前回、こっちに来てみて思うことは、みんな、良く読んでいて、的の当たっている批判をしていることです。
でも、好き嫌いなんてわざわざ理論的に批判しなくても、俺、あの作家なんとなくダメだわでいいと思うし、嫌なら、買わなきゃいいわけです。田中芳樹より、胡散臭い理論で、偉そうに書いている作家は度合いこそあれたくさん居ます。彼ほどの人気作家は少ないかもしれないけれど。
でも、みんな、けっこう彼の最近の作品を読んでいて、色々な話を書くわけです。それは、けっこう労力だと思うし、そこまでするのはなぜなのでしょう。銀英伝に批判をする人は、そんなにいないように思えるから、彼が、正道に戻って昔のような架空歴史戦記をまじめに書くことを願って、彼の作品を一応は読んでみるのでしょうか。
私は、田中芳樹の作品をよいとは思いませんが、欠点を含めて、笑い飛ばしつつ、時に彼の深層心理を考えつつ読んでいます、それは、作品の楽しみ方として、許容されるものです。読んだ本をいちいち批判できるレベルまで読みこむ暇は余りありません。
でも、それをあえてしておられる皆さん、全員とは言いませんが、その行為は、何から出てくるのか。素朴に私は思うのです。
中学に入学する頃には、生徒手帳の「平和を求めて 国を愛する心」という一説を、誰に言われるでもなく塗りつぶすほどに戦後民主主義絶対真理教に染まった自分自身の、四半世紀の人生に対するルサンチマンの象徴的存在といったところでしょうか。
> でも、好き嫌いなんてわざわざ理論的に批判しなくても、俺、あの作家なんとなくダメだわでいいと思うし、嫌なら、買わなきゃいいわけです。田中芳樹より、胡散臭い理論で、偉そうに書いている作家は度合いこそあれたくさん居ます。彼ほどの人気作家は少ないかもしれないけれど。
それはそれでいいと思います。
> 私は、田中芳樹の作品をよいとは思いませんが、欠点を含めて、笑い飛ばしつつ、時に彼の深層心理を考えつつ読んでいます、それは、作品の楽しみ方として、許容されるものです。読んだ本をいちいち批判できるレベルまで読みこむ暇は余りありません。
こちらの常連の方々の議論も、作品の”楽しみ方”のひとつとして、充分許容されるものです。あなたの「田中芳樹の欠点を含めて、笑い飛ばしつつ、深層心理を考えつつ~」というのも、かなりのレベルの読み込みが必要だと思われますが。
…正直、ジャコーさん自身の意見にまとまりが感じられません。自分と違った方法でアプローチをする行為自体に突っかかられても困ってしまいます。
私がこのHPに来ている理由ですが、田中芳樹批判のレベルが高く、面白い
から、です。
田中芳樹がそこらへんのへたれた小説家だったら歯牙にもひっかけないのです
が、昔、銀英伝で感動して尊敬までさせてもらっただけに、尚更現在の堕落と
言うか凋落というか三流左翼ぶりが許せないんですわ。
後、わざわざ批判する事はないじゃないか、みたいな事をおっしゃっているようですが、だったらわざわざ此処に来て忠告する必要はないと思いますよ。田中芳樹先生を擁護するならともかく。
> 中学に入学する頃には、生徒手帳の「平和を求めて 国を愛する心」という一説を、誰に言われるでもなく塗りつぶすほどに戦後民主主義絶対真理教に染まった自分自身の、四半世紀の人生に対するルサンチマンの象徴的存在といったところでしょうか。
>
> > でも、好き嫌いなんてわざわざ理論的に批判しなくても、俺、あの作家なんとなくダメだわでいいと思うし、嫌なら、買わなきゃいいわけです。田中芳樹より、胡散臭い理論で、偉そうに書いている作家は度合いこそあれたくさん居ます。彼ほどの人気作家は少ないかもしれないけれど。
>
> それはそれでいいと思います。
>
> > 私は、田中芳樹の作品をよいとは思いませんが、欠点を含めて、笑い飛ばしつつ、時に彼の深層心理を考えつつ読んでいます、それは、作品の楽しみ方として、許容されるものです。読んだ本をいちいち批判できるレベルまで読みこむ暇は余りありません。
>
> こちらの常連の方々の議論も、作品の”楽しみ方”のひとつとして、充分許容されるものです。あなたの「田中芳樹の欠点を含めて、笑い飛ばしつつ、深層心理を考えつつ~」というのも、かなりのレベルの読み込みが必要だと思われますが。
>
> …正直、ジャコーさん自身の意見にまとまりが感じられません。自分と違った方法でアプローチをする行為自体に突っかかられても困ってしまいます。
別に、まとめていっているわけでなく、疑問ですし、ここで,田中氏を批判している人達の行為そのものを私は、批判したことはありませんし、そうとられるとしたら私の書き方が悪いのでしょう。批判の内容に文句をつけたことはありますが、それは議論と言うことで。
