス、失礼致します。
「銀英伝パチンコ化」について社長氏は、
http://a-hiro.cocolog-nifty.com/diary/2007/09/post_d205.html
<パチンコには、あまり良いイメージを持っていない人も多いようで、厳しい意見を頂戴することも多いのですが、私個人としては、パチンコ化を楽しみにしていた人もたくさんいらっしゃるみたいなので、皆さん仲良くやっていただければなあ、と思います。>
と言われておりますが、その「パチンコには、あまり良いイメージを持っていない人」のひとりとしては、今回の件に関して原作者である田中芳樹自身がどのように考えているのかについて是非ともお聞きしたいところです。
田中芳樹はかつて、銀英伝の同人誌で同性愛やエロネタが横行した際に「子供(作品)がポルノに出て喜ぶ親(作者)はいない」と商業誌(1988年のコミックボックス11月号)のインタビュー記事で公言したことがあるそうですが、パチンコ業界に銀英伝を出演させることは、銀英伝という作品を「賭博場の客寄せパンダ」にすることを意味します。ポルノはNGだが賭博はOK、という論理はどのようにして導かれたものなのでしょうか?
また、パチンコはただ「賭博」というだけでなく「警察利権の温床」および「北朝鮮の資金源」という黒い噂も少なからず存在するものであり、しかも前者に関しては、田中芳樹は明らかにそのことを知っています。
創竜伝5巻 講談社ノベルズ版P20下段
<警察官僚とパチンコ業界との癒着ぶりは有名である。一九八九年秋の国会で、日本全国いたるところのパチンコ業界団体に、警察官僚OBが理事として天下っていることが暴露され、国民をあきれさせたものだった。>
他ならぬ自分自身がこのようなネタにしているパチンコ業界の実態を全て承知の上で、田中芳樹が自分の子供(銀英伝)にパチンコ業界史の新たな1ページを刻ませようとするとは(一般常識的に見れば)到底考えられないことなのですが。
いくらフィクション作品であるとはいえ、作中でかくのごときパチンコ批判を展開したり、自分の作品に対する思い入れについてインタビュー記事等で熱く語ったりしている作者が、他ならぬ自分の作品を使い、自分が批判している内容と全く同じ行為をやらかすというのは、読者に対して非常に失礼であるのみならず、作者の信用および作品の商品価値を著しく低下させることにもなりかねないのではないでしょうか。そしてそれは、「作中で展開されている社会批判等は、一体何のために存在するのか?」という問題にも繋がることにもなるかと思われるのですが。
社長氏のブログを読む限りでは、「銀英伝パチンコ化」は徳間書店の版権管理部門が主導的に行ったもののようですが、その際には当然「らいとすたっふ」にも使用許諾等の確認はしてきたんですよね? もしその時に「らいとすたっふ」が田中芳樹への相談および確認もとらずに2つ返事でOKしたのであれば、それは作家・田中芳樹に対する背任行為というものですし、田中芳樹が全てを承知の上でGOサインを出したのであれば、田中芳樹の作家倫理というものが問われることにもなりかねないでしょう。
この件に関して、田中芳樹作品の版権を管理する「らいとすたっふ」の責任は極めて重大なものであると言わざるをえませんが、「銀英伝パチンコ化」の実施に際して田中芳樹への確認・了解をきちんと得たのか否か、「仕事として詳しい事情などを公開できないことがあることもご理解ください」などという言い逃れに走ることなく、是非とも回答頂きたく願います。
―――――――――終了 書き込み内容―――――――――
この中にブログが設定している禁止ワードが入っていたりする、などと
いったことはありませんでしょうか?
