別に私は田中先生の擁護派ではありませんけどね。
フツーに小説として楽しむ。
つまらなければ読まないのは自由なわけだし。
それでよくないですか?
もちろん批判も自由だと思いますよ。言うだけなら、ね。
もし、十代の女の子(田中先生の作品が好き)が、「え~、変な思想に影響なんか、されませんよ。」って、いわれたら、このホームページ存在価値がなくなるんですよね。
多分、田中先生に洗脳されたり、ムキになる人はこのページにいるひとだけ、だったりして。
このページ、管理人さんもそうですが、もとファン(今ファンも)がおおいですね。田中先生が好きだから、まっすぐすぎた分、反動が激しく、暗黒化、まるで、ダース・ベーダ-。ジェダイの騎士から暗黒卿へまっさかさまです。
私はこのページはあっていい、とおもっています。念のため。
> もし、十代の女の子(田中先生の作品が好き)が、「え~、変な思想に影響なんか、されませんよ。」って、いわれたら、このホームページ存在価値がなくなるんですよね。
なくなりませんよ。「自分は変な思想に影響なんかされない」てのは洗脳されてる人間の常套句ですから。実際「尊敬する田中芳樹先生の悪口を言うなんて許せない」程度の動機で、感情的な反発を書き捨てて行くファンはザラにいますし。
洗脳なんてされませんよ(笑)むしろおかしいだろうってつっこみまくりで。登場人物の頭が悪いのはいくら10代だからって分かりますしね。
でもこのページ見てると面白いし、私が見つけるおかしいところなんてここに書かれてることに比べたら少ししかないので、見てると面白いですよ。ちょっと熱くなりすぎですけど。
悪意に満ちた描き方してるところは反発覚えるでしょうから洗脳は無理なんじゃないでしょうか?むしろ反発しちゃうところに洗脳があるとか??
おもろければどうでもええやん
本は娯楽のためのもんやんか
いちいち考えんでもエエと思うけどな
小説っつーのはマンガと一緒、一過性のもんやろ
二度三度と読み返すやつの方が珍しいっちゅーしろもんやし
深くうがつなんて、あんたら暇人なんやな
忙しい身としてはうらやましい限りやわ
> 深くうがつなんて、あんたら暇人なんやな
> 忙しい身としてはうらやましい限りやわ
本当に「忙しい身」だというのなら「暇人」なんぞに一々文句つけず、放っておきゃ良さそうなもんですけどね。
何で一々構いに来るんですかね?本当は「暇人」を「うらやましい限り」と思っているんじゃなくて、田中芳樹が非難されていることが気に食わないんでしょ。だったら、「自分は局外の立場からの物言いをしているんだが」というように誤魔化すのを止めて、最初からそうはっきり書けばよろしかろ。
こういうくさし方は、非常にみっともないですねぇ。それこそ、やめておいた方がいいですよ。
本当に批判するだけなら簡単だよ。
俺もモノを創る側の仕事だが、このサイトを見ていると呆れるよ。
小説家は職人とは違って考えてる事や感じたことも自由に表現できる職業だろ。
それを「撃つ!」とか言ってる時点で終わってるね。
> 小説家は職人とは違って考えてる事や感じたことも自由に表現できる職業だろ。
> それを「撃つ!」とか言ってる時点で終わってるね。
何度同じことを書いたか知れませんが。
「創竜伝」実在の政治家や経済人に文化人を匿名(すぐに特定できる)で登場させて、実際のそれより卑小に描写して徹底的にこき下ろし、最後に「この小説はフィクションです」と逃げを打つという、卑怯なマネを繰り返す田中芳樹を「撃つ」ことは、別にかまわないと思います。田中芳樹は何があっても批判の対象にしてはならぬ、神聖不可侵の存在だとでもおっしゃるのでしょうか。まさに「尊敬する田中芳樹を批判されたことが許せない」信者の典型ですね。
まさかレスがつくとは思ってもいませんでした(苦笑)
青木2号さん>
>本当に批判するだけなら簡単だよ。
私もそう思います。創ることって難しい。
このサイトの初めの頃は「なるほど、こういう角度から感じる人もいるんだな」と楽しんでいましたが、最近はただのこき下ろしっぽくて残念な気がします。
で、思い余って投稿したわけですが。
モトラさん>
>田中芳樹は何があっても批判の対象にしてはならぬ、神聖不可侵の存在だとでもおっしゃるのでしょうか。
とでも言っているようには私は感じませんが?