突っかかっているわけでなく、正直、自分には分からないメンタリティなのですよ。だから、疑問の形で聞いてみたわけです。
ここには、昔田中氏に傾倒していた人たちが多いようですので、多分、彼に傾倒してしまい、人生の一時期にせよあんなまがい物を好きになってしまったことへのルサンチマン、彼等は田中を批判することで、己の過去を正当化し、自身の幼児性に決別しようとしていたのだなどというステロタイプな理解をして、このホームページを見て、なにも書きこまず去っていくよりはいいかなと思い、聞いてみたわけです。
もちろんこう書くと、俺はそうじゃない、一面的見方するなという批判が帰ってくるでしょうが、別に、私も上の仮設が正しいなんて思っていないわけですが、なかなか自分にない発想なので理解しずらいんんですよ。ですから、そういう人の意見を来てみたいわけです。
このホームページに展開されている田中氏批判は、ほとんど的を得ているものです。一部感情論と、作者へのゆがんだ思いの発露と捉えるしかないような表現が散見されますが、あえて提示するまでもないでしょう。
書いていて、田中芳樹批判ホームページにこんな事書くなんて、挑戦以外の何物でもないかと思ってきました。でも、このホームページの管理人さんからして、そういう人土地を呼び集めて議論しようとしていたんだからまあいいでしょう。
> 別に、まとめていっているわけでなく、疑問ですし、ここで,田中氏を批判している人達の行為そのものを私は、批判したことはありませんし、そうとられるとしたら私の書き方が悪いのでしょう。批判の内容に文句をつけたことはありますが、それは議論と言うことで。
> 突っかかっているわけでなく、正直、自分には分からないメンタリティなのですよ。だから、疑問の形で聞いてみたわけです。
あなたの書き込みにある
> でも、好き嫌いなんてわざわざ理論的に批判しなくても、俺、あの作家なんとなくダメだわでいいと思うし、嫌なら、買わなきゃいいわけです。田中芳樹より、胡散臭い理論で、偉そうに書いている作家は度合いこそあれたくさん居ます。彼ほどの人気作家は少ないかもしれないけれど。
> 私は、田中芳樹の作品をよいとは思いませんが、欠点を含めて、笑い飛ばしつつ、時に彼の深層心理を考えつつ読んでいます、それは、作品の楽しみ方として、許容されるものです。読んだ本をいちいち批判できるレベルまで読みこむ暇は余りありません。
以上の二点から「わざわざ批判することなどないだろう。あなたがたの作品への接し方は許容できないものである」と言っている様に判断しましたが。
> ここには、昔田中氏に傾倒していた人たちが多いようですので、多分、彼に傾倒してしまい、人生の一時期にせよあんなまがい物を好きになってしまったことへのルサンチマン、彼等は田中を批判することで、己の過去を正当化し、自身の幼児性に決別しようとしていたのだなどというステロタイプな理解をして、このホームページを見て、なにも書きこまず去っていくよりはいいかなと思い、聞いてみたわけです。
これって、私の書き込みにある
> 中学に入学する頃には、生徒手帳の「平和を求めて 国を愛する心」という一説を、誰に言われるでもなく塗りつぶすほどに戦後民主主義絶対真理教に染まった自分自身の、四半世紀の人生に対するルサンチマンの象徴的存在といったところでしょうか。
の引き写しではありませんか。後付けの理屈でものを言うのは、今後やめにしてください。
> > 別に、まとめていっているわけでなく、疑問ですし、ここで,田中氏を批判している人達の行為そのものを私は、批判したことはありませんし、そうとられるとしたら私の書き方が悪いのでしょう。批判の内容に文句をつけたことはありますが、それは議論と言うことで。
> > 突っかかっているわけでなく、正直、自分には分からないメンタリティなのですよ。だから、疑問の形で聞いてみたわけです。
>
> あなたの書き込みにある
>
> > でも、好き嫌いなんてわざわざ理論的に批判しなくても、俺、あの作家なんとなくダメだわでいいと思うし、嫌なら、買わなきゃいいわけです。田中芳樹より、胡散臭い理論で、偉そうに書いている作家は度合いこそあれたくさん居ます。彼ほどの人気作家は少ないかもしれないけれど。
>
> > 私は、田中芳樹の作品をよいとは思いませんが、欠点を含めて、笑い飛ばしつつ、時に彼の深層心理を考えつつ読んでいます、それは、作品の楽しみ方として、許容されるものです。読んだ本をいちいち批判できるレベルまで読みこむ暇は余りありません。
>
> 以上の二点から「わざわざ批判することなどないだろう。あなたがたの作品への接し方は許容できないものである」と言っている様に判断しましたが。
>