上記いずれかに該当しているもの、またはその他の要因で投稿不能の
原因があるのであれば、一時的でもかまいませんので、恐れ入りますが
ブログの制限を解除しては頂けないでしょうか。
よろしくお願い致します。
――――――――――――――――――――――――
冒険風ライダー
過去ログ資料館
http://www.h6.dion.ne.jp/~weblog/
奇説珍説博物館
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Soseki/5814/
田中芳樹を撃つ!
http://tanautsu.la.coocan.jp/
――――――――――――――――――――――――
「らいとすたっふ」社長氏の言によると、
<スパム業者のコメント&トラックバック攻撃に、しばらく前からコメントもトラックバックも、私が承認しなければ公開されないような設定にしていたのですが、それでも一日数十件もアホたれなコメント&トラックバックが付く状況なので、いっさいコメント&トラックバックを受け付けないことにしました。>
とのことなのですが、私が以前投稿した5月の時点ではそんな制約はありませんでしたし、そもそも「投稿の公開を承認制にする」という告知自体、ブログ上にもサイトにも全くなかったのですけど(>_<)。
結局、私のメールは「スパム業者」と同レベルに扱われてしまったようなのですけど、一応掲示板を運営している人間としては、「その程度でコメント欄を閉鎖するなよ」とでも言ってやりたいところですね。そんなものは「禁止ワードを設定する」などといった運用の工夫次第で大部分を事前に排除することができるというのに。出版業界における「言論の自由」というものは、その程度で簡単に覆ってしまうものでしかないのでしょうか(T_T)。
>出版業界における「言論の自由」というものは
「自分たちは言論の自由を満喫するが、反対論者には一切認めない」
って「俺様は独裁者ルール」が、「出版業界における言論の自由」なんじゃないでしょうか。
http://tanautsu.la.coocan.jp/the-best00_01_03_ac.html
上記の安達氏の話は話半分と見ていたのですが、こうなってくると信憑性が跳ね上がりますね。
ゆうきまさみが駆け出しの頃、月刊アウトに連載したパロディマンガでは富野由悠季がさんざんネタにされていましたが、氏がゆうきへ宛てた年賀状には
「いつも描いてくださってありがとうございます。
面白ければ結構です。どんどん取り上げてください」
安彦良和も、マンガの中で氏が
「人のキャラクターを勝手に使うな」
と、編集部へ抗議に押しかける場面が描かれたことに対し、手紙で
「ボクはそんな人間じゃありません」
「それより君も、もっと才能に自信を持ってください。上手いんだから」
と背中を押し、ゆうきが専業プロを目指すきっかけになった。
どこかの作家とは違って、えらく太っ腹な対応。
初期のガンダムブームを牽引したのは女性ファンであり、もちろんやおいネタもアリアリ。銀英伝も、知る人ぞ知るSFノベルスの頃から熱心に支えてきたファン層には、同様に女性ファンも多かったことでしょう。それを作者の嗜好に合わないからバッサリというのは…
以前冒険風ライダーさんが「らいとすたっふ」に送られたメールの中で記されている「子供(作品)がポルノに出て喜ぶ親(作者)はいない」という田中氏の発言を、出典が不明瞭ながらと冒険風ライダーさんに提示したのは実は自分なのですが、出典をあたってみた所、いささかの事実誤認が判明いたしました。
ComicBox1988年11月号P53
<───同性愛趣味というのは、女の子のファンの間で大きな影響力がありますね。
田中 その様ですね。はっきり言っちゃうと、男性が女性を暴行する様な場面だったら嫌悪感を示す様な人が、何で男同士だったら耽美だと受け取るのか判らないね。それは、男同士ってことは女性は絶対被害者にならずにすむから、自分だけ安全な所にいてセックスをおもちゃにしてるんじゃないかと思うことがあります。自覚があってやっている訳じゃないんだろうけど、自分の作ったキャラクターを同姓同士のポルノに使われて。自分の子供を強制的にポルノに主演させられて喜ぶ親がいると思っているのでしょうか。著作権どうのこうのというのは非常にイヤなんだけど、少なくとも原作者の所に郵送するなよ、と言いたい(笑)。>