逆にこのサイトの批判は決してしてはならないということでしょうか?
> 逆にこのサイトの批判は決してしてはならいということでしょうか?
管理人さんのご意見や、掲示板の書き込みに異論がおありでしたら、曖昧に印象を述べるでなく、具体的にどの意見がおかしいと思われるのかをきちんと指摘した上で、反論をなさってください。明らかな事実誤認や、それこそ元ファンの「坊主憎けりゃ袈裟まで」な部分があれば、受け入れて訂正する用意はありますので。
そもそも趣旨が気に入らなくなりました。
「当サイトでは、現在の創竜伝や薬師寺シリーズ等の現代物小説に見られるような「作家個人のストレス解消小説」にすぎない駄作品を書き散らしている」
という決め付けから入り(この辺でカチンとくる人もいそうですが)
「かつての銀英伝を執筆していた頃の田中芳樹に戻ってくれることを願い、批判活動を行っています。」
と管理人さんは仰ってますよね。
それはそれで良いと思います。
私も田中芳樹の作品を読みましたが、個人的にはどれも好きなものではなかったですし。(むしろ嫌いかも)
批判なら山ほどあります。批判したくてこのサイトを知ったのですが。
でも、例えば漫画家や画家にもあることですが、画風や作風が変わるというのは仕方ないことだと思います。
ましてや「戻って欲しい」なんて言ってるのも、漫画家さんに「自分は1巻の頃の絵が好きだった。今のようなサッパリとしたくだらない作風を辞め昔に戻して欲しい」と主張しているのと大差なく感るのですよ。
表現は誰だって自由でしょ?
いつまでも「銀英伝の頃は」と執着しないで、今の作品が嫌ならさっさとファン離れしたっていいのにな、と思います。
…といったところでしょうか。
モトラさんのお嫌いそうな曖昧な表現で申し訳ないですが、これが私の意見です。
それにしても、ここに対する様々な批判カキコに対するレスを読ませてもらいましたが、なんだか一種の「アンチ信者」みたいなのがありますね。門前払いなレスにはちょっと苦笑。
サイト趣旨を読まない「田中信者」もどうかと思いますが、まずは公平に意見を言い合える雰囲気が欲しいです。
> 本当に批判するだけなら簡単だよ。
> 俺もモノを創る側の仕事だが、このサイトを見ていると呆れるよ。
> 小説家は職人とは違って考えてる事や感じたことも自由に表現できる職業だろ。
> それを「撃つ!」とか言ってる時点で終わってるね。
考えや感じた事を自由に表現できるのは、誰だってできますよ?
文筆業の人たちは、幸運にも、自分の書いた文を、お金を払って見てくれる人がいるから、それで暮らしていける、と言うだけであって。
青木2号さんの言い方は、小説家を批判するなって言われてるように感じました。
> でも、例えば漫画家や画家にもあることですが、画風や作風が変わるというのは仕方ないことだと思います。
> ましてや「戻って欲しい」なんて言ってるのも、漫画家さんに「自分は1巻の頃の絵が好きだった。今のようなサッパリとしたくだらない作風を辞め昔に戻して欲しい」と主張しているのと大差なく感るのですよ。
単なる作風の変化と思えないからじゃないでしょうか?
うーん、運動選手なら、成績が全てで、誰の目にもはっきり成績落ちたなとかわかるんですが。小説は、人によっていろんなものさしがあって、批判する人にとっては、成績落ちたと見えるんだと思います。
絵画の世界でも、作風変わったら、批判というか、評価が落ちたって例ありますし。
あと、ここでは、作品含めた行動がしばしば批判されてますね。これは、もう作品の出来とは別物だとは思います。
> 表現は誰だって自由でしょ?
> いつまでも「銀英伝の頃は」と執着しないで、今の作品が嫌ならさっさとファン離れしたっていいのにな、と思います。
批評・批判も表現のうちで、自由だと思います^^;
他の人は知りませんが、私個人は中国系の小説、別に面白いと思うので、ファンやめる気ないし、ちゃんといい小説書けるんだから「創竜伝」ちゃんとしろ~って思っちゃいます^^;
えーと、作品の批判はOKだが変化した作風を批判することはNGということですか?