> > ここには、昔田中氏に傾倒していた人たちが多いようですので、多分、彼に傾倒してしまい、人生の一時期にせよあんなまがい物を好きになってしまったことへのルサンチマン、彼等は田中を批判することで、己の過去を正当化し、自身の幼児性に決別しようとしていたのだなどというステロタイプな理解をして、このホームページを見て、なにも書きこまず去っていくよりはいいかなと思い、聞いてみたわけです。
>
> これって、私の書き込みにある
>
> > 中学に入学する頃には、生徒手帳の「平和を求めて 国を愛する心」という一説を、誰に言われるでもなく塗りつぶすほどに戦後民主主義絶対真理教に染まった自分自身の、四半世紀の人生に対するルサンチマンの象徴的存在といったところでしょうか。
>
> の引き写しではありませんか。後付けの理屈でものを言うのは、今後やめにしてください。
最初に、書かなかった私も悪いんですが、上の理屈は、このホームページに書き込んでる人そのものへの理解のひとつの形式の表明であり、けして、貴方の引き写しでありません。一時期傾倒していたものに対する後の背理によるルサンチマンなんて、心理、哲学の基本用語ですし、典型的理解ですよ。あなたの書きこみ以前から、私にはこの見解が存在しました。
典型的な例に言う「統一教会の人の青春返せ訴訟」的な側面が、このホームページに来ている人にはあるのではないかと思いましたが、それを書くのは失礼かなと思い書きませんでした。それは、決め付けにつながるからですが、でも具体的でないとの無いとご指摘を頂き私の現在の仮定を書いたわけです。それを引き写しとか言われるのは心外のきわみですし、そんなに自分を過大評価されることはありますまい。
でも、モトラさんがその典型例に当てはまっただけのことで、それなら、私の理解は、最低でもモトラさんについては、大きく間違っていなかったことが検証され得たわけです。たまたま、貴方の立場と私の見解が一致を見たわけですね。よかった、余かっあ。
許容できないのではなく、理解できない。だから、対話してみようと思っているので、そんなケンカごしにこないでください。私は、多くの疑問と、好奇心の元に、歓迎されるはずの無い書きこみしてるんですから。
> 私がこのHPに来ている理由ですが、田中芳樹批判のレベルが高く、面白い
> から、です。
> 田中芳樹がそこらへんのへたれた小説家だったら歯牙にもひっかけないのです
> が、昔、銀英伝で感動して尊敬までさせてもらっただけに、尚更現在の堕落と
> 言うか凋落というか三流左翼ぶりが許せないんですわ。
> 後、わざわざ批判する事はないじゃないか、みたいな事をおっしゃっているようですが、だったらわざわざ此処に来て忠告する必要はないと思いますよ。田中芳樹先生を擁護するならともかく。
まあそうなんですけど。不特定多数の人に見られることを前提にホームページ開いてるところに、私のような変わり者が興味津々にくるぐらいゆるしてくださいよ。
なるほど。ではあらためて、自分が進歩的歴史観・社会観に染まって行き、やがて訣別するまでの経緯を…長くなるので、田中芳樹に限定して。
13年前、学生時代に銀創アのシリーズに触れ、内容の面白さも手伝い、進歩的価値観を補強してくれるバイブルとなりました。その後、90年代に入って以降、ただでも遅い刊行ペースが更に遅れがちになり、続刊に対する期待も薄れ、隋唐演義のつまらなさに「もういいや」と手に取ることも無くなりました。この時期(92年ごろ)もっと恥ずかしいオカルト信奉との訣別もありますが、それはまた別の話。
前後して阪神大震災、オウム事件と続いた95年、進歩的価値観に対する信用を根本的に失い、それと訣別したものの、田中芳樹については作品自体に興味を失っており、「もう素直に読めないだろうな」程度の認識でおりました。
そんな中、一昨年、偶然このページを見つけ、改めて田中芳樹作品(主に創竜伝)の実像に触れて、これほど問題のある内容だったのかと驚き、同時に、掲示板で繰り広げられる常連さんたちのレベルの高い議論内容に魅了され、こちらにお邪魔させていただいている…こんなところです。
付け加えれば、ここは田中芳樹批判のページなので、よほど関連性が無い限り、その他の進歩的なるモノ・人について触れるのは出来るだけ避けているということもあります。
モトラさんへのお問いかけですが、私自身に響くものもあり、ジャコーさんにやはり一言申し上げたく、口を挟みます。
>許容できないのではなく、理解できない。だから、対話してみようと思ってい
>るので、そんなケンカごしにこないでください。私は、多くの疑問と、好奇心
>の元に、歓迎されるはずの無い書きこみしてるんですから。
ジャコーさん、あなた、お若いでしょう?