これを見る限り、件の発言の部分にちゃんと『強制的に』と前置きがありますので、田中氏が自分の意思で認可した(と思われる)銀英伝のパチンコ化と比較するのは、いささか不適切であろうと思われます。
不正確な情報を広めてしまった事を、関係諸氏にお詫びいたしますm(__)m
<これを見る限り、件の発言の部分にちゃんと『強制的に』と前置きがありますので、田中氏が自分の意思で認可した(と思われる)銀英伝のパチンコ化と比較するのは、いささか不適切であろうと思われます。>
これって今回の件に関して何か問題ありますかね? そもそも私は、「らいとすたっふ」に対して「田中芳樹への確認・了解をきちんと得たのか否かを回答してくれ」と問い合わせていたのですから、「自分の意思で認可した」という前提がそもそも成立していないのですけど。
また、仮にその前提が成立しているという仮定で論じるとしても、銀英伝パチンコ化問題って、田中芳樹が「自分の意思で認可した」のであればそれで済む問題なのですか? パチンコにはポルノや同性愛以上に黒い噂が存在することを田中芳樹が知らないはずはありませんし、現に創竜伝ではパチンコ利権の批判もやっているわけですから。それを「自分の意思で認可した」のであれば「ポルノの強制」以上の大問題であろうことは疑いの余地がありますまい。
田中芳樹は強制云々を抜きにしても、ポルノや同性愛に対する嫌悪感を十二分に示していたのですし、自分に責任のない「同人誌によるポルノの強制」でさえ忌み嫌う田中芳樹が「パチンコへの子供(銀英伝)の売り渡し」を自ら容認しているのはおかしいのではないか、という点では、両者の比較は充分に妥当なものではないかと思われるのですが、どうでしょうか。
言質が取れていないので100%とまでは断言出来なくても状況を鑑みればほぼそれが真相、としか考えられないですね。
しかし・・・正直、怒り云々の以前に驚きです。未だに信じられないというか、信じたくないのかもしれません。「らいとすたっふ」で何が起こっているのか、そもそも「らいとすたっふ」とは何なのか、と思わずにはいられません。
パチンコ化に関しても僕個人は納得出来ませんし、それを容認した田中先生って何なんだろう?と思わずにはいられませんがそれに関する「意見」まで握り潰す社長氏、引いては会社の態度は断じて健全なものでないと確信します。
今までの先生の言動(少なくとも作品の主張)を考えればパチンコ化は正にその真逆であり、こういう事態は充分に想定出来たはずで、説明責任を果たす責任は版権管理会社たる「らいとすたっふ」にも当然あったはずです。それが何の説明もないばかりか都合の悪い意見は握り潰すなどとは・・・
冒険風ライダーさんは恐らく例の「創竜伝14巻刊行無期限延期問題」の際からマークされていたのでしょう。まるで公安警察に監視される(自称)市民運動家のように。犬の時代かな?犬以下ですね(笑)。
と、すいません。悪ふざけが過ぎました。とにかく社長氏の遣り様はやはり不健全と言わざるを得ないし、スパム業者と同列に論ずるのは冒険風ライダーさんに対し失礼の極みで、即刻謝罪を要するはずですが・・・まあ、しないんでしょうね。
社長氏はブログ上でしばしば組織の責任に言及されていたようですが、それがそっくりそのまま自分に帰って来るとは考えていないようでそれは正に問題を起こす組織の長の典型であるとは気付かないようです。気付かない所まで典型だからほとんど雛型ですね。
しかしだからこそ冒険風ライダーさんの行った行為には意味があると思います。内部から問題提起がないならば外から一石を投じることは決して無意味でないと思いますし、その事実を広く世間に伝える効果がこのタナウツにはあるわけですから。こういう事態を想定すると改めてタナウツの存在は偉大ですね。あれ、冒険風ライダーさんへの応援のつもりがタナウツ礼賛に(笑)
と、文章が長くなり過ぎました。パチンコ化問題にももう少し言及したかったのですがこれ以上はご迷惑でしょうからこの辺で。どうも僕個人の感想のようになってしまってタナウツ本来の趣旨から逸れた文章になってしまったかもしれません。もし邪魔になるようでしたら管理人さん、遠慮なく削除して下さって結構です。
いや、自分としては基本的には「強制的」という出典の一語を抜きにした曖昧なソースを提示してしまった事をお詫びしたのであり、冒険風ライダーさんのらいとすたっふへの問い合わせに異議を申し立てたつもりではなかったのですが、少し文章の推敲不足でしたね。