申し訳ありませんが完全無欠に意味不明です。
そうするとかつて面白い作品を書いていた作家が、愚劣な作品しか書けなくなったという場合、読者は批判することが許されないわけですか。
なんとも理解に苦しむ見解ですねえ。
もしかしたら「愚劣だ、というのはあなたたちの主観だ」とお考えなのかもしれません。
しかしこのサイトでは「世界観をぶち壊す社会批評」「フィクションに名を借りた個人攻撃」など、田中氏の近作(特に創竜伝)の問題点を具体的に指摘しています。
漫画の絵のような、あいまいで個人の好みに由来するような批判はほとんどないはずです。
あと「嫌なら読まなきゃいい」というお勧めには「大きなお世話です」とお答えします。
> 青木2号さんの言い方は、小説家を批判するなって言われてるように感じました。
言葉足らずですまない。
ただ俺が言いたかった事は
批 判 す る な ら 誰 に で も で き る
てこと。
批判するのが悪なんて思ってない。
作り手には生みの苦しみがあると批判する前に少しだけでも思って欲しいだけだ。
> ただ俺が言いたかった事は
> 批 判 す る な ら 誰 に で も で き る
> てこと。
ガキの言い訳じゃないんだから(苦笑)
何を「創」ってらっしゃるのか知りませんが、あなた自分の作品が批判されたら「批判するなら誰にでもできる!!」って開き直るつもりですか?
だとしたらまあ、ずいぶんと幸せな世界にお住まいのようで。
でもご安心ください。我々が田中氏を批判するのは、彼にはその価値がある、と認めているからでありまして(笑)
> でも、例えば漫画家や画家にもあることですが、画風や作風が変わるというのは仕方ないことだと思います。
> 表現は誰だって自由でしょ?
> いつまでも「銀英伝の頃は」と執着しないで、今の作品が嫌ならさっさとファン離れしたっていいのにな、と思います。
昔の作品は好きで、昔のような作品が読みたいという人がいるからこのサイトがあるんじゃないでしょうか?もうどうでもいいやって思うならわざわざこんなサイト運営したりしないでしょうし…
私はそんなに読んでないのですが、やはり銀英伝の頃の作風の方が創龍伝の作風より好きですし、また銀英伝のような作品が出来たら読みたいとも思ってます。といっても、嫌いな作品を読み続ける気はなかったので批判できるほど読んでもいませんが。
> それにしても、ここに対する様々な批判カキコに対するレスを読ませてもらいましたが、なんだか一種の「アンチ信者」みたいなのがありますね。門前払いなレスにはちょっと苦笑。
> サイト趣旨を読まない「田中信者」もどうかと思いますが、まずは公平に意見を言い合える雰囲気が欲しいです。
まぁこのサイトは基本がアンチだからしょうがないんじゃないでしょうか?ファンの方が反論できる余地があればよいとは私も思いますが、門前払いでもしないとなんだか違う趣旨になりそうですし…
確かにちょっとアンチ信者っぽいところはありますが…。今の作品のファンの方が見たらカチンと来るでしょうね。
なんだか言葉で喧嘩してるような文章になってしまって申し訳ないです。火燐さんのご意見に同意するところもあるので、全否定するつもりは全然ないのですが、一応思ったことだけ書いておこうと思って…。
青木2号さんの当サイトへの「批判」を読み、「有効な批判っていうのは誰にでもできる訳じゃないんだなぁ」という感慨を覚えました。
能力のない人には批判にもならない批判もどきしかできない良い見本でした。見本の提供、感謝致します。
皆さん、どうもはじめまして。
ずっとROMだったんですが、この度初めて書き込ませていただくことにしました。
宜しくお願いいたします。
…で、いきなり突っ込みになるんですが…
> そもそも趣旨が気に入らなくなりました。
…と言いつつ…
> 表現は誰だって自由でしょ?
> いつまでも「銀英伝の頃は」と執着しないで、今の作品が嫌ならさっさとファン離れしたっていいのにな、と思います。
と主張するのは、矛盾では?
貴方の後の発言が、貴方の行動の規範なのであれば、「そもそも趣旨が気に入らなくなった」のであれば、さっさとその現実を受け入れてこちらのウェブサイトに来るのをやめればよいだけの話であると考えられますが。
人の行動を批判しておいて、その同じ行動を自分がやっていては説得力も何もあったものではありますまい。