人間の心理を、頭ではわかっていても、心ではわかっておられない
上記書き込みにもありますように、あなたは「歓迎されるはずの無い書きこみして」おられる。つまり、ご自分が失礼な(つまり相手の感情を害する)発言をしておられることを理屈では理解しておられる。だが、行動がそれについていっていない。失礼を承知で議論をするときは、もっとデリケートな配慮が必要です。そのような文章をつづれるようになるのには、修練が必要です。お見受けするところ、いささか経験値が足りておられないようだ。
そもそも、あなたの「好奇心を満たす」ことは、モトラさんの気持ちを傷つけてもなお行うに値することですか?
私は、そうは思いません。
あなたのご発言は、そういう意味で自己中心的であり、公開の場の議論としての礼儀に欠けます。その点に関しては、非礼を謝罪されるべきです。
>典型的な例に言う「統一教会の人の青春返せ訴訟」的な側面が、このホームペ
>ージに来ている人にはあるのではないかと思いましたが、それを書くのは失礼かなと思い書きませんでした
↑書いとるやんか!!(笑)
こういうところが、未熟だと言うのです。
公開の場で議論するマナーを勉強して、出直していらっしゃい。
> >典型的な例に言う「統一教会の人の青春返せ訴訟」的な側面が、このホームペ
> >ージに来ている人にはあるのではないかと思いましたが、それを書くのは失礼かなと思い書きませんでした
>
> ↑書いとるやんか!!(笑)
>
> こういうところが、未熟だと言うのです。
> 公開の場で議論するマナーを勉強して、出直していらっしゃい。
まったく同感ですね、もぅ弁護の余地もないくらいに。(書いとるやんか!!(怒))
>典型的な例に言う「統一教会の人の青春返せ訴訟」的な側面が、このホームペ
>ージに来ている人にはあるのではないかと思いました
この部分はジャコーさんの、この掲示板に来られる方(私も含めて)全員に対しての感想ですね。
人それぞれにここに来る理由や動機はあるでしょうが、それこそ千差万別、“「統一教会の人の青春返せ訴訟」的な側面”という一言などではとても説明がつきませんよ。私は今でも田中氏のファンですし、創竜伝を批判していますが、今でも創竜伝を読んだり(新刊を)買ったりしています。(批判するためにではありませんよ?田中氏の文体と創竜伝のキャラクターが、今でも好きなのです)
> 許容できないのではなく、理解できない。だから、対話してみようと思っているので、そんなケンカごしにこないでください。私は、多くの疑問と、好奇心の元に、歓迎されるはずの無い書きこみしてるんですから。
↑どうも、私にはジャコーさんのおっしゃってることの意味がわかりかねるのですが。
「そんなケンカごしにこないでください」と言っておきながら、
「私は、多くの疑問と、好奇心の元に、歓迎されるはずの無い書きこみしてるんですから]
などと平然と述べるとはどういうことでしょうか?
自分は歓迎されるはずがないと理解しているならば(多少なりとも他人の感情を害しているとの自覚がある)、歓迎されるはずのない人々から反論(攻撃)されるのも当然でしょう。それが嫌なら、そもそも最初からあんな書き込みを行わなければよいのです。
そして、優馬さんと同じことを言わせてもらいますが、あなたの他人の感情を害している根拠が「好奇心を元に」とはどういうことですか?
あなたが勝手に何を思おうが自由ですが、そんな薄っぺらな動機で多くの人々の感情を逆撫でするのはやめましょうね。
以前議論した時にも言いましたが、あなたは相変わらずの「甘えん坊さん」です。私たちにはあなたを教育する義務や権利は一切ないので、もっとご自分でいろんなことを(特にマナーを!)勉強してからこの掲示板に来てくださいね。
> > > 別に、まとめていっているわけでなく、疑問ですし、ここで,田中氏を批判している人達の行為そのものを私は、批判したことはありませんし、そうとられるとしたら私の書き方が悪いのでしょう。批判の内容に文句をつけたことはありますが、それは議論と言うことで。
> > > 突っかかっているわけでなく、正直、自分には分からないメンタリティなのですよ。だから、疑問の形で聞いてみたわけです。
> >
> > あなたの書き込みにある
> >
> > > でも、好き嫌いなんてわざわざ理論的に批判しなくても、俺、あの作家なんとなくダメだわでいいと思うし、嫌なら、買わなきゃいいわけです。田中芳樹より、胡散臭い理論で、偉そうに書いている作家は度合いこそあれたくさん居ます。彼ほどの人気作家は少ないかもしれないけれど。
> >
> > > 私は、田中芳樹の作品をよいとは思いませんが、欠点を含めて、笑い飛ばしつつ、時に彼の深層心理を考えつつ読んでいます、それは、作品の楽しみ方として、許容されるものです。読んだ本をいちいち批判できるレベルまで読みこむ暇は余りありません。
> >
> > 以上の二点から「わざわざ批判することなどないだろう。あなたがたの作品への接し方は許容できないものである」と言っている様に判断しましたが。
> >
> > > ここには、昔田中氏に傾倒していた人たちが多いようですので、多分、彼に傾倒してしまい、人生の一時期にせよあんなまがい物を好きになってしまったことへのルサンチマン、彼等は田中を批判することで、己の過去を正当化し、自身の幼児性に決別しようとしていたのだなどというステロタイプな理解をして、このホームページを見て、なにも書きこまず去っていくよりはいいかなと思い、聞いてみたわけです。
> >
> > これって、私の書き込みにある
> >
> > > 中学に入学する頃には、生徒手帳の「平和を求めて 国を愛する心」という一説を、誰に言われるでもなく塗りつぶすほどに戦後民主主義絶対真理教に染まった自分自身の、四半世紀の人生に対するルサンチマンの象徴的存在といったところでしょうか。
> >
> > の引き写しではありませんか。後付けの理屈でものを言うのは、今後やめにしてください。
>
> 最初に、書かなかった私も悪いんですが、上の理屈は、このホームページに書き込んでる人そのものへの理解のひとつの形式の表明であり、けして、貴方の引き写しでありません。一時期傾倒していたものに対する後の背理によるルサンチマンなんて、心理、哲学の基本用語ですし、典型的理解ですよ。あなたの書きこみ以前から、私にはこの見解が存在しました。
> 典型的な例に言う「統一教会の人の青春返せ訴訟」的な側面が、このホームページに来ている人にはあるのではないかと思いましたが、それを書くのは失礼かなと思い書きませんでした。それは、決め付けにつながるからですが、でも具体的でないとの無いとご指摘を頂き私の現在の仮定を書いたわけです。それを引き写しとか言われるのは心外のきわみですし、そんなに自分を過大評価されることはありますまい。
> でも、モトラさんがその典型例に当てはまっただけのことで、それなら、私の理解は、最低でもモトラさんについては、大きく間違っていなかったことが検証され得たわけです。たまたま、貴方の立場と私の見解が一致を見たわけですね。よかった、余かっあ。
>
>
> 許容できないのではなく、理解できない。だから、対話してみようと思っているので、そんなケンカごしにこないでください。私は、多くの疑問と、好奇心の元に、歓迎されるはずの無い書きこみしてるんですから。
・・・・田中芳樹氏ファンページにいかれたらどうでしょう?
T、P、Oって中学生でもならいますよ。
時と場所と目的です。すべて欠けているように思えますが。
最近来たばかりの私がこんな発言をしてもいいのかとは思いますが・・・。
この掲示板の根本にあるのは知的ゲームだと思います。いみじくもジャコー
さんが書かれているように別に田中芳樹氏の作品である必然はないと思いま
す。別の作家でも構わないですし、それこそまったく関係ないテーマでもよ
かったはずです。
たまたまそこに面白いテーマとして田中芳樹氏の作品、というものがあり、
それに対して知的ゲームとして議論を楽しんでいる、と考えれば別にこれは
不自然ではありませんし、理由としても成立すると思いますが。
この掲示板に田中芳樹氏にたとえば妻を寝取られたとか(笑)、そういった個
人的な怨みがある人というのはほとんどいないと思いますよ。
ジャコーさんの問いは例えば趣味で将棋をやってる人に「なんで将棋なんて
やってるの?他にもチェスでもリバーシでもいいじゃない」という問いをし
ているのと同じことだと思います。その問いにわざわざ「過去に小学校の将
棋部の部長をしていたのに対抗試合で負けつづけたトラウマがあるんじゃな
いの」とか付け加える必要はないでしょう。
#将棋云々のくだりは私の実話だったりします(^^;;;
てんてん dance with penguin
優馬です。
> この掲示板の根本にあるのは知的ゲームだと思います。
てんてんdwpさん、大正解!
私たちは、田中芳樹作品をネタにして遊んでいるのです。
善し悪しの基準は、面白いかどうか。
パロディで笑わせてくれるのもいいし、精緻な分析で唸らせてくれるのもいい。要は、何らかの意味で面白ければいい。
だから、自然と下品な表現がない。
そういえば、田中作品には、一定の「品性」が保たれていますよね。口悪く言えば「小市民性」の反映でもあるんですが。でも田中芳樹の文章は、ひじょーにしょーもないことを言っていても、一定の品格を保っています。(珍しく誉める>ワシ。)そのへんが、とことん嫌いになれない理由のひとつですね。
というわけで、ジャコーさん。
何か面白いこと書いてくださるのであれば、歓迎ですよ。
> 優馬です。
>
> > この掲示板の根本にあるのは知的ゲームだと思います。
>
> てんてんdwpさん、大正解!
>
> 私たちは、田中芳樹作品をネタにして遊んでいるのです。
> 善し悪しの基準は、面白いかどうか。
> パロディで笑わせてくれるのもいいし、精緻な分析で唸らせてくれるのもいい。要は、何らかの意味で面白ければいい。
> だから、自然と下品な表現がない。
>
> そういえば、田中作品には、一定の「品性」が保たれていますよね。口悪く言えば「小市民性」の反映でもあるんですが。でも田中芳樹の文章は、ひじょーにしょーもないことを言っていても、一定の品格を保っています。(珍しく誉める>ワシ。)そのへんが、とことん嫌いになれない理由のひとつですね。
>
> というわけで、ジャコーさん。
> 何か面白いこと書いてくださるのであれば、歓迎ですよ。
面白いことと言っても、ふざけて笑わせるようなものを、という意味だけで
はなく(もちろんそれはそれでいいんですが)、「誰々のこの田中芳樹批判は
間違っている。根拠はこれこれこういう理由だ」ってな内容なら、「田中芳樹
擁護」の論でも有り難いんですよ。それはそれで議論になりますから。むしろ、
そっちの方を期待したいところですね。
「何で将棋を指すのか」
とは上手い例えですが、そんなことに疑問を持たれたところで、「将棋を指
すのが面白いから。チェスがやりたかったら他のところへどーぞ」としか言い
ようがないのは間違いありません。
> 典型的な例に言う「統一教会の人の青春返せ訴訟」的な側面が、このホームページに来ている人にはあるのではないかと思いましたが、
「統一教会の人の青春返せ訴訟」というのは、自分の意志・選択で入信したくせに、自分の信じていたものがイワシの頭だったとわかると、急に「お前が騙してこんなものを信じさせていたんだ」という責任転嫁でしょう。
まともな人は誰も「田中芳樹のせいで俺の青春はダメになってしまったんだ!」なんていっていませんって。むしろ、あのころの自分が会ったからこそ今の自分があるという必然を受け入れています。何回か言っていますが、本当に恨みがあったらこんなサイトを作る前に刺しに行きます(笑)
「一時期傾倒していたものに対する後の背理によるルサンチマン」の適切なものの例じゃないですし、「モトラさんがその典型例に当てはまっ」てもいませんよ。
フォロー頂いた方、ありがとうございます(__)
この件に関してはイロイロと思うところあれど、現状、これ以上続ける必然性も感じられないので、とりあえず私からは先の書き込みでおしまい。
ジャコー君へ、ひとつだけ忠告。
実生活で、先輩や目上の人に、こんな物言いはしないように。殴られても文句は言えません。